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「橋下新党こそ偽物」=松井氏の政権寄り
発言暴露―維新の党・江田前代表
米国が描く、日本の政界再編は、自公と第二自公による二大政党体制だ !
橋下新党、大阪都構想に回帰 !
安倍政権との連携を視野に !
米国の日本占領政策と戦後日本・自民党体制の真相 !
Yahoo!ニュース 時事通信 11月23日(月)20時0分配信より抜粋・転載
★大阪都構想実現のために安倍官邸と手を組んでいく !
維新の党の江田憲司前代表は、11月23日、富山県小矢部市で講演し、橋下徹大阪市長が率いる国政新党「おおさか維新の会」について、「大阪都構想実現のために安倍官邸と手を組んでいかないといけなくなる。どうぞ与党の方に行ってください」と述べ、一線を画す姿勢を示した。
その上で「大阪側から『偽物』と誹謗(ひぼう)中傷を受けたが、野党勢力結集という公約を違えた方が『偽物』だ」と批判した。
江田氏は、維新分裂の引き金となったのは、松井一郎大阪府知事が安倍政権寄りの姿勢を明言したことだと説明した。
★松井氏:自民党と手を組んで 政策を実現していく !
我々はもう政権交代を目指さない !
松井氏が6月に江田氏と会談した際に「自民党と手を組んで政策を実現していく。われわれはもう政権交代を目指さない」と述べた、と暴露した。
また、江田氏は自らのフェイスブックで、大阪府知事・市長ダブル選挙の終了を受け、5月の代表辞任以来の「謹慎を解く」と宣言。野党再編に向けた取り組みを活発化させる意向を示した。
(参考資料)
T 自公補完勢力に堕す民主・維新に騙されるな !
米国が描く、日本の政界再編は、自公と第二自公による二大政党体制だ !
http://uekusak.cocolog-nifty.com/2015年7月14日より抜粋・転載)
☆安倍政権の憲法違反・安保法制可決は、
「立憲主義」破壊であり、認めるべきではない !
戦争法案=安保法案を強行採決するなら、安倍政権は、直ちに終焉することになるだろう。
理由は二つ。
第一は、安倍政権がいま強行しようとしていることが「憲法破壊行為」であること。
「憲法破壊」は「立憲政治」そのものの破壊である。「憲法」は国の基本法である。
すべての政治的行為は、この憲法に基づいて行われる。
これが「立憲政治」「立憲主義」である。
その憲法を、正当な手続きを経ずに改変することを「憲法破壊行為」と呼ぶ。
このような行為に及ぶ政治権力の存続は認められない。
第二は、この憲法破壊の安倍政権の姿勢を、圧倒的多数の主権者国民が否定していることだ。
安保法制について、説明は十分か集団的自衛権の行使は認められるか安保法制に賛成か
の問いが投げかけられている。
☆安倍政権の行動、憲法を、正当な手続きを経ずに
改変することは「憲法破壊行為」だ !
主権者国民の意思は、これらのすべてに対して、明白なNOである。
したがって、安倍政権が安保法制を強行制定することに、理はまるでない。
強行制定に突き進めば、必ず安倍政権は、崩壊することになるだろう。
主権者は、今こそ立ち上がり、主権者としての権限を行使しなければならない。
立ち上がり、政治権力の横暴を、力で阻止しなければならないのだ。
55年前の安保改定のとき、日本の主権者が立ち上がった。
そして、岸信介内閣を打倒した。
岸内閣は安保改定を強行したが、今回は憲法破壊を認めてはならない。
憲法破壊を阻止し、そして、安倍晋三内閣を打倒する。これが課題である。
国会では戦争法案の成立に向けての動きが加速している。
主権者は、どの政治勢力が戦争法案の可決に、間接的な協力をしているのかを見定める必要がある。
戦争法案の可決に、限りなく黒に近い、グレーの存在が、維新と民主である。
☆悪徳ペンタゴンの司令塔・米国の狙いは、
自公と第二自公による二大政党体制だ !
米国が描く、日本の政界再編は、自公と第二自公による二大政党体制だ。
自公に対立すると見せかける第二自公の創設が米国の狙いである。
「対立すると見せかける」というのは、「対立するように見せながら、根幹のところでは対立しない」という意味だ。
野党再編がこれからのテーマになるが、米国が画策するのは、民主と維新の連合による第二自公勢力の創設である。
この勢力の特徴は、
1.集団的自衛権行使容認、 2.TPP参加容認、3.原発稼働容認、である。
だから、民主と維新が主導する野党再編の進行を阻止しなければならない。
☆集団的自衛権行使・TPP参加・原発再稼働等に反対が、反安倍政権勢力だ !
再編されるべき真の対抗勢力は、
1.集団的自衛権行使阻止、 2.TPP参加阻止、3.原発再稼働阻止、を明確に掲げる勢力でなければならない。
この勢力こそ、自公に対峙する第二勢力とならねばならないのだ。
U 悪徳ペンタゴンとは ?
日本の既得権益とは、米国・官僚・大企業の三者をいう。
植草一秀氏は、これに、政治屋・マスコミを加えて、「米・官・業・政・電の五者」が、日本の「既得権益」であるとしている。
米・官・業・政・電は、ピラミッドの構造をしているというのが私の認識である。
ピラミッドの頂点に位置するのは米国である。
日本の司令塔、日本の既得権益の頂点に位置するのは、「米国」なのだ。
(植草一秀説)
V 橋下新党、大阪都構想に回帰 !
安倍政権との連携を視野に !
(www.asahi.com: 2015年10月2日より抜粋・転載)
橋下徹大阪市長が、10月1日に結成を発表した新党「おおさか維新の会」は、大阪都構想の実現など「原点」にこだわり、安倍政権とも気脈を通じる。
一方、維新の党に残るグループは、民主党との野党再編で政権に対抗する道を探る。
ただ分裂する双方とも、野党の中でどう存在感を発揮していくか、道筋は見えていない。
「本気で『地方分権をやりたい』というメンバーに集まってもらいたい」
橋下氏は、1日の記者会見で、再び分権や大阪都構想実現を掲げた新党結成に込めた思いを語った。
ただ、維新の党所属の衆参議員50人のうち、新党への合流は、当面15人程度。
大阪以外の議員で新党に加わる動きは広がっていない。
橋下氏は、去就を決めていない議員を念頭に「最初の人数はたいした問題じゃないが、激しい引き抜き合戦になるかもしれない」と述べた。
国会では、この日、維新の党の松野頼久代表ら執行部と、新党に合流する馬場伸幸衆院議員と片山虎之助参院議員が、「分党」に向けた協議に臨んだ。
W 米国の日本占領政策と戦後日本・自民党体制の真相 !
(社会問題を考える会・2014年11月レジュメより抜粋・転載)
1 対米隷属自民党体制:
アメリカの支援をバックに一党支配体制を構築
1)逆コースの占領政策:右翼・米国の支援で、対米隷属・保守政党の結成。
2)アメリカの資金提供等で長期政権を実現
2 米国による日本支配の手駒:
「戦犯」、「検察」、NHK等「マスメディア」
1) 逆コースの占領政策:
戦犯を対米従属の政治家・官僚・マスコミ・右翼の大物に復活させる
2)「CIAの対日工作員」が幹部になる、検察。東京地検特捜部の前身は、
GHQ(米国)が作った組織。
3)大マスコミと自民党とCIAの深い秘密の関係
日本を反共の防波堤に、米国による日本人「愚民化政策」・「3R」「5D」「3S」
で巧妙に支配 !
「3S」:スポーツ・セックス・スクリーンに夢中にさせる事で、多様な情報を勉強しない、政治・経済等を、思索しない、騙されやすい、国民を育成した。
権力の家来・マスコミの画一的集中報道で、国民を洗脳し、支配する。
暗記教育で、思索・討論できない、思考停止の国民を育成してきた。
4)日本の裁判所と裁判官の暗黒の実態
最高裁は、裁判官を憲法違反の統制をしている。最高裁のウラ金とウラ取引
日本の第一審有罪率は、99.9%(事実上世界一)の異常な司法
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