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戦後70年談話、鳩山元首相の見解と米国の関心は ?
韓国への植民統治、中国への侵略などが歴史的事実として入らねばならず、
当然、反省と謝罪の気持ちも入らねばならない !
旧日本軍部の中枢・A級戦犯等に売国者がいた !
戦犯達が自民党の先輩である !
T 戦後70年談話、相手がよいと言うまで謝罪を=鳩山元首相の見解
時事通信 8月13日(木)12時11分配信より抜粋・転載
【ソウル時事】訪韓中の鳩山由紀夫元首相は13日、ソウルで開かれたシンポジウムで講演し、安倍晋三首相が、8月14日に公表する戦後70年談話で、「おわび」の表現を盛り込むべきだと述べた。
鳩山氏は、村山富市首相談話で植民地支配に対する「反省とおわび」が明記されたことに触れ、「このような表現は、傷ついた国々の国民が、『やめてもよい』と言う時期が来るまで、続けなければならない」と語った。
U 70年談話、1面で解説=関心の高さ示す―米紙
(時事通信 8月13日(木)7時35分配信より抜粋・転載)
☆「気持ちのこもっていない謝罪では、中国
と韓国をなだめることはできないだろう」
【ワシントン時事】12日付の米紙ワシントン・ポストは、戦後70年の終戦記念日に当たって出される安倍晋三首相の談話と天皇陛下のお言葉に関する長文の解説記事を1面に掲載した。
日本がどのようなメッセージを打ち出すか、米国でも関心が高まっていることがうかがえる。
記事は、14日に発表される首相談話について「首相が過去の謝罪を骨抜きにするのではないかという懸念が出ている」と説明した。
「われわれ(日本政府)が心地良く感じる範囲で謝罪を表明する」と明かした首相周辺の言葉を引用しつつ、「気持ちのこもっていない謝罪では、中国と韓国をなだめることはできないだろう」と分析した。
一方、記事は「天皇陛下の(4月の)パラオご訪問などは、安全保障関連法案を批判しているように見える」とする一部識者の見方を紹介した。
その上で、天皇陛下が、8月15日に述べられるお言葉に関し「首相の憲法(解釈)見直しの試みを遠回しに批判するものになるかもしれない」と予想している
V 鳩山元首相、ひざまずき合掌=植民地時代の刑務所跡で−韓国
(時事通信 8月12日(水)19時38分配信より抜粋・転載)
12日、ソウルの西大門刑務所の跡地にある歴史館で、独立運動家らを追悼するモニュメントの前でひざまずく鳩山由紀夫元首相(EPA=時事)
【ソウル時事】国際会議出席のため韓国を訪問中の鳩山由紀夫元首相は12日、日本の植民地時代に独立運動家が投獄されたソウルの西大門刑務所の跡地にある歴史館を訪れた。
聯合ニュースによると、鳩山氏は独立運動家らを追悼するモニュメントの前で靴を脱いで献花した後、ひざまずいて合掌し、頭を下げた。
☆相手がよいと言うまで謝罪を=鳩山元首相の見識
韓国への植民統治、中国への侵略などが歴史的事実として入らねばならず、当然、反省と謝罪の気持ちも入らねばならない !
鳩山氏は、記者会見で「日本が韓国を植民統治していた時代に、独立運動家ら多くが収容され、拷問を受け、命まで失った事実を思い、心から申し訳なく、おわびしたい」と述べた。
一方、安倍晋三首相が、8月14日発表する、戦後70年談話については、「韓国への植民統治、中国への侵略などが歴史的事実として入らねばならず、当然、反省と謝罪の気持ちも入らねばならない」と語った。
歴史館には、当時の刑務所で行われた拷問の様子や独立運動家に関する資料が展示されている。 (2015/08/12-19:40)
(参考資料)
T 旧日本軍部の中枢=A級戦犯等が売国者
=米国の子分では勝てる訳がない !
「大本営陸海軍発表。帝国陸海軍は本日未明、西大平洋において、米英軍と戦闘状態に入れり」――昭和16年(1941年)12月8日、早朝ラジオの臨時ニュースは日本が真珠湾を攻撃し、太平洋戦争に突入したことを報じた。
日本はこの日より国家滅亡への道をひた走りに進んでいくのである。日本が米英を相手に戦いを始めたことは、大局的かつ戦略的な失敗であった。だが、はたして当時の日本に他の選択肢があったかと言えば、それはなかったとしか言いようがない。
明治以来、日本はアジア諸国を決して友邦として扱ってこなかったのみならず、アジア人を一段低いものとして「蔑視」すらしてきた。中国や朝鮮と連帯するどころか、植民地支配を続け、抗日、侮日のナショナリズムを高揚させたのである。
“日本はアジアの中で孤立し、ABCD(米・英・中・蘭)包囲網によって経済的に追いつめられ”ていった。
日本が描いた「大東亜共栄圈」の夢もアジア諸国の理解を得られたものではなく、「日本が西欧植民地にとって代わる」というスローガンでしかなかった。
満州事変を正当化した「王道楽土」の建設も、結局中国人には通用しなかったのである。太平洋戦争はまさに「清水の舞台から飛び降りた」(東条英機)ものであった。
だが、太平洋戦争が勃発せざるを得なかったのは、英米等による、日本を戦争にひきずり込む、「数々の歴史の罠」と歯車が存在したからである。
“太平洋戦争は海軍が主体の戦争”であった。アメリカを相手に戦って日本が勝つ見込みはほとんどなかったが、日本側にもし本来の高度な戦略とそれを実行する優秀かつ愛国心に燃えた将官がいれば、戦局は大いに違ったものとなっていただろう。
“日本帝国海軍の中枢は「欧米派」で色どられ、その内の主要な人物はユダヤ・フリーメーソン”ですらあった。このため日本の海軍はあらゆる太平洋上の戦闘で不可思議な動きをす
る。
“それは、敵に手ごころを加え、まるで負けることを目的としたかの如き戦いぶり”であった。
また陸軍についても同様のことが言えた。大本営参謀本部の高級参謀たちはつねに「無謀極まる作戦計画」を立てては日本軍に多大な損害を与え、多くの将兵を失う結果を招来した。
陸軍参謀本部といえば陸軍大学を優秀な成績で卒業したエリート中のエリートである。その彼らが、まるで痴呆のように拙劣な作戦を立案してはそれを強行し、日本軍に取り返しのつかない打撃を与え続けたのである。
“参謀本部のエリートたちもやはり日本を敗北に導くために「世界支配層」によって操られた者たち”であったのだ。彼らの一部は“ユダヤ・フリーメーソンであり、またその一部はソ連と通謀した共産分子”であった。
国家としてあろうことか、日本はこのような「売国的戦争指導者たち」(その子孫が自民党体制の権力者によって太平洋戦争を戦わなければならなかったのである。
太平洋戦争は大きく分けると4つの局面で展開していく。それは「開戦・進攻」、「戦局反転」、「特攻・玉砕」、「斜陽・終戦」である。そしてそれぞれの局面で日本軍はいつも決定的な失策を犯し、戦局は暗転していくが、その失策を犯す人間は「ある特定の人物」であり、
その人物の指導により日本軍は決まって壊滅的な打撃を受けるのである。
戦略や作戦に携った司令官や参謀たちの多くが無能であったという以上に、「敵と密通」し日本が敗北することを望んだ奸たちがいた”からに他ならない。
日本は戦う前にすでに敗れていたのである。
U あの無謀な戦争指導者・戦犯達が自民党=米国・国際金融財閥の
手先、の先輩である !
太平洋戦争の全容は、実に膨大であり、その戦闘のひとつひとつを語ることは数十冊の本をしても不可能に違いない。(中略) それぞれの戦局で「日本軍を敗北に導く役割」を果たした主な人物たちは次の通りである。
● 米内光政 ………海軍大将、海軍大臣、首相。フリーメーソン
● 山本五十六 ……連合艦隊司令長官、海軍大将・元帥。フリーメーソン。
● 南雲忠一 ………真珠湾攻撃時の第一航空戦隊司令長官、海軍中将、ミッドウェー海戦 時の第一機動部隊指揮官。
● 源田実 …………第一航空艦隊参謀、海軍大佐。
● 井上成美 ………海軍軍務局長、第四艦隊司令長官、海軍中将。
● 原忠一 …………真珠湾攻撃時の第五航空隊司令官、海軍少将。
● 服部卓四郎 ……大本営参謀作戦課長、陸軍大佐。
● 辻正信 …………大本営参謀本部作戦課参謀、陸軍大佐。
● 瀬島龍三 ………大本営参謀本部作戦評参謀、陸軍中佐。
● 牟田口廉也 …支那駐屯歩兵第一連隊長・ビルマ方面第一五軍司令官・陸軍中将。
● 栗田健男 ………第二艦隊司令長官、海軍中将。
もちろん、彼らだけがすべてではない。日本の陸海軍の組織は複雑な派閥で形成されており、人脈は網の目のようにはりめぐらされていたから、日本軍が敗北していく過程には何百人、何千人という「多くの協力者が暗躍した」のである。
重要なことは、日本軍や政財界の中には、日本が天皇制軍事国家であることを望まず、米英(ユダヤ)やソ連(ユダヤ)と「通謀して日本の国体破壊にひたすら協力した者」が大勢いたということである。
V 米国の子分・売国者は東京裁判でも 裁かれず、戦後は捏造の
歴史・小説で英雄扱い !
真の戦争犯罪者は、極東軍事法廷(東京裁判)でも裁かれず、戦後数々のフリーメーソン作家によって「英雄」または「偉人」として最大限に賞賛されている。米内光政や山本五十六、井上成美などがそうである。
“日本人は戦後においてもまだ歴史の真相を知らされず、騙され続けている”のだ。
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