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「野党がひとつになり政治を変えるしかない」山本代表の挨拶 !
「人権侵害救済法の制定は政権交代でしか実現しない」主濱副代表
武器輸出解禁・憲法違反・戦争法強行採決・民意無視で暴走する、右翼・ペテン師・
自公政治家等はナチス、戦犯の生まれ変わり ?
NHK等が隠す、悪徳ペンタゴンの実態 !
T 日比谷野外音楽堂で、山本太郎代表の挨拶
(www.seikatsu1.jp:2015年10月29日より抜粋・転載)
10月28日、日比谷野外音楽堂で「10.28生活保護アクション in 日比谷 25条大集会」が行われました。社会保障制度改革推進法が2012年に成立して以来、医療、介護、年金等すべての分野で削減がおし進められ、憲法25条の生存権保障まで骨抜きにされつつあります。
この生存が脅かされている現状に対して、人間らしく生きられる社会保障制度を求めて開かれた大集会で、生活の党と山本太郎となかまたちの山本太郎代表が挨拶しました。
山本代表は、「お腹がすくけど我慢する。そこを削っていかなくてはならない」とのある登壇者の発言を受け、「どこが健康的なんだ。どこが文化的なんだ。どうしてそんなことになるのか」と問いかけました。
「税金をどう集めて、どう再分配するのかということが政治だと学んだが、皆さんのためには使われていない」。
日頃から政治献金をして、選挙でもお世話になった大企業に横流ししていると批判し、「このような政治は変えていかなければしょうがない。
野党が一つになって(現政権を)引きずり降ろさなければならない。今、国民のために、この国で生きる人のために、ひとつになることが野党の仕事だ」と野党が連携し政治を変えていかなければならないと訴えました。
本集会では、民主党、維新の党、日本共産党、社民党の代表者からも連帯の挨拶がありました。
U 「人権侵害救済法の制定は政権交代でしか実現しない」主濱副代表
(www.seikatsu1.jp:2015年10月29日より抜粋・転載)
主濱了副代表は10月29日、都内で行われた「部落解放同盟・人権政策確立要求第2次中央集会」に来賓出席し、生活の党と山本太郎となかまたちを代表して挨拶しました。
主濱副代表は、安倍政権下で格差が拡大、貧困と差別がより深刻化していると指摘し「この政権下では人権政策の確立は実現できない」との考えを示しました。
その理由について、国内の団体はもとより国連からも長年にわたって自民党政権が人権侵害を救済するための国内人権機関設置を繰り返し勧告されてきたにもかかわらず、民主党政権が誕生するまで「人権委員会設置法案」の国会提出が行われなかったからだと指摘しました。
そして人権政策を確立するためには政権交代が必要であり、「まず来年の参議院選挙で政権交代に向けた第一歩、野党が勝利することが必要である」と述べました。
来たる衆院選で政権交代を果たし「真の国民のための政権下で『人権侵害救済法』を制定することが可能になる」と訴えました。
(参考資料)
小沢代表の主張:野党の“青二才”に業煮やし、「檄文」に込めた決意公表 !
「政権交代こそ、野党連携の最大の目的」
次の選挙で、国民をナメきった、安倍政権に目にモノを言わせたい !
(www.nikkan-gendai.com:日刊ゲンダイ: 2015年10月4日より抜粋・転載)
◆「政権交代こそ、野党連携の最大の目的」と題する談話を発表 !
〈政権交代を目指さない野党連携は単なる子どもの遊び〉――
生活の党の小沢一郎代表が、10月2日、「政権交代こそ、野党連携の最大の目的」と題する談話を発表した。内容は青臭い書生論に固執する主要野党に業を煮やした印象だ。
☆違憲立法を許すならば、戦前の昭和史を繰り返す !
野党のお子ちゃま議員は〈違憲立法を許すならば、戦前の昭和史を繰り返す〉と国民の不安を代弁した小沢の「檄文」に瞠目すべきだ。
☆次の選挙で、国民をナメきった、安倍政権に目にモノを言わせたい !
次の選挙で、国民をナメきった、安倍政権に目にモノを言わせたいが、その受け皿となり得る政党がない。選挙のたびに戦後最低を更新し続ける投票率が、国民の〈忸怩たる思いの表れ〉と小沢は指摘し、〈野党再編の最大の目的は、次の総選挙で政権を取ることにある〉〈この前提を抜きにして、何を言っても始まらない〉と改めて強調した。
☆次善の策は(比例代表選を)統一名簿で闘う事を提案 !
来夏の参院選での野党連携に向け、〈最善の策は何か。各党が解党して1つの党をつくることだが、現実的になかなかそこまでいかない。
次善の策は(比例代表選を)統一名簿、つまり『オリーブの木構想』で戦うこと〉と提案。既存政党とは別に選挙の届け出政党をつくり、そこに各党の候補者が個人として参加する構想で、そのメリットを〈単なる選挙区調整では自党候補が選挙区から出ないと、どうしても比例区の応援に力が入る。
選挙区も比例区も一緒に戦えば、本当の力の結集になる〉と説明した。
力強い言葉の矛先が民主や維新の“青二才”たちに向かっているのは間違いない。
民主党は、特に保守系が細かな政策の一致にこだわり、野党総結集に二の足を踏む。
維新にいたっては「大阪系」と「非大阪系」が分裂。
ただでさえ少ない党勢を分散させ、多すぎる野党の数をまた増やすなんて愚の骨頂だ。
☆野党連携の政治的な旗印は、「非自公」
「反安保法」など主要政策の一致で良い !
よほど腹に据えかねるのだろう。小沢は〈野党連携の政治的な旗印は、「非自公」「反安保法」など主要政策の一致で良い〉〈野党連携実現の肝は、各議員の「自分を捨てる」「自分を殺す」という利他の精神。
「オレがオレが」と主張していては大事を成就できない〉と踏み込んだ表現で苦言を呈した。
◆共産党にはエール送る !
戦争法廃止の国民連合政府で一致する野党との選挙協力を提案した共産党に〈野党共闘に向けた大きな弾み、この決断を高く評価する〉と最大限のエールを送ったのも、政権交代を本気で目指す小沢だからこそ。
民主も維新もその他大勢も参院選の候補者擁立すらままならないのに、共産の「衆院小選挙あたり2万票」とされる基礎票“献上”を、みすみすソデにするのはナンセンス。
「論外」(民主党の前原誠司元代表)と決めつける前に、「共産党を利用してやる」ぐらいの気概を見せろということだ。
☆共産と他の野党の方が、行政のスリム化、脱原発、福祉
の充実など、より多くの一致点を見いだせる !
「恒久平和を目指す創価学会を母体とする公明党と、憲法改正を党是に掲げる自民党。安保法制でも際立ったのは両党のスタンスが百八十度違うこと。その両党が選挙となれば権力維持のため、がっちりスクラムを組む。この『リアリズム』が政権与党の凄みです。
まだ、共産と他の野党の方が、行政のスリム化、脱原発、福祉の充実など、より多くの一致点を見いだせると思えるほどです」(政治評論家・山口朝雄氏)
☆安倍政権の政策に抗議する市民が、東京
・日比谷野外音楽堂に結集した !
10月2日には、原発や安保法制、沖縄など安倍政権の政策に抗議する市民が、東京・日比谷野外音楽堂に結集した。
約3000席を埋め尽くした参加者は集会後、「野党は共闘 !」と訴えながら、デモに繰り出した。今の野党に市民の悲痛な叫びに報いる気持ちがあるのなら、小沢の主張に少しは耳を傾けたらどうか。
U 小沢代表、民主党・岡田代表と会談 !
(www.seikatsu1.jp:2015年10月19日より抜粋・転載)
生活の党と山本太郎となかまたちの小沢一郎代表は10月19日、国会内で民主党の岡田代表と会談し、来年の参院選の野党共闘について協議しました。
会談冒頭、岡田代表からは来年の参院選は野党が力を合わせて戦っていきたい旨の話がありました。これに対して小沢代表は、全く同じ考えであり、野党が協力して選挙戦に臨むことの合意に向け、岡田民主党代表のリーダーシップに期待する旨を述べました。 会談終了後、小沢代表が記者団の質問に答えました。
なお、これに先駆け、生活の党と山本太郎となかまたちの玉城デニー幹事長をはじめ、民主、維新、共産、社民の野党5党の幹事長・書記局長が国会内で会談し、政府に対し臨時国会召集を要求する方針で一致。これを受け、与野党幹事長会談が明日20日に開かれることになりました。
*悪徳ペンタゴン:
日本の既得権益とは、米国・官僚・大企業の三者をいう。
私はこれに、利権政治屋(自民党・公明党等の政治家)・マスコミを加えて、米・官・業・政・電の五者が、日本の既得権益であるとしている。
米・官・業・政・電は、ピラミッドの構造をしているというのが私の認識である。
ピラミッドの頂点に位置するのは米国である。
日本の司令塔、日本の既得権益の頂点に位置するのは、「米国」なのだ。
(植草一秀氏の説)
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