http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/4475.html
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米国の謀略は、民主と維新の連合による対米隷属・第二自公勢力の創設だ !
原発、憲法、TPPの三大問題で安倍自公政権に対峙する勢力を構築しなければならない !
長期自民党・自公政権下、敗戦以来の日本占領政策強化永続中を見破ろう、
目覚めよう、真相を知ろう、改革しよう !
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2015/07/14より抜粋・転載)
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1)戦争法案=安保法案を強行採決するなら、安倍政権は直ちに終焉するだろう !
戦争法案=安保法案を強行採決するなら、安倍政権は直ちに終焉することになるだろう。
理由は二つ。
第一は、安倍政権がいま強行しようとしていることが「憲法破壊行為」であること。
「憲法破壊」は「立憲政治」そのものの破壊である。
「憲法」は国の基本法である。すべての政治的行為は、この憲法に基づいて行われる。
これが「立憲政治」「立憲主義」である。
その憲法を、正当な手続きを経ずに改変することを「憲法破壊行為」と呼ぶ。
このような行為に及ぶ政治権力の存続は認められない。
2)「憲法破壊行為」をする政権の存続は認められない !
第二は、この憲法破壊の安倍政権の姿勢を、圧倒的多数の主権者国民が否定していることだ。
安保法制について、説明は十分か、集団的自衛権の行使は認められるか、安保法制に賛成か、
の問いが投げかけられている。
主権者国民の意思は、これらのすべてに対して、明白なNOである。
したがって、安倍政権が安保法制を強行制定することに、理はまるでない。
強行制定に突き進めば、必ず安倍政権は、崩壊することになるだろう。
主権者は、今こそ立ち上がり、主権者としての権限を行使しなければならない。
3)憲法破壊の安倍政権の姿勢に圧倒的多数の国民が反対だ !
立ち上がり、政治権力の横暴を、力で阻止しなければならないのだ。
55年前の安保改定のとき、日本の主権者が立ち上がった。
そして、岸信介内閣を打倒した。
岸内閣は安保改定を強行したが、今回は憲法破壊を認めてはならない。
憲法破壊を阻止し、そして、安倍晋三内閣を打倒する。これが課題である。
国会では、戦争法案の成立に向けての動きが加速している。
主権者は、どの政治勢力が、戦争法案の可決に間接的な協力をしているのかを、見定める必要がある。
4)戦争法案の可決に間接的な協力をしているのは、維新の党と民主党だ !
限りなく黒に近いグレーの存在が、維新と民主である。
米国が描く日本の政界再編は、自公と第二自公による二大政党体制だ。
自公に対立すると見せかける第二自公の創設が米国の狙いである。
「対立すると見せかける」というのは、「対立するように見せながら、根幹のところでは対立しない」という意味だ。
5)米国の謀略は、民主と維新の連合による対米隷属・第二自公勢力の創設だ !
野党再編がこれからのテーマになるが、米国が画策するのは、民主と維新の連合による第二自公勢力の創設である。
この勢力の特徴は、
1.集団的自衛権行使容認、
2.TPP参加容認、
3.原発稼働容認、である。
だから、民主と維新が主導する、野党再編の進行を阻止しなければならない。
再編されるべき真の対抗勢力は、1.集団的自衛権行使阻止、2.TPP参加阻止
3.原発再稼働阻止、を明確に掲げる勢力でなければならない。
6)原発、憲法、TPPの三大問題で安倍自公政権
に対峙する勢力を構築しなければならない !
この勢力こそ、自公に対峙する第二勢力とならねばならないのだ。
原発、憲法、TPPの三大問題のうち、日本の主権者に最も広範な影響を与える事項が、TPPである。
米国は日本の諸制度、諸規制を改変するために、数十年に及ぶ工作活動を展開してきた。
しかし、日本の制度を思い通りに書き換えることには成功してこなかった。
その理由は、日本が曲りなりにも主権国家であったからだ。
日米円ドル委員会、日米構造協議(SII)、年次改革要望書、日米経済調和対話など、さまざまな工作活動が展開されてきた。
―この続きは次回投稿します―
(参考資料)
米国の日本操り班に支配される安倍首相 !
安保法案を急ぐ、裏の事情は ?
敗戦以来の日本占領政策強化永続中を見破ろう、目覚めよう、真相を知ろう !
情報操作、捏造、隠蔽に騙されるな !
茹でガエルにならない方法 !
(blog.goo.ne.jp/:2013-10-20より抜粋・転載)
大和心眼ーヤマトシンガンー
★ジャパン・ハンドラーに操られる安倍首相 !
この国は、誰の国になっていくの ?
愛国心ゼロの権力者たち。:2013-10-20 14:19:44 | 日本の政治
こんにちは、19日の日刊ゲンダイを斜め読みしていたら、この国を操るモノたち、そしてそれに振り回れる権力者たちの構造が明かされていました。元外務省高官の孫崎享さんの連載記事です。
これによると、首相が12日に、ジェームズ・アワー元米国防総省日本部長と面会とあったことに目が留ったというのです。
★安倍首相動静―10月12日
http://www.asahi.com/politics/update/1012/TKY201310120193.html
つまり、日本の首相でも、米国ではすでに現役から退いており、大統領よりも格下クラスの人物と面談しているというのです。
孫崎さんによれば、米国の安全保障分野の組織は、指令体系は次のようになっているいいます。
大統領〜国防長官〜国防次官〜国防次官補〜国防次官補代理〜日本部長の順のようです。
★日本は、『ジャパン・ハンドラー』(日本操り班)
という米国の一派に操作されている国である !
ということは、米国では部長という肩書きがついていますが、英語では『Senior Country Director』となり、英訳だと『課長』がふさわしいということです。
本来であれば、日本の首相は、当然米国のオバマと対当に会談するのが相応しいのですが、そうではないようです。
その理由が、ズバリ、日本は、『ジャパン・ハンドラー』(日本操り班)という米国の一派に操作されている国であると暴露しています。
まあ、すでにこの『ジャパン・ハンドラー』というネーミングも有名になりましたが、真実を知りたくないB層には、初のキーワードかも知れません。
(出典:知日派 – Wikipedia:ジャパンハンドラーとして有名なのは?
リチャード・アーミテージ、 マイケル・グリーン、
ジョセフ・ナイ カート・キャンベル、
ウィリアム・マーティン等)
このジェームズ・アワーは、『ジャパン・ハンドラー』の一派であり、この人々に従っているということですが、国際的ジャーナリスト、ニューヨークタイムズの東京支局長のファクラー氏は、必ずしもこの『ジャパン・ハンドラー』の意思が、米国の代表者の意思ではないといいます。
つまり、いくら安倍首相が、このような人にペコペコしながら従っても、米国は喜ぶどころか感謝もしないということです。
どうりで、安倍首相がオバマと会談した時に、冷遇扱いされたのをみると納得ですね。
そうそう、『ジャパン・ハンドラー』は、どういう人たちがいるかというと次をみればわかります。
★「ジャパン・ハンドラーズ」が「日米安全保障研究会」
<iframe width="640" height="360" src="//www.youtube.com/embed/iHHC5Ia3rpA" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
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「ジャパン・ハンドラーズ」(日本操り班)と呼ばれている、米国CIA対日工作者である、リチャード・アーミテージ元米国務副長官(ブッシュ政権1期目、現在はアーミテー ジ・インターナショナル代表)、ジョン・ハムレ戦略国際問題研究所(CSIS)所長、ハーバード大学ケネディ・スクールのジョセフ・ナイ教授、マイケル・ グリーンCSIS上級副所長(アジア)兼日本部長、プリンストン大学のアーロン・フリードバーグ教授が6月24日、東京都港区虎ノ門のホテル・オークラ東 京別館2階「オーチャード」に勢揃いし、笹川平和財団主催の「日米安全保障研究会」の第1回会合を開き、日本側メンバーと約8時間にわたり議論した後、記 者会見した。
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政治評論家の板垣 英憲 氏の記事から引用
★米国の狙いは、日本を米国の植民地並みにして、支配・収奪する事、そのために、
対米隷属自民党(自公)体制を永続させる !
なるほど、勢揃いですね。このような研究会では、どのようなことが話し合われるの
でしょうか?
私の勝手なイメージですが、日本からどのように「略奪」し、「経済植民地」とし、米国ユダヤ権力の温存をどう図っていくか?ということが本音かなと思いますが?もう国家デフォルト寸前ですし。
また、いかに日本の首相を背後からコントロールし、国民をいかに騙し続けるか?ということもテーマにあがっていると思うのですが、ぜひ本音をしゃべってもらいたいですねー。
さて、日本においても、日本壊国を支援しているグループがいるようです。
それは、保守勢力、右翼と思わせながら、本来の日本人の精神のガス抜きを行っているようにみえます。まあ、私は個人的にそう映るということで、過去の発言の履歴を読み取ることで本音がわかってくると思います。
このブログでは、チャンネル桜の討論会番組も紹介していましたが、私自身は番組そのものを指示しているわけではなく、討論へ参加される論陣の方々の意見を重視して掲載していました。
日本のマスコミは、例えばTPP反対論など掲載されないため、唯一反対意見の多い討論番組は参考になりました。(事実情報のみ)
しかしながら、番組カラーにより一部では、反対していながら、安倍政権を絶対指示のような矛盾が存在しています。
例えば、消費税絶対反対であっても、安倍政権を指示するということは、すでに論理が破綻しています。
政治は、人を見るのもわかりますが、その方がやってきた事実をみるべきです。
その人がやってきた行動、言動をみることで、その方の思想、背景がわかります。
★安倍首相は、新自由主義、グローバリストの一員(巨大財閥の家来・上級奴隷)だ !
人は、自分の信念に従って生きる生き物なので、自分の価値基準が変わったならば、それに従うべきでしょう。いつまでも、イメージだけでその人を信じていてはいけません。
その人の過去の行動や言動を見れば、どういう思想があるかは明らかになります。
ということで、現在の安倍首相は、新自由主義、グローバリストの一員(巨大財閥の家来・上級奴隷)であると思うのですが、判断はあなた自身でしてください。
このビデオをみればわかります。騙されないようにね。
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