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内閣府発表、「GDP」年0.8%減 2期連続マイナス ! 7〜9月期
自公政権・NHK等が隠す 「失われた20余年」の実態 !
自民党・自公政権の格差拡大・弱肉強食・大悪政の結果だ !
(news.yahoo.co.jp: 毎日新聞 11月16日(月)8時56分配信より抜粋・転載)
内閣府が、11月16日発表した、2015年7〜9月期の国内総生産(GDP、季節調整値)の速報値は、物価変動の影響を除いた実質値で前期比0.2%減、この状況が1年続いた場合の年率換算で0.8%減となり、4〜6月期(年率0.7%減)に続き2期連続のマイナス成長だった。
中国経済の減速により企業が設備投資を先送りし、賃金の伸び悩みにより個人消費の回復ペースも弱く、景気回復は依然足踏み状態にあることを示した。
2期連続のマイナス成長となったことで、今後は年末に編成する15年度補正予算案に盛り込まれる経済対策の規模が焦点となる。
甘利明経済再生担当相は、記者会見で、景気下支えだけに焦点を当てた対策は検討していないとしつつ、「補正予算は『1億総活躍社会』の実現とTPP(環太平洋パートナーシップ協定)への対応が中心となり、結果的に景気を刺激することになる」と述べた。
企業の設備投資は前期比1.3%減と2期連続のマイナスで、弱さが際立った。工作機械やオフィスビルなどへの投資が減少した。GDPの6割を占める個人消費は2期ぶりのプラスに転じたが、0.5%増にとどまり、前期(0.6%減)からの反発力は弱かった。
9月の大型連休で外食などは増えたが、食料品などの値上がりで消費者の節約志向が続いている。
在庫投資はGDPを0.5%分押し下げた。在庫減少要因を除くと、GDPは年率1.4%のプラス成長になる。前期にマイナスだった輸出は、数量ベースでは落ち込んだが、付加価値を加味するGDPベースでは2.6%増に転じた。
GDP統計では、訪日外国人の消費は輸出にカウントされ、GDPの押し上げ効果も0.1%あった。
輸入も、マイナスだった前期から1.7%増に転じたが、輸出の伸びの方が大きく、「外需」は成長率を0.1ポイント押し上げた。【横田恵美】
(参考資料)
T 自民党政治悪政の結果、 2040年、市町村約50%、消滅予測 !?
若年女性流出で、日本創成会議が試算発表
(MSN Japan 産経ニュース: 2014.5.8より抜粋・転載)
[家族・少子高齢化]
2040(平成52)年に、若年女性の流出により全国の896市区町村が「消滅」の危機に直面する−。有識者らでつくる政策発信組織「日本創成会議」の人口減少問題検討分科会(座長・増田寛也元総務相)が8日、こんな試算結果を発表した。
分科会は地域崩壊や自治体運営が行き詰まる懸念があるとして、東京一極集中の是正や魅力ある地方の拠点都市づくりなどを提言した。
分科会は、国立社会保障・人口問題研究所が昨年3月にまとめた将来推計人口のデータを基に、最近の都市間の人口移動の状況を加味して40年の20〜30代の女性の数を試算。
その結果、10年と比較して若年女性が半分以下に減る自治体「消滅可能性都市」は全国の49.8%に当たる896市区町村に上った。このうち523市町村は2040年に人口が、1万人未満になる予定。
消滅可能性都市は、北海道や東北地方の山間部などに集中している。ただ、大阪市の西成区(減少率55・3%)や大正区(同54・3%)、東京都豊島区(同50・8%)のように大都市部にも分布している。
都道府県別でみると、消滅可能性都市の割合が最も高かったのは96・0%の秋田県。次いで87・5%の青森県、84・2%の島根県、81・8%の岩手県の割合が高く、東北地方に目立っていた。
和歌山県(76・7%)、徳島県(70・8%)、鹿児島県(69・8%)など、近畿以西にも割合の高い県が集中していた。
U 自民党政治の大都市集中・巨大企業優遇政策の結果、格差拡大、
少子高齢化、限界集落激増 !
安倍政権が隠す、バブル崩壊と「失われた20余年」・デフレの犯人は誰か ?
(1)バブル崩壊と「失われた20余年」の原因・理由
@対外資産を円建てで持たない失政
日本は、世界最大の対外債権国、つまり海外にお金を貸している。普通であればそれで国民はもっと豊かな安定した生活を送れるはずである。
それがそうなっていないどころか、このように財政も金融もいわば滅茶苦茶であるのはなぜなのだろうか。自民党政治は、しかもそれを是正しようとせず、対米政治関係を慮るばかりで「対症療法」を繰り返し、その挙げ句日本は深みにはまり、今やどうにもならなくなっているということである。対米隷属の自民党政治・官僚主導・が、今まで日本経済をおかしくしてきたという点で「原罪」なのである。
Aアメリカの策略「超円高攻勢」に大敗北
Bバブル経済の発生と崩壊・米国の「対日収奪の策略」
に、はめられた愚かな自民党・官僚達
V 日本の子ども、6人に1人が貧困状態に !
この数年で過去最悪を更新 !
政府は子どもの貧困対策大綱を決定へ !
(真実を探すブログ:20140926185048xzcl;より抜粋・転載)
*2006年から2009年の間に激増:バブル経済が崩壊する前は貧困率が1割程度に抑えられていましたが、1990年頃から徐々に貧困率が増加し、遂には日本の子どもの内、6人に1人が貧困状態になってしまいました。
貧困状態というのは世帯の収入が218万円に満たない世帯の事で、中には1日一食だけというような生活をしている方も居るとのことです。
6人に1人という貧困率は先進国中でもアメリカ並みの最低水準で、民主党政権の頃から政府は本格的な対策に取り組みだしています(OECD諸国で4番目に高い)。
貧困率の激増に伴い、政府は8月に「子どもの貧困対策大綱」をまとめ、教育費負担の軽減や親の就労支援を行っていく方針を発表しました。
具体的な政策はこれから煮詰める予定ですが、教育費支援などを視野に入れていると予想されています。
ただ、自民党は貧しい方にお金を使うのが嫌いな政党なので、実際に実現されるかは不透明です。
今年の12月には消費税10%が決まるようですが、このような貧困世帯から見てみると、命の危機に関わる問題だと言えます。日本は子どもの貧困率だけではなく、母子世帯の貧困率も54.6%で最低クラスです。母子家庭の半分が貧困なんて、酷すぎるレベルを超えています。
今直ぐにでも、政府は大規模な貧困対策を行うべきです。
☆子どもの貧困対策大綱決定 ひとり親の高校就学支援も
URL http://www.zaikei.co.jp/article/20140925/215171.html引用:
政府は子どもの貧困率が悪化していることの対応として、貧しい家庭で育つ子どもの教育支援を目標とする「子供の貧困対策大綱」を閣議決定した。
学校をプラットホーム(拠点)として機能させ、福祉機関や児童相談所との連携を強化しながら、多角的に支援を行っていく考えだ。貧困によって教育の機会が奪われ、大人になっても貧困から抜け出せないという「連鎖」を断ち切るためにも、教育環境の整備は欠かすことができない。:引用終了
W 自公政権・マスコミが隠す 「失われた20余年」の実態
「株価」と名目GDPの実態・日本だけの超長期低迷
「株価」:@1989年12月末:日経平均:38,915円、米・NYダウ :2753ドル。
A2010年12月末: 日経平均:10,229円(0.26倍)。
米・NYダウ:11,577ドル (4.21倍)
B2013年12月30日:日経平均:16,291円(@の0.42倍)
米・NYダウ:16,504ドル(@の6倍)
名目GDP:@1991年:日本:467兆円、米国:5,9兆ドル
A 2012年:日本:472.6兆円(@の1.01倍)、
2013年:米:16.7兆ドル(2.83倍)
X 自民・自公政権の 巨額債務・ムダの実態レジメ
1) 財務省・学者等の主張する巨額債務の実態
1980年度:129兆円超、1998年(1999年自公連立):623兆円超、
2000年度:733兆円超、2014年10月の債務:1197兆円。(世界経済のネタ帳より抜粋)
財務省:2013年12月:資産は公表したがらない、負債・1018兆円だけ強調。
消費増税主張。
高橋洋一教授説:2012年3月末:資産:629兆円、負債:1088兆円、純資産△459兆円
植草一秀説:内閣府『国民所得統計』より作成:
2010年12月:資産:1073兆円、負債:1037兆円、純資産:36兆円。
2)自民・自公政権・政府の巨額ムダ使い
*天下り法人への補助金:12.5兆×65年=812兆円。
高すぎる公務員給与・2割分:5兆円×20%×65年=65兆円
公共事業の割高ムダ分:2兆×65年=130兆円。
自衛隊装備費 割高ムダ分:1.5兆×65年=97兆円。
輸出戻し税・輸出企業の消費税還付:3.5兆×24年=84兆円
政官業癒着・自民党体制下・政府のムダ使い合計:1188兆円
3)自民・自公政権・地方公共団体の債務とムダ使い(一部分)
地方公共団体の全国債務高:約202兆円。
地方公務員の給料の割高ムダ分:21兆円×20%×65年=273兆円
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