http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/4744.html
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NHK等が隠す、生命、自由、幸福追求の権利を根底から覆すTPPの正体 !
TPPは、巨大財閥の巨利獲得の仕組みだ !
TPP参加のメリットは、安倍首相の政権維持のため、今後もウソと
ゴマカシで、国民を、けむに巻く !
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2015/09/03より抜粋・転載)
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1)オールジャパン:平和と共生主催、テーマ別勉強会:TPP反対 ! が開催 !
本日、9月3日(木)午後6時から、衆議院第一議員会館大会議室において、オールジャパン:平和と共生、ALL JAPAN 4PaC=AJPaC、https://www.alljapan25.com/、主催
テーマ別勉強会vol.1:TPP反対 !が開催される。
講師は、孫崎 亨 氏(元外務省国際情報局長)
三雲 崇正 氏(弁護士・TPP交渉差止・違憲訴訟の会代理人)
山根 香織 氏(主婦連合会前会長):https://goo.gl/VhJrwE
2)国民の行動で、国民の生活を破壊する、TPPを粉砕する !
国民の生活を破壊する、TPPを粉砕するために、主権者が行動しなければならない。
一人でも多くの主権者の参加を、呼びかけている。
9月10日(木)午後6時からは、衆議院第一議員会館 多目的ホールにおいて、ALL JAPAN 4PaC=AJPaC、テーマ別勉強会vol.2:戦争法案を許さない !が開催される予定である。
講師は、伊藤 真 氏(弁護士・伊藤塾塾長)
小林 節 氏(慶應義塾大学名誉教授)、を予定している。
3)安倍政権は、戦争法案の参議院での採決を、強行する構えだ !
https://goo.gl/dEI1sZ、安倍政権は、戦争法案の参議院での採決を、9月14日の週にも強行する構えを示しており、戦争法案に反対する主権者と戦争法案をゴリ押しする安倍政権との闘いは、正念場を迎える。
このタイミングで、議員会館会議室で主権者が集い、勉強会を開催することには特段の意味がある。
「誰かが変えてくれる」から「自分たちで変える」政治に、転換するべき時機(とき)が来ている。
「自分たちで変える」へ意識転換、オールジャパン:平和と共生の、総決起集会、が開催される
4)「戦争と弱肉強食」から「平和と共生」に変えるための市民連帯運動・
オールジャパン、総決起集会、が開催される !
そして、10月8日(木)午後6時より東京永田町の憲政記念館大ホールにおいて、
http://goo.gl/hMM4wa、オールジャパン:平和と共生、ALL JAPAN 4PaC=AJPaC
総決起集会、が開催される。
https://goo.gl/1bSMvY、日本政治を「戦争と弱肉強食」から「平和と共生」に変えるための市民連帯運動である。主権者の25%が連帯し、大同団結すれば、政治権力を奪還できる。
そのための行動を、政党ではなく、主権者が主導しようというものである。
「小異を残して大同につく」、主権者の連帯が、日本政治を一新する原動力になる。
5)TPPは、農業、医療、食の安心・安全、環境、労働規制、共済事業等に、
重大な影響を与える !
本日の勉強会では、国民生活の根幹を破壊してしまう惧れが高い、TPP問題を取り上げる。
農業、医療、食の安心・安全、環境、労働規制、共済事業などに、重大な影響を与えることが懸念されている。
日本の主権者にとっては、百害あって一利なしの枠組みであると言ってよいだろう。
このなかの、農業問題を中心に、東京大学教授の鈴木宣弘氏が、日本記者クラブで会見された。
その模様が、YouTube映像で公開されているので、ぜひじっくりとご視聴賜りたい。
6)TPPは、国民大多数には、百害あって一利なしの枠組みである !
鈴木宣弘 東京大学大学院教授 「TPP」@ 2015.8.19、
https://www.youtube.com/watch?v=4SmdlUJd9t0
この会見は、TPP交渉の大筋合意が成立するとの見通しに沿って企画されたものであると見られるが、現実には合意が成立しないなかでの会見になった。
TPPの諸問題を、コンパクトに総括した会見であるので、ぜひ、じっくりとご視聴賜りたい。
AJPaCオールジャパン:平和と共生では、原発、憲法、TPPを基本三問題であると捉えている。
この三つは、まさに日本の命運を左右する、重大問題である。
7)原発、憲法、TPPは、日本の命運を左右する、重大問題だ !
フクシマの教訓を踏まえて、原発は、再稼働すべきでないとの判断を下す主権者は全体の過半数を超えているだろう。
それにもかかわらず、安倍政権は、原発を再稼働させた。
「今だけ、金だけ、自分だけ」の「三だけ主義」を基本に据えているからだ。
そして、日本国憲法が、「国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」と、明記しているなかで、国際紛争を解決する手段として、武力による威嚇又は武力の行使、あるいは、国権の発動たる戦争に突き進む集団的自衛権行使容認を法制化しようとしている。
8)安倍政権は、原発を再稼働、TPPを推進、憲法破壊の暴走をする !
大多数の憲法学者が、戦争法案は、違憲であると判断している。
歴代の内閣法制局長官も戦争法案は、違憲であると判断している。
安倍政権は、憲法破壊に突き進んでいる。
この安倍暴政を、過半数を優に超える主権者が反対し、法案可決を阻止しようと行動を開始している。
原発、憲法に比べると、やや影に隠れた感を否めないのが、TPPであるが、国民生活のすべての側面に重大な影響を与えるという意味では、TPPが最も深刻な影響を日々の生活に与える事項であると判断できる。
―この続きは次回投稿します―
(参考資料)
T 安倍首相がオバマ大統領にTPP交渉参加を約束し、国民皆保険
・解雇規制など国民を守る制度を米国に売り渡す、売国奴ぶり !
(blog.goo.ne.jp/2013年02月23日より抜粋・転載)
安倍政権が、とうとうやっちゃいました。
安倍首相は、2013年2月22日午後(日本時間23日午前)、オバマ米大統領との首脳会談を受けて、ワシントンで記者会見し、環太平洋連携協定(TPP)交渉に関し 「会談で聖域なき関税撤廃が前提ではないことが明確になった」と指摘し、「なるべく早い段階で決断したい」と述べ、TPPの交渉参加を、事実上表明したのです。
これに先立ち、両首脳は会談後、「一方的に全ての関税撤廃をあらかじめ約束することを求められるものではない」とした共同声明を発表しました。
つまり、安倍首相がオバマ大統領から取った言質は「関税撤廃に例外品目がありうる」ということだけです。
安倍首相は、TPPで求められるのが関税撤廃だけだとでも思っているのでしょうか。
非関税障壁といわれる分野こそが問題なのに。
祝 オバマ大統領再選 しかし、TPPと沖縄基地問題では日本は対決しなければならない
「TPP 日本が入らないと意味がない。狙いは非関税障壁の自由化、自動車、牛肉、日本郵政の市場開放」
2012年9月5日(水曜日)読売新聞朝刊9面
U TPP参加のメリットは、安倍首相の政権維持のため、今後もウソと
ゴマカシで、国民を、けむに巻く !
(ココログ里子のブログ:日刊ゲンダイ: 2013年3月18日 (月)より抜粋・転載)
http://gendai.net/articles/view/syakai/141496
【TPPの真実】
米国隷従の自民・安倍政権に米国との交渉力など全くなしと専門筋 !
最初から交渉参加ありき。
それがものの見事に露呈した記者会見だったのである。
東大大学院教授の鈴木宣弘氏は、「民主党の公約破りをあれだけ非難してきたのに、
自民党の公約破りは許されるのか。
有権者に対する信じがたい背信行為だ」と言ったが、本当だ。
一事が万事で、安倍や政府が説明する、TPPに関する話は、ことごとくデタラメだ。
とにかく、米国に言われたから、TPPに参加する。国益は二の次三の次。
そのために、二枚舌を弄して、国民を騙(だま)し続けてきたのが真相だ。
<国民皆保険は揺らぎ、食の安全もなし崩し>
安倍は会見で「TPPはアジア太平洋の未来の繁栄を約束する枠組みだ」「日本の国益だけでなく世界の繁栄をもたらすものと確信している」とも言った。
すべてウソッパチである。TPPについては、医師会は、連日、意見広告を出して反対している。
JAは、4000人デモ行進で反対した。
未来の繁栄を約束するのであれば、なぜ、かくも反対運動が起こるのか。すべてが詭弁(きべん)だからである。前出の鈴木宣弘氏が言う。
「医師会が反対しているのは、TPP参加によって、国民皆保険が揺らいでくるからです。
米国は長年、日本の医療制度を攻撃し、崩そうとしてきた。
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