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「礒崎補佐官の発言というより内閣の体質そのもの」と郡司参院会長主張 !
「憲法に一文字も書いていない」という理屈で「集団的自衛権は
憲法違反になるはずがない」と主張 !
本質的に問題がある安倍政権にNO ! を、
T 民主党郡司参院会長主張 !
(www.dpj.or.jp/ :2015年07月30日より抜粋・転載)
郡司参院会長
郡司彰参院会長は30日午後、定例の記者会見を国会内で開き、「わが党議員は安保特で良い質問ができているが、対して安倍総理はテープレコーダーのような答弁が多い」と感想を述べた。
参院安保特の質疑状況については、「この3日間の審議は、衆院とはまた違った論点や切り口が出て、良い質問をしている。
それに対して、安倍総理の答弁は、衆院と同様に長く、適格性に欠けたテープレコーダーのような答弁が多い」と批判。
「これでは『国民の理解を得る』という総理の思いとは違う形になっているのではないか」と述べた。
今後の参院審議に関し、「派遣法、農協法、刑事訴訟法などいくつか案件があるので、同時並行的にしっかりとした議論を行っていく」と述べた。
記者団から、参院の民主党会派内に設けた安保法案に関する対策本部の機能について問われ、「衆院段階でどのような論戦が行われたか、また閣僚の答弁の不適切性、残っている論点の整理などを重ねてきた。
次はこの1週間の議論をまとめ、週末に各議員が各地で訴えるための資料を作る」と答えた。
礒崎総理補佐官発言の重大さはどの程度かと聞かれると、「昨年7月に憲法解釈の変更を閣議決定して以降の流れを見ると、礒崎補佐官が発言したようなことを内閣が本質的なところで持っているとしたら大変なことだ。
礒崎補佐官の発言と言うよりも、内閣の体質そのものをたださなければいけない。(特別委員会に)『出てこないから、ああそうですか』と言うことにはならない」と答え、厳しく追及していく考えを示した。
内閣支持率で特に女性の支持率が下がっていることに関連して、民主党としてどう発信していくかという質問には、「平和と言うことに女性の関心が高いことは、これまでの各種調査に表れている。
女性も含め全ての国民に、あらゆるところに発信することが大事。
きちんと対応できるよう準備をしていく」と述べた。
みなし否決をして衆院で再議決できる「60日ルール」に対し、どのような戦略で臨むかとの問いには、「60日だからどうのこうのということは民主党が考えることではない。
多くの人たちが法案の理解を出来ると言うことでなければ、しっかりと議論を続けるべきだと思っている」と答えた。
民主党広報委員会
U 安倍が側近の問題発言でまたピンチに !
本質的に問題がある安倍政権にNO ! を、
(mewrun7.exblog.jp/:2015年7月29日より抜粋・転載)
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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】
安倍首相の超保守系サポーター議員が、またオウンゴールをして(mew見解では、ゴール前でPKを与える反則を犯して)、安倍政権&安保審議の足を引っ張っている。(@@)
★地元・大分の講演会で、安保法制に関して
「法的安定性など必要ない」などの問題発言 !
安倍首相の超側近&子分である磯崎陽輔首相補佐官が、25,26日に地元・大分の講演会で、安保法制に関して「法的安定性など必要ない」などの問題発言を行ない、メディアに大きく取り上げられることに。 (゚Д゚)
この発言には、野党だけでなく、与党からも批判や苦言を浴呈されている上、安保審議でも追及されており、政府にとって痛〜い材料になりそうだ。(~_~;)
<後述するように、磯崎首相補佐官と萩生田総裁特別補佐は、mewにとってかわいくない存在だったので、磯崎くんが、ここでやらかしてくれて、思わず「ふ・ふ・ふ」とほくそ笑んでしまっているところが。(~n~)>
磯崎氏は週末に地元・大分に戻り、25日には超保守界の広報マドンナ・桜井よし子氏の講演会に参加。
(ゲストは安倍ブレーンの百地章氏よ〜。^^;)
また、26日には自らの支援者を対象に国政報告会を開いていたとのこと。その中で、「法的安定性は関係ない」などの問題発言を行なったという。
『参院議員の礒崎陽輔氏の発言をめぐる問題です。
礒崎氏は現在、安全保障担当の総理補佐官で、東大法学部出身の元総務官僚です。秘密保護法、安保法制作りを担当した安倍総理の側近です。
安保法制に関するこの人の発言をめぐって、参議院で始まったばかりの論戦が大荒れです。
「集団的自衛権の話で、憲法違反だと長谷部先生が言った憲法に自衛権というのは何も書いてない、一字もない。憲法に書いてないのに憲法違反なんかあるはずがない」(礒崎陽輔首相補佐官〔大分市・25日〕)
★憲法に一文字も書いていない」という理屈で
「集団的自衛権は憲法違反になるはずがない」と主張 !
この週末、大分市で講演し、「憲法に一文字も書いていない」という理屈で「集団的自衛権は憲法違反になるはずがない」と主張した礒崎総理補佐官。
安倍総理の側近の一人ですが、その発言に批判が集中しています。
政府は、安全保障関連法案をめぐり「憲法の範囲内で法的な安定性は確保されている」と説明してきましたが、こんな発言をしたのです。
★法的安定性でね、国守れますか、 そんなもので守れるわけないんですよ !
「必要かどうかも議論しないで 法的安定性を欠くとか、法的安定性でね、国守れますか、そんなもので守れるわけないんですよ」(礒崎陽輔首相補佐官〔大分市・25日〕)
礒崎氏は、翌日の講演でもこう主張します。
「法的安定性は関係ないんですよ。我が国を守るために必要な論理かどうかを気にしないといけない」(礒崎陽輔首相補佐官〔大分市・26日〕)(JNN15年7月28日)』
* * * * *
『■礒崎陽輔・首相補佐官
憲法9条全体の解釈から、我が国の自衛権は必要最小限度でなければならない。必要最小限度という憲法解釈は変えていない。
政府はずっと、必要最小限度という基準で自衛権を見てきた。時代が変わったから、集団的自衛権でも我が国を守るためのものだったら良いんじゃないかと(政府は)提案している。
考えないといけないのは、我が国を守るために
必要な措置かどうかで、法的安定性は関係ない。
我が国を守るために必要なことを、日本国憲法がダメだと言うことはありえない。
本当にいま我々が議論しなければならないのは、我々が提案した限定容認論のもとの集団的自衛権は、我が国の存立を全うするために必要な措置であるかどうかだ。
「憲法解釈を変えるのはおかしい」と言われるが、政府の解釈だから、時代が変わったら必要に応じて変わる。その必要があるかどうかという議論はあってもいい。
来年の参院選は、憲法改正が絡む話でしっかりと勝たなければならない。
参院もできれば、自民党で単独過半数を取りたい。
その中で憲法改正を有利に進めたい。(大分市での国政報告会で)
(朝日新聞15年7月26日)』
また、磯崎氏は「9月中旬までに安保法案を成立させたい」と強調していたそうで。
内閣(政府)の一員が、立法機関の審議、採決日程にクチを出したことに、野党から批判の声が出ている。(-"-)
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