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   稲田政調会長も参戦の野田聖子潰し &総裁選、石破も進次郎も官邸に潰された !
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/4754.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2015 年 9 月 10 日 18:43:25: jobfXtD4sqUBk
 


総裁選無投票再選・対抗馬潰しの内幕は ?

自民党総裁選、安倍首相の無投票再選に「北朝鮮似」の自民党を証明 !

私利私欲の政治屋だらけの証明よ〜 !

理念・憲法・民意無視、権力追随・15年超全国支援・連立・公明党も同類 ?

稲田政調会長も参戦の野田聖子潰し

&総裁選、仁義なき戦い〜石破も進次郎も安倍官邸に潰された !



(mewrun7.exblog.jp:2015年9月7日より抜粋・転載)

これは9月7日、2本めの(mewとしては短めの)記事です
頑張ろう、東日本&ニッポン!安心と希望を抱ける1年に。o(^-^)o 

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】

野田聖子氏が9月7日、総裁選に出馬することを前提に、自民党党本部に選挙で訴える政策などをまとめた所見の原稿を提出したという。(・o・)

 先週末、スポーツ紙に推薦人が、28人集まったと書かれていたのだが。そこまでの人数は行っていない様子。 ネットやTVでニュースによれば、15人以上、17〜8人ぐらいまでは集まっているようなのだが。党内の締め付けが厳しいため、ビミョ〜な状況にあるようだ。^_^;
『自民党総裁選をめぐり、立候補に意欲を示す野田聖子前総務会長は7日も推薦人集めを続行した。

野田氏側は、総裁選で訴える政策などをまとめた所見の原稿を既に党本部に提出した。
 安倍晋三首相陣営の河村建夫元官房長官や萩生田光一総裁特別補佐らが7日朝、東京都内で会談し、情勢分析などを行った。

 岸田派は、9月7日午後、臨時総会を開き、再選を目指す安倍首相の支持を再確認する。
岸田派は、野田氏と近い名誉会長の古賀誠元幹事長が、水面下で野田氏を支援しているとみて、総会で派内を引き締める。(産経新聞15年9月7日)』

★岸田氏のほか4人が入閣しており、

安倍官邸にすっかりと取り込まれている !

<先日も書いたように・・・岸田派(旧古賀派)は、党内では、ハト派で。野田氏の方が安倍氏よりもずっと考えが近いのだけど。

岸田氏のほか4人が入閣しており、安倍官邸にすっかりと取り込まれることに。で、自分の派閥の議員が野田氏を支援しないように、派閥の締め付けを強化しているんだよね。(-"-)>
* * * * *
 党内には、以前から、野田氏を初の女性首相にと期待する声強かったし。特に女性議員の中には、野田氏を応援している人が少なからずいたのだけど・・・。

『野田氏は推薦人確保が難しい状況が続いている。先週から親しい女性議員らに自ら電話をかけ、協力を呼びかけているが、立候補できる環境は、整わないままだ。

★安倍氏の推薦人依頼を断った際、

「次の選挙が大変なことになる」と圧力をかけられた !

 ある女性議員は、野田氏の電話での求めに、「先に約束しているところがあります」と断った。首相周辺が野田氏の行動を先読みし、女性議員を首相の推薦人に「一本釣り」して囲い込んだとされる。別の議員は、推薦人依頼を断った際、「次の選挙が大変なことになる」と圧力をかけられたともいい、野田氏は、焦りも募らせているようだ。

★山東昭子氏は、安保法案成立優先を理由に、出馬を見合わせるよう求めた。 !

 山東派会長の山東昭子元参院副議長は、9月3日、野田氏の動きについて、「今、党内で戦いを行うのは時期が悪い」と記者団に指摘した。

参院で審議中の安全保障関連法案の成立を、最優先する立場から「平和で安全な国をつくるためにも、今回は、党を挙げて臨まなければならない」とも述べ、出馬を見合わせるよう求めた。(産経新聞15年9月4日)』
* * * * *

★安倍っ娘の稲田朋美政調会長まで、横槍を入れて来た !

 そして、昨日は、ついにポスト安倍&初の女性首相のライバルと見られている超保守のマドンナ&安倍っ娘の稲田朋美政調会長まで、横槍を入れて来たとのこと。(・・)

『自民党の稲田政務調査会長は、東京都内で記者団に対し、野田前総務会長が総裁選挙への立候補を模索していることに関連して、「総裁選挙だけが議論の場ではない」などと述べ、野田氏をけん制しました。

 8日告示される自民党の総裁選挙を巡っては、安倍総理大臣が、再選を目指して立候補する意向を表明しているほか、野田前総務会長が、立候補を模索しています。

 これに関連して、安倍総理大臣の再選を支持する自民党の稲田政務調査会長は、東京都内で記者団に対し、「誰でも総裁選挙に出ることは認められているので、『無投票が望ましい』と言うつもりは全くない。

ただ、何を総裁選挙の争点にするのかが重要だ」と述べました。

そのうえで、稲田氏は、「野田氏は、『総裁選挙をすることに意味がある』と言っているように思うが、総裁選挙だけが議論の場ではない。何を議論するかが重要であって、議論のための議論であってはならない」と述べ、野田氏をけん制しました。(NHK15年9月6日)』

* * * * * ☆

★小泉進次郎氏が、石破氏タッグを組む事は、安倍陣営に崩されてしまった !

 少し前に書いたのだが。今回の総裁選では、前回の総裁選で、当初TOPに立った石破茂氏の出馬を望む人がかなりいたようで。野田氏も当初は、石破氏に期待していたとのこと。

 また、小泉進次郎氏が、石破氏とタッグを組んで、安倍氏打倒を目指すという話も出ていたのだが・・・。
 このような期待、動きも、全て安倍陣営に崩されてしまったのである。_(。。)_

■安倍官邸は、対抗馬を、内閣改造・党役員人事で取り込み !

 9月の自民党総裁選で、安倍晋三首相の無投票再選の構図が固まったのは、安倍政権が下落傾向とはいえ、高い内閣支持率を維持していることを受け、石破茂地方創生担当相ら有力な対抗馬が「正面衝突」を避けたからだ。

首相からすれば、昨年9月の内閣改造・党役員人事で実力者を閣内などに押し込め、反旗を翻す「芽」を摘み取った戦略も奏功したといえる。(力武崇樹、豊田真由美)
 「どうしてこの強い政権を(国民から)与えられているのか。そこに思いを致して努力していきたい」

★衆院強行採決後、内閣支持率は極端に下がらなかった、この時点で、
石破氏の出馬意欲は消えた !

 石破氏は、27日、自身に近い党内グループ「無派閥連絡会」の総会で、今後も安倍政権を支える意向を示した。すでに周囲には、不出馬の考えを伝えていた。

 ある石破氏の側近は、今春「次々回の総裁選で有力候補となるためにも、今回は『負け覚悟』で旗を立てた方がいい」と進言した。

しかし石破氏は「入閣している立場で動きづらい」と拒否したという。
側近は「7月に衆院で安全保障関連法案を採決した後でも、内閣支持率は極端に下がらなかった。

この時点で、石破氏の出馬意欲は消えた」と語る。

★岸田文雄外相・石原伸晃氏は、安倍首相を一致して支えていくことを確認 !

 首相候補の一人と目され、岸田派会長の岸田文雄外相も同様だ。
同派名誉会長の古賀誠元幹事長は、岸田氏や野田聖子前総務会長の擁立を模索したとされる。

ただ岸田氏は、派のメンバーが野田氏の推薦人に名義貸しすることにも難色を示したという。
 岸田氏は27日夜、都内のレストランで石原派会長の石原伸晃前環境相、額賀派の茂木敏充選対委員長と会食、首相を一致して支えていくことを確認した。(産経新聞15年8月28日)』
* * * * *

『「山田厚俊の永田町ミザルイワザルキカザル」【小泉進次郎スキャンダルは官邸リーク?】〜自民党総裁選“石破担ぎ”に対するけん制〜

 またぞろ、小泉進次郎氏の周辺が騒がしい。
『週刊文春』8月13・20日合併号で「小泉進次郎が抱いた復興庁の女」という記事が、6ページもの“大特集”で掲載された。
「初ロマンスのお相手は、30歳の美人元秘書」とあるが、独身同士の恋愛話は、別におかしな話ではない。

だが、記事中では、進次郎氏の“いつもとは違う態度”がやけに浮き上がっている。
週刊誌編集者は語る。

「進次郎氏は、プライベートをまったく明かさないことで知られています。現在の永田町で、発信力があり、存在感がダントツで“売れる見出し”が立つのは、進次郎氏。その彼のロマンスものは、各社垂涎の的。さすが、文春といたところですね」

現在、週刊誌で“一人勝ち”を誇る文春らしいスクープ記事といえるという。

この1週間前、写真週刊誌『フラッシュ』の8月4日号でも「政治記者101人が選んだ『5年後の総理』ズバリこの人!」では、進次郎氏が堂々1位を獲得。安保関連法案で支持率低下が止まらない安倍政権において、いよいよ次のリーダーを各社が探し始めているなか、どうしても進次郎氏の動向は気になるといったところだろう。
とはいえ、こんな見方も。

「進次郎氏を推すのは、マスコミ関係者で、自民党内では僻みやっかみもあるが、まだまだヒヨっ子なので注目に値しないのが一般的な評価。一言パフォーマンスだけで、中身が伴っていない」

こう語るのは、自民党関係者。しかし、1、2年生の若手議員だけでなく、中堅からも進次郎氏の人気にすがる姿は、選挙の際には、見慣れた光景になっている。

さらに、文春の記事については、こんな情報も漏れ伝わってくる。

★進次郎氏の醜聞は、安倍官邸サイドからのリークだとのウワサがある !

スキャンダルで潰す狙い !

「安倍官邸サイドからのリークだとのウワサがあります。9月の自民党総裁選で、石破茂地方創生担当相が出馬するとの見方がされており、前回も“石破推し”だった、進次郎氏が石破担ぎの最前線に立つのではと見られ、早めにスキャンダルで潰しておこうというものです」(別の自民党関係者)

 5年後は無理でも、いずれ政界の中心で動く一人と見られる進次郎氏。今後も彼の動向がウオッチされていくことだけは間違いない。』 

 どうか、こんな安倍官邸の超えげつない対立候補潰しに負けず、何とか野田聖子氏が総裁選に出馬できるようになって欲しいと、心から応援しているmewなのだった。(@@)
                           THANKS    

U 安保法制 山崎拓、亀井静香ら

4長老が反対表明 「大きな禍根を残す」 !

(産経新聞 6月13日(土)7時55分配信より抜粋・転載)

 山崎拓元自民党副総裁と亀井静香元金融担当相、藤井裕久元財務相、武村正義元官房長官が12日、東京都千代田区の日本記者クラブで記者会見し、安倍晋三政権が進める集団的自衛権の行使容認を含む安全保障法制の整備について「国民は納得しておらず、大きな禍根を残す」と反対の姿勢をアピールした。

☆自衛隊が血を流し、相手方も血を流させることになるのは間違いない !

 山崎氏は安保法制の整備で自衛隊の他国軍への後方支援が随時可能になることを引き合いに、「自衛隊が血を流し、相手方も血を流させることになるのは間違いなく、必要のない法改正だ」と主張。亀井氏は「こういう基本的な問題については、国民の意思を問うのが当たり前だ」と強調した。

☆米国が日本に肩代わりを求めている !

安倍政権下、日本は、外国の戦争に巻き込まれる !

 また、藤井氏は「世界の警察官をできなくなった米国が日本に肩代わりを求めている」との見方を示した。武村氏は「日本は専守防衛を貫いたから世界から信頼を得たが、このままでは外国の戦争に巻き込まれる」との懸念を示した。


 

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