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 安保法案、自公が採決強行 ! 暴挙を支援する公明党の大変質の内幕は ?
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/4437.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2015 年 7 月 17 日 16:43:56: jobfXtD4sqUBk
 


安保法案、衆院委で可決 !自公与党が採決強行の暴挙 !

暴挙を支援する公明党の大変質 !

公明党“陰の指南役”平野貞夫氏が警告 !

「自公連立政権は日本を滅ぼす」 !

(第1回)

T 衆院特別委員会、
自公が採決強行の暴挙 !

(jipangnet.blog.fc2.com:2015年7月15日より抜粋・転載)

 安全保障関連法案は15日午後、衆院特別委員会で採決が行われ、自民・公明両党の賛成多数で可決された。審議を締めくくる総括質疑の終了後、維新の党が退席し、民主・共産両党が抗議する中、与党が採決を強行した。

法案は16日にも衆院本会議で可決される見通しだが、安倍晋三首相は15日午前の質疑で「残念ながら、まだ国民の理解が進んでいる状況ではない」と認めた。

質疑で、首相は「必要な自衛の措置とは何かを考え抜く責任は私たちにある。批判に耳を傾けつつ、政策を前に進めていく必要がある」と述べ、採決の正当性を訴えた。また、十分な審議が行われたとの認識も示した。

 一方、民主党の長妻昭代表代行は「国民の理解が得られていない中での強行採決は到底認められない」と批判。共産党の赤嶺政賢氏は「審議は尽くされていない。審議を続行すべきだ」と主張した。

U 公明党“陰の指南役”平野貞夫氏が警告「自公連立政権は日本を滅ぼす」 !

公明党が右翼・自民党追従路線に大変質した理由は ?

公明党と創価学会の表裏を知り尽くした男の解説 !


http://www.asyura2.com/0502/senkyo9/msg/182.html
投稿者 ロシアチョコレート 日時 2005 年 4 月 11 日 06:37:18: DsXgc9p/1U5SM
「週刊文春」(2005年4月14日号)の139頁から貼り付けます。(貼り付け終了)
公明党“陰の指南役”平野貞夫前参院議員が警告「自公連立政権は日本を滅ぼす」

☆創価学会「ニッポン洗脳」の不気味C

芸能人、スポーツ選手を公明党の選挙に利用し、また多くのメディアに様々な形で影響力を駆使する創価学会。政権与党入りして六年になる彼らが目指すものはいったい何なのか。学会・公明党の暗部、恥部までを知り尽くした前参院議員の平野貞夫氏による緊急提言――。

 四月三日、福岡市内のイベント会場は、日本全国から集まった約四百人の熱気でむせ返っていた。

 民主党副代表、小沢一郎氏の「側近」、「知恵袋」といわれ、昨年、政界を引退した平野貞夫氏(69)が構想する「市民による日本一新の会」の設立総会。

 小沢氏が、一九九三年に発表した『日本改造計画』を基に、市民レベルから新たな国づくりを目指す「日本一新運動」の展開を目指す同会の設立総会では、小沢氏のほか、民主党元代表の鳩山由紀夫氏、長野県知事の田中康夫氏らが講演。

さらに三週間後の福岡二区の補欠選挙で、山崎拓氏と議席を争う、民主党候補予定者の平田正源(ルビ:まさのり)氏も登壇した。

「この動きに山拓陣営は神経を尖らせていた」(地元紙記者)というが、山拓陣営以外にも、
この「一新の会」設立に極めてナーバスになっている団体があった。ほかでもない、巨大宗教団体・創価学会と、学会を支持母体とする公明党である。

「超党派で幅広い連携を呼びかける『一新の会』は今年二月、自・公をはじめ各政党の関係者にも設立総会の案内状を送ったのですが、その呼びかけ人の中に創価学会、公明党が神経質にならざるを得ない二人の元議員の名前があったのです」(元学会幹部)
 一人は、平野氏らとともに、同会の呼びかけ人に名を連ねている二見伸明氏(70)。

二見氏は、1969年に公明党から衆院選に出馬し、初当選した。羽田内閣の時代には運輸相に就任。1994年には、新進党結成に参加し、同党が分裂した後も自由党に留まった。

そのため、2003年の衆院選でも公明党が、自民党の対立候補の支援にまわり、落選している。

「二見さんは、自由党の連立離脱後、衆院本会議の代表質問で、自公保連立政権を『これほど野合以前の、数だけ寄せ集めた政権というのを私は知らない』とまで言い切った。

これに逆上したのが、自ら積極的に『野合』を推しすすめた、冬柴鉄三公明党幹事長。

公明新聞の座談会で『政治家の前に、人間としてどうか、首を傾げざるを得ない』と罵倒した。

しかし、二見氏は、公明党を離れた後も、創価学会員であり続けたため、学会が彼を批判することはなかった」(公明党関係者)

 ところが、その創価学会が、今年二月に入って猛烈な二見批判を展開し始めたのだ。
2005年二月八日付の創価学会の機関紙「聖教新聞」には「学会創立栄光の75周年」という座談会記事が掲載されているが、その中で、秋谷栄之助会長や青木亨理事長ら学会幹部が、
二見氏を「忘恩の議員」として、次のように切り捨てている。

《秋谷会長: 支持者が、どれほどの思いで応援してきたか。どれほど侮しい思いをしたか。とんでもない「恩知らず」だ。

 青木: その通りだ。
もちろん個人の政治信条は、あるだろう。だが、何十年も応援し続けてくれた支持者の心を裏切る。 
政治家以前に「人間として」許せない!》

☆創価学会はなぜ今頃になって、元公明党議員・二見批判を始めたのか ?
「明らかに二見さんに対する、創価学会側の牽制でしょう。

というのも、今回の設立総会を共同主催した『九州一新会』の呼びかけ人に、九州の公明党と創価学会から不倶戴天の敵と見なされている、元公明党の大物地方議員も名を連ねている。
二見さんがその“脱会者”と連携することに神経を尖らせているのです」(同前)
 元公明党鹿児島県議、山口優氏(72)。山口氏は、九州創価学会の草創期からの学会員で、公明党の前身、公明政治連盟の結成にも携わり、鹿児島県書記長を歴任するなど、同党の功労者だった。山口氏が語る。

「私は、公明党から一方的に放り出されたんです。
1991年の鹿児島県議選の際、公明党は、私を公認から外したのですが、理由はかつて、鹿児島市議選に出馬した、私の従兄弟の自民党候補を応援したからというもの。

しかし、それまでにも鹿児島の公明党は、自民党の故二階堂進氏らを公然と応援していたのに、何もお咎めは無かった。

要するに、私は、創価学会を批判したから切られたんです。
学会や党の在り方に疑問を感じたときは、
忌憚(ルビ:きたん)なく意見を述べていましたから」
 結局、山口優氏は、無所属で県議選に出馬したのだが、
創価学会の激しい選挙妨害に遭い、落選する。

これを機に創価学会を脱会し、1992年の鹿児島市議選には、自民党から出馬するも、
創価学会による嫌がらせは、さらに酷くなった
という。山口氏が続ける。

☆元創価学会員・公明党議員への創価学会からの脅迫 !

「選挙期間中は『殺す』という脅迫電話や匿名の手紙に悩まされ、尾行や
見張りもつきました。

手紙には、戒名を書いた位牌の絵が描かれていました。
自宅には、私服の警察官が警備に付いてくれたほど。

そして当時の創価学会副会長並びに鹿児島県長名で、こんな檄文が配られたのです」
1992年三月一日付の「檄文」には、こう書かれている。

《反逆の徒と化した、山口優は(中略)天魔の手先とおちぶれ果てております。
今回の法戦は、単なる市議選ではありません。
広布を阻まんとする日顕とその一派に対して、断固たる正義の剣をふるい、天魔の息の根を絶つ、天王山の戦さであります》
 まさに「政教分離」何するものぞといった内容だ。
山口優氏が、再び語る。

「私が創価学会に入った、1960年代には『日蓮正宗という信仰を選べば、迫害されるよ』
と創価学会幹部から言われていました。

それが今なぜ、迫害する側に回っているのか。

☆昔の公明党は、民衆のための党で、反権力・反自民でしたが、今は180度
違ってしまった。

公明党は、自民党とベッタリ癒着し、悪法を生み出す手伝いをし、

それを民衆に押し付けている」
 
小誌は、二見伸明氏にも取材を申し込んだが、「週刊誌の取材には応じない」と拒否。
 しかし実は、創価学会・公明党が、二見氏、山口優氏以上に恐れている人物がこの会にはいるという。この会の設立を提唱した、前参議院議員、平野貞夫氏である。

 平野貞夫氏は、1959年、衆院事務局に就職。故前尾繁三郎議長秘書などを経て、衆院事務局委員部長に就任した。

1992年の参院選で地元高知選挙区から無所属で当選し、自民党に入党。
その後、小沢一郎氏と共に自民党を離党し、新生党、新進党、自由党結党に参画し、2003年に民主党に合流。

しかし、翌年の参院選の公認調整を巡るトラブルを機に、自ら勇退を宣言し、野に下った。
「その平野さんに、国会対策のイロハを学んだのが、公明党です。
1967年に衆院に進出した当初、衆院事務局職員だった平野さんは、公明党から議会運営上の様々な相談を受け、その都度、アドバイスを与えてきた。

いわば、公明党の“陰の指南役”とも言うべき存在で、公明党と創価学会の表と裏を知り尽くしている。

☆池田大作名誉会長の参考人招致を、小沢一郎さん
とともに阻止したのも、平野貞夫さん
 
また、細川政権や新進党時代にも公明党の相談役を務め、自社さ政権下で、自民党が強硬に主張した、池田大作名誉会長の参考人招致を、小沢一郎さんとともに阻止したのも、平野貞夫さんだった。

 その平野貞夫さんが近く、自らの体験に基づいた本を上梓する。そこでは創価学会、公明党の「暗部、恥部」が全て明らかにされるといわれ、関係者は今から戦々恐々としているのです」(前出・公明党関係者)
 
その“陰の指南役”が、自公政権下の公明党を斬り、創価学会に警鐘を鳴らす。
「私は今でも選挙の際に私を応援してくれた創価学会の方々には感謝している。

また細川連立政権、そして新進党時代には、彼らと共に行動し、『新しい日本を創ろう』と議論を戦わせた仲だ。

 しかし、『与党病』に冒され、結党以来の『平和と福祉と人権』という政治理念をかなぐり捨て、自民党の”補完勢力”と化した公明党は、今や日本を亡国の道へと導こうとしている。

ただ、そもそもその公明党を政権に引き込んだのは,細川政権時代の私の責任。
だからこそ、

強烈な自戒を込めて、公明党を批判するんだ」

― この続きは次回投稿します―


 

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