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参院での戦争法案の審議中断が丁度100回 !
違憲の法案を合憲と取り繕うから、答弁が行き詰まる !
やはり廃案しかありません !
停戦合意崩れた、状況でもPKO5原則が守られているというならば、どんなところでも
自衛隊を派遣できることになる !
「軍の独走」を疑わせる、防衛省の「内部文書」を暴露 !
公明党は15年超自民党を全国支援・連立 !
公明党の建前は、平和・大衆福祉・中道主義、
本音・実態は真逆、戦争・弱肉強食・右翼権力ベッタリ、民意無視・傲慢・ペテン師、
今だけ・金だけ・自分だけ ?
T 戦争法案の審議中断が丁度100回 !
(http://www.jcp.or.jp/akahata/より抜粋・転載)
blog.livedoor.jp:2015年9月10日より抜粋・転載
☆総理・閣僚、法案の根幹部分でまともな答弁ができず、答弁訂正も相次いでいる !
今日の安保特で中谷大臣の答弁中に野党席から呆れと怒りの小さな拍手が起きました。
なぜか。参院での戦争法案の審議中断が丁度100回になったのです。
法案の根幹部分でまともな答弁ができず、答弁訂正も相次いでいます。違憲の法案を合憲と取り繕うから答弁が行き詰まる。やはり廃案しかありません。
今日の自衛隊河野統合幕僚長の記者会見。わが党が示した訪米記録資料について、記者から「間違いだったということか」と聞かれ、「同一のものとは確認できなかったということです」「同じ題名の物は存在致しました」と回答した。
存在を否定できない以上、国会に出て説明してもらうしかない。
U 当事者間の停戦合意崩れている !
南スーダンPKO 井上議員が指摘 !
(www.jcp.or.jpより抜粋・転載):参院安保特
☆当事者間の停戦合意崩れ、PKO参加の土台が崩れている !
日本共産党の井上哲士議員は、9月9日の参院安保法制特別委員会で、戦争法案の成立を前提に自衛隊が任務を拡大しようとしている、南スーダンPKO(国連平和維持活動)の現状について、政府の認識をただしました。
井上氏は、政府軍と反政府勢力との武力衝突で200万人超の難民が発生し、政府軍による女性や子どもの殺害など深刻な人権蹂躙(じゅうりん)が起きている実態を指摘した。
さらに、南スーダン政府が国連PKO部隊(UNMISS)に対する攻撃、不当な逮捕・拘束など102件もの地位協定違反を繰り返し、うち92件が南スーダン政府の治安部隊によるものであったことをあげ、「当事者間の停戦合意が崩れており、この点でもPKO参加の土台が崩れている」と主張しました。
☆停戦合意崩れた、状況でもPKO5原則が 守られているというならば、
どんなところでも自衛隊を派遣できることになる !
中谷元・防衛相は「武力紛争が発生したと考えていない」と繰り返し答弁した。井上氏は「こういう深刻な状況でもPKO5原則が守られているというならば、どんなところでも自衛隊を派遣できることになる」と批判しました。
☆住民と民兵が入り交じる紛争現場で武力介入すれば、両方から敵視される !
さらに、井上氏は、戦争法案で自衛隊に「駆けつけ警護」などの新任務まで付与しようとしていることに対して、日本の人道援助団体から懸念の声があがっていることを指摘した。
住民と民兵が入り交じる紛争現場で武力介入すれば、自衛隊は「常にどちらかの側、時には両方から敵視される」として、日本に対する敵対感情を巻き起こす戦争法案は廃案にするよう主張しました。
V 【安保法制国会ハイライト】
「安保法制は予定通り進んでいるか?」
「来年夏までには」――2014年末には米国と「軍軍間」のすり合わせが行われていた!?
共産党・仁比聡平議員が爆弾文書投下 !
(iwj.co.jp:2015年9月2日より抜粋・転載)
☆「軍の独走」を疑わせる、防衛省の「内部文書」を暴露 !
またも「軍の独走」を疑わせる、新たな防衛省の「内部文書」が明るみに出た。
内部文書は「統幕長訪米時のおける会談の結果概要について」と題したもので、日本共産党・仁比聡平議員が2015年9月2日の参院特別委で示した。
文書によると、昨年末に行われた衆院選直後の2014年12月17日、訪米した河野克俊統合幕僚長は、米国の国防副長官、統合参謀本部議長、陸軍参謀総長、海軍作戦部長、空軍副参謀長、海兵隊司令官らと会談した。
その際、レイモンド・オディエルノ米陸軍参謀総長(当時)から、「現在、ガイドラインや安保法制について取り組んでいると思うが、予定通りに進んでいるか? 何か問題はあるか?」と問われた河野統幕長は、なんと、「与党の勝利により来年夏までには終了するものと考えている」と回答したというのである。
☆自衛隊のトップが、米軍上層部に対し、 2015年夏に安保法案が成立する」との
見通しを先行して示していた !
自衛隊のトップが、米軍上層部に対し、単独で、まだ安保法案の中身も定まっていない時期に「2015年夏に安保法案が成立する」との見通しを先行して示していたのだ。シビリアンコントロール(文民統制)が問われる問題である。
先月の参院特別委でも、同じく共産党の小池晃議員が防衛省の秘密文書を暴き、すでに安保関連法案の成立を前提とした自衛隊の「日程表」の存在を明らかにしたばかり。小池議員の提示した文書では、「8月に法案成立。2月に法施行」とスケジュールが先取りされていた。また、自衛隊を「軍」と定義し、自衛隊と米軍の運用を調整する「軍軍間」の調整所を設置するとも明記されていた。
★中谷防衛相は、「内部文書」への回答を避けた !
【安保法制国会ハイライト】防衛省が、「8月に法案成立」を前提に運用計画検討!? 自衛隊を「軍」と明記!? 内部資料を小池晃議員が暴露!「まさに戦前の軍部の独走」
仁比議員は、「夏までに成立する」とした統幕長の発言について「大臣はどんな報告を受けているのか」「統幕長は勝手にその認識を米軍に示したのか」「この文書は存在するのか」と問いただしたが、中谷防衛相は「突然の質問で、防衛省で作成したか否かも含めてコメントできない」などと回答を避けた。
国民、国会を無視し、日米両政府間、もしくは「軍軍間」で一方的に物事を
進めようとする安倍自公政権の体質が改めて浮かび上がった。
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