＜聖徳太子の十七条憲法と日本一新十一基本法案＞

http://www.geocities.jp/tetchan_99_99/international/17_kenpou.htm
http://www.ozawa-ichiro.jp/policy/11hoan.htm

人々の望みと願いに、
耳を澄まし定めた法が、
来るべき時代を示す時、
政治は、その法を掲げ、
地道に王道を進まなければならない。
大国からの呼名、倭皇を避け、
日出る国の名、日本を創った、
斑鳩宮の十七条の憲法から、
新益京の大宝律令、鎌倉の御成敗式目、
江戸の武家御法度、維新の五箇条の御誓文を経、
戦前、戦中、戦後、冷戦後の、この平成の世に、
政権交代をかけた、人々の望みと願いからなる、
日本一新十一基本法案が、ここにある。
政治は、なぜ地道にこの道を進まないのか。
新しい時代は一朝一夕には成らない。
旧来の政治家の気質から逸脱していた奇才、
鳩山首相の高等戦術は比類なき一歩をしるした。
この国の国情を、
心有る人と心無い人の理に適い、
普天間腹案で蜿蜒と遅延させ、割ってみせた。

http://ameblo.jp/asuma-ken/entry-10550055601.html
http://diamond.jp/articles/-/8284
http://eiji008.blog19.fc2.com/blog-entry-135.html
http://kagewari.seesaa.net/article/150183614.html

また旧来の政治家の経歴から逸脱している異才、
菅首相の高等戦術は思わぬ一歩を踏み出している。
この国の国情を、
心有る人と心無い人の利に敵い、
野党の消費税増税を取込み、与党も搗ち割るかのよう。

http://www.the-journal.jp/contents/kokkai/2010/06/post_222.html#more
http://electronic-journal.seesaa.net/archives/20100702-1.html
http://grouch.flexpromotion.com/index.php?UID=1277126280

そして真の政治家、
新たな価値を生み出す天才、
いま一人の高等戦術を機に、
更に一歩を進めようではないか。
十七条の憲法から十一の基本法案に渡る、
人々の知恵と尽力を心に刻みながら、
この国のその時々の閉塞感には、
食うべき詩を唇に、太陽を心に、
日露戦争、高揚感、昭和恐慌、蒙昧猛進、敗戦、
ソ連崩壊、バブル、金融危機、現在？　未来？
わたつみの声を聞きながら、
あの道を繰り返すことなく、
｢鰐なって｣驕り踊れる、
｢ｼあんしゃん手拍子｣の乱捕りに怯むことなく、
手招き手向け手を結び、
手遊び手分け手を携え、
人々の人々による人々のための、気宇と生活の方へ、
一歩一歩この道を、明日に向って進もうではないか。
後に続く人々を、その背で育て、
人の数だけ幸せのある、｢魅力の時代｣、
｢唯一多俗｣を、何となく精一杯生きようではないか。

http://amesei.exblog.jp/d2010-07-02
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/7e6c957936c8d8a8f25a3085e11e33a7
http://latache1992.blog56.fc2.com/blog-date-20100622.html
http://www.olive-x.com/news_ex/newsdisp.php?n=90663
http://octhan.blog62.fc2.com/blog-entry-1222.html
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/archive/2010/7/2
http://sun.ap.teacup.com/souun/2655.html
http://ameblo.jp/kriubist/day-20100506.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo85/msg/374.html
http://www.youtube.com/iwakamiyasumi#p/u

＜転載開始＞
「カントがあかんと啓蒙してる。道具・武器等の切磋琢磨は仕方が無い。
人と人も、約束・了解・法によって共存し、家族をなし、国家をつくる。
国家と国家も、同じように法によって共存し、拮抗し、国家連合をなし、
永遠の平和へ向かって歩いて行くが、その平和が実現すると世界が終る。
筆薔薇は語る。理と物と心は互いに互いを参照し合い絡み愛旋回してる。
故に、理に思惟あり形相あり、物に率且怪ありて、心に物欲、理念あり。
而て其を貫く一は美なり。然れば三指、美に面し達せざれば即ち虚しく
法悦の宙に逝迎す。現に魅の怖しき事、当に卵の放下四散するが如き也」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　嶋咲桃孫談
＜転載終了＞
　

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