http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/4998.html
Tweet |
安倍首相が自衛隊・観艦式で訓示”違憲・安保法に基づいて任務を”
憲法学者の見解:違憲・違憲の疑いあり・98% !
山崎拓元副総裁、亀井静香元金融相らが安全保障関連法案に反対表明会見 !
米国の要求=安保法案そのものだ !
(www3.nhk.or.jp:2015年10月18日 16時20分より抜粋・転載)
首相が観艦式で訓示”安保法に基づいて任務を”
安倍総理大臣は、神奈川県沖の相模湾で行われた自衛隊の観艦式で訓示し、日本の安全保障環境について、「もはや一国のみでは対応できない」と指摘したうえで、先月成立した安全保障関連法に基づいて、さらに任務を果たすよう指示しました。
自衛隊の観艦式は、3年に一度行われており、今回は、神奈川県沖の相模湾で、海上自衛隊の護衛艦や潜水艦など36隻のほか、外国からアメリカ軍やインド軍、それに韓国軍の艦艇も参加して行われました。
安倍総理大臣は、護衛艦「くらま」に乗艦して観閲を行ったあと訓示し、「日本を取り巻く安全保障環境は一層厳しさを増している。
望むと望まざるとにかかわらず、脅威は、容易に国境を越えてくる。
もはやどの国も一国のみでは対応できない時代だ」と指摘しました。
そのうえで、安倍総理大臣は「そうした時代にあっても、国民の命と平和な暮らしは断固として守り抜く。そのための法的基盤が先般成立した平和安全法制だ。積極的な平和外交も今後一層強化していく」と述べ、先月成立した安全保障関連法に基づいて、さらに任務を果たすよう指示しました。
今回の観艦式には、初めてアメリカ軍の新型輸送機オスプレイも参加し、上空を飛行しました。
(参考資料)
安保法制「合憲」わずか3人(2%)、
「報道ステーション」が、憲法学者151人にアンケート調査 !
(弁護士ドットコム 6月16日より抜粋・転載)
◆憲法学者の見解:
違憲・違憲の疑いあり・98%、合憲・2%
アンケートは6月6日から12日まで、代表的な判例集「憲法判例百選」(有斐閣)の執筆者に名を連ねている憲法学者198人を対象に実施された。判例百選は、法律を勉強する学生必携の判例解説書で、国内の有名大学の研究者が数多く執筆している。
今回のアンケートでは、151人から回答があった。
「今回の安保法制は、憲法違反にあたると考えますか?」という問いには、84%(127人)が「憲法違反にあたる」と答え、13%(19人)が「憲法違反の疑いがある」と回答した。
一方、「憲法違反の疑いはない」と回答したのは、2%(3人)だった(残り2人は、未記入)。
◆安保法案は、法的にも政治的にも誤っている !
●「一旦廃案にすべき」「憲法学者の多数決で決めるものではない」
報道ステーションのウェブページでは、今回の安全保障法制についての意見を自由回答欄に記述した学者のうち、実名で公開してもいいとした80人の見解を公表している。
慶応義塾大学の小林節名誉教授は、安保法案が、法的にも政治的にも誤っていると指摘したうえで、「戦争経済で疲弊・破綻した米国の二の舞で、いずれにせよ、わが国を自殺に導くような歴史的愚策である」と断じた。
また、九州大学法学部の南野森教授は「一旦廃案にして議論をやり直し、その上で集団的自衛権行使や他国軍隊への非・非戦闘地域での恒久的後方支援が本当に必要だということになれば、憲法9条の改正を正面から国民に問うべき」と手続き上の問題点を強調した。
一橋大学大学院法学研究科の阪口正二郎教授は、中谷元(なかたに・げん)防衛大臣が、安全保障関連法案について「現在の憲法をいかにこの法案に適用させていけばいいのか」と発言した点に触れ、「立憲主義とは、政治を法に従わせるものであって、法を政治に従わせるものではない」と指摘した。
一方で、九州大学大学院法学研究院の井上武史准教授は、「憲法には、集団的自衛権の行使について明確な禁止規定は存在しない。
それゆえ、集団的自衛権の行使を明らかに違憲と断定する根拠は見いだせない」「ある憲法解釈が妥当か否かは、憲法学者の多数決や学者の権威で決まるものではない」と沸き起こる反対論に否定的な見解を寄せた。:弁護士ドットコムニュース編集部
U 山崎拓元副総裁、亀井静香元金融相らが安全保障関連法案に反対表明会見 !
(blogos.com/:2015年6月14日より抜粋・転載)
☆戦争を間接的に体験した者が、安保法案に
ついて意見を申し述べる
☆暴走する安倍政権下、今、最大の危機に直面をしている !
☆国民の意志を問うということが当たり前だ !
安倍政権は、それをしないで、国家の在り方、
それをガラッと変えようとしている !
☆自公体制でやった集団的自衛権の文章は、
個別自衛権を利用した、極めてインチキなもの !
☆対等な軍事同盟が、集団的自衛権である !
☆安倍さんは、ウソを言って、「どこの国も仮想敵国にしません」 !
☆軍事同盟だけに関係しているものについて、それが
やられた時には出ていかなければならない
☆中国を敵視して、米国と同盟的な敵対的行動
をするのは、決して良いことではない !
☆米国は肩代わりを求めている、少し日本がやれよ」 !
☆経済でも米国の肩代わり、
日本に金融のバラマキを続けさせようと要望 !
☆安倍政権のやり方だと、日本は本当に間違った道を歩む !
☆安倍首相は、70年続けてきた日本の平和主義
をガラリと変えようとしている !
☆米軍への後方支援=兵站活動で、相手国から
見れば、格好の攻撃対象になる !
☆憲法改正が困難だから、閣議による解釈改憲
という道・憲法違反を選択 !
☆存立危機等は、個別的自衛権の幅の中で、
その運用で対応が可能だ !
☆集団的自衛権の導入が必要であると考えるならば、
「憲法改正の道」を選択すべきだ !
☆自衛隊の海外活動の強化の方が、あまり議論されなくなっている !
☆日本は、戦後70年、平和憲法の下、積極的
平和主義の立場を取ってきた !
☆集団的自衛権行使容認・米軍支援を、積極的
平和主義とこじつける「ムリな理屈」 !
☆周辺事態法は、「地理的概念」に他ならない !
V 山本太郎議員の主張:
米国の要求は、安倍政権が、提案している安保法案そのものだ !
(news.infoseek.co.jp:2015年8月21日より抜粋・転載)
★中谷防衛相:アメリカの要請に応えるかたちで
安倍政権は国のかたちを変えようとしている !
★「アーミテージ・ナイリポート」を持ち出してきた !
★憲法違反の閣議決定から憲法違反の安保法制まで、
米国側の要求によるものだ !
★米軍は、自衛隊と日本の集団的防衛を行うことは、
法的に禁止されている !
★3年前・「アーミテージ・ナイリポート」に昨今の国会での
安倍フレーズが、ソックリそのまま出ている !
★安倍首相や安倍政権の「ネタ元」が、米国・
「アーミテージ・ナイリポート」だ !
★米国の要求:ホルムズ海峡に、日本は、単独で
掃海艇を同海域に派遣すべきだ !
★米国の要求:明らかに特定秘密保護法の制定を促した文言もある !
★米国の要求文書:安倍政権が、提案している
安保法案そのものではないか ?
★「これら(米国の要求)はほとんどすべて、今回の
安保法制や日米の新ガイドラインに盛り込まれている」 !
★米国の要求の概要が、海上自衛隊幹部学校の
ホームページに今も掲載されている !
★アメリカ軍の要請、ニーズには憲法を踏みにじってでも、
国民の生活を破壊してでも、真摯に全力で取り組む
安倍政権は、ペテン師・対米隷属・売国奴政権 !
★安倍政権は、米国に完全コントロールされてん
じゃないか ?日本は、誰の国なんだ ?
★リチャード・アーミテージ氏が、安倍政権が、憲法違反
の解釈改憲を閣議決定した直後に、官邸に表敬訪問に来た !
★アーミテージ・ナイリポートの実現は、すでにこの2012年
に米国人を前に、「安倍晋三が約束」したのだ !
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板6掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。