http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/4885.html
Tweet |
米国が狙う、自公補完政党による二大政党体制になれば、日本の
「民主主義の死」だ !
次世代、元気、改革の三党は、安倍政権のコバンザメ政党だ ! 落選させよう !
次世代の党の正体は ?
「植草一秀の『知られざる真実』」:2015/09/28より抜粋・転載
────────────────────────────────────
1)多くの野党・政党が機能不全に陥っている !
国民が立ち上げるべきだ !
日本政治の現実を変えるために、いま行動しなければならないのは主権者である。
メディアの報道は、政党の動向だけを追う。
本来は、政党が真価を発揮するべき局面だが、多くの政党が機能不全に陥っている。
そうではない政党も存在するから、ひとくくりにはできないが、少なくともメディアが取り上げる「中心的野党」に期待する余地はほとんどない。
野党と一口に言っても、次世代、元気、改革の三党は、安倍政権のコバンザメ政党であることが明確になった。
2)次世代、元気、改革の三党は、安倍政権の
コバンザメ政党だ ! 落選させよう !
安倍政権の戦争法制定に反対する主権者は、この三党の候補者がこれからの国政選挙で当選しないように、全力を注ぐべきだ。
メディアが取り上げる「中心的野党」は民主党と維新の党だが、この二つの政党に対する主権者の信頼はゼロに近い。
そもそも、2009年の政権交代の偉業を木端微塵に破壊してしまったA級戦犯が、いまの民主党と維新の党の中核メンバーなのだ。
2009年の選挙で当時の民主党は、「シロアリ退治なくして消費税増税はあり得ない」ことを明言し、天下り根絶、企業団体献金全面禁止、対米従属からの脱却、を大きく掲げた。
3)鳩山民主党の改革政策を踏みにじったのは、悪徳10人衆達だ !
しかし、この基本方針をすべて踏みにじったのが、いまの両党の幹部議員、悪徳10人衆を中心とするメンバーなのだ。
民主党と維新の党の合流話は、日本政治を対米従属の二つのグループで占拠させるための画策である。
これが米国の究極の目標であり、メディアは、この方向に誘導するために全精力を注いでいる。
自公が存在し、第二自公が二大勢力の一角を占めるようになれば、日本政治はおしまいだ。
御臨終である。主権者が全員、喪服で数珠を纏わねばならない。日本政治の死である。
4)米国が狙う、第二自公による二大政党体制になれば、日本の「民主主義の死」だ !
いま必要なことは、政党ではなく、主権者が動くことだ。
「主権者が日本を取り戻す!」ことが求められている。
主権者の過半数が戦争法に反対なら、主権者が力を合わせて、戦争法をまずは廃止に追い込むことが必要なのだ。
政党の動きを、主権者が傍観するのではなく、主権者が動き、この動きによって政党を動かすことが必要なのだ。
5)傍観せず、「政党より政策」で主権者が動く事が絶対に必要だ !
「政党より政策」で主権者が動く。これが絶対に必要だ。
【オールジャパン:平和と共生】25%連帯運動、https://www.alljapan25.com/、は、このための運動である。
政策を軸に国会議員の構成を主権者が決める。この国会議席構成で重要政策が決定されてゆく。
政党を信頼できない今日、この方法で、主権者が、日本政治を変えてゆかねばならない。
6)憲政記念館で、政治を改革する、総決起集会を開催する !
10月8日(木)午後5時55分から東京永田町の憲政記念館で総決起集会を開催する。
鳩山友紀夫元首相、山田正彦元農林水産大臣、原中勝征元日本医師会会長、平野貞夫元参議院議員
政治学者の白井聡氏、を始め、多くの人々がこの運動に賛同し、この集会に参集してくださることになっている。
「主権者が日本を取り戻す!」ために、一人でも多くの主権者の参集をお願い申し上げたい。
戦争法廃止のために共産党が極めて貴重で有益な提言を示した。
7)反安倍政権の国民が大同団結する事を安倍政権は恐れている !
安倍政権が、最も恐れる事態が生まれ始めようとしている。
安倍暴政に反対する主権者が結集することこそ、安倍政権が何よりも恐れていることなのである。
なにしろ、安倍政権与党は先の総選挙でも、主権者全体の24.7%の投票しか得ていない。
安倍晋三自民党について言えば、比例代表の得票率は、全有権者の17.4%に過ぎなかった。
主権者全体の約6人に1人しか、安倍晋三自民党に投票していないのだ。
昨日のNHK「日曜討論」で、上智大学の中野晃一教授が、この点をズバリ指摘した。
―この続きは次回投稿します―
(参考資料)
保守層の注目を集める次世代の党とは ?
石原慎太郎とオウム真理教の深い関係 !
石原ファミリーは、親子揃って新興宗教団体との怪しげな関係 !
(politics.wealthyblogs.com :2014年11月12日 より抜粋・転載)
次世代の党が衆院の解散説が囁かれているこのタイミングで、外国人への生活保護の見直し、生活保護の現物支給を訴えて保守層に猛アピールしている。
■石原一族と宗教団体
東京に本部を置く、怪しさ全開の法華経系「妙智会教団」という新興宗教団体がある。
(信者数80万人)怪しさ全開とうよりは、ドス黒い新興宗教である。
宗教法人で裏金2億円流用=代表の給与と指摘、追徴課税―東京国税局(2013年4月24日の時事通信)
★「妙智会教団」:約2億円を宮本恵司代表役員
が私的に使っていた ! 所得税8千万円脱税 !
宗教法人「妙智会教団」(本部・東京都渋谷区)が、祭りなどで得た収入の一部を帳簿に記載せず、約2億円を宮本恵司代表役員(57)が私的に使っていたことが24日、関係者への取材で分かった。
公益性の高い宗教活動については非課税となる宗教法人だが、これは2億円の収入を帳簿に計上もせずに裏金として個人で流用し、個人に掛かる所得税8,000万円を脱税したものである。
誰がどう見ても、宗教法人という隠れ蓑を逆手に取った悪行だ。
★石原ファミリーは、親子揃って新興宗教団体との怪しげな関係 !
石原伸晃は、そんなドス黒い新興宗教団体に擦り寄っていたのである。
信教の自由を盾に得票活動に精を出し宗教イベントに参加するあの政治家。
政治家が宗教イベントに参加することは、それほど珍しいことでもなく、隠されていることでもない。
例えば、浄土宗の国会議員による親睦団体「浄光会」の新年総会(1月24日)には、自民党幹事長の石破茂をはじめ、代理を含めて計24人の議員が出席した。また、妙智会教団が東京・代々木で挙行した「節分追儺式」(2月3日)には、環境大臣の石原伸晃が参加している。石原ファミリーは、親子揃って新興宗教団体との怪しげな関係が指摘されている。
★信仰はカネになる !日本の宗教、その新論点
石原慎太郎・日本維新の会共同代表は「『霊友会』の節分会に参加しただけでなく、『立正佼成会』『新生佛ヘ教団』『崇教真光』『幸福の科学』など、さまざまな宗教と結び付きが強いことで知られている」といい、票のためなら恥も外聞もないようだ。
次男の石原宏高衆議院議員は、2008年の総選挙前に、幸福の科学に入信していると報じられた。
本人は、否定しているが、複数の教団関係者により入信が語られている。
何の為か?それは票田の為だろう。
石原慎太郎の三男・宏高は「幸福の科学」の信者だった !
★三男・石原宏高氏が新興宗教「幸福の科学」に入信していた !
石原慎太郎氏の三男・宏高氏が新興宗教「幸福の科学」に入信していたことが、週刊文春の取材により明らかになった。複数の教団関係者が証言した。
■石原慎太郎とオウム真理教の深い関係
信じるも信じないも個々の自由であるが、これらの状況証拠により、石原慎太郎とオウム真理教の関係についてネット上で広まっている情報は、より信憑性を増してくる。
★石原慎太郎の正体と背後の組織
石原慎太郎氏と聞いて、一番にまず思いつくのは、オウム真理教との深い関係でしょうか?
オウム真理教の宗教法人認可に尽力したのが、実は石原慎太郎氏であった!というのは、かなり有名なお話ですよね?要は、単なる民間の団体であった「オウム神仙の会」を宗教法人認可させ、ブラックボックス化させて、犯罪の温床にしたのが、石原氏だったという事。
しかも、浜田幸一氏に、その著書の中で「石原はオウム教に莫大な寄付をしていた」と暴露されています。(「ハマコーの非常事態宣言」浜田幸一著)〜中略〜
■「いまさら80歳のジジイの出る幕じゃねーよ !」
★石原慎太郎の四男・石原延啓は、オウムの幹部だった !
【オウムの準幹部石原慎太郎の四男延啓(官房長官副秘書官)】が、【第七サテアンで
発見】された。
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板6掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。