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9・5「戦争推進の創価学会・公明党に抗議するデモ」
元公明党副委員長:憲法違反の安保法案成立に、協力した公明党の
行動は、万死に値します !
自公連立前の公明党のスタンスは ?
公明党創立者は、平和憲法を最大に評価 !
今の公明党は、理念・師への違背・裏切り !
T 創価学会公明党に抗議するデモ」
(kenpouwomamore.blog.jp:2015年8月3日より抜粋・転載)
9月5日(土)18:00 上野公園・西郷さん銅像前出発
(雨天決行)創価学会員さんの参加大歓迎、諸般の事情のある方は、そそっとご参加ください。
公明党に抗議する会公式ブログ http://kenpouwomamore.blog.jp/archives/1035
(チラシ裏面):今回よりK.Aさんから主催者アマヤさんにバトンタッチ、3ヶ月交代でリレーする予定です。
街の創価学会員さんを戦争法案賛成に誘導し、日本の若者を戦地に送ろうとする創価学会本部と、その政治部である公明党に抗議するデモとしました。
(心ある学会員さんのご参加大歓迎です!一緒に生命尊厳の思いを胸に歩きましょう!)
主催としては告知していただければ嬉しいし拍手ですが、諸般の事情ある方は、そそっとご参加いただければと思います。
デモコースは、決まりしだい、後日このブログで発表します。
へいくろう(管理人)
U 元公明党副委員長の 二見伸明氏が批判 !
〈週刊朝日〉
(http://zasshi.news.yahoo.co.jp/:2015年7月23日より抜粋・転載)
公明党元幹部 安保強行採決に「公明党の行動は万死に値する」と怒り〈週刊朝日〉
※イメージ
安保法制をめぐって国会前や全国各地で広がるデモ。政治と縁遠い若い世代が声を上げているのが印象的だ。強行採決を受け、元公明党副委員長の二見伸明さん(80)は公明党の罪を指摘する。
* * *
公明党から「平和の党」という看板は完全に失われました。
山口那津男代表をはじめとする執行部は、総退陣すべきです。
山口代表が1990年に初当選したあと、私の議員事務所に来て、集団的自衛権について議論したことがあります。
そのとき、山口那津男氏は、「集団的自衛権の行使は、長い間にわたって政府が違憲と判断してきた。
それを解釈改憲で認めることはできない」
と話していました。弁護士らしく、筋の通った話でしたよ。
それがなぜ、安倍政権の解釈改憲に賛成するのか。
いつ変節してしまったのか。 まったく理解できません。
今でも私と付き合いのある公明党の党員や支持者は、本心では全員が反対です。
法案の意味を理解しようと思っても、意味がわからないからです。
今こそ党員や支持者は、昨年7月の集団的自衛権の行使を認めた閣議決定から強行採決に至るまでの経緯を検証して、公明党執行部がどういう役割を果たしたかを総括すべきです。
今回の安保法案は、審議に116時間もかけたのに、安倍首相からはまともな回答は一つもなかった。
それに協力した公明党の行動は、万死に値します。
※週刊朝日 2015年7月31日号
V 二見元公明党副委員長が、閣議決定賛成の公明党を批判 !
(news.livedoor.com :2014年7月5日より抜粋・転載)
元公明党副委員長、元運輸大臣の二見伸明氏が「赤旗」日曜版6日号に登場し、集団的自衛権行使容認の「閣議決定」にたいし「最悪の方法」と指摘、弁明する公明党にも「説明になっていない」と厳しく批判しました。
二見氏の「赤旗」登場は、共同通信と時事通信が配信、「東京」「産経」が4日付で報じるなど、メディアの注目を集めています。
二見氏は、突然、憲法解釈を変えて、集団的自衛権の行使容認する安倍首相のやり方に「国民が納得しないのは当然」と発言。
さらに、「閣議決定」に賛成した公明党にたいし、「私がいた公明党は『平和の党』と言ってきました。
でも今回、『政策の違いで政権離脱はしない』と言った瞬間に、解釈改憲をしたい自民党との勝負は終わった。いま『歯止めをかけた』などと支持者を説得しているけど、まったく説明になっていません」と語っています。
(参考資料)
今と自公連立前の公明党の比較資料
T 公明党「中道革新連合政権」構想5項目
公明党初期(池田第三代会長時代):
(島田裕巳『創価学会・もう一つのニッポン』139頁等):
@ 反自民党、反大資本、中道主義
A 平和・自立・中立政策に基づく外交政策、「日米安保条約の段階的解消」
在日米軍基地段階的縮小、
B 日本国憲法と議会制民主主義の擁護、
C 国民福祉優先の経済政策
D政治経済の改革手段としての暴力革命・急進主義を否定し、漸進主義を選択する
U 自公連立前の公明党のスタンス:
政権交代で改革実現 !
(1) 自民党の一党支配を打破し、新政権軸を目指す !
(石田委員長)公明党の基本路線:
1993年7月、総選挙に臨む基本姿勢について、石田委員長は「自民党の一党支配の下で、『政治腐敗が起こる 改革が叫ばれる 改革が実現しない 選挙で政権が動かない また腐敗が起こる』というような“悪循環”が何度となく繰り返され、今まさに政治不信はその極に達している。
この『“悪循環”を繰り返してきた最大の原因』は、“自民党に代わる政権の受け皿がなかった”ということであると思う」と日本プレスセンターで発言しました。
さらに、「政治を刷新して、緊張感を持たせる、また、政・官・財の癒着を断ち切るには、どうしても二つの問題が重要になってくる。
1つは“政権交代のシステム”であり、もう1つは“抜本的政治改革”だ」と主張しました。
(1998年まで、この政権交代を目指す路線を続け、自民党・マスコミから昭和32年の大阪事件以来、迫害・誹謗中傷をうけていました。公明新聞1993年7月6日号3面)。
(2)政権を選択できる、二大政党制をつくりたい !
(浜四津敏子代表):日本が構造改革のできない行き詰ったシステムになったのは、自民党一
党支配の政治できたからです。
これを脱却し、健全で成熟した民主主義を発展させるには、一党だけが長期に政権を握り続ける体制は好ましくありません。
つまり、国民が政策・政治姿勢を判断し、「今回は、こちらの政権に日本の政治を任せてみよう」という、政権を選択できる二大政権政党もしくは二大政権勢力が日本に存在することが、中長期的に好ましいと思います(浜四津敏子代表「公明新聞1998年8月16日号1面」)。
V 池田第3代会長の憲法観と政治理念
1) 公明党創立者は、平和憲法を最大に評価
日本国憲法は、戦争放棄を宣言した、世界に前例のない憲法である。
この憲法を、特徴づけている、基本的人権、主権在民、戦争放棄の柱のなかでも、「戦争放棄」は、どこの国の憲法にも規定がない、まったく画期的な宣言といえよう。
平和憲法ということこそ、日本国憲法の最高に誇りうる栄冠であると私は考える。
今日、再軍備をすすめ、憲法の改定を主張する人々は、戦争の体験を忘れた健忘症か、戦争で甘い汁を吸った「死の商人」の手代(子分)としか、私には考えられない。
全国民を無謀な大戦に引きずり込んだこと等を考えても、日本国民にとって、生命を脅(おびや)かしてきた最大の敵は、外敵よりも、むしろ自国・日本の為政者であったことは、歴史上の明白な事実である。人類の未来にあって、日本国民が果たすべき大事な道は、平和憲法の精神と理想とを、あらゆる国々、あらゆる民族の心に植え付け、「戦争放棄」の人間世界を広げていくことである。
(池田大作『青春抄』147〜154頁の要約)
「戦争の世紀・20世紀」から、「生命の世紀・21世紀」への大転換―
いよいよ、正念場です。「本門の時代」、「発迹顕本の時」です(法華経・方便品・寿量品講義・2寿量品、64頁)
2)中道主義・立正安国の理念
* 中道主義を端的にいうならば、それは人間主義ということである。
妙法の中道主義、中道政治は、単なる相対峙する二つの勢力の中間をいくものではない。また両方から、そのよいところだけを取って、自己の主張とするような行き方であってもならない。
これは、いわゆる儒教、またはアリストテレス流の消極的な中庸主義、折衷主義とは、本質的に違う。
中道主義は、独自の強い主張をもち、既成の思想を打ち破って、指導していく力がなければならない。
また、中道主義は、すべての思想を包含して指導し統一しゆく幅広い高い次元の哲学を、根底に有していなければならない。
更に、中道主義は、広く国民大衆に直結し、世界人類を真に救いきってゆく実践力がなければならない。
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