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[戦争法案」を葬ろう、連続集会 !
立憲フォーラム・戦争をさせない1000人委員会 共催 !
アーミテージ・ナイ・レポートの中には、安保法制・原発推進・TPPが
提言(命令)されていた !
南シナ海の方の監視に、自衛隊・資金を出させようとの米国の狙い !
(www.rikken96.com/:2015年7月30日より抜粋・転載)
☆岸は退陣、そして今回は !?
☆安倍政権の憲法違反・強行採決・「戦争法案」を葬ろう連続集会 !
多くの人びとが普段は行く機会もない国会をめざす隣あった人と言葉を交わす
「私、デモは初めて」「あら、私もです」
いま、国会を包み込む波のなかで、こんな会話が生まれている
シニア世代は思う。こんな風に人びとの熱気が国会周辺に再び生まれるとは思わなかった。
「でも、俺たちの時には33万人が国会を囲んだんだよ」「安保の時は盛り上がったのは、強行採決の後だった」と隣の若者に言ってやりたい。
そう、60年安保を経験した多くの人が、いま、国会へ来ている。
☆岸内閣は、議会政治を根本から破壊する暴力的手段で新安保条約を可決した !
昭和史の第一人者、保阪正康さんは、かって「院外闘争が日本の歴史上かってみられないほど高まったのだ。なぜあのように盛りあがったかといえば、結局は、岸首相の体質や肌合いに対する国民の怒りからであった。
岸(岸信介は安倍晋三の祖父・大東亜戦争指導者・戦犯)内閣は、議会政治を根本から破壊する暴力的手段で新安保条約を可決した」と『60年安保闘争』(講談社現代新書)に書いた。
いま、侵略を認めたくない安倍首相の歴史認識と、近隣を敵視する一方の危うさのなかで、鎮魂の夏を迎える。
岸政権の時のように安倍退陣へと追い込むことのできる熱い夏にできるかが問われている。
◆戦後史から、「60年安保」と今国会を考える !
7月30日(木)午後5時〜 参院議員会館1階 講堂
保阪正康(作家)、参議院安保特の報告など
【「戦争法案」を葬ろう7.30院内集会】「戦後史から、「60年安保」と今国会を考える」と題し、保阪正康さん(作家)が講演中。
(参考資料)
NHK等・安倍政権は隠すが、実は、安保法案は米国に頼まれてつくった !
アーミテージ・ナイ・レポートや新ガイドラインの中に具体的に指示 !
小沢一郎代表 定例記者会見(2015年7月21日)
(www.seikatsu1.jp/:2015年7月23日より抜粋・転載)
◆安保法案は米国に頼まれて作ったのではないかとの指摘について
A:小沢一郎代表:
☆日本政府・外務省が米国政府と対等の立場で
議論する事はできない事が最大の問題 !
☆日本側が米国にきちんと論理的に主張をすれば、そこは認めます !
☆日本側の立場で、対等に論理的に主張しない姿勢が問題だ !
☆安倍政権の答弁は、言葉の遊びに終始しているふうに思われます !
☆安保法案が憲法違反である事は明白だ !
☆安保法案の審議は不十分で、採決する時期でないので、欠席した !
A:玉城デニー幹事長:
☆アーミテージ・ナイ・レポートの中には、安保法制
・原発推進・TPPが提言(命令)されていた !
安保法制の本質、米国に頼まれてという話しですが、今、私も、もう一度この間の様々な文書を参考に調査をしています。
時系列で言うと、最初に2010年8月に出された、第3次アーミテージ・ナイ・レポート、その中には安保法制の骨格にある要求や原発推進、TPPに参加させろ、そういうものが明確に、日本への提言という形で入っています。それがまず1点。
☆新ガイドラインの中にも、安保法制・新3要件等が含まれている !
それから4月末に改定された新ガイドライン。ガイドラインの中にも当然ですけれども、もうその時点で安保法制の中に書き込まれている新3要件に該当する言葉がそのまま入っている。
つまりガイドラインそのものも実は憲法違反のそういう流れから作られていて、これはガイドラインとして認められるべきではないのではないかと今考えています。
☆南シナ海の方の監視に、自衛隊・資金を 出させようとの米国の狙い !
そして今の安保法制。本質は、やはりこのアーミテージ・ナイ・レポートやガイドラインにも書いてあるとおり、南シナ海のほうの監視を日本も積極的に行うべきであるというふうなことが書かれているあたり、やはりアメリカはもう財政的にこれ以上もたないので、金を出してくれる、しかも自衛隊も出してくれる、日本に任せてしまおうというような魂胆ではないのかと。
☆集団的自衛権を行使する法案を至急に 成立させたいと米国は要求している !
そのための集団的自衛権を行使する法案がどうしても必要で、憲法改正まで待てないというのが、実は、アメリカの本音ではないかと思いつつ、今それを研究しているところです。
第3次アーミテージ・ナイ・レポートとガイドラインをもう一度皆さんも読んでみたら、この安保法制との結節点が見えてくるのではないかと思いますので、ぜひ皆さんでもご検討ください。
安保法案“批判”対策か ?
中国ガス田公表の怪しいタイミング
(www.nikkan-gendai.com: 2015年7月24日より抜粋・転載)
中国が東シナ海で新たなガス田開発を進めているとして、7月22
日、政府が2013年6月以降に確認した12基を含む16基の掘削関連施設の写真を公開した。
しかし、このタイミングでの公表には、安倍首相らが繰り返す「安保環境の変化」をあおり、「安保法案」への批判をかわそうという魂胆も見える。
この日の菅官房長官の会見。写真の公開は安保関連法案の必要性を訴えるためかと問われた菅の答えは、「もろもろ考えて判断した」だった。
9月の安倍訪中や日中首脳会談が囁かれる中で、あえて中国を刺激する発表をしたのは、安倍官邸にとって“もろもろ”の理由があった。
「1つは来週から再開される参院での安保法案審議に向けたもの。
『安全保障環境の変化』という法案の必要性を国民に強く印象づける必要があった。
もう1つは、安倍首相応援団の右派向けのアピールです。
新たなガス田を指摘したのは、ジャーナリストの桜井よしこ氏の産経新聞への寄稿記事。最近の中国との“融和ムード”を右派は苦々しく見ていたので、対中強硬姿勢を打ち出すことで、支持をつなぎ留める狙いです」(政府関係者)
安倍官邸は支持率急落でアノ手コノ手だが、
賢明な国民には見透かされているんじゃないか。
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