http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/4766.html
Tweet |
【東京】「安保法案、労働法制改悪にNOの声を」枝野民主党幹事長が訴え !
安倍独裁政権は、日本の腐敗したマスゴミに、戦争法案報道を最小限に抑制させる !
暴走・安倍政治を許せない !
(www.dpj.or.jp:2015年9月10日より抜粋・転載)
☆労働法制改悪にノーの声を、立憲主義と民主主義
を破壊する安保法案にノーの声を上げよう !
枝野幸男幹事長は、9月10日夕、連合が、東京・新橋駅前で開いた「安倍政権にNO! 緊急街頭行動」に参加した。「労働法制改悪にノーの声を、立憲主義と民主主義を破壊する安保法案にノーの声を上げよう」と訴えた。
枝野幹事長は演説の冒頭、台風から変わった低気圧の影響で関東から東北南部にかけて断続的に非常に激しい雨が降り、記録的な大雨により各地で河川の氾濫(はんらん)や浸水などの被害が出ており、特に茨城県常総市で鬼怒川の堤防が決壊し、今も懸命な救援・救助活動が行われているとして、「災害対応には与野党はない。
政府には、まずは救命・救出活動に、そして広範囲にわたっている被害への対応に全力を挙げて取り組んでもらいたい。
私どもも党の対策本部を立ち上げ、今それぞれの地域の仲間の議員が現地で救援活動と状況把握に努めているところだ。政治の役割として全力を挙げていく」と力を込めた。
☆安倍自公政権は、立憲主義の破壊と
民主主義の破壊のナチス的手法だ !
安全保障関連法案をめぐる安倍総理の政治手法について枝野幹事長は、「政府の憲法解釈を一方的に変更するという意味での立憲主義の破壊と、法案審議で通常踏んでいく手続きや法案に反対する国民の声を聞かない、民主的なプロセスを無視するという意味での民主主義の破壊であり、まさに麻生副総理が言った通り、ナチスドイツの手法に学んでいるとしか言いようがない」と指弾した。
「これを止めるのは主権者たる国民の皆さんの声しかない」と呼びかけた。
☆労働法制の改悪は、働く人々の力の集積を破壊する !
安倍総理が進める労働者派遣法改正案や残業代ゼロ法案、解雇の金銭解決といった労働法制の改悪については、日本が戦後復興から経済大国をつくり上げてきた原動力である分厚い中間層と言われた働く人々の力の集積を破壊しようとしていると指摘した。
「いずれも働く皆さんをまるでモノのように、いかに安く便利に使えるか、そういう方向でわが国の働き方の基本のルールを改悪しようとするもの」「多くの国民が貧しくなり、スキルを身につけられなくなる。そんなことで日本の社会が成り立っていくのか」と批判した。
「日本の未来のために他人事ではなく、労働法制改悪にノーの声を上げてほしい」と訴えた。
☆安倍政権の暴走で、平和や民主主義が侵され、
労働の尊厳さえも大きな危機に瀕している !
連合の古賀伸明会長は、「今、平和や民主主義が侵されようとしている。加えて、働くことの尊さや労働の尊厳さえも大きな危機に瀕している」と切り出し、安全保障関連法案について、「国民の合意形成や立憲主義の原則を軽視して数の力だけで推し進めようとしている。そんなことが許されるのか」と政府与党の対応を問題視した。
☆派遣法改正は、『生涯』派遣で低賃金の労働者を多くつくる、悪法だ !
労働者派遣法改正案については、「『生涯』派遣で低賃金の労働者を多くつくる大きな懸念のある法案にほかならない」とあらためて批判し、「大きな数の力により押し切られようとしているが、私たちはこの運動を止めるわけにはいかない。
残業や過労死を助長するような労働基準法改正案もこの国会に出されている。お金さえ払えば解雇できるという、解雇の金銭解決も政府は検討しようとしている。
労働者は保護される、そのことでいきいきと働ける社会をつくっていかなければいけない。
これからも労働者保護ルール改悪阻止の運動を展開していきたい。皆さん一人ひとりがこの運動に参画し、声を上げ、行動を起こしてほしい」などと訴えた。
民主党広報委員会
(参考資料)
安倍独裁政権は、日本の腐敗したマスゴミに、戦争法案報道を最小限に抑制させる !
暴走・安倍政治を許せない !
(blogs.yahoo.co.jp: 2015/8/31(月) より抜粋・転載)
◆怒りの12万人国会包囲で、安倍暴政は最終章へ
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2015/08/12-f8b7.html
☆山が動いた ! 暴走・安倍政治を許せない !
「戦争法案廃案!安倍政権退陣!
8・30国会10万人・全国100万人大行動」
は、東京で12万人の主権者による国会包囲が実現した。もちろん、私も参加した。
「誰かが変えてくれるから、自分たちで変えるへ」
日本の主権者の行動が大きく変わり始めている。
主権者の山が動いたのだ。理由は明白だ。安倍政治を許せない !
ということだ。
☆安倍首相は、立憲主義とか法の安定性とか
人権保障とか権力分立とか、何も知らない !
国会の多数議席を有していれば、何をやっても許される。安倍晋三氏はそう考えているのだろう。
「選挙で勝った政権は、憲法解釈を変えられる」
と国会答弁で堂々と発言するくらいだから、ポツダム宣言をつまびらかに読んだことがないだけではなくて、立憲主義とか法の安定性とか人権保障とか権力分立とか、何も知らないのだろう。
そのことに対する主権者の怒りが、いま爆発しようとしている。
1989年。東側社会の人々が行動して、「ベルリンの壁」を崩壊させた。
いま日本では、主権者が動いて、「バカの壁」を崩壊させる。その日は目前に迫っている。
安倍晋三氏は自民党総裁選で再選されて、「オリンピックのときに総理でいたい」の願いに一歩近づいたと考えているだろう。しかし、この願いは脆くも崩れ去る。
「安倍政権崩壊」のXデーが、目前に迫っているのである。動員された市民ではない。
自主的に動いた主権者が行動したのである。
☆安倍独裁政権は、日本の腐敗した
マスゴミに、戦争法案報道を最小限に抑制させる !
安倍独裁政権は、日本の腐敗したマスゴミに、戦争法案報道を最小限に抑制させる命令を発していると見られる。
そのために、マスゴミは、報道番組で、殺人事件報道に最大の時間を配分している。
そして、時間の空白を埋めるための素材が次々と投入される。定番は芸能人の麻薬事件だ。
2009年の総選挙に合わせて摘発された芸能人がいた。
2014年の集団的自衛権閣議決定の際にも、大物芸能人の麻薬事件が投入された。
PM2.5の報道が突然、前触れもなく出現して、報道番組を占拠したのは2012年の総選挙の時期だった。今回は、山口組報道が投入されているのだ。
しかし、騙されない主権者が、急増し始めている。
マスゴミに指令を出して、情報封印しているにもかかわらず、草の根の情報を広がりは、もはや抑えることができない。それでも安倍政権は強行採決に突入するだろう。
しかし、それが致命傷になる。主権者多数が強硬に反対しているのだ。
もはや、この主権者は、サイレント・マジョリティーではない。
怒りのマジョリティーなのだ。
潮目は変わり、安倍政権の「バカの壁」が崩壊する日は目前に迫っている。
今日は、裏社会が断崖から足を踏み外した歴史的記念日ですね。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201508/article_170.html
ミゾーユー(未曾有)の大規模反政府デモ。
全国で同時開催。参加者、極めて多数。
そして、警察が敷いた規制線は決壊していた。
つまり、民衆の力が警察力を無力化して、国会前の道路は占拠された。
民衆の怒りが警察を黙らせた。警察のみなさん、とても怖かったんじゃないですか?
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板6掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。