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安保法案反対、全国で一斉デモ 国会取り囲み廃案訴え !
国会・霞が関周辺で約12万人、大規模な集会、岡田代表、小沢代表等も参加 !
法曹関係・学者らが、安保法案反対デモ・集会 !
創価学会員からの異例の異議申し立て、「安保反対」で署名活動 !
T 安保法案反対、国会・霞が関周辺で約12万人、大規模な集会を開いた !
朝日新聞デジタル 8月30日(日)19時59分配信より抜粋・転載
安保法案反対、全国で一斉デモ 国会取り囲み廃案訴え
参院で審議中の安全保障関連法案に反対する市民団体などが、8月30日、東京・永田町の国会周辺で大規模な集会を開いた。
参加者数は、主催者側の発表では、霞が関など周辺地域を含めて約12万人、警察関係者によると国会周辺だけで約3万3千人。小雨が降りしきるなか、国会を取り囲む形で法案の廃案を訴えた。
国会前をはじめ、全国各地で安保関連法案に反対するデモがあった
市民団体「戦争をさせない・9条壊すな !総がかり行動実行委員会」が呼びかけた「国会10万人・全国100万人大行動」の一環。実行委によると29日と30日に全国各地の計約300カ所以上で抗議集会やデモが開かれたという。
同法案をめぐる抗議集会・デモとしては、過去最大規模とみられる。
朝日新聞社
U 国会前デモ、岡田克也代表、小沢一郎代表も参加
「今回は何としても廃案」、安倍政権を退陣に追い込もう !
(朝日新聞デジタル 8月30日(日)19時59分配信より抜粋・転載)
◆生活の党と山本太郎となかまたち・小沢一郎代表
☆各党のみなさんと力を合わせて最後の最後まで戦い抜く決意です !
私は、今までこういう集会に顔を出したことはほとんどありませんけども、今回だけは、何としても、いい加減で、バカげた、そして危険な法律を阻止するために何としてもみんなで力を合わせないといけない。
それを阻止して、安倍政権を退陣に追い込む、そういう思いの中でみなさんの前に立ちました。
どうぞみなさん、私どもも(民主党の)岡田代表をはじめ、各党のみなさんと力を合わせて最後の最後まで戦い抜く決意です。(国会前で行われた安全保障関連法案反対のデモで)
◆民主党・岡田克也代表
☆自民党の狙いは、集団的自衛権の行使を認める憲法に変える事だ !
本音は、自民党・憲法改正草案でわかる !
これから(国会閉会までの)3週間、さらに力を貸してください。一緒になって(安全保障関連)法案を廃案にしようじゃありませんか。
安倍政権の狙いはこの法案にとどまるものではありません。
自民党の憲法改正草案を見てください。
自衛権の行使を制限なく憲法が認めるようにしよう、限定する集団的自衛権でなく、集団的自衛権の行使を認める憲法に変える。これが、自民党がやろうとしていることです。
安倍政権が続く限りこの動きは止まりません。一緒になって、この安倍政権の歩みを止めようじゃありませんか。
厳しい戦いだが、10年、20年経って「あの時、あなたたちは何をしていたのか」と言われないように徹底的に戦う。(国会前で行われた安全保障関連法案反対のデモで)
V 法曹関係・学者らが、安保法案反対デモ・集会 !
(www.tokyo-np.co.jp :2015年8月27日 朝刊より抜粋・転載)
安保関連法案に反対し違憲と廃案のプラカードを掲げる(前列左から)元内閣法制局長官の宮崎礼壹さん、大森政輔さん、元最高裁判事の濱田邦夫さんら法曹関係・学者ら=26日、東京・霞が関の弁護士会館で(川上智世撮影)
安全保障関連法案の廃案を訴え、日本弁護士連合会は二十六日夜、東京・日比谷で集会を開いた。法曹関係者や市民ら四千人以上(主催者発表)が参加。「安保法案は違憲」「戦争する国、絶対反対」と声を上げ国会へデモ行進した。
日弁連の村越進会長は集会で「法案成立を許してはいけないという声は大きく盛り上がっている」とアピール。
宮崎礼壹(れいいち)・元内閣法制局長官は「(政権は)安全保障環境の変化があったというが、一切論証されていない。(存立危機事態などの)要件も歯止めの名に値しない」と批判した。
これに先立ち、法曹関係者と学者らは東京・霞が関の弁護士会館で会見。元最高裁判事の濱田邦夫さんは「法案は違憲であるだけでなく、国民の声を無視しているという点で非常に問題がある」と主張。
同じく元最高裁判事の那須弘平さんは「憲法前文の平和主義の理念が破棄されようとしている今、国民は自身の良心に問う必要がある」とメッセージを寄せた。
(土門哲雄、中山高志)
W 創価学会員からの異例の異議申し立て、「安保反対」で署名活動 !
(news.tbs.co.jp >:2015年8月14日より抜粋・転載)
安保法案成立のカギを握る与党の公明党。その支持母体の創価学会の会員らが11日、安保法案に反対する「有志の会」を立ち上げ、署名活動を始めました。創価学会員からの異例の異議申し立て。呼びかけ人の1人を直撃しました。
お盆休みに入ってもやまない安保法案への反対の声。
「(参院審議の)期限が迫っていて、こちらも焦りを感じるので、とにかく何かしたい」(会社員)
「このままで大丈夫なのかなと、漠然とした不安を感じる」(公務員)
うねりは全国に広がっています。若者を含め幅広い層の参加者を巻き込んでいますが、さらに大阪で開かれたデモにはこんな参加者も。
「私、実は創価学会員なんですね」
声の主は与党・公明党の支持者。今、公明党の支持母体・創価学会の会員の中に反対の声が広がりつつあります。
「衆院であのような可決をされたあとで、私は信じることができない。歯止めにはなっていないとしか思えない」(創価大学・非常勤講師 佐野潤一郎さん)
兵庫県に住む佐野潤一郎さん。長年、創価学会の会員で、母校・創価大学の非常勤講師も勤めています。
「安全保障関連法案に反対する創価大学・創価女子短期大学関係者 有志の会」。佐野さんらが呼びかけ人となって、11日から、インターネット上で始まった署名活動。すでに賛同者は750人に達しました。
「あまりにも危険な法案に(公明党が)賛成の立場で終始通してしまう。我々の知っている公明党ではないと思いました。公明党に考え方を変えてもらおう」(創価大学・非常勤講師 佐野潤一郎さん)
これまでずっと公明党を支持してきた佐野さん。法案への対応次第では、来年の参議院選挙で公明党を応援できないとまで言います。
「今のままの公明党では支援ができません。
『平和の党』に立ち戻ってほしい」
(創価大学・非常勤講師 佐野潤一郎さん)
こうした動きに対し、創価学会広報室は、「大学関係者の個別の動きについては関知しておらず、コメントする立場にありません。
個人の立場で行われているものと受け止めています」とコメントしました。
一方、都内では安保法制に賛成する有識者ら300人以上が会を設立。記者会見が行われました。
「国際社会の政治の現実を見ると、日本がこの安保法制を実現することこそが、戦争の危険を低めることだと感じている。
戦争を抑止するための法案がなぜ『戦争法案』だというふうに、あおり立ててしまわなければならないのか分かりません」(ジャーナリスト 櫻井よしこ氏)
「絶海の孤島で小さな問題で合憲か違憲かと。これ、顕微鏡の世界ではないかと。中国周辺の国です。
(中国)周辺の国がみんな『日本の防衛体制しっかりしてくださいよ』と言っていることをどうぞ忘れないようにしていただきたい」(杏林大学 田久保忠衛名誉教授)
会見では、「一刻も早く平和安全法制を確立することを強く要望する」との声明が発表されました。
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