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国民が大同団結して、日本の民主主義革命5ヵ年計画を実行しよう !
戦争法の廃止等、安倍政権に対峙する基本政策で、野党共闘すべきだ !
次期参院選・衆院選で、野党共闘を実現し、与野党逆転をやろう !
戦争法賛成者や民主党悪徳10人衆達は、「落選運動」の対象者だ !
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2015/10/16より抜粋・転載)
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1)与党だけでなく、野党も、「今だけ、金だけ、自分だけ」に毒されている !
2)政治家の資質を判断する最大の基準は、「言葉に対する責任感」だ !
3)菅政権・野田政権・安倍政権は、公約違反の政治で暴走した !
4)悪徳ペンタゴンが、鳩山政権を総攻撃し破壊、民主党は、乗っ取られた !
5)「自分」の利益だけの野党は、乱れて、末期的症状だ !
以上は前回投稿済みです。以下はその続きです。
6)戦争と弱肉強食=NO ! 平和と共生=YES !
の政治勢力が、「たしかな野党」だ !
そのための連帯運動が、【オールジャパン平和と共生】https://www.alljapan25.com/
総決起集会での認識を改めてじっくりとご確認賜りたい。
https://www.youtube.com/watch?v=jC8YI9v4S2Q
維新と民主が合流しても、主権者は、この新勢力を無条件で支持することはできない。
野党共闘は大事だが、単に数を取ればよいということではない。
数を取り、政策を刷新することが重要なのだ。
7)民主と維新は、中枢を自公補完勢力が占有している !
政策を刷新しないなら、数を取っても何の意味もない。
民主と維新が主権者の信頼を完全に失っているのは、これらの勢力の中枢を自公補完勢力、
アメポチ勢力が占有しているからだ。
民主党悪徳10人衆とは、藤井裕久、渡部恒三、仙谷由人、菅直人、岡田克也
野田佳彦、前原誠司、安住淳、枝野幸男、玄葉光一郎である。
この悪徳10人衆とその仲間たちは、自公補完勢力であり、アメポチ勢力である。
そして、維新の主要メンバーも、この範疇に含まれる。
8)自公補完勢力が国会多数議席を占有しても、政治は刷新されない !
自公補完勢力、アメポチ勢力が国会多数議席を占有しても、政治は刷新されない。
自公と第2自公で、政権がたらい回しされるだけだ。
だから、政策路線で対峙する勢力を結集させ、育てなければならないのだ。
共産党は、戦争法を廃止するため、この点で共闘できる勢力と協力することを提言した。
「たしかな野党」連合が成立する、最大の条件が提示されたのである。
「オールジャパン平和と共生」は、この連合、連帯を全面的に推進する。
9)戦争法の廃止等、安倍政権に対峙する基本政策で、野党共闘すべきだ !
「オールジャパン平和と共生」は、戦争法の廃止だけでなく、原発稼働阻止、TPP阻止、辺野古基地阻止、格差拡大阻止の方針をも掲げる。
共闘のハードルはもう少し高いが、戦争法廃止を唱える政治勢力の多くが、原発稼働阻止、TPP阻止、辺野古基地阻止、格差拡大阻止の方針を掲げている現実を踏まえれば、大きな障害にはならないと考える。そして、何よりも重要になるのが、選挙戦術である。
選挙区において、これらの政策公約を掲げる候補者を一人に絞り込む。
そして、絞り込んだ候補者に、主権者の投票を集中させるのだ。
10)選挙区毎に候補者1名に反安倍政権
の票を集中させれば、自公に対抗できる !
こうすれば、自公候補に十分対抗できる。
その際、既得権益派に属する民主や維新が、独自候補を擁立するなら、この候補者は主権者勢力の候補者と票を食い合うのではなく、自公候補者と票を食い合うことになる。
こうなれば、主権者勢力の候補者が俄然有利になる。
この戦術を具体的に選挙区ごとに実行してゆかねばならない。
2016年参院選では、自公の非改選議席数が多い。
11)次期参院選・衆院選で、野党共闘を実現し、与野党逆転をやろう !
参議院の与野党逆転のハードルは、極めて高いが、これを目指さねばならない。
これに比べれば、衆院選では、一発大逆転の可能性がある。
これが小選挙区制度の特徴である。
総選挙で主権者勢力が勝利し、2016年、2019年の参院選で2連勝する。
これで、主権者勢力が支配する安定政権を樹立することができる。
4年計画で、日本政治刷新を確実に実現する。
これが「ゆっくり急げ!」FESTINA LENTE!である。
(参考資料)
次期参院選で、共産党と連携して1人区で
候補者を1人にし、過半数の議席を目指す !
戦争法賛成者や民主党悪徳10人衆達は、「落選運動」の対象者だ !
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2015/10/12)
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1)〜7)は前回投稿済みです。以下はその続きです。
7)集団的自衛権の行使・TPP参加を容認しない等、
に賛成する市民の連帯を拡大する !
同時に、「現実の政治を変えるには、国会の議席構成の転換が必要不可欠であり、そのためのアクションを起こしていくことを検討する」としている。
現実政治を変えるには、何よりも、国会の議席構成を変えることが必要不可欠なのだ。
いくら運動が盛り上がっても、それが、国会議席数の変化に結びつかなければ、実効性を持たない。
もはや、一刻の猶予もない。
現実の議席構成を刷新するための具体的行動が必要になっている。
五つの政策基本方針を、すべてクリアしなければならないとなると、ハードルが高くなるとの意見もある。
8)戦争法廃止を主張する者は、他の基本方針にも反対の市民は多い !
ただし、五つの基本政策路線は、シンクロする面が強いから、戦争法廃止を主張する者が、
原発、TPP、辺野古基地、格差にも反対するケースが圧倒的に多いだろう。
また、政党間での共闘構築を否定する考えもない。
それはそれで、大きな役割を果たすことになるだろう。
ただし、重要なことは、安倍政権に協力する、集団的自衛権行使容認、原発稼働容認、TPP容認、辺野古米軍基地容認、格差拡大容認、の議席が、自公と合わせて過半数を占有すれば、いまの政治を変えることを期待できないということだ。
9)安倍政権の補完勢力・候補者を、オール
ジャパンの支援候補には選定できない !
だから、野党共闘が形成される場合でも、個別候補の政策公約を問い質し、安倍政権の補完勢力と見なす候補者を、オールジャパンの支援候補には選定できないということになる。
基本政策の基準を満たす候補者は一人に絞り込むが、基本政策の基準を満たさない他の野党候補の立候補はまったく妨げない。
自公補完勢力の候補者と自公の候補者が立候補して、自公路線に対峙する候補者が、ただ一人立候補するなら、この候補者が、選挙では圧倒的に有利になるからだ。
10)反安倍政権の候補者を、一選挙区にただ一人選定することだ !
大事なことは、オールジャパン平和と共生 支援候補を、一選挙区にただ一人選定すること。
野党から出馬する候補者が、自公補完勢力である場合には、その事実を広く主権者に知らせることが重要である。
自公補完勢力候補者は、自公候補者と票を食い合うことになる。
これは、自公対峙勢力候補者が当選するためには、格好の環境になるのである。
今後、【オールジャパン平和と共生】では、全国の選挙区の立候補予定者情報の提供を広く呼びかけることになる。
そして、立候補予定者に、公開質問状を送付して、基本政策についての、偽りのない公約提示を求める。
11)立候補予定者に、公開質問状を送付、
基本政策の公約提示を求め、情報開示する !
この情報開示が、オールジャパン支援候補者選定の重要なプロセスになる。
民主や維新の自公補完勢力、対米従属勢力の議員数が増えても、日本政治刷新には、まったく寄与しない。むしろ、弊害が多い。
民主党や維新が予想どおり、野党共闘に後ろ向きの対応を示している。
12)戦争法賛成者や民主党悪徳10人衆達は、「落選運動」の対象者だ !
民主党悪徳10人衆とその仲間たちを対象に、「落選運動」の対象者を早期に確定してゆくことも重要だ。
やはり、現状を打破するには、主権者主導が、必要不可欠だ。
これまで一貫して、共産党との連携の必要性を説いてきたが、その当の共産党が、選挙共闘の方向に大きく舵を切った。政治刷新運動の大きな転換点を通過した感が強い。
統一戦線に加わらない隠れ自公勢力を、自公と競合させる図式を描ければ、次期国政選挙での優位を一気に獲得できる可能性が高まる。
大いなる希望を持って着実に前進しなければならない。
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