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横田めぐみさん拉致から38年 ! ご両親出席して、新潟市で集会 !
【北朝鮮】拉致被害14カ国に拡大 !
安倍政権・NHK等は隠蔽、日本人拉致は、日朝対立を狙う、CIA
の犯行であり、実は、自民党・政府は、以前から、了承していた !
T 横田めぐみさん拉致から38年で、新潟で集会 !
(www3.nhk.or.jp:2015年11月15日 17時53分)
横田めぐみさん拉致から38年で集会
中学1年生だった横田めぐみさんが北朝鮮に拉致されて、11月15日で38年がたちました。
拉致現場となった、新潟市で集会が開かれ、両親が、めぐみさんを含む被害者の1日も早い帰国を訴えました。
昭和52年、中学1年生だった横田めぐみさんが、新潟市の学校から帰る途中、北朝鮮に拉致されて、15日で38年がたちました。
しかし、帰国につながる進展は無く、父親の滋さんは14日に83歳に、母親の早紀江さんも来年80歳になります。被害者の救出を求めて1400回を超える講演を重ねてきた両親ですが、この1年は、娘の帰国を元気で迎えようと健康管理を優先し、ペースを落としての活動となっています。
15日に新潟市で開かれた集会で、滋さんは「親だけでなく被害者も年を取っているので、早く帰してもらわなければいけません。『早く帰せ』と北朝鮮への働きかけを強めてほしい」と呼びかけました。
また、早紀江さんは「めぐみの身代わりになれるものならなってあげたいと思う日々です。政府は、どうか本気で、命を助けなければならないという思いだけで動いていただきたい」と求めました。
めぐみさんの弟の哲也さんは「きょうの会が、拉致問題の解決を喜び合うものであればよかったのにと残念でなりません。姉は51歳になりましたが、われわれの中の姉の姿は、中学生で止まったままです。両親が元気なうちに取り戻してほしい」と訴えました。
15日は集会に先立って、めぐみさんの両親らと加藤拉致問題担当大臣との面会も行われ、両親は、改めて被害者の確実な帰国につながる取り組みを求めました。
U 【北朝鮮】拉致被害14カ国に拡大 ! 脱北者「ドイツ、シリア人も」
(dontena.doorblog.jp:2013年02月10日より抜粋・転載)
日本、韓国など世界12カ国に及ぶとされる北朝鮮による拉致被害について、2002(平成14)年に脱北した朝鮮労働党の元工作員(58)がドイツとシリアの拉致被害者に関する証言をしていたことが9日、分かった。
両国の被害者情報が出るのは初めてで、被害は14カ国に拡大する可能性が高まった。
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元工作員は朝鮮労働党の工作機関「対外連絡部」に所属、「ドイツ、フランスで工作員として情報収集に携わった」ことや、北朝鮮で外国人を管理・監視する招待所の指導員を務めたことがあると説明している。
脱北後の08年、韓国にある北朝鮮向け短波放送「自由北朝鮮放送」に、自分が管理するなどした拉致被害者の情報をつづった手紙を送付。
「フランス、タイ、中国、ドイツ、シリアなど各国の人間も北朝鮮に誘引および拉致され、生活している」と記していた。
拉致被害者、曽我ひとみさん(53)の夫、チャールズ・ジェンキンスさん(72)は、同じ集落で暮らしていたタイ人被害者、アノーチャー・パンチョイさん=拉致当時(23)=が元脱走米兵の夫、ラリー・アブシャー氏と死別した後、ドイツ人男性と再婚したと証言している。
脱走米兵や拉致被害者は一般とは隔離されて生活しており、このドイツ人が被害者だった可能性もある。
また1978年に北朝鮮に拉致され、翌年脱出に成功したレバノン人女性が、中東や欧州出身の女性被害者が工作員教育を受けていたことを証言。その中に西ドイツ(当時)人が含まれていたことを当時、レバノンの現地紙が報じている。
シリア人をめぐっては、ジェンキンスさん証言で平壌の「第11病院」に「多くのシリア人医学生がいた」ことが判明しているが、拉致被害者かどうかは不明。
ドイツとシリアの被害者について証言した元工作員の手紙には、横田めぐみさん=同(1
3)=と、市川修一さん=同(23)=についての記述もあった。
北朝鮮側が「94年に死亡した」とするめぐみさんは2001年の時点で平壌市内の招待所で生活していたとし、「79年に死亡」とされた市川さんも96年まで工作員に日本語を教えていたと説明。
その後まったく別ルートからもたらされた情報がこうした内容とほぼ合致していたことから、政府は「重大な関心」(政府関係者)を持って情報の信憑性を精査している。
(参考資料)
日本人拉致は、日朝対立を狙う、CIAの犯行であり、自民党・政府は、
以前から了承していた !
―アメリカは、韓国の竹島領有を「黙認」した―― 二国間に「火種」を植えつけ「
対立」をあおり、国際政治をコントロールする。
それがアメリカの「常套手段」だ。:(zeraniumのブログより抜粋・転載)
1)北朝鮮・拉致は、米国CIAの巧妙な謀略だった !
ここで大きな疑問が湧いてくるはずです。
それは、アメリカはなぜ、北朝鮮による朝鮮半島の統一を望むのかということです。多くの日本人は、北朝鮮は、謀略国家で、テロ推進国家と思っているはずです。
その理由として、日本人を含む外国人の拉致や破壊工作などのテロ活動を世界各地で画策し、韓国はもちろん、日本やアメリカにさえ攻撃可能なミサイルや核兵器を密かに製造したりして、テロや紛争を画策しているとんでもない国家であると思っているでしょう。
アメリカ自身も子ブッシュ政権の時に、北朝鮮を「テロ支援国家」と名指しして、徹底的に敵視する政策を採りました。
しかしながらこれは、日本と北朝鮮が、手を組むことを阻止するために、アメリカが仕組んだ巧妙な、「プロパガンダ」(煽動目的の意図的宣伝)なのです。
ですから、日本の政治家やマスコミが、真相を知っていたとしても、アメリカの圧力ために、それを、公けにすることは、できなかったのです。
2)北朝鮮は、海外工作当員・畑中理(おさむ)が、構築した国家だった !
このことは、国際情勢について正しく分析をしている人々にとっては、常識中の常識と言える部類の事実であり、実は、北朝鮮は、アメリカや日本の政府やマスコミが喧伝(けんでん)するイメージの国とは、全く異なる国家なのです。
しかも北朝鮮は、日本にとっては兄弟の国に相当する存在なのです。
このことについて、私はこれまでにも自著で何度も触れてきましたが、北朝鮮という国は、戦前、「大日本帝国陸軍」が大陸に送り込んだ、残置謀者、つまり、海外工作当員の日本人・金策(キムチェク)、こと畑中理(おさむ)が、構築した国家なのです。
北朝鮮を建国したとされる故金日成(キムイルソン)国家主席は、抗日独立戦争の英雄4人を合体して作り上げた、単なる偶像に過ぎません。
つまり、すでに4人は、戦闘中に死亡したり、暗殺されたりしていたことから、彼らに代わる人物として立てた人間に、金日成を名乗らせたのです。
金日成なる人物とは、かつて共産党の若手幹部の中にいた、「金一星」であり、彼は、弁も立ったことから、当時のソ連で、訓練を積ませ、抗日パルチザン(革命戦争の遊撃隊)で名を馳(は)せた、「金日成」の名が使われました。
実際に、国を取り仕切っていたのは、側近の一人とされた金策(キムチェク)でした。
金策こと、畑中理は、陸軍中野学校を卒業したエリート諜報員であり、敗戦によって頓挫(とんざ)してしまった、大東亜共栄圏創設という偉業を引き継ぎ、いつか、再び日本の下で、大陸に王道楽土を建設するために、橋頭堡(拠点・足場)として、北朝鮮を建国したのでした。
3)故金正日は、畑中理(おさむ)の息子である !
畑中理・本人は、戦後に亡くなりましたが、その遺志は、息子である、故金正日(キムジョンイル)朝鮮労働党中央委員会総書記に、引き継がれました。
金正日の母親は、金日成夫人の金正淑(ジョンスク)ですが、父親は、金日成ではなく、金策、こと畑中理(はたなかおさむ)です。
金日成が、1年半の間ロシアに行っている間に、身ごもったのが、金正日ですから、金日成も、自分の子どもではないことを知っていたはずです。
つまり、故金正日の父親は、日本人だったのです。
その金正日亡き後、後継者である、金正恩(ジョウウン)朝鮮労働党第一書記が、使命を引き継いでいます。
ですから、アメリカとしては、これまで、何としても、日本と北朝鮮が手を組むことを、阻止しなければならない事態であったのです。
なぜなら戦後、日本を属国として、自分たちの庇護下に置き、経済成長させることで、「その収益を吸い上げていた」のですから、もしそれが、北朝鮮と共同で大陸に強国を建設してしまえば、自然とアメリカの言うことを、聞かなくなると考えたのです。
4)米国は、日本・北朝鮮を対立させるために拉致を仕組んだ !
だからその(米国がアジア・世界を支配し、巨利を獲得し続ける)ためにどうしても、たとえどんな手を使ってでも、北朝鮮と日本を反目させておく必要があったのです。
しかし残念なことに、大陸で諜報活動に関わった軍の関係者は、亡くなるか投獄されてしまったために、作戦計画を知る人物は、日本には残っていませんでした。
しかも北朝鮮がいくら、「我々は敵ではない。日本と仲良くしたいのだ」というサインを送っても、戦前の暗号を読める人材は、いなくなり、これまで彼らの真意は伝えることができなかったのです。
それをよく知るアメリカは、これをいいことに、CIA(米国中央情報局)を使い、日本人を多数拉致して、北朝鮮へと送り込み、まるで、「北朝鮮の仕業」のように見せかけるなどして、“日本・北朝鮮両国を、対立させる”ように、「仕組んだ」のです。
横田めぐみさんは生きています。それどころか北朝鮮の特使として、日朝国交回復を推進するために「帰国」ではなく、「来日」している、という事実を、初めて聞いた方がいるかもしれません。
おそらくショックを受けたかもしれませんが、日本国民は、これまで、日本と北朝鮮に関する真実の情報を、何一つ知らされることはなかったのですから、無理もありません。
これらの情報については、『横田めぐみさんと金正恩』(飯山一郎著 三五館刊)や、私の前著『ついに宇宙人が最終戦争後のシナリオを用意しました』(徳間書店刊)に詳しく載っています。
5)横田めぐみさんは、金正日の3番目の妻・「金正恩の母」である !
横田めぐみさんは、北朝鮮に連れて行かれた後、金正日の「3番目の妻」として迎えられ、子どもを授かりました。その子どもこそ、他ならぬ「金正恩」だと言われています。
一部では、めぐみさんは、金家族の家庭教師として同居しているという噂がありましたが、これは、対外的な理由です。実際には、めぐみさんは、金正日、金正恩親子と同居していたのですから、夫婦であり親子であったのです。
その後、めぐみさんは、党幹部として出世し、現在は、「国家安全保安部局長」という要職 に就き、亡き夫金正日に代わって、息子を陰で支えていると見られています。
生きているのに表に出られず、日本に来ていても名乗ることができないのは、こうした理由からです。
しかしいずれ、めぐみさんは、金正恩の生母・姜美淑(カンミンスク)として、日本国民に紹介されることになるでしょう。
拉致されたはずの、めぐみさんが、「金正恩の生母」であり、しかも北朝鮮の大幹部として国家のために働いているという事実に、強い違和感を覚えるかもしれません。
しかしながら、横田めぐみさんを含め、拉致被害者とされる人々は、北朝鮮当局だけで強制連行したわけではないのです。
つまり、日本人の拉致行為を計画し、実行したのは、CIAであり、それだけでなく、それを日本政府も警察庁も了承しており、知っていたのです。
もう数十年も前の話ですが、石川県小松基地の自衛隊が、外国の通信暗号文をキャッチし、ある場所で、日本人の拉致計画が実行されることを知りました。
そこで秘かに海岸で警戒していると、あるカップルが、外国人と見られる数人のグループに拉致されようとする場面に出くわしました。
それで、あわてて助けに入ろうとすると、なぜかその周りには、日本人の警官隊(石川県警)が待機しており、彼らに阻止されてしまったそうです。
日本の警官たちは、まるで砂浜を取り囲むように並び、人々が近づかないように警戒しており、その中で、外国人グループは、悠々とカップルを拉致して連れ去ったの
です。 (「大宇宙連合からの啓示」 田村珠芳著 徳間書店)
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