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共産党の共闘提案に反対する者は、「隠れ既得権益派」、
「隠れアメポチ派」の証明だ !
「政策を基軸に」「党派の壁を超えて」「主権者が主導して」「一選挙区一候補者」
の体制を構築 !
オールジャパンの主権者が結集し平和と共生を実現 !
富裕層と大資本だけ優遇・「弱肉強食推進」
の経済政策が、本来大間違いだった !
自民党を15年超全国支援・連立・公明党 !
公明党の建前は、平和・大衆福祉・中道主義、
本音・実態は真逆、戦争・弱肉強食・金権腐敗対米隷属・右翼権力ベッタリ、
民意無視・傲慢・ペテン師、今だけ・金だけ・自分だけ ?
「植草一秀の『知られざる真実』」:2015/10/09より抜粋・転載
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1)【オールジャパン:平和と共生】、総決起集会が、開催された !
2)「戦争と弱肉強食」の政治に突き進む安倍政権を打倒し、
「平和と共生」の政治を樹立する、連帯運動である !
3)総決起集会について、赤旗が、記事を配信された !
4)「主権者のための政治を実現する」ため、
「ゆっくり急げ !」の手法で、実行 !
5)「オールジャパン:平和と共生」に、「国会議員と市民の勉強会」が、参画 !
6)「オールジャパン平和と共生」連帯運動のスローガンは六つ !
7)先約があり、欠席の伊藤真氏が、この総決起集会に、メッセージ !
以上は前回投稿済みです。以下はその続きです。
8)「政策を基軸に」「党派の壁を超えて」「主権者が主導して」「一選挙区一候補者」
の体制を構築 !
集会で私からも今後の行動指針を述べさせていただいたが、「政策を基軸に」「党派の壁を超えて」
「主権者が主導して」「一選挙区一候補者」の体制を作り上げる。
民主や維新のように、「隠れ既得権派」や「隠れアメポチ派」がうようよ潜伏している党があるから、これらの党を丸ごと支持することはできない。
候補者の公約と公約を裏切らない人格の持ち主であるかを精査して、「選別支援」することになる。
もちろん、共産党とも連携を図らねばならない。
9)共産党の共闘提案に反対する者は、「隠れ既得権益派」、
「隠れアメポチ派」の証明だ !
共産党の貴重な提案に抵抗する者は、それだけで、「隠れ既得権益派」、「隠れアメポチ派」
であることを白状しているようなものだ。
民主党悪徳10人衆と、そのなかまたちは、オールジャパンの支援から除外されることになる。
主権者の25%が連帯して、大同団結すれば、必ず、政権を奪還することができる。
それは、容易ではないが、不可能でもない。政党のための政治ではない。
主権者のための政治である。
昨日の総決起集会では、登壇者から本当に素晴らしい発言が何重にも展開された。
改めてその概要を紹介してゆきたいが、皆が力を合わせれば、必ず、大きな目標を実現できる。
10)小出裕章氏・宇都宮健児氏も賛同者として加わった !
この運動には、京大原子炉実験所で反原発運動を展開し続けてこられた、小出裕章氏や
弁護士で日弁連会長を務められた、宇都宮健児氏も賛同者として加わって下さった。
運動の輪が大きく広がる胎動がはっきりと感じられる。
口コミ、勧誘、そして、孫崎享氏が特に強調されたSNSを最大に活用して、連帯の輪を広げてゆきたい。
(参考資料)
富裕層と大資本だけ優遇・「弱肉強食推進」の経済政策路線
が、本来大間違いだった !
「植草一秀の『知られざる真実』」:2015/09/30より抜粋・転載
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1)8月の鉱工業生産統計で、生産指数が2ヵ月連続の低下を示した !
2)大震災の直後・2011年5月は、売れ残りが大量発生した !
3)安倍首相のいう、「トリクルダウン」は、ガセネタだった
が、企業利益だけは増大した !
4)一部の企業利益だけは増大したが、大多数の
一般庶民に恩恵は回っていない !
5)大規模な資本逃避=株価急落の連鎖が生まれる危険がある !
6)日本経済を取り巻く環境に重大な変化が生じている点が三つある !
7)中国経済が急減速している事、日本の巨大増税計画等に、強い警戒感が必要だ !
8)違憲・戦争法を制定したあとも、主権者の怒りは、まったく収まらない !
むしろ、「これからが本当の闘いだ」と兜の緒を締め直している。
焦点は2016年夏の参院選だ。
「戦争法廃止」を求める25%の主権者が結集すると、まず、参議院で形成が逆転する。
最終的には、衆議院の形勢逆転がカギを握ることになるが、一度逆転した形成を再逆転することは極めて難しい。
「オールジャパン平和と共生」https://www.alljapan25.com/、25%連帯運動の呼びかけに呼応したように、共産党が「戦争法廃止」の国民連合政権樹立の呼びかけを始めた。
9)共産党が「戦争法廃止」の国民連合政権
樹立を訴え、生活の党・社民党も共闘の方針 !
生活の党の小沢一郎代表も、この動きを推進する姿勢を明示している。
大きなうねりの胎動がたしかに聞こえ始めている。
安倍首相は、戦争法を強行制定して、「新三本の矢」などと述べて、経済政策に注力する姿勢を示した。
安保改定強行の直後に政権交代を実行して「所得倍増計画」、を提示した先例をパクッたのだと見られるが、55年前は、岸政権が退場し、池田政権を登場させて、局面転換を図った。
10)戦争法強行可決と同じ政権が、二枚舌
を使って局面転換を図ろうとする事は、傲慢だ !
同じ政権が二枚舌を使って局面転換を図ろうとすることろが、そもそも虫が良すぎるのだ。
アベノミクス「三本の矢」、などと自称しているが、「三本の毒矢」、でしかなかった。
インフレは庶民にとって、「百害あって一利のない」ものだし、補正予算をてんこ盛りにしたところで、無駄な国立競技場を、「利権の巣窟」にするだけのことだ。
11)官僚と利権政治屋、そして、癒着業者が、血税を食い漁るだけだ !
利権事業をなくして、庶民の生活保障、社会保障を充実すると言うなら、主権者は賛同するが、結局は、官僚と利権政治屋、そして、癒着業者が、血税を食い漁るだけのことなのだ。
三本目の矢である「成長戦略」とは、すなわち、庶民を吸い尽くす、「吸血政策」でしかない。
生涯派遣労働を推進し、残業代をゼロにし、解雇を自由化する。
混合診療解禁で、貧乏人からは十分な医療を受ける権利を剥奪する政策が推進されている。
「三本の矢」政策は、正確に言えば、「三本の毒矢」政策でしかなかったのだ。
内閣支持率急落の安倍政権は、2016年参院選に向けて、人気取り、ばらまき政策に走らざるを得ない。
12)「三本の矢」政策は、「三本の毒矢」
だったし、今度は、ばらまき政策をやるだろう !
消費税再増税を目論む財務省は2016年1〜3月期のGDP成長率をかさ上げすることを至上課題にする。
2016年5月発表のGDP統計が7月参院選に最大の影響を与えるからである。
したがって、10月末または11月初旬に召集される、臨時国会で、安倍政権は、巨大補正予算を打ち出す。
13)人気取りのために、臨時国会で、安倍政権は、巨大補正予算を打ち出すだろう !
14)富裕層と大資本だけ優遇・「弱肉強食推進」の経済政策路線が大間違いだ !
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