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自民党内から待望論「石破&進次郎」連合軍 !
総裁選「無投票」の先に見える政権崩壊 !
自民党:武藤衆院議員が離党 ! 未公開株トラブル発覚で、
(mainichibooks.com:2015年8月30日号より抜粋・転載)
=ジャーナリスト・鈴木哲夫
◇「無投票」の先に見える政権崩壊
◇「野田聖子」も参戦なら大波乱 !
「憲法違反」との批判が高まる安保関連法案の影響で、支持率急落の安倍政権。
ここにきて9月総裁選について、とくに地方の自民党から「石破&進次郎」連合軍への待望論が高まっている。
安倍首相の「無投票再選」となれば、政権崩壊の危機が、現実味を帯びるというのだ。
安保関連法案や戦後70年談話などの大きな政治ニュースに隠れてしまったが、8月初め、安倍政権と自民党にとって、きわめて深刻な地方選挙結果が相次いだ。
★東京・立川市議会議員の補欠選挙:
野党連合候補が、自民党候補を破った !
まずは、8月9日投開票の東京・立川市議会議員の補欠選挙。民主党と維新の党の野党連合候補が自民党候補を破った。自民党関係者が衝撃を受けたのは、投票率が29・20%と低かったにもかかわらず、敗れたことだ。
低投票率の場合、組織票がある自民党が、有利のはずだが、敗北した。
★仙台市議選挙:トップ当選の座は、自民党ゼロ、3選挙区で共産党がトップ !
その前週の8月2日に行われた仙台市議選挙も自民党にはショックだった。
過去、同市の5選挙区のトップ当選の座は、自民党の指定席だったが、今回はゼロ。
しかも、うち3選挙区でなんと共産党がトップだった。
自民党は、2候補が落選。
ここも投票率は、前回を下回る低投票率だった。
自民党の立川市議が言う。
「投票率が低いことは、本来は自民に有利のはずです。
投票率が20%から30%ぐらいの地方選挙は、組織票同士の戦いになって常に圧勝でした。
だが今回は、投票率が低いのに負けた。
自民党支持者ですら、安保法案や政権運営に嫌気がさして
反自民候補に投票しています。無党派は当然、反自民。
この逆風は非常にまずい」
この続きは、2015年8月30日号本誌をご購入ください。
(参考資料)
T 自民党:武藤衆院議員が離党 ! 未公開株トラブル発覚で、
(毎日新聞 2015年08月19日 20時57分より抜粋・転載)
自民党の武藤貴也衆院議員(36)=滋賀4区=は19日、未公開株購入をめぐる金銭トラブルが発覚し、「自身のプライベートに関する件でこれ以上、党に迷惑をかけるわけにはいかない」などとして、谷垣禎一幹事長に離党届を提出した。党本部は同日付で離党届を受理した。
★未公開株購入を知人らに勧め、23人から計約4千万円を集めた !
一部が返金されていない !
19日発売の週刊文春によると武藤氏は、昨年、「国会議員枠で買える」とソフトウエア会社の未公開株購入を知人らに勧め、23人から計約4000万円を集めた。
株は実際には購入されず、出資金の一部が戻っていないという。
★安保法案反対の人を「自分中心、極端な利己的考え」などとツイッターで
批判して、問題視された !
武藤氏をめぐっては、安全保障関連法案に反対する学生団体を、「『戦争に行きたくない』という自分中心、極端な利己的考え」などとツイッターで批判し、与党内でも問題視されていた。
武藤氏は、離党届提出後にコメントを発表した。「先日の(ツイッターでの)発言の件で迷惑をかけたばかりであるのに、さらに党に大変な迷惑をかけていることを心苦しく思う」と離党理由を説明した。
谷垣幹事長は、離党届受理後に安倍晋三首相(総裁)に経過を報告。首相は「それは仕方ありませんね」と述べたという。
谷垣氏は、党本部で記者団に「こういう問題は自身がきちっと説明されなければいけない」と強調。安保関連法案への影響については「計りがたい」と否定しなかった。
安保関連法案への世論の批判が強まるなか、速やかな離党で幕引きを図った形だが、野党に新たな追及材料を与え、今後の国会審議にも影響しそうだ。
民主党の福山哲郎幹事長代理は、記者会見で「なぜ議員辞職ではなく離党なのか。説明を求めたい」と述べた。【影山哲也】
*武藤貴也氏のプロフィール:「文化芸術懇話会」の結成に参画 !
(ウイキペディアより抜粋・転載)
経歴[編集]
北海道白糠郡音別町生まれ(現・釧路市。2005年10月に合併)[1][3]。北海道釧路江南高等学校を卒業[4]、東京外国語大学外国語学部ペルシア語学科卒業[1][5]後、京都大学大学院公共政策教育学部修了[3]。大学院在学中の2007年、滋賀県議会の少数会派の政策スタッフになった[3][6][7]。
2009年の第45回衆議院議員総選挙で滋賀4区の自民党公認候補だった岩永裕貴が父・岩永峯一の政治資金問題の影響により立候補を辞退したことを受けて行なわれた自民党の全国公募に応募し、選考の結果、滋賀4区の自民党公認候補となった[3][6]。選挙では民主党の奥村展三に敗れ、落選した。
2012年の第46回衆議院議員総選挙に再び出馬し、日本維新の会から出馬した岩永裕貴と前回敗れた奥村を破り、初当選した[1]。
2014年の第47回衆議院議員総選挙では、岩永を比例復活も許さずに破り、再選。自由民主党所属議員による「文化芸術懇話会」の結成に参画しており、2015年6月25日の会合にも出席していた[8]。
U 文化芸術懇話会
(ja.wikipedia.org/より抜粋・転載)
文化芸術懇話会(ぶんかげいじゅつこんわかい)は、自由民主党に所属する一部の国会議員がつくる勉強会。
★概要[編集]
同会の準備会合は2015年(平成27年)5月27日、呼びかけ人の木原稔衆議院議員(自由民主党青年局長)、加藤勝信衆議院議員(内閣官房副長官)、萩生田光一衆議院議員(自由民主党総裁特別補佐)を含む20名ほどが出席して開かれた[1]。
同会への参加予定者の一人は「有名人に『首相のやっていることは正しい』と発信してもらえば、一気に広まる」と期待を示し、「憲法改正の国民投票まで見据え『自民党政権応援団』を増やす狙い」と報じられた[1]。
同年6月25日、自由民主党に所属する若手の国会議員37名が出席して、同党本部で初めての会合が開かれ、発足した[2]。
同会の設立趣意書によれば、芸術家との意見交換を通じて、「心を打つ『政策芸術』を立案し、実行する知恵と力を習得すること」を目的とする[2]。月1回のペースで会合を開催する予定とされる[2]。
★初回会合[編集]
初回の出席者には、安倍晋三内閣総理大臣(自由民主党総裁)に近い議員も多く、同年9月に行われる予定の同党総裁選挙を前に、安倍の無投票再選の機運を高める狙いがあるとされる[2]。
出席者からは、安保法案[3]を批判する報道に関し「マスコミをこらしめるには広告料収入をなくせばいい。文化人が経団連に働き掛けてほしい」
「悪影響を与えている番組を発表し、そのスポンサーを列挙すればいい」との声が上がり[4][5]、「安全保障関連法案[3]をどうわかりやすく説明したらいいか」との質問や「(安保関連法案を違憲とする)憲法学者や元内閣法制局長官に全く権威はない」との声が出たという[6]。
また、講師として招かれた作家の百田尚樹は、集団的自衛権の行使容認に賛成の立場を表明した上で、政府の対応について「国民に対するアピールが下手だ。気持ちにいかに訴えるかが大事だ」と指摘し[4]、「反日とか売国」という表現を使いながら、「日本をおとしめる目的をもって書いているとしか思えないような記事が多い」と指摘すると、参加議員から「そうだ、そうだ」と賛同の声が上がったという[7]。
さらに、百田は、沖縄県の地元紙が政府に批判的だとの意見が出たことに対して、「沖縄の二つの新聞はつぶさないといけない。
あってはいけないことだが、沖縄のどこかの島が中国に取られれば目を覚ますはずだ」と主張した[4]。
また、百田はさらに、普天間基地について、「もともと普天間基地は田んぼの中にあった。
そこを選んで住んだのは誰やねん」と述べた他、戦時中の沖縄について「沖縄は本当に被害者やったのか。そうじゃない」などと述べた[8]。
同会代表に就いた木原稔衆議院議員は、会合後、記者団に「党所属国会議員として、党や政府が進めようとしていることを後押しするのは当然だ」と強調し[2]、「政局のための会合ではない」と強調する一方、
総裁選は無投票再選が望ましいとの認識を示した[6]。
また、ツイッターにおいて「文化芸術懇話会を開催。
講師は『永遠の0』百田尚樹さん。
ベストセラー作家から、あらためて言葉の大切さを学びました。」と感想を述べた[9]。
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