http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/465.html
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天安の沈没事故について、次のAの公開ビデオ,Bの写真等に基づいた検討の結果、
次に記すように操舵手の不注意運転から浅瀬との接触で右スクリューの変形が発生し、
その結果不正航行状態となり、他艦艇との小衝突、航行再開、半浮上潜水艦との衝突が発生し、
最終的に船体3分断沈没に至った可能性が大きい事が判明しました。
沈没現場の状況等については Fが詳しいですが、本検討結果とは
座礁があったとしている点、特にスクリュー変形は
「エンジン全開で後進」としている点で異なっています。
参照資料
A: チョンアンハム切断面公開
http://www.youtube.com/watch?v=90EfJ-OUWTY
B: 韓国:[国防部提供]天安艦沈没事件調査結果
http://www.labornetjp.org/worldnews/korea/knews/00_2010/1274508802986Staff/view
C: (右スクリュー変形写真を参照!) Questions linger 100 days after the Cheonan sinking
http://www.hani.co.kr/arti/english_edition/e_national/428715.html
D: 哨戒艦沈没 合同調査団の報告書全文 日経
E: The PSPD's Stance on the Naval Vessel Cheonan Sinking
http://knsi.org/knsi/admin/work/works/s%20stance%20on%20Sunken%20Cheonan%20Warship.pdf
F: クリントン長官への手紙 爆発はなかった 魚雷もなかった
http://www.anatakara.com/petition/no-explosion-no-torpedo.html
G: http://okwave.jp/qa/q5958839.html #2,7-10
韓国軍の哨戒艦問題で北朝鮮が無実を証明する方法ありますか?
H: http://www.anatakara.com/petition/marines-testified-cheonan-water-column-was-lightning.html
米国海兵隊員、天安号事件の水柱は稲妻だと思ったと証言していた
事故の流れ
1 不注意運転による砂地浅瀬との接触による右スクリュー前方への変形
A:2:45-51, A:2:52-54, C (資料A: 2分45秒から51秒迄...)
前進航行中の事故
船尾近くの船員には異常が感じられた可能性はあるが、
ブリッジの操舵手はすぐには気付かず航行続行したものと考えられる。
2 右方向に曲がってしまう等の不正航行発生
3 後続他艦艇との右舷側面小衝突、V字型衝突跡発生
A:6:08-15
航行速度低下、右側への航路逸脱
浅瀬、岩礁等が多い海域で、後続艦は十分な衝突回避動作が出来なかった。
4 航行再開、不正航行
5 航行途中右舷側に潜水艦衝突
A:3:30, B:12 いずれも右スクリューの推力不足、船体右回りを防ぐ為、
舵は船体に左回りの旋回力を与えるように先端を左に向けている。
必死に航路を正常に保とうと(しながら低速航行?)していたことが読み取れる。
(半浮上?)潜水艦(の可能性大)との衝突は、
右スクリューが正常であれば発生しなかったと考えられる。
6 船体3分断沈没
装備重視、速度重視等もあり、衝突に対する強度等は余り考慮されていなかった?
"天安 痩せ馬" 説
その他
7 座礁は無いと考えられる
A:0:15-24 ソナードームの変形なし
A:3:37-46, B:12(c) Bow Breakplane
フィンスタビライザ(舵)破損小、船体と直角直立状態
船底に座礁を示す明確な傷跡は無いようである。
8. 船首、船尾部分については魚雷爆発の影響は殆ど認められない。
9. タービン室部分も衝突後の船体破断時の影響と考えられる
9a 隔壁等に飛来物体による損傷が認められる
B:11 Stern Breakplane, B:12 Bow Breakplane
魚雷爆発で無くても船体破断時の傷として十分説明出来る範囲
9b B:33,34 40mm, 76mm Magazine の凹み
air tight Magazine boxが30-40m海底での水圧により凹んだものと考えられる。
B:12, A:4:00等の舵?の凹みについても同様
10. 船首、船尾、タービン室等の破断面が対応しているかは要確認
タービン室損傷大
海底着床、海流による移動、船体引上げ等の影響が考えられる
11. 右スクリュー変形についての検討
前進航行中のスクリューは水を後方に押しやり前進推力を得ている。
その反力として後より前への力を受けている。
浅瀬接触時には砂(砂礫)で表面が磨かれ、先端は船首側に曲げられる。
前進中の接触時表面は船尾側の方が船首側よりも砂に強く当り磨かれているはずである。
右は5枚とも砂にかなり接触したと考えられる。
左は船底に近い一番上は少し捩れ、変形が認められる。
全速後退時には反対にスクリュー先端等で船体を後に引寄せようとする力が働き、船尾側に変形しているはずである。
スクリューが停止状態、或いは後退推力を発揮していない状態で船体が後退した場合には、先端が船首側に曲る事は考えられる。
12. 魚雷スクリュー、爆薬成分等について
これらは偽装されている可能性が高く証拠としての価値は殆ど無いと考えられる。
以上の通り、A,Bの公開されているビデオ及び写真を元に偶発事故だった事がかなり明らかになりました。
13. 航跡記録は今となっては出せるはずありません。
途中安全な航路を外れそうになったり、途中で無意味な(艦艇との衝突)停止をしたり、のろのろ運転をしたり、特にエンジン速度、操舵情報を一緒に出す事は絶対に出来ません。
14. TOD熱映像監視装置情報も特に魚雷爆発前後の情報は爆発が無かった証明にしかならず、絶対に出せません。
公式報告の北朝鮮魚雷攻撃説を専門家や国連安保理がそのまま通して制裁決議をしようとしていることが全く信じられません。
"911 WTC パンケーキ破壊理論" (ジェット旅客機突入階のフロアの鋼材が熱で保持力を無くし、下の階に落ち、その衝撃で二つの階のフロアが一緒になって次の階に落ち、次々とボールの自由落下速度で全階の破壊に至った。
途中何故かビルの鋼材は周り150m程に飛散り、コンクリートは粉々に粉砕されて飛散り、雲仙岳の火砕流と同じように濛々とマンハッタンやハドソン川一帯を覆ってしまったのはどのようにパンケーキ理論で説明されたのでしょうか。
"911 防空訓練" 中でスクランブル発進する戦闘機は殆ど無く、事情を知らずに追い付きそうになったスクランブル機は何故か追跡を中止し基地に戻るように指令され、ハイジャック機は首都圏を自由に1時間近く飛び続ける事が出来たとのことです。
今回も対潜水艦訓練の途中で同様な事が発生し、北朝鮮の潜水艦は自由に行動できたとでも言われるのでしょうか?
911事件やイラクの大量破壊兵器疑惑事件と同様に、今回もご用達専門家が物理法則を無視して捏造事件に加担されるのでしょうか?
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
- 投稿可能になりました。本番投稿をお願いします。 管理人さん 2010/7/07 20:19:48
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