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政治改革を破壊した民主党悪徳10人衆の大罪と自民党体制の真相 !
『前原誠司』・長島昭久達は、安倍晋三同様、対米隷属派だ !
建前、民主党、正体は自民党議員と同類 !
建前、中道主義、実態は右翼・安倍首相に従属の公明党 !
自公政治家・民主党・悪徳10人衆は、自分の出世、名誉欲、権力欲だけ !
日本の政治家には大ペテン師が多いね〜
国民は、 勉強・思索しないと生涯騙されるよ !
(細野豪志ブログ:2015年09月28日より抜粋・転載)
政権を担いうる新党を目指して
長かった通常国会が終わり、今日の議員会館は静かだ。
しばし沈黙を守ってきたが、この国会について、やはり書かねばなるまい。
☆安倍総理のグロテスクな権力観 !
立憲主義を取り戻す戦いに挑むのは、我々野党の責任だ !
安保法案を通じて厳しく問われたのは、わが国の立憲主義。
政府の一方的な解釈変更で、憲法という背骨が折れた(少なくとも軋んだ)影響は、基本的人権や三権分立など統治機構の領域にも及びうる。安倍総理のグロテスクな権力観と与党の現状を考えると、立憲主義を取り戻す戦いに挑むのは、我々野党の責任だ。
☆地球の裏側で起こった戦争”に、後方支援という名目で、
“いつでも”参加できる事を懸念 !
成立したとされる11本の法律の中では、“地球の裏側で起こった戦争”に、後方支援という名目で、“いつでも”参加できる国際平和支援法が最も気がかりだ。
「日本政府が独自に判断すればよい」「国会承認がある」との声が聞こえてくるが、私が権力の中枢で見てきた日米関係や国際政治はそんな生易しいものではない。
運用次第で、わが国が戦後積んできた陰徳を吹き飛ばしかねない。
☆質疑や討論を通じ、安保法案の問題点を国民に明らかにした !
成立に徹底抗戦で臨んだ民主党の対応の評価は、二分している。質疑や討論を通じ法案の問題点を国民に明らかにしたのは多くの民主党議員であった。客観的に見て、この点は評価されて良いと思う。
4月にまとめた「近くは現実的に、遠くは抑制的に、人道復興支援は積極的に」というキャッチフレーズは、現実的で分かりやすかった。
この考え方に基づき、領域警備法案、周辺事態法改正案、PKO法改正案を3点セットでまとめる方針だったが、結果的に提出に至ったのは、領域警備法案のみで、残り2法案は、党内の理解を得ることができなかった。
残念なことだが、有事法制、国民保護法制、防衛省への昇格などで積み上げてきた民主党の「現実主義安全保障」は、過去のものとなってしまった。
☆安倍政権・「権力の怪物」を誕生させた最大の原因は、政権運営に失敗した、
我々民主党に、責任がある !
異常なことに、安倍政権が誕生してから消費税率引き上げ延長、安保法制などの重要局面があったにも関わらず党首会談は行われていない。
このような「権力の怪物」を誕生させた最大の原因は、政権運営に失敗し、野党としても存在感を示せていない我々民主党にある。
必要な時に政権の暴走を止め、国民に選択肢を提示するために、維新の党との政策協議を開始する。並行して野党との合従連衡を進めることになるが、それが選挙互助会に終わってはならない。
重要なのは、結集すべきメンバーの見極めだ。
☆野党の大同団結のため、改革、共生など
の理念の共有は大切だが、安保法制への対応がポイントになる !
改革、共生などの理念の共有はもちろん大切だが、安保法制への対応がポイントになる。
冒頭でも述べた通り、安保法制には廃止されるべきものが存在する。
同時に、この国に起こりうる現実的な脅威に対応しうる法整備を行わなければならない。我々が目指すべきは、政権を担いうる新党の結成だ。
有権者として初めて一票を投じた1993年の総選挙で政権交代が実現した。
「自らの一票で政治が変わる」というのが私の原体験だ。
政権交代可能な二大政党を目指して、2000年に初当選した。
浮き沈みを経験したが、2009年についに政権交代を実現した。
政権交代による政策変更の意義は大きい。それらは、社会の基本的な安定性が維持され、基本的な外交路線も継続される中で行われなければならない。私の政治信条のひとつだ。
☆政権交代というわが国の民主主義に
必要な社会インフラを復活させたい !
政権末期の代表選挙への出馬を勧められながら、固辞して3年経った。
この間、自らの役割は何なのか自問自答してきた。
ここからは腹を据えて、政権交代というわが国の民主主義に必要な社会インフラを復活させることで、もうひと仕事したいと考えている。
*細野豪志氏のプロフィール:
(ウイキペディアより抜粋・転載)
細野 豪志(ほその ごうし、1971年8月21日 - )は、日本の政治家。民主党所属の衆議院議員(6期)、民主党政策調査会長(第15代)、自誓会会長。
人物[編集]
前原誠司は京都大学法学部の先輩にあたる。当選後は、前原グループに所属し、前原の党代表時代に党役員室長に任命された。
宇宙分野の専門家と親しく、千葉工業大学教授の松井孝典や京都大学総長の松本紘と親しい。和歌山大学特任教授の秋山演亮は幼馴染み。
(参考資料)
T 政治改革を破壊した民主党悪徳10人衆の大罪と自民党体制の真相 !
「植草一秀の『知られざる真実』」:2014/12/25より抜粋・転載)
1)既得権益勢力は、改革阻止の「政治謀略事件」断行 !
民主党の海江田万里氏が総選挙で落選し、民主党代表を辞任した。
民主党は、年明けに新しい代表を選出する。しかし、この党に対する主権者の期待は冷め切っている。
2009年に政権交代を実現し、日本政治が変革するとの期待が日本中に広がった。
このとき、最大の警戒をもって状況を見つめたのが、日本の既得権益である。
日本の既得権益とは、米国・官僚・大資本のトライアングルだ。
別名は、ハゲタカ・シロアリ・ハイエナである。
攻撃の対象とされたのは、小沢一郎氏と鳩山由紀夫氏だった。
小沢一郎氏に対しては、西松事件、陸山会事件という、戦後最悪の「政治謀略事件」が捏造された。
鳩山由紀夫氏に対しては、個人献金をめぐるスキャンダルが掘り起こされ、徹底的な「人物破壊工作」を展開された。
2)「隠れ既得権益派」が普天間問題で、鳩山首相に違背 !
そして、もうひとつ見落とせないことは、政権交代の最大の功労者である、小沢氏と鳩山氏が人為的に分断されたことだ。
鳩山政権は、沖縄の普天間移設問題で、トラップ(ワナ)にかけられた。
鳩山首相が、普天間問題で追い落とされる原因を創作したのは、民主党内の「隠れ既得権益派勢力」だった。
具体的には、沖縄基地問題を担当した、岡田克也外相、前原誠司沖縄担当相、北澤俊美防衛相
の三名が、鳩山首相に対して忠誠を誓わず、横田政府=米国の僕(しもべ)として動いたのである。
このために、鳩山首相が追求した、普天間基地の県外・国外移設方針が座礁した。
3)悪徳民主党議員が「政治謀略事件」渦中の小沢氏を攻撃 !
そして、もうひとつ、2009年の政権交代が破壊された最大の理由のひとつは、小沢一郎氏が謀略によって、「人物破壊」されたことだ。
2009年3月3日に勃発した、西松事件で、小沢一郎氏は不当な追及を受けた。
民主党は一致結束して、検察による小沢民主党攻撃に立ち向かう必要があったが、民主党の一部の人間は後ろから小沢一郎氏に対して弾を撃ったのである。
その悪徳民主党議員が、岡田克也、前原誠司、玄葉光一郎、枝野幸男、安住淳などのメンバーである。
4)公約破棄の消費税増税提示で民主党への信頼失墜 !
そして、政権交代を実現した民主党の存立基盤が完全に粉砕される原因になったのが、公約破棄の消費税増税方針提示だった。
この背徳の政策運営が、民主党に対する期待を絶望と怒りに変えた。
その戦犯が、渡部恒三、藤井裕久、仙谷由人、菅直人、岡田克也、野田佳彦、前原誠司、枝野幸男、安住淳、玄葉光一郎の悪徳10人衆である。
民主党は、「シロアリを退治して天下り機関を排して天下りを根絶する。
そこから始めなければ、消費税を上げるのはおかしい」ことを公約に掲げて2009年総選挙に臨んだ。
5)シロアリを退治なき、消費税増税提示で信頼失墜 !
その民主党が、シロアリを退治しないまま、消費税増税に突き進んだのである。
だから、民主党は、主権者から見放された。
民主党を破壊した戦犯が、民主党代表選に出馬するのだという。要するに、権力亡者なのだ。
権力亡者をトップに据えて、民主党が一刻も早くに消滅することを念願する。
6)政権交代・政治改革を破壊した民主党悪徳10人衆 !
日本政治を破壊した、民主党悪徳10人衆は、民主党解体とともに消滅してもらいたいと思う。
民主と維新の一部、生活、社民などが連携して、「主権者の党」を創設するべきだ。
7)菅・野田首相は、財務省に屈服し、消費税増税推進 !
民主党がいまだに、この負の遺産を引きずっているために、日本政治の未来が開けないのだ。
直接的に最大の汚点を残したのは、民主党が財務省の軍門に下ったことだ。
その主犯は菅直人氏と野田佳彦氏だ、裏から誘導したのは、藤井裕久氏である。
菅直人氏も野田佳彦氏も、私の主張の影響を受けたのだと思う。
8)悪徳10人衆は、自分の出世、名誉欲、権力欲だけ !
二人とも、何よりも優先したことは、自分の出世、名誉欲、権力欲である。
財務省から、「消費税増税推進と引き換えに、首相ポスト獲得への全面協力」のオファーを受けて、いともたやすく、変節を遂げたのであると思われる。
この変節が日本政治を破壊したのである。
U 反小沢の民主党のネオコン前原・安倍の巻き返し ?
(blog.nihon-syakai.net:2007年08月15日より抜粋・転載)
【森田実の時代を斬る】に、中曽根・小泉・安倍・石原の新保守主義【ネオコン】に続く、若手勢力の民主党『前原誠司』の動きが活発化しそうという記事が、掲載されています。
記事によれば、若手民主党議員の人気を集めて、第5代民主党党首にまでなったが、もともと、「自民党のスパイ」とまで言われ、もともとこの日のために民主党内に送り込まれた「“草”・隠密」のような勢力とみられているようだ。
御主人(アメリカ)への恩返しのためなら何でもやる、対米隷属・前原のネオコン気取りは、どこまで実現可能だろうか?
細野 豪志議員は、前原グループに所属している。
V 米国が日本の次期総理に指名する 長島昭久という不気味で
危険な風見鶏議員について
http://www.asyura2.com/13/cult12/msg/654.html
投稿者 良寛 日時 2013 年 11 月 28 日 13:09:40: Vgi3QvtUnz6pE
(回答先: JapanTimesが伝える アメリカを恐れさせる「安倍靖国カルト集団」 そして「みんなの党」の終焉 投稿者 良寛 日時 2013 年 11 月 27 日 14:43:58)
長島昭久(民主党議員)と安倍晋三は、マイケル・グリーン(米戦略国際問題研究所日本部長)やリ チャード・アーミテージ(元米国務副長官)のようなアメリカのジャパン・ハンドラーズに極めて近い。
二人の安全保障観は「保守の間での色合いの違い」とい う程度のもので、リベラルと保守の二大政党制ということではない。
穏健なリベラルたちはみんな前回の衆院選で落選してしまった。
いまのに日本には強力な保 守に対抗するリベラル勢力がいなくなった。
これは冷戦期にも見られなかった極めて戦前に近い事態だ。
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