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建前は、(小さな声を聞く公明党)  9,143人の創価学会員の声を門前払い !
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/4755.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2015 年 9 月 10 日 22:42:35: jobfXtD4sqUBk
 


建前は、【小さな声を聞く公明党】実態は真逆、上から目線・傲慢・民意無視 !

9,143人の創価学会員の声を門前払い !

山口代表、党職員、署名受け取り拒否 !

「署名はガードマンに預けるか、それが嫌なら持って帰って」

平和・大衆福祉・中道主義は、口先だけ、公明党は、ペテン師・権力ベッタリが正体 ?



T 公明党本部、9,143人の創価学会員の声を門前払い !


(健康法.jp : 2015/09/08より抜粋・転載)

公明党、創価学会から「法案撤回」突きつけられ・・・(15/09/08)

自分とこの政党員が、雨の中重い荷物を持ってわざわざ来てるのに、門前払いのようなこの扱い。
小さな声は、圧殺して、声を出させない世界にして行こうというのがありありとわかる対応ですね。最悪です。この事実を知っても、まだ創価学会の多くの方は、公明党を支持されるのですか?
それにしても天野さんはすごいですね。心から尊敬します。

【公明党が健康になる方法】

連立解消・解党で一度スッキリしてはいかがでしょうか。


U 公明党は、門前払い !   安保反対署名、渡せず !

山口那津男代表、党職員、受け取り拒否 !

[www.nikkansports.com:2015年9月8日より抜粋・転載]

☆1人1人の有権者の声を聞くのが公明党の方針ではないのか ?


公明党員で創価学会員の天野達志さん(51=愛知県安城市)が8日、安全保障関連法案反対の署名9143筆を公明党本部(東京都新宿区)に持参したが、党職員に受け取ってもらえなかった。

 山口那津男代表か党職員との面会を求めたものの、職員は、電話で「警備員に渡すか、そのまま持ち帰ってください」として応じなかったという。

 天野さんは、「1人1人の有権者の声を聞くのが公明党の方針ではないのか。平和の党という原点に戻り、法案に反対してほしい」と憤った。

☆人間の生命を脅かす『戦争法案』であり、公明党の立党精神に反する !


 天野さんは、衆院で公明党が賛成し、法案の採決が強行された後の7月末、「ひとりの学会員」を名乗り、インターネットなどで法案の白紙撤回を求める署名活動を始めた。

「人間の生命を脅かす『戦争法案』であり、公明党の立党精神に反する」との思いからだった。

 この日、天野さんは集めた署名をリュックサックに詰めて党本部を訪問。午後1時ごろから
党本部が閉まるまで、4時間余り待ち続けたが、対応は変わらなかった。署名を持ち帰り、職員が対応するまで毎日、党本部を訪れるつもりという。

☆公明党は自民党のブレーキ役だと思って
   
   いたが、今やアクセル役になっている !

 天野さんは「公明党は自民党のブレーキ役だと思っていたが、今やアクセル役になっている」と不満を示した。(共同)

V 「安保法案反対」公明党に直訴へ !

      学会員、署名7千人集めた !


(news.yahoo.co.jp/:毎日新聞 9月6日(日)8時40分配信より抜粋・転載)

「安保法案反対」の署名7千人分を党本部に提出、「法案反対を直訴」したい !

 公明党の支持団体、創価学会の会員で、愛知県安城市の農業、天野達志さん(51)が、8日、自ら集めた安全保障関連法案に反対する約7千人の署名を、党本部に提出する。

約2カ月がかりで集めた署名を、山口那津男代表に手渡し、「法案反対を直訴」したいという。

 天野さんは、親が創価学会員の「学会2世」である。

「武力で平和を築こうとするのは、創価学会の教えに反する」と今年6月末、ツイッターに「ひとりの学会員」というアカウントをつくり、本名と住所を明かしたウェブサイトも設けて、「法案の白紙撤回」と「公明が平和の党に立ち返ること」を求める署名への協力を呼びかけ、学会員かどうかを問わずに集めた。

 全国各地の学会員からは、署名とともに「私も法案には反対ですが、病床のため活動できません。

せめて署名だけはしたい」「学会幹部が怖くて反対運動ができなかった」などのメッセージが寄せられた。

 天野さんは「今でも公明党を信じたいという気持ちは、残っている。これが、最後との思いで、代表に直接気持ちをぶつけたい」と話す。【駒木智一】


W ガルトゥング博士が公開書簡 !

(bylines.news.yahoo.co.jp/:2015年9月4日より抜粋・転載)

「正直なところ、公明党にはがっかりしている。

      『平和の党』を名乗っていた公明党は、

       今や『戦争の党』に成り下がってしまった…」

先月、来日したヨハン・ガルトゥング博士は、自民党と共に安保法制の成立を目指す公明党を厳しく批判した。

ノルウェー出身のガルトゥング博士は、1957年からこれまでに100以上の国家間、宗教間紛争を調停した経験を持ち、オスロ国際平和研究所など多くの平和研究機関設立に貢献、紛争解決の手法としてトランセンド理論(超越法)を発案し、1987年にもう一つのノーベル賞と言われる「ライト・ライブリフッド賞」を受賞するなど、平和学の世界的な権威。

これまでに発表した平和に関する文献は共著を含み1600以上、著書は160を数え、「平和学の父」として名高い。

☆安保法制は、日本を安全にするどころか、危険にさらす !

ガルトゥング博士は、先月、各地での講演やメディアの取材で、安保法制について「世界でもっとも好戦的な国である、米国と日本が共に戦争を行うことは、日本を安全にするどころか、危険にさらす」として、明確に反対。

さらに、公明党の支持母体である創価学会の池田大作名誉会長や創価学会の会員たちに、安保法制反対呼びかけているのだ。

☆安保法案反対の「創価大学・ 創価女子短期大学関係者

      有志の会」を全面的に支持する !

「安全保障関連法案に反対する創価大学・創価女子短期大学関係者 有志の会」に寄せた公開書簡の中で、ガルトゥング博士は同会の行動と基本的立場を「全面的に支持する」と表明した。

かつて対談し共著も出した池田名誉会長を「古くからの友人」と呼び、「公明党は現在では好戦的な自民党と連立しています。

紛争の解決や和解にはなんの役にも立たない破壊的戦争とは明確に一線を画し、九条を北東アジアの『平和の傘』とされんことを」と訴えている。

☆安保法制に公然と反対する創価学会員も増えつつある !

安保法制に公然と反対する創価学会員も増えつつある。先月30日の国会包囲デモにて
安保法制に公然と反対する創価学会員も増えつつある。

先月30日の国会包囲デモにて、安保法制の成立を目指す公明党の姿勢には、創価学会内部からも批判が相次いでおり、国会前の安保法制反対デモに、創価学会の会員たちが参加した。

☆池田会長の共著のある、デイビット・クリーガー会長、

   ホセ・V・アブエバ博士らも安保法制に反対 !

前出の「有志の会」では、反対署名も集めている。さらにガルトゥング博士のみならず、やはり池田会長との共著がある米国の反核団体「核時代平和財団」のデイビット・クリーガー会長や、カラヤアン大学学長のホセ・V・アブエバ博士らも安保法制に反対し「有志の会」支持することを表明した。

☆創価学会内の安保法制批判をさらに広げていくことも、十分あり得る !

公明党の山口那津男代表は、先月26日、出演した報道番組の中で、「合意の形成に努め、議論の成熟を可能な限り求めて結論を出したい」と述べ、今国会中に成立させる意向を改めて示した。

同番組の中で「創価学会員の大半から安保法制の賛同を得ている」と語るなど、強気の姿勢を崩していないが、ガルトゥング博士らの呼びかけが、創価学会内の安保法制批判をさらに広げていくことも、十分あり得ることだろう。

(了)

◆ガルトゥング博士の公開書簡全文 !

以下、「安全保障関連法案に反対する創価大学・創価女子短期大学関係者 有志の会」に寄せられたガルトゥング博士の公開書簡全文。

☆安保法案は、違憲であり、9条の第一項第二項に違反している !

皆さんの行動と基本的立場を全面的に支持します。あの法案は違憲であり、9条の第一項第二項に違反しているだけでなく、両項がその根拠としている基盤全体を破壊するものであり、日本を70年前に戻してしまうものです。

私は、「平和の党」だったはずの公明党に深く失望しています。

☆安保法案は、世界で最も「好戦的な国家」

     と同盟するためのものだ !

公明党が支持している法案は、「集団的自衛」という誤った方向性のもとに、現在の世界で最も「好戦的な国家」と同盟するためのものです。

これは、日本を危険な軍拡競争へ引きずり込み、いとも簡単に戦争へ向かわせるものであり、世界で最も好戦的な国家と共同歩調をとることで、日本を自ら選択していない戦争に巻き込むものです。

それよりも、公明党、創価学会、学術者の皆さん、そしてすべての皆さんが、日本全体として、根源的な矛盾の解決にとりかかるべきです。

☆現実の積極的平和行動で、「北東アジア共同体」とつくろう !

そして、現実の積極的平和を北東アジア地域に作り上げるべきであり、それは、「北東アジア共同体」となるでしょう。

私の古くからの友人である、池田大作氏に呼びかけます。

池田氏と私は平和についての対談集を出版し、多くの言語に訳され、創価学会と公明党の「指針」にもなってきました。

☆「破壊的戦争」とは、明確に一線を画し、

     憲法九条を北東アジアの「平和の傘」にしよう !

その公明党は、現在では、「好戦的な自民党」と連立しています。
紛争の解決や和解にはなんの役にも立たない、「破壊的戦争」とは、明確に一線を画し、九条を北東アジアの「平和の傘」とされんことを。

ヨハン・ガルトゥング:平和・開発・環境のためのネットワーク
トランセンド・インターナショナル創立者


 

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