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公明党元幹部が、安保法案強行採決に「公明党の行動は万死に値する」と怒り !
二見(元)公明党副委員長、公明党の豹変を批判 !
集団的自衛権行使容認・閣議決定賛成の公明党に身内から厳しい批判の声 !
T 元公明党副委員長の二見伸明氏 が批判 ! 〈週刊朝日〉
(http://zasshi.news.yahoo.co.jp/:2015年7月23日より抜粋・転載)
公明党元幹部 安保強行採決に「公明党の行動は万死に値する」と怒り〈週刊朝日〉
※イメージ
安保法制をめぐって国会前や全国各地で広がるデモ。政治と縁遠い若い世代が声を上げているのが印象的だ。強行採決を受け、元公明党副委員長の二見伸明さん(80)は公明党の罪を指摘する。
* * *
公明党から「平和の党」という看板は完全に失われました。
山口那津男代表をはじめとする執行部は、総退陣すべきです。
山口代表が1990年に初当選したあと、私の議員事務所に来て、集団的自衛権について議論したことがあります。
そのとき彼は、「集団的自衛権の行使は、長い間にわたって政府が違憲と判断してきた。それを解釈改憲で認めることはできない」
と話していました。弁護士らしく、筋の通った話でしたよ。
それがなぜ、安倍政権の解釈改憲に賛成するのか。いつ変節してしまったのか。
まったく理解できません。
今でも私と付き合いのある公明党の党員や支持者は、本心では全員が反対です。法案の意味を理解しようと思っても、意味がわからないからです。
今こそ党員や支持者は、昨年7月の集団的自衛権の行使を認めた閣議決定から強行採決に至るまでの経緯を検証して、公明党執行部がどういう役割を果たしたかを総括すべきです。
今回の安保法案は、審議に116時間もかけたのに、安倍首相からはまともな回答は一つもなかった。それに協力した公明党の行動は、万死に値します。
※週刊朝日 2015年7月31日号
U 閣議決定賛成の公明党に身内から厳しい批判の声 !
自公連立前の公明党のスタンスは何だったか ?
政権交代で政治改革実現 !
(2014年07月08日 | 日記より抜粋・転載)
☆公明党・「昔----平和の党」が、「今----戦争平気の党」に大豹変 !
これまで一貫して「平和・人間主義----」を唱えてきた公明党、-----この党が、集団的自衛権行使容認の閣議決定に「へい---いいわ!」と豹変した。
今や多くの人々から、「昔----平和の党」「いま----戦争平気の党」---等と、おおぴらに揶揄されるようになっている。
何と驚いたのはそればかりではなく、元公明党副委員長だった二見伸明氏が日本共産党の機関紙赤旗に登場して、公明党の閣集団的自衛権行使容認「閣議決定」を厳しく批判していることが判明した。
同氏が見解を述べているのは、赤旗日曜版7月6日号で、写真入りで登場し「閣議決定賛成の同党を厳しく批判している」というのだ。
☆二見氏:集団的自衛権行使容認の閣議決定は、
「最悪の方法」であり、弁明する公明党に対しても「全く説明になっていない !
産経・東京新聞が、4日号で掲載、共同通信や時事通信も発信しているのだがそれによると、
-----集団的自衛権行使容認の閣議決定に呈して、「最悪の方法」であり、弁明する公明党に対しても「全く説明になっていない----」などと厳しく批判しているのだ。
同時に二見氏は、突然憲法の解釈を変えて、集団的自衛権の行使容認する安倍晋三首相のやり方についても「国民が納得しないのは当然----」と断言----。
☆「歯止めをかけた等と支持者に強調している ようだが、全く説明にもなっていない !
閣議決定に賛成した公明党に対しても、「政策の違いでは、政権離脱はしないと言った瞬間に、解釈改憲をしたい自民党との勝負は終わった---」と強調して、「歯止めをかけた等と支持者に強調しているようだが、全く説明にもなっていない---」と断言している。
まさに、「ブレーキが効かない自民党」、それに付き従う「右折れしかできない公明党」そのものの政治姿勢に、支持母体の創価学会内部からも厳しい批判の声が----。
☆殺し殺される日本の若者たちの姿を思い浮かべて
見たことはあるのでしょうか、公明党さん !
昨日の民放で、「平和の宝・憲法9条の解釈を変更してでも、アメリカのために海外で戦争に参加し、殺し殺される日本の若者たちの姿を思い浮かべて見たことはあるのでしょうか公明党さん!」と、お笑い芸人が皮肉るように語った公明党への批判の声が、いつまでも心に残って何とも言えない気持である。
(参考資料)
究極の売国政策・TPP参加へ突進・「戦争と弱肉強食」の自民党を
全国的支援の公明党 !
自公連立前の公明党のスタンスは何だったか ?
政権交代で政治改革実現 !
T 自民党の一党支配を打破し、 新政権軸を目指す !
(石田委員長)
1993年7月、総選挙に臨む基本姿勢について、石田委員長は「自民党の一党支配の下で、『政治腐敗が起こる 改革が叫ばれる 改革が実現しない 選挙で政権が動かない また腐敗が起こる』というような“悪循環”が何度となく繰り返され、今まさに政治不信はその極に達している。
この『“悪循環”を繰り返してきた最大の原因』は、“自民党に代わる政権の受け皿がなかった”ということであると思う」と日本プレスセンターで発言しました。
さらに、「政治を刷新して、緊張感を持たせる、また、政・官・財の癒着を断ち切るには、どうしても二つの問題が重要になってくる。
1つは“政権交代のシステム”であり、もう1つは“抜本的政治改革”だ」と主張しました。
(1998年まで、この政権交代を目指す路線を続け、自民党・マスコミから昭和32年の大阪事件以来、迫害・誹謗中傷をうけていました。公明新聞1993年7月6日号3面)。
U 公明党の理念・スローガンと 自公政権実態との乖離 !
現在まで、公明党は、「国民目線」で政治を進める、「小さな声」を聴く力がある、「生活者の心」が分かる、「平和の党」である、などとスローガンを叫び続けてきました。
しかし、自公連立15年間超の「実態」は、政治経済失政・悪政、行政のムダ、巨額債務、えん罪製造・人物破壊の暗黒日本構造、非正規社員激増、失われた20年・長期不況、格差拡大、自殺者3万人超14年連続、密約隠し、原発安全のウソ宣伝、消えた年金5千万件など、ほとんど解決されませんでした。
また、公明党は、イラク戦争・自衛隊海外派兵・テロ特措法、に賛成し、平和の党の実態はないと批判されていますが、何ら反論・説明・反省なく、平然と平和の党と叫んでいます。
3・11大震災・原発大事故後も、既得権益勢力から攻撃される、民主党政権を批判するだけで、長期政権の自民党の反省・改革の姿勢は、口先だけで、旧態依然の無責任さです。
自公連立前から圧倒的に有利な、最強の政権党・自民党を公明党が全国的選挙協力して、圧倒的有利な支配体制を構築して、民主政治の基本である「政権交代を阻止」し、「抜本改革を阻止」する路線に公明党は大転換したのである。
公明党は、弱者の味方ではなく、[強者の利権]を守る、「最大強者・自民党を支援」し、既得権益勢力の利権・天下りなどを守ることを全組織をあげて、支援しているのが実態です。
しかも、支持者には、自民党の悪政・失政・金権腐敗の実態は説明しない、質問しても回答しないことが、常態化しているのです。
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