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安倍政権は、国立競技場をなぜ壊したのか ?
コンクリートの耐用年数は80年〜100年で〜す !
今から30~40年先まで使用できるはず !
「歴史的空間を破壊する」「ありえない」取り壊し目前、建築家らが怒り !
T 新国立競技場、与党幹部やスポーツ界からも批判の声 !
(news.tbs.co.jp :2015年7月14日より抜粋・転載)
新国立競技場、与党幹部やスポーツ界からも批判の声
2520億円という巨額の工費を見込む「新国立競技場」。
与党幹部やスポーツ界からも批判の声があがっています。計画の見直しを求めるインターネット上の署名は、5万人を超えました。
「倍の試算になった途端、『民主党の責任だ』というのは適切ですか」
(民主党・蓮舫議員)
「ひと言も民主党の責任だとは申し上げておりません。
ただ、ザハ・ハディド氏のデザインを選んだときは民主党政権だと事実関係だけ申し上げた。責任回避をするつもりは全くございません」(下村博文文科相)
14日も野党の追及が続きました。ずさんな計画に、自民党の最高意思決定機関でも苦言が・・・
「世論調査等を見ても、国民の大半がこれ(建設費)に対して疑問をもっている」
(自民
党・二階俊博総務会長)
批判の声はスポーツ界からも高まっています。
「ほとんどのアスリートがいろいろ言いたいし、もちろん意見もあると思う」
(有森裕子さん)
オリンピックメダリストとして招致活動にも関わった有森さん。新国立競技場問題を考えるシンポジウムで・・・
「皆さんの負の要素のきっかけに思われるようなことは(アスリートとして)本望ではありません」(有森裕子さん)
涙ながらに抗議し、巨額な費用はスポーツ振興などに使うべきだと訴えました。
「陸上選手として反対です」(為末大さんのブログより)
元陸上選手の為末さんは、ホームページに反対意見を掲載。
「現行案は世界大会に必要なサブトラックがない」など競技者の視点で批判し、「スポーツが社会のお荷物だと思われるのはいやだ」と記しました。
10月の着工に向け14日も作業が行われていましたが、市民団体は、なお強く新国立競技場の見直しを求めています。
「管理できる範囲の値段・機能 景観・環境にあったものに考え直そうと」(神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会・清水伸子共同代表)
インターネットの署名サイトで賛同者を募ったところ14日の夜、5万人を超えました。先週の計画了承後におよそ1万人増えています。
署名は文科大臣などに宛てたもので、国会請願にもつなげたいとしています。さらに、ネット上で盛り上がりを見せるのは、強烈な風刺画の数々です。
「新型ルンバ、今ならなんと!2520億円」(ツイッターより)
全自動掃除機に見立ててデザインを批判した物や、巨額の建設費を揶揄してカネを主食とする怪獣とコラージュ。また、猪瀬元都知事が辞任するきっかけとなった金銭借用問題を題材にしたものまで登場しました。
こうした中、デザインを決定したコンペの審査委員長・建築家の安藤忠雄氏が、16日にも会見を行うことで調整中だとわかりました。迷走はまだ続きそうです。(14日23:00)
U 国立競技場の改築でよかったのでは ?
(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp :2013/9/8より抜粋・転載)
kernationdasa46artcreativemanさん
国立競技場の改築について
国立競技場の改築について日本人はいつまで経っても飽きっぽい性格なのかと思ってしまいます。 ... 国立霞ヶ丘陸上競技場は、1958年に完成して、鉄筋コンクリート造耐用年数は、80年とも100年とも言われています
新国立競技場のデザイン、あんなに様変わりさせていいと思いますか?
座席数が少ないのは理解できます。もっと他にやり方があったのではないかと思うのですが。
時代に合わせて改修され残される建築と役目を終え消えて行く建築の違いは何ですか?
補足
ニューヨークのクライスラービルなどは80年以上経ても現役です。
コンクリートの耐用年数は80年とも100年とも言われていますよ。要は使い方なんですね。確かに国任せ出なく市民も清掃やメンテナンスに関われる制度設計がないといつまでも愛され長持ちする建造物は無理ですね。
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jina_bsisさん 2013/9/803:51:49
ときの為政者のお気に入りか否か神社仏閣など、宗教法人か否か
V 新国立競技場「歴史的空間を破壊する」
「ありえない」取り壊し目前、建築家らが怒り
(www.huffingtonpost.jp: 2014年04月25日 より抜粋・転載)
2020年の東京オリンピックのメーン会場となる新国立競技場の建設が混迷を深めている。
コンペで選ばれた外国人建築家のデザインは莫大な建築コストと周囲の景観の破壊が懸念されているが、東京都は3月に発表した調査計画書の中で、新たに聖徳記念絵画館の前庭にサブトラックを設置することを明らかにした。
これに対し、建築家の槇文彦氏や作家の森まゆみ氏など6人は4月23日、緊急記者会見を開き、サブトラック設置の計画見直しと、7月に迫る現国立競技場の解体工事の延期を求めていくことを表明した。
(写真左より)古市徹雄氏(建築家)、元倉眞琴氏(建築家)、槇文彦氏 (建築家)、大野秀敏氏(建築家、東京大学教授)、陣内秀信氏(建築史家、法政大学教授)、森まゆみ氏(作家、神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会共同代表)
2013年9月に東京オリンピックの開催が決定して以降、2018年度に完成予定の新国立競技場は、文部科学省が試算した1300億円という莫大な総工事費に対する批判が強く、議論となっている。
下村博文文科相は2013年10月の参院予算委員会で、「最大3000億円かかる」という試算を明かしたのに対し、猪瀬直樹東京都知事(当時)が「1500億円でできる」と反論するなど、国と東京都で建設費をめぐりさや当てが続いていた。
もう一つの問題は、イラク出身の女性建築家ザハ・ハディド氏が設計したデザインが「あまりに巨大過ぎる」点にある。
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