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岸田外相の答弁:集団安保に参加可能自衛権行使前でも !
自衛隊、離島奪回想定し実弾演習 !
3千人規模の「水陸機動団」を新設 !
北方四島・竹島・尖閣諸島、領土紛争は、米国が仕掛けた !
(毎日新聞 2015年08月26日 23時38分より抜粋・転載)
★岸田外相:国連決議を根拠に武力行使できることを認めた !
岸田文雄外相は、8月26日の参院平和安全法制特別委員会で、安全保障関連法案に基づく「武力行使の新3要件」が満たされれば、国連安全保障理事会の決議に基づく集団安全保障での武力行使に当初から参加できるとの考えを示した。
政府はこれまで、日本が自衛権の行使途中で集団安保措置に切り替わった場合のみ参加できると説明してきた。
だが、岸田氏の答弁は、日本が個別的自衛権や集団的自衛権を行使する前でも、国連決議を根拠に武力行使できることを認めたものだ。
集団安保での武力行使は、国際社会の平和を乱す特定の国に対し、各国が連携して武力制裁を行うことで、「国連決議」に基づき米国などがイラクを攻撃した湾岸戦争などが該当する。
日本の参加は、憲法9条に抵触する可能性があるが、政府は、一定の条件の下で参加可能との立場である。安倍晋三首相は、6月にも、自衛権を行使している途中で、集団安保措置に切り替わった場合はそのまま参加できるとの考えを示している。
★岸田外相:武力行使は、集団安保措置に最初から参加できる !
これに関し、26日の特別委で維新の党の小野次郎氏は、「最初から決議を(武力行使の)根拠とすることはないのか」と質問した。
岸田氏は「極めてまれだ」と答弁し、可能性は少ないものの、集団安保措置に最初から参加できるとの認識を示した。
また、岸田氏は、日本が攻撃されていなくても、武力行使できる存立危機事態の認定について「(敵から)武力攻撃を受けた国からの要請や同意が求められることが通常だ」と説明した。
それにもかかわらず、法案に要請や同意に関する規定がないことについて「(集団安保措置への参加を)想定するがために書き込まなかったということではない」と述べた。
★中谷防衛相:礒崎首相補佐官の見解は、政府の方針と異なる !
一方、無所属クラブの水野賢一氏は、礒崎陽輔首相補佐官が、6月に自身のツイッターで他国の要請や同意について「存立危機事態認定の条件ではない」と書き込んでいたと指摘し、政府の説明との整合性を追及した。
中谷元(げん)防衛相は「政府の方針と異なると言っても致し方ない」と述べた。【青木純】
(参考資料)
自衛隊、離島奪回想定し実弾演習 !
3千人規模の「水陸機動団」を新設 !
北方四島・竹島・尖閣諸島、領土紛争は、米国が仕掛けた !
T 陸上自衛隊による国内最大規模の実弾射撃演習 !
(www.sankei.com: 2015.8.23 21:00より抜粋・転載)
陸上自衛隊による国内最大規模の実弾射撃演習「富士総合火力演習」が、8月23日、静岡県の東富士演習場であった。
敵勢力に占拠された離島を奪回するための、陸、海、空3自衛隊の統合作戦の様子を観客約2万6千人に公開した。
終了後には、同演習場などで離着陸訓練中の米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)所属の新型輸送機MV22オスプレイ1機が会場上空を飛行し、性能をアピールした。陸自は、2018年度までにオスプレイ17機の導入を予定している。
U「離島が侵攻されたことを想定した」「大規模な実弾射撃の演習」
(blog.goo.ne.jp:愛国者の邪論:2015-08-23 21:42:38 より抜粋・転載)
離島とはどこだ?尖閣?南シナ海?戦車使えるか?どこの国が何のために侵攻するのか?
戦争目的がハッキリしていなければ、国際法に違反するのであれば、侵攻なんてできないぞ!
しかも、離島奪還に戦車?遊びか? どうやって戦車を運ぶか?
どうやって戦車の弾薬を補充するのか!? 富士山の裾野で離島奪還演習って
デタラメ・ゴマカシ・スリカエ訓練で、大ウソ・トリックだな !
NHK 陸自 離島防衛想定した大規模演習を公開 8月23日 14時32分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150823/k10010199631000.html
★陸自、離島防衛想定した大規模演習を公開 !
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陸上自衛隊は、離島が侵攻されたことを想定した大規模な実弾射撃の演習を公開し、会場では、防衛省が導入を計画しているアメリカ軍の新型輸送機オスプレイも飛行しました。
陸上自衛隊は毎年、静岡県の東富士演習場で実弾を使った大規模な演習を公開していて、ことしは戦車などおよそ80両の車両と20機の航空機などが参加しました。
演習は、去年に続き、離島が侵攻されたのを受けて、陸海空の自衛隊が共同で対処することを想定して行われ、ヘリコプターから隊員や車両を降ろして状況を偵察したうえで、戦車の射撃などによって離島を奪回するまでの手順を確認しました。
★3千人規模の「水陸機動団」を新設 !
離島防衛を巡って、防衛省は、今後、3000人規模の上陸作戦の専門部隊「水陸機動団」を新設するとともに、アメリカ軍の新型輸送機オスプレイ17機を導入し、態勢を強化するとしています。
会場では演習が終わったあと、アメリカ軍が沖縄に配備しているオスプレイも飛行しました。陸上自衛隊はオスプレイの飛行について、「導入に向け国民の理解を得るため、アメリカ軍に要請した」としています。
また、23日は、22日の演習で、戦車の砲弾の部品が見学席に飛び、男性2人が軽いけがをしたことを受けて、同じタイプの砲弾の使用が取りやめられました。(引用ここまで)
強引な海洋進出を続ける中国を強く意識している演習場を離島に見立て
★敵部隊に占領された島を奪回する作戦
★戦車用演習弾の破片で、観客2人が負傷した !
陸自“最大”実弾射撃演習「離島防衛強化」2015年8月23日 19:19
http://www.news24.jp/articles/2015/08/23/04307663.html
23日、陸上自衛隊による国内最大の実弾射撃演習「富士総合火力演習」が行われ、自衛隊が
進める「離島防衛力の強化」をアピールした。
演習は4年連続で“離島防衛”をテーマに行われ、強引な海洋進出を続ける中国を強く意識している。23日は演習場を離島に見立て、敵部隊に占領された島を奪回する作戦の様子が公開された。F2戦闘機による攻撃支援を受けながら、戦闘ヘリコプター「アパッチ」や、戦車部隊などが次々と登場した。
★演習終了後には、アメリカ海兵隊のMV22オスプレイも初めて登場 !
また、演習終了後には、アメリカ海兵隊のMV22オスプレイも初めて登場した。
22日のリハーサルで、戦車用演習弾の破片で、観客2人が負傷したことから、10式戦車による実弾射撃はとりやめた。中谷防衛相は来場者に対し、「心からおわび申し上げます」と陳謝した。(引用ここまで)
毎年恒例となっている富士山麓での国内最大規模の演習
敵に侵攻された島を奪い返すという想定
TBS 富士総合火力演習を公開、陸自が離島防衛強化アピール 23日16:30 http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2569407.html
離島防衛の強化をアピールです。陸上自衛隊は、毎年恒例となっている富士山麓での国内最大規模の演習を公開し、敵に侵攻された島を奪い返すという想定で実弾による砲撃などを行いました。
演習では2万5000人余りの一般客らを前に、およそ3億9000万円相当の実弾が消費されました。また、演習の直後にはアメリカ軍の新型輸送機オスプレイを飛行させ、導入に向けてその重要性を演出しました。(引用ここまで)
敵に占領された離島の奪還を想定、戦車・装甲車およそ80両、最新鋭の「10式戦車」
「場内から歓声が上がった」、軍事・戦争オタクか?、想像力の欠落した人間だな !
殺し合いが想像できない!思考停止 !
FNN 「富士総合火力演習」一般公開 約2,300人の自衛官など参加 08/23 20:03 http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00300923.html
国内最大規模の実弾射撃演習が、一般公開された。静岡県の東富士演習場で行われた陸上自衛隊の「富士総合火力演習」には、およそ2,300人の自衛官や、戦車・装甲車およそ80両などが参加した。
演習では、敵に占領された離島の奪還を想定し、海上・航空自衛隊も交えた、統合作戦訓練の様子が披露された。中谷防衛相や、一般の来場者およそ2万6,000人が見守る中、最新鋭の「10式戦車」などが砲撃を行うと、場内から歓声が上がった。(引用ここまで)
V 北方四島・竹島・尖閣諸島、領土紛争 は、米国が仕掛けた !
(8月 22nd, 2012 by 月刊日本編集部.より抜粋・転載)
菅沼光弘・元公安調査庁第二部長:
アメリカの傭兵と化した、陸海空・三自衛隊――
菅沼光弘 :東西冷戦は終結したが、未だに国内に巨大な米軍基地が存続し、日米同盟の深化という名目で、我が国は軍事的にも、経済的にも、ますますアメリカの従属下に置かれようとしている。これは誰が考えてもおかしい。
また、ここ最近、自衛隊と米軍の軍事協力も急速に進められている。日米同盟の深化などといわれているが、その実体は、「米軍と自衛隊の一体化」だ。
要するに、自衛隊は「米軍の先兵」となり、「米兵の肩代わり」もしろということだ。
もっとも、これは自衛隊設立当初からアメリカが「目論んでいた」ことでもある。
菅沼光弘 : 日本が領有する島嶼に対する周辺諸国の圧力が強まっているのは事実だ。
これらの国々を批判し、反論することは簡単だ。しかし、そうすれば、これら周辺諸国との関係は、ますます「悪化」する。これは我が国の国益にかなうことなのか、どうか。我々は、その前に、なぜこうした問題が生じたのか、まずはその「原因」を知らねばならない。(中略)
―アメリカは韓国の竹島領有を「黙認」した―
二国間に「火種」を植えつけ「対立」をあおり、国際政治をコントロールする。
それがアメリカの「常套手段」だ。
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