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小沢代表、民主党岡田代表と会談
—来年の参院選で協力して戦うことを確認 !
小沢代表等、安保法案に反対した諸団体と意見交換 !
山本太郎議員:安保法案=米国の要求
T 小沢代表、民主党・岡田代表と会談 !
(www.seikatsu1.jp:2015年10月19日より抜粋・転載)
生活の党と山本太郎となかまたちの小沢一郎代表は10月19日、国会内で民主党の岡田代表と会談し、来年の参院選の野党共闘について協議しました。
会談冒頭、岡田代表からは来年の参院選は野党が力を合わせて戦っていきたい旨の話がありました。
これに対して小沢代表は、全く同じ考えであり、野党が協力して選挙戦に臨むことの合意に向け、岡田民主党代表のリーダーシップに期待する旨を述べました。
会談終了後、小沢代表が記者団の質問に答えました。
なお、これに先駆け、生活の党と山本太郎となかまたちの玉城デニー幹事長をはじめ、民主、維新、共産、社民の野党5党の幹事長・書記局長が国会内で会談し、政府に対し臨時国会召集を要求する方針で一致。
これを受け、与野党幹事長会談が明日20日に開かれることになりました。
U 安保法案に反対した諸団体と意見交換、5野党代表者
(www.seikatsu1.jp:2015年10月19日より抜粋・転載)
「安全保障関連法に反対する学者の会」
「安保関連法に反対するママの会」
「SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動)」
「戦争させない・9条壊すな !
総がかり行動実行委員会」
「立憲デモクラシーの会」
「日本弁護士連合会」と野党5党が意見交換 !
我が党をはじめ、民主、維新、共産、社民の野党5党は10月16日、安保法案に反対し国会外で活発に活動した団体(「安全保障関連法に反対する学者の会」「安保関連法に反対するママの会」「SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動)」「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」「立憲デモクラシーの会」「日本弁護士連合会」)と意見交換会を行いました。
会合冒頭で、呼びかけ人の民主党枝野幹事長は、参加団体の活動に敬意を表するとともに、「まだ手続きが本当に有効なのかという問題は残るが、安保法制が成立したことにされている。
立憲主義・民主主義・法治主義を破壊させてはいけないという一点では、ここにいる全員が一致することができるのではないか。
その一致点を確認しながら、お互いに意見交換・情報交換をしていきたい」と挨拶を述べました。
引き続き、参加団体から今後の取り組みや野党連携等についての意見が述べられ、それを受け、各党も所見を述べました。
その後は活発な意見交換が行われ、各団体から来年の参院選を戦うためには安保問題以外の政策プラットホームの必要性や、女性や若者のさらなる参加、安保法に関心のない層への訴求などさまざまな論点が出されました。なお、意見交換会は今後も定期的に開催していきます。
◆【玉城デニー幹事長 挨拶<概要>】
普天間からの基地移設が予定されている辺野古を選挙区にもつ沖縄三区選出の衆議院議員玉城デニーです。
本日、皆さんからいろいろなご意見を伺いまして、本当にお互いの気持ちはほとんど一致しているのだと思いました。あとはその一致している気持ちをどこで「結わえるか」、ということだと思います。
この「結わえる」ということが最も肝心なところですが、そこで沖縄での選挙戦を思い出し、皆さんにぜひ参考にしていただきたいと思います。
☆公約違反・仲井眞前知事に対して、沖縄県民は、金目の問題ではない
と大きく怒った !
2013年12月27日に、当時の仲井眞知事が、政府に対して辺野古の埋立てを承認しました。
その時に3500億円規模の交付金を政府に約束させ、仲井眞前知事は「これでいい正月が迎えられるだろう」と言いました。
ところが、この「いい正月が迎えられる」という言葉に対して、沖縄県民は、金目の問題ではないと大きく怒ったわけです。
☆野党共闘という形が「結わえた」沖縄は、
辺野古移設反対の議員さんが過半数獲得 !
2014年正月元旦に多くの県民の皆さんが昇る朝日に向かって誓ったのは、絶対に仲井眞知事を倒すといことでした。
そして、1月に行われた名護市長選で、オール沖縄という、いま皆さんが言っている野党共闘という形が「結わえた」のです。その年の9月には沖縄県知事選の前哨戦となる統一地方選挙があり、名護市市議会でも、いわゆる辺野古移設反対の議員さんが過半数を取りました。
☆県知事選では、辺野古移設反対の翁長氏が大差で当選した !
そして、11月の県知事選では、移設容認派の仲井眞知事に10万票の大差をつけて、翁長現知事が当選したのです。
その知事選のさなかに、安倍首相が衆議院を解散して総選挙になりますが、ここまで戦って来たオール沖縄という構図が総選挙に向かってそのまま突き進んでいくことになります。
これは暗黙の了解というか、あうんの呼吸というか、自然の流れでした。
☆オール沖縄で、沖縄の4選挙区から出た非自民候補は、全員当選した !
オール沖縄で選挙戦を戦った結果、沖縄の4選挙区から出た非自民候補は、全員当選し、自民党議員は、全員が小選挙区で負けたのです。
争点は非常に簡単です。仲井眞前知事がやったことに賛成か反対か、どちらを選ぶかです。
県内の有権者の7割が辺野古移設に反対ですから、当然反対派が勝ちます。
☆反安倍政権の国民が大同団結すれば、
必ず安倍政権を倒す事ができる !
残念なことに2014年の衆議院選では、負けた自民党議員全員が比例復活しました。
しかし、参院選で比例復活はありません。
来年の参院選で、自公と一騎打ちの構図ができれば、まさにどちらを選ぶかというシンプルな戦いになります。ですから、国民の皆さんが、絶対非自民の候補者を勝たせると応援してくだされば、必ず安倍政権を倒す事ができるのです。
☆沖縄と並ぼうとみんなに声をかけていけば必ず
「結わえる」事ができ、反安倍政権側が勝利できる !
沖縄での勝利の実感を持ってみんなで戦えば、必ず勝てると思います。沖縄に学べというと少し僭越ですが、沖縄と並ぼうとみんなに声をかけていけば必ず「結わえる」ことができ、勝利することができると思います。
(参考資料)
山本太郎議員の主張:
米国の要求は、安倍政権が、提案している安保法案そのものだ !
(news.infoseek.co.jp:2015年8月21日より抜粋・転載)
★中谷防衛相:アメリカの要請に応えるかたちで
安倍政権は国のかたちを変えようとしている !
★「アーミテージ・ナイリポート」を持ち出してきた !
★憲法違反の閣議決定から憲法違反の安保法制まで、
米国側の要求によるものだ !
★米軍は、自衛隊と日本の集団的防衛を行うことは、法的に禁止されている !
★3年前・「アーミテージ・ナイリポート」に昨今の国会での
安倍フレーズが、ソックリそのまま出ている !
★安倍首相や安倍政権の「ネタ元」が、米国・
「アーミテージ・ナイリポート」だ !
★米国の要求:ホルムズ海峡に、日本は、単独で
掃海艇を同海域に派遣すべきだ !
★米国の要求:明らかに特定秘密保護法の制定を促した文言もある !
★米国の要求文書:安倍政権が、提案している
安保法案そのものではないか ?
★「これら(米国の要求)はほとんどすべて、今回の
安保法制や日米の新ガイドラインに盛り込まれている」 !
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