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 公明党の支持母体の有志が、 安保法案反対で署名活動断行 ! 公明党は真っ青 !
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/4615.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2015 年 8 月 17 日 21:27:47: jobfXtD4sqUBk
 


公明党の支持母体の有志が、安保法案反対で署名活動断行 !

まさかの反乱に公明党は真っ青 !

安保法案に反対する創価大学等有志の会は ?


T 安保法案反対で署名活動…創価大教員も「違憲の疑いがある」

(www.nikkan-gendai.com:2015年8月14日より抜粋・転載)

☆まさかの反乱に公明党は真っ青になっている !

まさかの反乱に公明党は真っ青になっている。支持母体、創価学会の“最高学府”「創価大学」から、安保法案「反対」の声が公然と上がり始めたのだ。

 今月11日、教員や学生、OBが呼び掛け人となり、署名サイト〈「安全保障関連法案に反対する創価大学・創価女子短期大学関係者 有志の会」・写真右〉を開設。賛同署名は2日間で500人を突破。その後もみるみる増え、13日夜時点で700人まで膨らんでいる。

☆安保法案は違憲の疑いがあるだけでなく、創価大学の建学の精神にも反します !

 呼び掛け人のひとりである創価大教員の佐野潤一郎氏が言う。

「安保法案は違憲の疑いがあるだけでなく、創価大学の建学の精神にも反します。創価大学はこれまでたくさんの公明党議員を輩出してきましたが、その公明党は廃案を求める我々の声にまったく耳を傾けようとしない。憤りを感じ、反対の姿勢を明確にしました」

☆創立者・池田大作先生の理念を我が人生の根幹に据え、

☆安保法案への『反対』を表明します !

 署名サイトの声明文には、〈私たち関係者有志は、創立者・池田大作先生の理念を我が人生の根幹に据え、安保法案への『反対』を表明します〉と明記されている。

☆最近も婦人部の会員が創価学会本部前で抗議デモを行っている !

 そもそも「反戦平和」を掲げる創価学会にとって、安保法案は絶対に受け入れられないものだ。
実際、安倍政権が「集団的自衛権は合憲」と閣議決定する前、創価学会は朝日新聞の取材に対し、広報室名で〈本来、憲法改正手続きを経るべきであると思っています〉とコメントしている。
最近も婦人部の会員が創価学会本部前で抗議デモを行っている。

 署名サイトのもうひとりの呼び掛け人、創価短大教員の氏家法雄氏にも話を聞いた。

「私たちは、創価大学で、池田先生の人間主義思想を学び続けてきました。そこで培った人権意識を持つ者なら、声を上げるべき時は、今です。ありがたいことに、創価学会の仲間から、サイトの立ち上げに賛同と応援のご連絡をいただいています」


創価大学は、署名サイトについて、「把握していますが、大学として見解を出す予定はありません」(企画広報部)と回答した。

☆公明党は、創価学会員の猛反対を押し切ってまで

安倍政権の“下駄の雪”を続けるのか ?

 署名サイトは、池田大作名誉会長の思想を“錦の御旗”に掲げている。
公明党は創価学会員の猛反対を押し切ってまで安倍政権の“下駄の雪”を続けるのか。


U 安全保障関連法案に反対する創価大学・創価女子短期大学関係者有志の会

(sokauniv-nowar.strikingly.com/より抜粋・転載)

☆創価大学 建学の精神

一、人間教育の最高学府たれ

一、新しき大文化建設の揺籃たれ

一、人類の平和を守るフォートレス(要塞)たれ

☆声明
 
 平和は、自由な対話、すなわち人権の尊重からはじまります。

 大学正門に掲げられた「創價大學」の文字は、教育と人権の勝利を信じつつ対話を貫き通し、軍部権力の弾圧により獄死した「創価教育の父」牧口常三郎先生の筆によるものです。いかなる圧迫にも屈せず、民衆のために声をあげること。これこそが創価教育の魂だと私たちは信じます。

 現在、9割の憲法学者が「違憲」と判断している安全保障関連法案が、安倍政権により採決されようしています。私たちはガンジー、キングの人権闘争の流れに連なる創立者・池田大作先生の人間主義思想を社会に実現すべく学び続けてきました。そこで培った人権意識を持つ者なら、声を上げるべき時は、今です。

私たち関係者有志は、創立者・池田大作先生の理念を我が人生の根幹に据え、
安全保障関連法案への「反対」を表明します。

「英知を磨くは何のため、君よ、それを忘るるな」(創立者・池田大作)
 この言葉を深く心に刻み、「人類の平和を守るフォートレスたれ」との建学の精神を生涯堅持することを、ここに誓います。

☆創立者の思想

 私たちの大学の創立者・池田大作先生は、かつてアーノルド・トインビー博士との対談で次のように述べられています。
「自衛権は、対外的には、いうまでもなく、他国の急迫不正の侵略に対して、国家の自存を守る権利です。それは、対内的には、そして根本的には、国民の生きる権利を守るという考え方に根ざしています。

すなわち、個人の生命自体を守るという、自然法的な絶対権の社会的なあらわれが国の自衛権というものであると思います。であるならば、その自衛権をもって他国の民衆の生命を侵すことができないのは、自明の理です。ここに自衛権の行使ということの本質があります。

 問題は、あらゆる国が他国からの侵略を前提として自衛権を主張し、武力を強化しており、その結果として、現実の国際社会に人類の生存を脅かす戦争の危険が充満していることです。

 しかし、この国際社会に存在する戦力に対応して自衛≠ナきるだけの戦力をもとうとすれば、それはますます強大なものにならざるをえません。それゆえ、武力による自衛の方向は、すでに行き詰ってきているといえましょう。」

(聖教ワイド文庫 『21世紀への対話<中>』より)

 

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