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 15年超、公明党が全国支援・連立 の自民党の正体は ?  「日本操り班」は、公明議員と会談 !
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/4668.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2015 年 8 月 25 日 23:14:14: jobfXtD4sqUBk
 


安倍政権の本質を浮き彫りにした、山本太郎議員の国会質問 !

安倍首相は、米国議会で、提出前に、戦争法制を夏までに制定する事、TPPを

成し遂げる事を宣誓した、ダントツの阿呆 !

15年超、公明党が全国支援・連立の自民党の正体は ?

憲法違反・公約違反・民意無視、米国隷属・ペテン師の安倍首相 !

「日本操り班」は、対米隷属志向の公明党・若手議員3人と会談 !



「植草一秀の『知られざる真実』」:2015/08/21より抜粋・転載
────────────────────────────────────
1)山本太郎氏は、用意周到に準備して、核心を衝く質問をぶつける !

2)安倍政権の政策運営が、基本的に米国の命令に基づく事を明示 !

3)対米隷属を約束して、復権した戦犯たちが、自民党

体制を構築、米国に支配され続けている !

4)米国は、日本支配を実行するうえで、家来・自民党を徹底利用 !

5)改革・自主独立の鳩山政権は、悪徳ペンタゴン・悪徳10人衆の政治謀略で破壊された !

6)安倍政権の安保法案等は、第3次アーミテージレポートに提言として示されている !

7)安倍政権は、米国に完全支配されている !

8)安倍政権を支配している、ジャパン・ハンドラ−、

その背後の支配者は、巨大金融資本だ !

以上は前回投稿済みです。以下はその続きです。

9)米国が、日本に命令し、安倍政権が それに完全服従している !

米国が、日本に命令し、安倍政権がそれに完全服従している姿がくっきりと浮かび上がる。
2012年11月に野田佳彦氏が衆院解散を決定したタイミングで、ある米国のシンクタンクがレポートを公表した。ヘリテージ財団のブルース・クリングナー氏が、執筆したものだ。
クリングナー氏は、以下の事項を示した。クリングナー氏が提示した主張の骨子は以下の通り。
@日本政府に、大国としての地位に見合った国際社会における安全保障上の役割を受け入れさせる。例えば、日本によるシーレーンの防衛強化。
A日本政府による自国防衛と同盟国アメリカの安全保障への防衛支出増大。
B日本の集団的自衛権の行使と交戦規定の採用。
C沖縄の普天間基地代替施設建設への圧力。具体的には辺野古への移設強行。
D日韓の軍事的、外交的協力関係の進化。日韓共通の脅威に対応する能力強化。
E米韓日3ヵ国の軍事協力深化。
F安倍晋三の修正主義的歴史観の封印。

10)安倍政権の行動は、この米国・クリングナー論文に沿うものだ !

その後の安倍政権の行動は、このクリングナー論文に沿うものだった。
クリングナー論文と、アーミテージレポートは、基本的に同じ土壌の上に提示されたものなのである。
そして、自民党が行っている行動は、基本的に、米国の指令に従うものでしかないのだ。
日本の主権者は十分な情報を得ていないから、日本政府の行動が、基本的にそのすべてにおいて米国に支配されていることを認識しない。
安倍晋三氏などは、中国や韓国に対して敵対的な言動を示すから、外国に対してもきちんとものを言う政権が、日本のために行動していると勘違いしてしまうことになる。

11)中国や韓国に対して敵対的な言動を示しながら、米国に対しては服従だ !

しかし、実態はまったく違うのだ。
中国や韓国に対して敵対的な言動を示しながら、米国に対しては、何ひとつものを言えない。
これが安倍政権の本質である。実に残念な政権なのだ。
米国は日本においても、盗聴、検閲のやりたい放題である。
その事実が発覚してもなお、米国に文句を言うことすらできない。
これが、安倍政権の悲しい現実である。
4月に米国議会でスピーチさせてもらって、安倍晋三氏は得意満面だったが、スピーチした内容は、
戦争法制を夏までに制定すること、TPPを成し遂げること、を宣誓しただけである。
これ以外に内容は、ゼロだった。

12)安倍首相は、米国議会で、提出前に、戦争法制を夏までに制定する事、

TPPを成し遂げる事を宣誓した !

戦争法制は、日本の議会に、まだ法案を提出してさえいない段階だった。
どこの国の宰相が、他国で、まだ審議も始まっていない法案の成立を約束してくるか。
そんな阿呆は、どこにもいないだろう。
TPPについて、安倍自民党は、「主権を損なうISDSに合意しない」と公約しているのだ。

13)憲法違反・公約違反・民意無視、米国隷属・ペテン師の安倍首相 !

それにもかかわらず、ISDSを盛り込んだTPPを熱烈推進しているのが、安倍晋三氏なのだ。
理由はただひとつ。米国が命令していることだけだ。
こんな残念な日本の現状を変えなければならない。
一刻も早く、安倍政権を退場させ、主権者が統治する政権を樹立して、日本の自主独立を確立しなければならない。

(参考資料)

米国が、集団的自衛権行使の容認を実行せるように自民・公明に圧力をかけている !

(blog.livedoor.jp/: 2014年06月04日より抜粋・転載)

★年2回は、訪日し、対日政治工作を続けるマイケル・グリーン
★安倍政権は、米国の命令通り、対中包囲網形成 !
★グリーンは、対米隷属・TPP推進派・「活力研」で講演 !
★グリーンの訪日での注目は、公明党首脳との面会 !
★集団自衛権容認に期待=米前国務次官補が主張 !
★グリーンの訪日での注目は、公明党首脳との面会 !
★公明党・山口代表と米前国務次官補、
集団的自衛権で極秘会談 !
★日本に圧力をかけて従わせる「日本操り班」
を「知日派」と報道する対米隷属・マスコミ !
★集団的自衛権行使容認・閣議決定は早い方
が望ましいと圧力 !翌月閣議決定 !
★ キャンベル氏らの狙いは何なのか?
以上は前回投稿済みです。以下はその続きです。
 先月も訪米した河井氏によれば、アメリカ側は、日本が集団的自衛権の行使容認を決めればより強い同盟関係を築けると期待する一方、ある「懸念」を抱いていたと言います。

 「率直に言いまして、これはオバマ政権の高官ということしか言えないんですけど、与党協議について難航を予測している意見が出されました」(自民党 河井克行前衆院外務委員長)

与党協議をめぐっては、先月23日、安倍総理が、自民党の石破幹事長と密かに会い、今の国会中に合意して閣議決定できるよう強く指示していたことが明らかに なりました。しかし、与党協議は難航した状態が続き、公明党内には官邸の真意がわからないという不信感が広がっています。

「本当にちゃんとやりたいなら、もっと周到に根回しするだろう、これはどういうことなのか・・・」(公明党幹部)

また、オバマ政権が本当に今の国会中の閣議決定が望ましいと考えているのかどうかについても、公明党内では疑問視する声が強く、自民、公明の信頼関係が揺らぎつつあります。(02日17:56)
http://news.tbs.co.jp/20140602/newseye/tbs_newseye2215669.html

★「日本操り班」は、対米隷属志向の 公明党・若手議員3人と会談 !

 このようにメディアでは、山口代表への訪問だけは報じたが、実はグリーンらは、自分たちジャパン・ハンドラーズと考えが近いと踏んだ公明党の若手議員3人に会いに行っているのである。
その3人とは、公明党衆議院議員の遠山清彦、伊佐進一、そして岡本三成の3人である。いずれも欧米大学に留学歴がある。
そして、この中でグリーンと東京大 学とジョンズ・ホプキンス大学高等国際関係大学院(SAIS)で「同窓」であると自ら語る、伊佐進一議員は、グリーンとの会談内容について次のようにツイッ ターで報告している。

★マイケル・グリーン氏と「同窓」の公明・伊佐進一議員 !

 戦略国際問題研究所(CSIS)上級副所長のマイケル・グリーン氏と意見交換。グリーン氏は、ブッシュ政権下での対日政策の立役者ですが、実は私とは日本の大学も米国の大学も一緒で、先輩と後輩の関係にあたります。
彼が強調していたのは、日本の政治における公明党の重要性。他党は、支持団体が利益団体なので、その意見が強く反映され、考え方が偏らざるを得ない。
でも公明党は、生活者に目線をおいているので、最も国民の気持ちのわかる「空気のよめる」政党だとのこと。米国の期待を感じました。
https://twitter.com/isashinichi/status/473435871853572098

 

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