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憲法に基づき、野党は、衆参両院で臨時国会要求 ！
野党は、与党の姿勢に憲法軽視と批判 ！
岡田代表、臨時国会召集要求無視は憲法違反だ ！
内閣改造・新閣僚にスキャンダル続々 ！
安倍自公政権の氷山の一角が露呈 ！
Ⅰ 五野党は、衆参両院で臨時国会要求 ！
（www.chunichi.co.jp：2015年10月22日より抜粋・転載）
☆与党は、召集に消極的な姿勢を続けている ！
野党は二十一日、憲法五三条に基づき、安倍晋三首相宛てに臨時国会召集の要求書を衆参両院でそれぞれ提出した。
政府・与党は、首相の外交日程や予算編成を理由に、召集に消極的な姿勢を続けている。
☆野党は、与党の姿勢に憲法軽視と批判を強めている ！
憲法には、召集期限の規定がなく、要求は、来年の通常国会まで、たなざらしになる可能性が高く、野党は、憲法軽視と批判を強めている。
衆院に提出したのは、民主、維新、共産、生活、社民の野党五党など。参院は民主、共産、生活、社民の野党四党と参院会派「無所属クラブ」など。
☆新閣僚の所信聴取、安全保障関連法
の運用や、ＴＰＰについて政府から説明を要求 ！
要求書は、内閣改造を受けた新閣僚の所信聴取のほか、安全保障関連法の運用や、大筋合意した環太平洋連携協定（ＴＰＰ）について政府から説明を受けるため、早期の臨時国会召集を強く求めている。
憲法五三条は、衆参両院いずれかで「総議員の四分の一以上」の要求があれば、内閣は、臨時国会の召集を決定しなければならないと規定されている。
要求書は、衆院（定数四七五）で百二十五人、参院（同二四二）で八十四人連名で提出、要求条件を満たした。
☆自民党・憲法改正草案で「要求があった日から二十日以内に」臨時国会
を召集しなければならないと明記 ！
民主党の高木義明国対委員長は、二十一日、「自民党は憲法改正草案で（要求があった日から二十日以内に）臨時国会を召集しなければならないと書いてある。開いて当然だ」と述べ、召集に慎重な政府・与党を批判した。
これに対し、菅義偉（すがよしひで）官房長官は記者会見で、自民党改憲草案について「まだ成案を得ていない。私たちは現憲法の中でやっている」と強調した。
自民、公明の与党は、都内で幹事長、国対委員長が会談し、十一月十、十一両日に衆参両院の予算委員会で、安倍首相と全閣僚出席でＴＰＰなどをテーマに審議する「閉会中審査」を開く方向で野党に打診することを確認した。
☆野党：「極めて重要だからこそ国会同意人事になっている。空席は論外」だ ！
年内に臨時国会がない場合、国会で同意が必要な政府人事のうち、十二月に任期が切れる公正取引委員（一人）や会計検査院の検査官（一人）は不在になる。
一月の通常国会開会を待っても、二月中ごろまでに任期満了を迎える人事は、同意手続きが間に合わない。野党側は「極めて重要だからこそ国会同意人事になっている。空席は論外」（水野賢一参院議員）と政府・与党の姿勢を批判した。
Ⅱ 岡田代表、臨時国会召集要求無視は憲法違反だ ！
（www3.nhk.or.jp：2015年10月22日 17時12分より抜粋・転載）
岡田代表 臨時国会召集要求無視は憲法違反
☆憲法に基づく要求であり、これを無視する
事が憲法違反であることは明らかだ ！
民主党の岡田代表は、記者会見で、民主党などが提出した臨時国会の召集を求める要求書を無視することは憲法違反だと述べ、政府・与党に対し、召集を強く求めていく考えを強調しました。
この中で、民主党の岡田代表は、10月21日、民主党などが、憲法５３条の規定に基づき、臨時国会を召集するよう求める要求書を、衆・参両院に提出したことについて、「憲法に基づく要求であり、これを無視することが憲法違反であることは、誰が考えても明らかだ。
憲法に基づいて、召集要求に応える責任が政府・与党にはある」と指摘しました。
☆我々は、各大臣の所信なども、しっかりと聞く必要がある ！
そのうえで、岡田氏は、政府・与党が、臨時国会の召集には応じず、衆・参両院の予算委員会などで、閉会中審査を行い、野党側の理解を得たいとしていることについて、
「われわれは、各大臣の所信なども、しっかりと聞く必要があると思っているし、
安倍総理大臣にも聞かなければならないことがある。
閉会中審査では不十分で、憲法の規定に、閉会中審査でいいとはどこにも書いていない」と述べ、臨時国会の召集を強く求めていく考えを強調しました。
また、岡田氏は、大阪市の橋下市長が結成する新党への対応を巡り、維新の党が事実上の分裂状態となったことについて、「野党の中が混乱することは望ましいことではない。早く収まることを期待している」と述べました。
（参考資料）
内閣改造・新閣僚にスキャンダル続々 ！
安倍自公政権の氷山の一角が露呈 ！
安倍晋三首相は、10月7日、内閣改造に踏み切った。
19閣僚のうち10人を一気に交代させる大幅改造だ。
新閣僚にスキャンダル続々 ！
Ⅰ 醜聞続々…高木復興大臣は、
「下着ドロ常習犯の過去」報道に逃げの一手 ！
（www.nikkan-gendai.com： 2015年10月16日より抜粋・転載）
★過去に「下着ドロ」、こんなハレンチ大臣、前代未聞だ ！
日刊ゲンダイ既報の通り、安倍改造内閣で閣僚の醜聞が次々と発覚している。中でも見過ごせないのが、１５日発売の週刊新潮や文春が一斉に報じた高木毅復興相（５９）の下着ドロだ。こんなハレンチ大臣、前代未聞だ。
★他人の住居に上がり込み、タンスを物色し下着を盗んだ ！
★高木大臣は、事前に作った合鍵で侵入した、“余罪”は、まだある ！
★高校生・大学生・社会人の時代、何回も「下着ドロ」
を実行 ！ 常習犯 ！
★地元でも「アイツが大臣？」と仰天なのだ ！
安倍首相のデタラメ人間性の証明 ？
Ⅱ スクープ ！ 安倍改造内閣の新農水相
・森山裕が暴力団と“黒い交際”森山農水相の献金疑惑も ！
（tocana.jp ： 2015.10.08より抜粋・転載）
【本と雑誌のニュースサイトリテラより】
★新閣僚には、すねに大きな傷を持つ人物が入っていた ！
その気の緩みのせいか、新閣僚には、すねに大きな傷を持つ人物が入っていた。それは、農林水産大臣の森山裕衆院議員だ。しかも、疑惑の内容はなんと、地元・鹿児島に拠点を置く暴力団との“黒い交際”である。
★森山氏は、暴力事件で、現場となった
組事務所に同席し、暴行に関与した疑い ！
今から26年前、1989年9月に鹿児島県の地元紙などが報じたところによると、当時、鹿児島市議会議長だった森山氏は、市内の暴力団組長らが起こした暴力事件で、現場となった組事務所に同席し、暴行に関与した疑いで、鹿児島県警および鹿児島地検から事情聴取を受けた。
★男性を組事務所に呼んで暴行、10日間のけがを負わせた ！
★森山氏は、暴力団に取り立て業者への脅しを依頼したのは明らか ！
★県警は、捜査を進めたが、 森山氏が大物ということで、
事件化されないまま終わった ！
★森山氏が、組事務所内で待機しており、暴力団へ
の依頼者サイドに立っていたのは間違いない ！
★暴力団との交際の過去がある政治家を閣僚に起用する
のは、不適切きわまりない ！
Ⅲ 馳浩文科相、補助金企業から献金受領 ！
（www.nikkei.com 2015/10/17 13:44より抜粋・転載）
★国の補助金交付の自動車解体会社から、3年間、献金受領 ！
★政治資金規正法は、補助金の交付決定通知から1年間、
政党や政治資金団体への献金を禁止 ！
Ⅳ 馳浩文部科学大臣が、竹刀が折れるほど生徒を殴った体罰は認めた ！
（blog.goo.ne.jp：2015年10月13日 |より抜粋・転載）
◆NHK等が隠す、安倍自民党の危険性 ！
★馳さん、竹刀で、防具もつけていない生徒を殴っていた ！
一週間に一本ぐらいは竹刀が折れていました ！
★着ているユニフォームは、薄いのに、竹刀が折れるほど、生徒を殴った ！
★馳文科相は、生徒の親や他の先生から疑義や批判
が出たけど聞く耳持たない ！
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