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日本の官僚・大企業・政治屋・NHK等、
すべてを支配しているのは、米国である !
史上最悪の政治謀略事案がマスメディア総動員で展開、
自公と第二自公による二大政党体制の構築を狙っている !
悪徳ペンタゴンの妨害に負けず、オールジャパンの結集を実現しよう !
米国の日本占領政策と戦後日本・自民党体制の真相 !
占領政策でダントツ騙されやすくされた日本国民 !
「植草一秀の『知られざる真実』」:2015/10/22より抜粋・転載
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1)2009年、日本政治を刷新する政策方針を明示し、民主党政権樹立 !
2)鳩山政権は、天下り根絶・消費税増税反対・企業団体献金の全面禁止等を明示 !
3)既得権勢力は、この新政権に対する卑劣な総攻撃を展開した !
4)小沢氏・鳩山氏への史上最大の政治謀略を断行、鳩山政権は破壊された !
5)悪徳ペンタゴンの傀儡・菅・野田政権は、公約違反・消費税増税法を制定 !
6)小沢新党を阻止、安倍自民党の政権復活支援のため、抜き打ち解散・総選挙 !
7)NHK等は、連日連夜、「巨大な情報操作」・
「橋下維新」の大宣伝を、展開し続けた !
以上は前回投稿済みです。以下はその続きです。
8)橋下氏の論理は、幾重にも飛躍、凡そ法的な論理になっているとは、言い難い !
「弁護士たる政治家」としての橋下徹氏への疑問、https://goo.gl/87Alfo、この分析の結論を一言で要約するならば、「橋下氏の論理は、幾重にも飛躍しており、凡そ法的な論理になっているとは、言い難い」ということになるだろう。
維新の党から除名された人物が、政党交付金を受領するための通帳と印鑑を持ち逃げしているなどということは、およそ、国会議員が採るべき行動ではない。
また、大阪都構想についての住民投票で、「否決されれば政治家をやめる」ことを公言し、住民投票で否決されたのちに、「大阪市長の任期満了後は政治家をやめる」と公言したことを、まずは実行するべきだ。
9)自分の言葉に責任も持てないような人物に政治をやる資格などない !
自分の言葉に責任も持てないような人物に政治をやる資格などないと、大多数の主権者は、判断しているに違いない。
日本を支配する五つの勢力、米・官・業・政・電を「悪徳ペンタゴン」と称したが、正確に言うとペンタゴンではなく、ピラミッドである。
「悪徳四角錘(しかくすい)」なのだ。
頂点に立つのは米国である。米国が支配者で、その僕(しもべ)が、官僚機構、大資本、
利権政治屋、悪徳電波産業である。さらに、御用学者グループもこれに連なる。
10)日本の官僚・大企業・政治屋・NHK等、
すべてを支配しているのは、米国である !
すべてを支配しているのは、米国である。米国の支配者が、日本の支配者でもある。
彼らは日本支配を維持するために、日本政治の構造を支配する。
戦後の一時期、彼らは日本を失いかけた。
GHQが、徹底した民主化路線を敷いて、日本に民主主義が確立されてしまう状況が生じたのである。
それを、「逆コース」によって引き戻した。
「レッドパージ」をかけて、「非民主化」路線に突き進んだのである。
11)「非民主化」路線・傀儡政権が、 吉田茂政権だ !
そのときに造られた、傀儡政権が、吉田茂(麻生元総理の祖父)政権である。
そして、55年体制が構築された。
自民党一党支配の構造が確立されて、1993年まで40年近く維持されたのである。
1993年に、この構造を破壊したのが小沢一郎氏である。
既得権勢力による小沢一郎氏攻撃の淵源は、間違いなく、1993年の政変にあるのだ。
1993年の政変は、短期間に封殺されたが、小沢一郎氏の政治刷新への行動は終焉しなかった。
その延長上に、2009年9月の鳩山政権樹立があった。
12)細川政権・鳩山政権と小沢一郎氏の政治刷新への行動は持続した !
日本の既得権勢力にとっての危機は、最高潮に達したのである。
だからこそ、警察、検察、裁判所権力までをも不正に動員するという、史上最悪、史上最低の政治謀略事案がマスメディア総動員で展開されたのである。
2009年9月から2010年6月までの8ヵ月は、この「悪徳四角錘」にとっての、「最大の危機=悪夢の期間」であった。二度とこのような事態を引き起こしてはならない。
これが、いま、彼らの考えの中心にある。
13)史上最悪の政治謀略事案がマスメディア総動員で展開、自公と第二自公
による二大政党体制の構築を狙っている !
そして、そのための方策が、自公と第二自公による二大政党体制の構築なのだ。
その「第二自公」の中核として用意されている勢力が「悪徳民主」と「維新グループ」なのである。
米国は、一刻も早く、この勢力による第二極構築を目指している。
「みんな」ももちろん、この系譜のなかに含まれる。
私が「偽装CHANGE勢力」と表現してきた勢力である。
問題は、「悪徳民主」、「維新」、「みんな」などの「偽装CHANGE」勢力の中核メンバーが、基本的に、例外なく「自分の利益しか考えない」人物であることだ。
14)「偽装CHANGE」勢力の中核メンバーは、
基本的に、「自分の利益だけ」の人物だ !
だから、すぐに内紛を起こす。「ウソをつく」や「公約を守らない」など、完全に朝飯前だ。
だから、米国が求める第二極がなかなか成立しないのだ。
これは、日本の主権者にとっての幸いである。
15)悪徳ペンタゴンの妨害に負けず、オールジャパンの結集を実現しよう !
彼らが第二自公を作る前に、オールジャパンの主権者勢力の結集を実現してしまうのだ。
第二自公とは明確に異なる、原発稼働・憲法破壊・TPPを許さない !
辺野古基地・格差拡大を許さない !戦争と弱肉強食=NO !
平和と共生=YES!のオールジャパン主権者勢力の結集を図る。
「悪徳四角錘」中枢の米国は、必ず、その妨害に動くだろう。
その妨害をはねつけて、日本で、真の民主主義革命を実現しなければならない。
(参考資料)
T 米国の日本占領政策と戦後日本・自民党体制の真相 !
(社会問題を考える会・2014年11月レジュメより抜粋・転載)
1 対米隷属自民党体制:
アメリカの支援をバックに一党支配体制を構築
1)逆コースの占領政策:右翼・米国の支援で、対米隷属・保守政党の結成。
2)アメリカの資金提供等で長期政権を実現
2 米国による日本支配の手駒・
「戦犯」、「検察」、「マスメディア」
1) 逆コースの占領政策:
戦犯を対米従属の政治家・官僚・マスコミ・右翼の大物に復活させる
2)「CIAの対日工作員」が幹部になる、検察。東京地検特捜部の前身は、
GHQ(米国)が作った組織。
3)大マスコミと自民党とCIAの深い秘密の関係
日本を反共の防波堤に、米国による日本人「愚民化政策」
・「3R」「5D」「3S」で巧妙に支配 !
「3S」:スポーツ・セックス・スクリーンに夢中にさせる事で、多様な情報を勉強しない、政治・経済等を、思索しない、騙されやすい、国民を育成した。
権力の家来・マスコミの画一的集中報道で、国民を洗脳し、支配する。
暗記教育で、思索・討論できない、思考停止の国民を育成してきた。
4)日本の裁判所と裁判官の暗黒の実態
最高裁は、裁判官を憲法違反の統制をしている。最高裁のウラ金とウラ取引
日本の第一審有罪率は、99.9%(事実上世界一)の異常な司法
U マスコミ報道「鵜呑度」 日本人70%(英国人14%) !
占領政策でダントツ騙されやすくされた日本国民 !
青山貞一教授の主張:
いわばマスコミ報道の「鵜呑度」を国際比較すると、日本人は、先進国中ダントツに「鵜呑度」が高く、70%、最も低い国民は英国で14%です。
その他の主要欧米諸国(ロシアを含め)は20−35%です。
日本に近い国は、ナイジェリア、中国など、途上国と新興となります。
別の言い方をすれば、日本人の70%は、自分の頭で考えず(思考停止)、テレビ、新聞、週刊誌などの「マスコミの情報を鵜呑みにしている」ことを意味します。青山は以前からこれを「観客民主主義」と言っています。
さらに昔からある民度という言葉で言えば、“日本人の民度は、先進国中ダントツの「最下位にある」”とも言えます。
自分で中身を確かめず、ブランド、権威で判断してしまうことにも通じます。
マスコミに対して、「ヒラメ」(上ばかり みている)であり、 「ヒツジ」(何でも信用しついて行く)とも言えます。
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