http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/5088.html
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「おおさか維新」、大阪市長選は劣勢情報 !
橋下「おおさか維新」W選挙でジ・エンド !
米国が描く、日本の政界再編は、自公と第二自公による二大政党体制だ !
日本の既得権益の頂点に位置するのは、「米国」だ !
日本の政治家・官僚・マスコミ等にはペテン師・売国奴が多い !
国民は、勉強して、賢明にならないと戦前のように生涯騙される !
(blog.livedoor.jp:2015年11月3日より抜粋・転載)
2015年11月3日 日刊ゲンダイ:
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/168332
市長選次第では「おおさか維新」の今後は…(C)日刊ゲンダイ
「おおさか維新の会」が発足したが、最初のハードルが11月22日投開票の大阪府知事選と大阪市長選のダブル選挙だ。橋下徹大阪市長は10月31日の結党大会で「5年後には衆院で過半数をとれる」なんて豪語したが、このダブル選で連勝しなければ、「おおさか維新」はオシマイだ。で、目下の最新情勢――。
この選挙で橋下市長は5月に決着がついたはずの大阪都構想を再び、争点に持ってきている。ホント、往生際が悪いが、大阪市をなくして、特別区に再編する都構想は、府と市の両方のトップを押さえなければ実現できない。
今後、国政での躍進を目指すのであれば、選挙戦での連勝が大前提になるのだが、最新情勢はシビアだ。ズバリ、大阪府知事は維新の現職、松井一郎知事(51)で決まりだが、大阪市長選はかなり厳しい。
「無所属で自民党の柳本顕前大阪市議(41)とおおさか維新の吉村洋文前衆院議員(40)の争いですが、ちょっと前の調査では吉村氏が10ポイント近く優勢だったのに、別の社がやった最新調査では柳本氏が逆転したんですよ。
大阪都構想をもう一度、争点にしたことに関しても、『ええかげんにせいや』という声が多く、数ポイント差で柳本氏優勢です」(選挙事情通)
別のテレビ局の調査では吉村有利の数字もある。とはいえ、前は吉村優勢だったのが、最近逆転されたという点がミソだ。この間、おおさか維新は結党大会までやっている。
それなのに、勢いがつかない。松野代表の「維新の党」との分裂騒動が呆れられているのは間違いない。自民党の議員はこう言う。
「橋下市長は自分の敵に対しては徹底的に罵詈雑言を浴びせる。面倒なことには巻き込まれたくないので、この時期は口だけ『維新支持』という人や団体が多いんです」
本番では、世論調査の数字よりも上積みが期待できるということだ。
橋下維新にしてみれば、知事選で勝っても市長選を落とせば意味がない。必死の松井知事は28日、官邸に菅官房長官を訪ね、蜜月ぶりをアピールしたが、これも「苦戦の裏返し」とみられ、墓穴を掘ったといわれている。
「官邸も5月の住民投票の時よりは橋下維新に距離を置いているはずです。府知事、市長の2連勝ならば、来夏の参院選でおおさか維新の会の候補者を片っ端から立たせて、野党連合を粉砕するシナリオも考えられたし、実際、練られていた。でも、市長選が怪しいとなると、すべてのシナリオが狂ってしまう。
安保法制も終わったんで、官邸は何が何でも橋下維新を抱き込む必要もない。冷ややかに様子見、半身の構えだと思いますよ」(政治評論家・野上忠興氏)
橋下が大口を叩けるのも22日の投開票日までである。
(参考資料)
T 自公補完勢力に堕す民主・維新に騙されるな !
米国が描く、日本の政界再編は、自公と第二自公による二大政党体制だ !
http://uekusak.cocolog-nifty.com/2015年7月14日より抜粋・転載)
戦争法案=安保法案を強行採決するなら、安倍政権は直ちに終焉することになるだろう。
理由は二つ。
第一は、安倍政権がいま強行しようとしていることが「憲法破壊行為」であること。
「憲法破壊」は「立憲政治」そのものの破壊である。「憲法」は国の基本法である。
すべての政治的行為は、この憲法に基づいて行われる。
これが「立憲政治」「立憲主義」である。
その憲法を、正当な手続きを経ずに改変することを「憲法破壊行為」と呼ぶ。
このような行為に及ぶ政治権力の存続は認められない。
第二は、この憲法破壊の安倍政権の姿勢を、圧倒的多数の主権者国民が否定していることだ。
安保法制について、説明は十分か集団的自衛権の行使は認められるか安保法制に賛成か
の問いが投げかけられている。
主権者国民の意思は、これらのすべてに対して、明白なNOである。
したがって、安倍政権が安保法制を強行制定することに、理はまるでない。
強行制定に突き進めば、必ず安倍政権は崩壊することになるだろう。
主権者はいまこそ立ち上がり、主権者としての権限を行使しなければならない。
立ち上がり、政治権力の横暴を、力で阻止しなければならないのだ。
55年前の安保改定のとき、日本の主権者が立ち上がった。そして、岸信介内閣を打倒した。
岸内閣は安保改定を強行したが、今回は憲法破壊を認めてはならない。
憲法破壊を阻止し、そして、安倍晋三内閣を打倒する。これが課題である。
国会では戦争法案の成立に向けての動きが加速している。
主権者は、どの政治勢力が戦争法案の可決に、間接的な協力をしているのかを見定める必要がある。
戦争法案の可決に、限りなく黒に近い、グレーの存在が、維新と民主である。
米国が描く、日本の政界再編は、自公と第二自公による二大政党体制だ。
自公に対立すると見せかける第二自公の創設が米国の狙いである。
「対立すると見せかける」というのは、「対立するように見せながら、根幹のところでは対立しない」という意味だ。
野党再編がこれからのテーマになるが、米国が画策するのは、民主と維新の連合による第二自公勢力の創設である。
この勢力の特徴は、
1.集団的自衛権行使容認、 2.TPP参加容認、3.原発稼働容認、である。
だから、民主と維新が主導する野党再編の進行を阻止しなければならない。
再編されるべき真の対抗勢力は、
1.集団的自衛権行使阻止、 2.TPP参加阻止、3.原発再稼働阻止、を明確に掲げる勢力でなければならない。
この勢力こそ、自公に対峙する第二勢力とならねばならないのだ。
*悪徳ペンタゴン:
日本の既得権益とは、米国・官僚・大企業の三者をいう。
私はこれに、利権政治屋(自民党・公明党等の政治家)・マスコミを加えて、米・官・業・政・電の五者が、日本の既得権益であるとしている。
米・官・業・政・電は、ピラミッドの構造をしているというのが私の認識である。
ピラミッドの頂点に位置するのは米国である。
日本の司令塔、日本の既得権益の頂点に位置するのは、「米国」なのだ。
(植草一秀氏の説)
U「ジャパン・ハンドラーズ」が「日米安全保障研究会」
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「ジャパン・ハンドラーズ」(日本操り班)と呼ばれている、米国CIA対日工作者である、リチャード・アーミテージ元米国務副長官(ブッシュ政権1期目、現在はアーミテー ジ・インターナショナル代表)、
ジョン・ハムレ戦略国際問題研究所(CSIS)所長、ハーバード大学ケネディ・スクールのジョセフ・ナイ教授、
マイケル・ グリーンCSIS上級副所長(アジア)兼日本部長、
プリンストン大学のアーロン・フリードバーグ教授が6月24日、東京都港区虎ノ門のホテル・オークラ東 京別館2階「オーチャード」に勢揃いし、笹川平和財団主催の「日米安全保障研究会」の第1回会合を開き、日本側メンバーと約8時間にわたり議論した後、記 者会見した。
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(政治評論家の板垣 英憲 氏の記事から引用・抜粋・転載)
★米国の狙いは、日本を米国の植民地並みにして、支配・収奪する事、そのために、
対米隷属自民党(自公)体制を永続させる !
なるほど、勢揃いですね。このような研究会では、どのようなことが話し合われるのでしょうか?
私の勝手なイメージですが、日本からどのように「略奪」し、「経済植民地」とし、米国ユダヤ権力の温存をどう図っていくか?ということが本音かなと思いますが?もう国家デフォルト寸前ですし。
また、いかに日本の首相を背後からコントロールし、国民をいかに騙し続けるか?ということもテーマにあがっていると思うのですが、ぜひ本音をしゃべってもらいたいですねー。
さて、日本においても、日本壊国を支援しているグループがいるようです。
それは、保守勢力、右翼と思わせながら、本来の日本人の精神のガス抜きを行っているようにみえます。まあ、私は個人的にそう映るということで、過去の発言の履歴を読み取ることで本音がわかってくると思います。
このブログでは、チャンネル桜の討論会番組も紹介していましたが、私自身は番組そのものを指示しているわけではなく、討論へ参加される論陣の方々の意見を重視して掲載していました。
日本のマスコミは、例えばTPP反対論など掲載されないため、唯一反対意見の多い討論番組は参考になりました。
(事実情報のみ)
しかしながら、番組カラーにより一部では、反対していながら、安倍政権を絶対指示のような矛盾が存在しています。
例えば、消費税絶対反対であっても、安倍政権を指示するということは、すでに論理が破綻しています。政治は、人を見るのもわかりますが、その方がやってきた事実をみるべきです。その人がやってきた行動、言動をみることで、その方の思想、背景がわかります。
例えば、歴史をみると、戦国時代の勇者であった上杉謙信は、織田信長と長い親交があったといいます。
しかし、織田信長がチカラをつけ、全国統一に踏み切るために、京都の足利義昭を追放した行動をみた時に、それまで親交は断ち切られ、敵対するようになりました。
つまり人一倍『義』を重んじた謙信からすれば、信長のひとりよがりの行動は、世を惑わす国賊に映ったのでしょう。
では、それまでの謙信との親交は、下手にでたチカラをつけるまでの布石、サル芝居であったということです。
人は、自分の信念に従って生きる生き物なので、自分の価値基準が変わったならば、それに従うべきでしょう。いつまでも、イメージだけでその人を信じていてはいけません。
その人の過去の行動や言動を見れば、どういう思想があるかは明らかになります。
ということで、現在の安倍首相は、新自由主義、グローバリストの一員(巨大財閥の家来・上級奴隷)であると思うのですが、判断はあなた自身でしてください。
このビデオをみればわかります。 騙されないようにね。
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