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安保法案廃案の声、拡大 ! 憲法無視の安倍独裁政権を倒せ !
いくら言葉遊びしても、違憲は違憲だ ! 「政府答弁は支離滅裂だ」 !
「九条の会」が20万署名集め、社民党に提出 !
国会前デモ参加、村山元首相(91歳)を奮い立たせた、93歳“反戦派”の手紙 !
T 「戦争法案廃案」の声やまず
(www5.sdp.or.jp/ :社民党OfficialWebより抜粋・転載)
又市幹事長が学生と共に訴え 村山元首相は議員会館の前で
違憲立法もはや撤回あるのみ国民の声が内閣支持率低下に
又市幹事長が学生と共に訴え 村山元首相は議員会館の前で
自公による戦争法案衆院強行採決から1週間。安倍政権に抗議し、法案の廃案を訴える声はやむ気配がない。
社民党の又市征治幹事長は17日、国会正門前で開かれた「戦争させない・9条壊すな !
総がかり行動実行委員会」の集会と、その後に行なわれた学生グループ「SEALDs」の抗議行動で連帯アピールに立ち、戦争法案反対の運動に立ち上がった若者たちを激励した。
総がかり行動実行委は23日にも議員会館前集会を開き、吉田忠智党首らに加え、「村山首相談話」の当事者として、戦後70年の8・15に向けてその発言に注目が高まる村山富市元首相がマイクを握った。
(社会新報2015年7月29日号)
衆院採決強行 参院で必ず廃案に ! 憲法無視の安倍独裁政権を倒せ !
吉田忠智党首
U 衆院で、安保法案、自公強行採決、抗議行動参加者 日に日に増加 !
自民、公明の与党は15日の衆院平和安全特別委員会、翌16日の本会議で、戦争法案(安全保障関連法案)を強行採決した。本会議で社民、民主、維新、共産の野党4党は政府案採決時に退席して、生活は冒頭から欠席して抗議した。
本会議に先立ち社民党は、新橋駅前で街頭宣伝を行ない、安倍政権への抗議の意思をアピールした。
「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」は15、16の両日、国会正門前で座り込みと抗議集会を行なった。
委員会強行採決後の15日夜の集会には2万5000人以上が参加し、人波は歩道上から正門前の道路にまであふれた。夜が更けるにつれ市民の数はさらに増えた。
集会では政党から社民・吉田忠智党首、民主・岡田克也代表、共産・志位和夫委員長らが発言。吉田党首は「安倍総理自身が(同日の答弁で)『まだ国民の理解が進んでいる状況ではない』とはっきり言って、与党単独で強行採決した」と糾弾した上で、「民意を踏みにじる暴挙、そんな生やさしい事態ではない。安倍晋三総理は独裁者ではないのか」と語気を強めた。
(社会新報2015年7月22日号)
V 衆院、自公、強行採決 !
いくら言葉遊びしても、違憲は違憲だ !
社会新報 主張
安倍政権が戦争法案衆院強行採決を急いだのは政権の強さではなく弱さの表れだ。これを示す安倍首相答弁が10日の特別委であった。
[つづき→衆院強行採決 いくら言葉遊びしても違憲は違憲]
(社会新報2015年7月22日号・主張より)
W 「政府答弁は支離滅裂だ」戦争法案廃案 !強行採決反対 ! 7・14大集会
■日比谷集会
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委は14日、東京・日比谷野外音楽堂で「戦争法案廃案!強行採決反対!7・14大集会」を開くとともに国会請願デモを行ない、参加者数は会場に入り切らない2万人以上に上った。
政党からは社民・福島みずほ副党首、民主・枝野幸男幹事長、共産・山下芳生書記局長、生活・主浜了副代表が発言。
福島副党首は、安倍首相の答弁について「今日の天気は曇りでしょうかと聞くと、おとといは晴れだったような気がする(と答える)。
全く支離滅裂で、答弁として成立していない」
「なぜか。いつでもどこでもアメリカ軍と、そして多国籍軍と(一緒に)戦争をする、
以上、と言えばいいではないか。
それを日本人の命と暮らしを守ると、あたかも個別的自衛権のようなデマゴギーを言うからだ」と喝破した。
(社会新報2015年7月22日号)
X 「九条の会」が20万署名集め社民党に提出 !
「九条の会」
■安保法制反対で
「九条の会」はこの間、集団的自衛権行使容認の閣議決定の撤回および安保関連法案の撤回を求める2種類の署名運動で20万人分以上の署名を集めた。
同会事務局長の小森陽一東大教授と事務局の小沢隆一慈恵医大教授らは15日、参院議員会館で社民党の吉田忠智党首に会い、そのうち約7万1000人分を提出した。
要請を受けた吉田党首は「一人ひとりの地道な努力が今の国民の戦争法案反対の声になっている」と述べ、同会の活動が世論喚起に果たしている役割の大きさを評価した。
(社会新報2015年7月22日号)
自民勉強会 沖縄差別と戦争法制定推進は同根
社会新報 主張
自民党議員勉強会で沖縄地元紙2紙をはじめとする報道機関を恫喝(どうかつ)したり、沖縄県民をおとしめる発言が行なわれた問題で、安倍首相は、3日、問題 発覚後1週間たってようやく、「国民に対しても申し訳ない気持ちで、沖縄の皆さまの気持ちを傷つけるとすれば申し訳ない」と陳謝した。
しかし、この謝罪の 前提となる認識が「沖縄県民の思いに寄り添って負担軽減、沖縄振興に力を尽くしてきたわが党の努力を無にするかのごとき発言が行なわれた」というものだとすれば、そこに反省は見られない。
[つづき→自民勉強会 沖縄差別と戦争法制定推進は同根]
(社会新報2015年7月15日号・主張より)
(参考資料)
国会前デモ参加、村山元首相(91歳)を
奮い立たせた、93歳“反戦派”の手紙 !
(www.nikkan-gendai.com:2015年7月24日より抜粋・転載)
日刊ゲンダイ
☆御年91歳の村山富市元首相、北海道在住の
93歳の男性からの手紙で発憤 !
老いてなお矍鑠――御年91歳の村山富市元首相が、7月23日夕、国会前で開かれた「戦争させない1000人集会」のデモに参加。「居ても立ってもいられなくなってね」と、参加者たちのシュプレヒコールに合わせ、本人も「反対」と拳を掲げ、聴衆に訴えた。
☆「安倍総理の独裁を許さない !」
はるばる地元・大分から馳せ参じたのにはワケがある。実は、北海道在住の93歳の男性から、<国会前の若者たちのデモを見て、ジッとしていられなくなりました。
しかし、私は年齢的に遠方に赴くのは難しいのです>との手紙を受け、触発されたという。
国会前でマイクを握ったのは「20年ぶり」というが、その声は力強く、現役の野党議員に引けをとらない迫力だ。
「私もいつ死ぬか分からないが、戦争法案をツブさなければならない。それまでは死ぬわけにはいかない。安倍総理は自らの野望を達成するために権力を振るい、戦争法案を強行採決した。こんな暴挙を許してはいけない!」
村山元首相がほえると、割れんばかりの拍手が起き、「そうだ!」という声が沸き起こった。
10分ほどで演説を切り上げると、今度は約30人の報道陣を引き連れ、参院議員会館の会議室へ移動。臨時会見を開いた。
安倍が8月初旬に発表するという「戦後70年談話」については、こう話した。
☆『過去を振り返り反省し、二度と同じ過ちを
繰り返さない』という態度を示すことが重要 !
「日本は戦争に負けてから、“後始末”が済んだとは言い切れない。アジア諸国は、『また同じ過ちを繰り返すのでは』と懸念を持っている。
それを払拭するために私は『戦後50年談話』を出しました。安倍総理にはしっかりと継承していただきたい」
安倍シンパの「何度、謝罪すれば済むんだ」という指摘に関しても、「『過去を振り返り反省し、二度と同じ過ちを繰り返さない』という態度を示すことが重要です。
アジア諸国から信頼される国であって欲しい」とピシャリ。果たして、安倍首相の耳には届くのだろうか。
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