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安倍政権は、政治権力を握れば、民意・公約無視、憲法も好きなように
改変する暴挙断行 !
小沢抹殺謀略中断・「岩手ショック」が、今後の政局に与える影響 !
原発・憲法・TPPを軸に反安倍勢力が結集する環境が整った !
主権者が結集し、「政党エゴ」を排除し、主権者の幸福を実現する政権を樹立しよう !
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2015/08/08より抜粋・転載)
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1)岩手県知事選に出馬表明していた、平野達男氏が出馬断念 !
2)平野氏は、小沢氏の力で参院議員になり、大臣に
任命されたが、小沢氏を裏切った人物 !
3)参院選で無所属出馬の平野氏は、自民党の支援
で県知事出馬予定だった !
4)平野氏を後押しした二階氏も小沢自由党の幹部だったが、裏切って自民党に復党 !
5)自公政権・米国による、日本政治史上、最も卑劣で悪辣な、政治謀略事案が継続 !
6)悪徳ペンタゴンに屈服、改革・小沢氏への裏切り者・
平野氏・二階俊博氏・高橋嘉信氏等が転落 !
7)裏切り者が支援した、民主主義の根幹を破壊し続けている、安倍政権の大悪政 !
以上は前回投稿済みです。以下はその続きです。
8)安倍政権は、政治権力を握れば、民意・
公約無視、憲法も好きなように改変する暴挙断行 !
これが安倍政権の基本スタンスだが、このような暴挙が容認されるわけがない。
二つめは、原発、憲法、TPPという、国の根幹に関わる重大事項について、
主権者の意向を無視した政策運営を強行していることだ。
政治権力を握っているとはいえ、民主主義の政権であるなら、国の根幹に関わる重大事項については、主権者の意向を尊重して、政策を運営しなければならない。
ところが、安倍政権は、国会における「数の力」を振り回し、主権者国民の圧倒的多数が反対する重大政策を独裁的に強行しているのである。
9)安倍政権は、国民多数が反対する 重大政策を独裁的に強行している !
このことが表面化して内閣支持率が急落している。
この根本が修正されない限り、政権支持率が再浮上することはあり得ない。
潮目が変わったから、風景は見る間に変わってゆくことになるだろう。
いや、変えてゆかねばならないのだ。
岩手県における平野達男氏、高橋嘉信氏、二階俊博氏の大敗北は、流れの転換を象徴する出来事であると言って間違いないだろう。
出馬断念、「岩手ショック」が、今後の政局に与える影響は、軽微ではない。
10)小沢抹殺謀略中断・「岩手ショック」が、今後の政局に与える影響 !
「岩手ショック」が、今後の政局に与える影響は、軽微ではない。
小沢一郎氏は、非自公勢力による連携を強調してきたが、その背景には岩手県知事選があった。
岩手県知事選を乗り切るには、非自公勢力の結集が重要であったからだ。
しかし、この問題がクリアされれば、単純な非自公勢力の結集ではなく、自公勢力の政策路線との明確な対峙の必要性が、再認識されることになると考えられるからだ。
非自公勢力の結集では、日本政治の刷新は生まれようがない。
なぜなら、現在の民主と維新は、基本的に自公補完勢力であるからだ。
原発、憲法、TPPについての民主と維新の政策方針を見れば、一目瞭然である。
11)民主も維新も、中核勢力は、原発容認、
集団的自衛権容認、TPP容認、自公補完だ !
民主も維新も、中核勢力は、原発容認、集団的自衛権容認、TPP容認、なのだ。
これでは、自公勢力に対峙する勢力になりようがない。
非自公勢力がまとまったところで、第二自公ができるだけなのだ。
しかし、ここで希望を失ってはならない。
なぜなら、民主と維新が自公補完勢力であるといっても、構成議員のすべてが自公補完勢力というわけではないからだ。
選挙で当選するために、やむを得ず、現住所を民主や維新にしている議員が、多数存在する。
国民にとって大事なことは、どの党が伸びるかではなく、どのような政策が、実行されるのかなのだ。
国民にとって、政党など、基本的には重要な存在ではない。
12)大事なことは、主権者国民の幸福を 実現する政策が実行される事だ !
大事なことは、主権者国民の幸福を実現する政策が実行されることなのである。
今、日本が直面している重要施策のなかで、三大問題をあげるということになるなら、原発、憲法、TPP、ということになるだろう。原発再稼働、憲法破壊、TPP参加を許さない !
これが、主権者国民の多数が望む政治の基本方向である。
安倍政権の政治は一言で表現するなら、「戦争と弱肉強食」である。
13)安倍政権に対峙した、「平和と共生の政治」 を確立するべきだ !
「戦争と弱肉強食の政治」に反対し、「平和と共生の政治」を確立するべきである、というのが、主権者多数の声であると考える。
原発再稼働、憲法破壊、TPP参加を許さない !
そして、日本政治の基本を「戦争と弱肉強食」から「平和と共生」に転換する。
主権者国民は、この方向を希求しているのだ。
14)主権者が結集し、「政党エゴ」を排除し、
主権者の幸福を実現する政権を樹立しよう !
「戦争と弱肉強食の政治」を打破し、「平和と共生の政治」を確立する。これを主権者が主導する。
これが、これから3年間の最重要課題である。
この実現を妨害する、最大の原因になり得るのが、「政党エゴ」である。
主権者が結集し、「政党エゴ」を排除する。そして、主権者の幸福を実現する政権を樹立する。
これは、十分に実現可能な課題である。
(参考資料)
共産党は、なぜ選挙区に泡沫候補を立てて、野党・非自民の票を割れさせるのか?
◆警察・検察・マスコミから弾圧されない理由は ?
★自民党の補完勢力が、ペテン師・共産党の正体 !
(文殊菩薩:ひょっとこ談義:2013年7月18日より抜粋・転載)
日本共産党は、表向き反体制的ですが、実際には自民党の補完勢力となっています。
万年野党の役割を引き受けている日本共産党。
あちこちの選挙区に泡沫候補を立てて、野党の票を割れさせ、結果として自公の売国奴を当選させる役割を果たしてきたことが日本共産党の正体である。
日本共産党が、本当に改革勢力なら他の野党と連携するはずですが、選挙戦では独自候補を必ず立ててきます。
こうして改革勢力(反自民勢力)を分断し、自民党政治を支えて来たことが、日本共産党の正体である。
◆リチャード・コシミズ氏の日本共産党論
私は、共産党が、
@戦後一貫して、全選挙区での泡沫候補擁立で野党票の分散に貢献し、自民党の「漁夫の利」的勝利に寄与してきた。
Aオウム事件でも、米国・9・11でも、結局は、真相究明を行わず真相隠蔽側に回った。
B民主政権下で、執拗な民主攻撃に回り、旧勢力に加担している…。
などの点でもとより信用していません。
そもそも、ワシントンのネオコンも共産勢力(トロッキズム)のなれの果てであり、その意味で、日本共産党も深いところでは、偽装ユダヤ権力と繋がっていると考えます。
(米国にも共産党(CPA)がありましたが、党員は全員偽装ユダヤ人でした。
共産主義は偽装ユダヤの思想です。)
従って、「恣意」委員長がワシン豚に政府首脳=偽装ユダヤ金融資本幹部詣でに行ったとしたら「ああ、最近細っている裏金の催促に行ったのだろうな」程度の理解をするだけです。
偽装ユダヤの裏カネのルートが細くなり、資金難で全選挙区に候補を立てられなくなった共産党。
このままでは、自公旧勢力の復権を実現できない偽装ユダ金は、共産党をどう使って、起死回生を図るか?無駄な足掻きですが、外部から観察する我々には、面白い限りです。
大根役者の皆さん、頑張ってください。
はい、共産党は、第二自民党なんですね。
(公明党は、実態は、自民党の派閥並 ?
どちらも庶民への裏切り ?)
すべての選挙区で候補者を立てて、野党票を割れさせ、結果、自民党を勝たせる。
今まで長い間、統一狂会・自民党政権の維持に貢献してきた、共産党です。
ところが、共産党支持者が老齢化し、共産党集会は、老人会。現役がいなくなって年金から党に献金してもたかが知れている。資金不足で、供託金が払えず立候補できない空白区が増加した。
★自民党は、共産党が、泡沫候補を立候補させて、野党票を分断するように工作した !
共産党が、泡沫候補を立候補させて、野党票を分断してくれないと、
自民党が不利になるので法律を変えて「供託金没収基準点」を引き下げた。
おかげで共産党が自民党候補を助けることができます。
★実は、共産主義は、人類支配・世界支配を狙う、偽装ユダヤの産物だ !
共産党は、裏社会所属なんですか ? 上部の方はそうでしょう。
そもそも共産主義は、人類支配・世界支配を狙う、偽装ユダヤの産物である。
だから、9・11真相に肉薄もせず、今回の選挙では、改革者・小沢攻撃すら実行した。
エセ右翼だって、衣を剥げば、統一教会、極左三里塚活動家、ブント、オウム、北朝鮮、部落左翼、ホモ。右も左も同じ勢力。安倍は極右偽装の偽装ユダ金仲間。前原も部落左翼で、よど号グループと連絡有り。北癬もうでも2回。全部、人間のクズ。
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