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憲法=戦争と平和、TPP=弱肉強食と共生、
原発=死滅と生存、の三つの問題が正念場にさしかかる !
TPPは、日本の弱肉強食化を完成させる
最終兵器だが、マスメディアは真実を伝えない !
自民党・官僚・大マスコミを裏から支配する、国際金融巨大財閥の狙い・本音は何か !
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2015/07/03より抜粋・転載)
1)憲法=戦争と平和、TPP=弱肉強食と共生、
原発=死滅と生存、の三つの問題が正念場にさしかかる !
なでしこジャパンが強敵イングランドを破り、2大会連続のW杯決勝進出を果たした。
日本女子のパワーを改めて痛感させる。男子も負けてはいられない。
団結して大いなる力を発揮しなければならない。
国政では、5大問題のなかでも、決定的に重要な意味を持つ、三つの問題がヤマ場を迎える。
憲法=戦争と平和、TPP=弱肉強食と共生、原発=死滅と生存、の三つの問題が正念場にさしかかる。
沖縄では辺野古埋め立て承認の瑕疵(かし)を検証する検証委員会が検証を終えて、翁長知事が埋め立て承認の取り消しに進むことが見込まれている。
2)埋め立て承認の取り消しは、翁長知事が速やかに実行するべきである !
埋め立て承認の取り消しは、速やかに実行するべきであるが、メディア報道によると、取り消し発表は8月上中旬になるとのことである。
安保法制の衆院採決が行われるまで、待機する行動であるように見えるが、安倍政権と対峙して、「辺野古に基地を造らせない」ことを貫くなら、安保法制の衆院採決の前に埋め立て承認取り消しを明示するべきであると考えられる。
国の進路を定める重大決定が相次ぐ可能性が浮上している。
3)安保法制は、主権者国民の賛同は、得られていない !
しかし、安保法制について、主権者国民の賛同は、得られていない。
安保法制についての説明が尽くされたのか。安保法制は憲法違反ではないのか。
安保法制は主権者国民の多数支持を得ているのか。この三つの根源的な問題がある。
答えは、そのすべてについて、”NO”である。
国会の憲法審査会に参考人として出席して意見を陳述した憲法学者は、自民党推薦の学者を含めて、全員が「安保法制は違憲である」と断じた。
4)憲法学者大多数・国民の過半数は「安保法制は違憲」と主張 !
この安保法制を押し通して、強硬に成立させることについて、主権者の過半数が「違憲である」
と判断し、「政府の説明は不十分である」としている。
そして、今国会での安保法制制定を「見送るべきである」の判断が過半数を占めている。
この状況下で、安保法制を強硬に制定することは、民主主義の基本に反する。
こうした権力の暴走を、日本の主権者は断じて許してはならないと考える。
もうひとつの最重大テーマが、TPPである。TPPが日本に何をもたらすのか。
5)TPPは、日本の弱肉強食化を完成させる
最終兵器だが、マスメディアは真実を伝えない !
TPPが国民生活をどのように変えてしまうのか。
大半のマスメディアが真実を伝えない。
なぜか。それは、主権者が真実を知る前に、これを押し通してしまおうと考えているか
らである。
しかし、TPPこそ、日本の弱肉強食化を完成させる最終兵器なのである。
日本農業は、グローバル強欲巨大資本に支配されることになる。
主権者の生存に欠かせない主食の安定確保も崩壊することになる。
食の安心、安全は破壊され、主権者の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険が顕在化する。
6)日本農業・公的医療保険制度等が、グローバル強欲巨大資本に支配される !
すべての国民に必要十分な医療を提供する、日本の公的医療保険制度が崩壊する。
医療の分野において、富裕者だけが十分な医療を受け、貧困者は十分な医療を受けられない状況に移行する。
何よりも重大なことは、こうした日本の改変が、強制力をもって執行されることである。
国の主権の上に、グローバル強欲巨大資本による支配が君臨することになる。
7)TPP容認派は、グローバル強欲巨大資本と「悪魔の契り」を交わしている !
TPPを容認する勢力は、すべて、グローバル強欲巨大資本と「悪魔の契り」を交わしていると見て間違いない。だから、TPPを必ず拒絶してゆかねばならない。
安保法制を認めない!TPP参加を認めない!
この旗の下に、主権者が結集し、日本の政治状況を大転換する必要がある。
これを実現するための主権者の連帯運動が【オールジャパン:平和と共生】
http://www.alljapan25.com/である。
―この続きは次回投稿します―
(参考資料)
T 自民党・官僚・大マスコミを裏から支配する、国際金融巨大財閥の狙い・本音は何か !
(アンチロスチャイルドアライアンス資料室より引用しました)
国際金融巨大財閥の本音は、悪魔を信仰する、全人類支配搾取の強欲 !
十数年連立してきた公明党の本来の理念、基本政策と真逆の自民党を支援してきたのではないかを考える参考にしてください。以下は、ヘンリー・メイコウの主張です。
サバティアン-フランキストは、ユダヤ教の異端で、17,18世紀のユダヤ人世界の半分の心を虜にした。
彼らは、神は悪であり、逆もまた真なりと説いて、あらゆる道徳を遠ざけた。
彼らは、混沌と荒廃が、救世主の帰還を早めると信じている。
彼らは地下に潜り、非ユダヤ人と結婚し、便宜的にユダヤ人、あるいは、非ユダヤ人の身元を騙ることによって繁栄した。
「カトリック」の半ユダヤ人、ジョン・ケリーあるいはマデレーン・オルブライトがその例である。
私の作業仮説は、“大半の戦争/紛争は、この「悪魔主義カルト」によっておぜん立てされた”というものである。
★国際巨大財閥は、裏から両陣営の出来事を「操作」し、双方から巨利を獲得 !
同一の人々が、「我々自身を除いたすべての集団的勢力」(「シオンのプロトコル」)を弱体化させ、世界政府による専制政治(別名「グローバル化」)を確立するために、ひそかに両陣営の出来事を「操作」する。
言い換えれば、あるひとつのオカルト的エリートが、人類に対して「戦争を遂行」し、我々はそのことを知りさえもしない。
U 米国・闇の支配構造と略奪戦争・自民党を作ったのは誰か ?
麻薬帝王:ブッシュ、ハリマン財閥と満州国の闇
井上宏 ( 40代 新潟 建築コンサル ) 09/08/30 PM04 【印刷用へ】
★ブッシュ一族は、米国と対立する日本、双方
に兵器と軍事物資を販売し巨利を獲得 !
日米戦争・・米国政府に武器を売り付け「金儲け」するブッシュ一族は、同時に部下のブルームを使い、日本に兵器と軍事物資(鉄鋼製品、ニッケル、チタン等の希少金属)を販売し利益を上げていた。
また、日本に鉄輸出を禁止し、米国国内での「日本との開戦論」を煽動した悪名高い、「ハル・ノート」の起草者コーデル・ハル国務長官は、ブッシュの顧問弁護士だった。
第二次世界大戦で、日本人と米国人が戦争で殺し合う、その兵器は、日米両方ともブッシュ一族が製造し、殺し合えば殺し合う程、ブッシュ一族に、「大金が転がり込む」仕組みになっていた。
★ブッシュ一族に、日本政府直属の麻薬密売人、里見甫が全額支払っていた !
(中略)ブルームが、日本軍に納入した兵器、軍事物資の代金は、日本政府直属の麻薬密売人、里見甫(はじめ)が全額支払っていた。
日本が中国に侵略し建国した満州帝国で麻薬密売を担当し、日本の戦争資金を作っていたのが里見であった。(中略)
1840年、アヘン戦争で、英国が勝利すると、中国での「麻薬売買」が急速に拡大する。
この麻薬密売を担当したのが、青パンと呼ばれる、「中国マフィア」である。
不思議な事に、この青パンは、麻薬代金を手形で支払っていた。
手形は、支払期限が来るまで現金に出来ない。
しかし、インド等から麻薬を密輸してきた船舶会社、密輸人は、すぐに手形を現金化して再び出航したい。
★「麻薬売買」・「中国マフィア」の手形銀行が、ブッシュ一族の「ハリマン銀行」だ !
そこで、この手形を支払期限前に買い取り現金化し、手数料を取る(手形の割引)銀行が、必要になる。
しかし相手は、中国マフィアであり、手形の支払日に中国奥地に逃亡し、または暴力で支払いに抵抗して来る可能性がある。
従って、この手形を現金化する銀行は、中国マフィアのボスとして中国全土を監視下に置き、マフィアの逃亡を許さず、しかも「力づく」でマフィアに支払いを強制出来る、中国マフィアの支配者=帝王でなければその任務は務まらない。
この手形銀行が、ブッシュ一族の「ハリマン銀行」であった。
★ブッシュ一族は、中国の「闇社会の帝王」として君臨する、独裁者一族だ !
ブッシュ一族は、中国の「闇社会の帝王」として君臨する、独裁者一族であった。
日本の満州帝国の支配人=資金の元締めである里見は、このブッシュ一族の麻薬ネットワークの一部を担っていた。
中国麻薬密売におけるブッシュのパートナー里見。
そして、CIA経営者ブッシュの部下ブルーム。
★日米戦争は、彼ら(ハリマン財閥・ブッシュ一族)の手のひらの上で転がされた
この2人(里見甫・ブルーム)が、日本軍の軍事力を作り上げていた。(引用以上)
また、関東軍・満州国が鉄道資金もハリマン財閥から出資してもらい、それを麻薬資金で返済した関係もある。
(下記)要は、日米戦争は、彼ら(ハリマン財閥・ブッシュ一族)の手のひらの上で転がされたようなもの。
★戦時中、岸信介は、米国有力財閥とのパイプをもっていた !
岸信介(安倍晋三の祖父・戦犯)は、戦前、満州国
(関東軍支配の植民地)に出向した官僚でした。
関東軍が、満州鉄道建設資金を米国鉄道王ハリマン財閥
から出資してもらった関係から、岸は、米国有力財閥
とのパイプをもっていました。
その満鉄建設資金返済のため、アヘン王と呼ばれた里見甫(はじめ)らとともに、中国人向けに麻薬密売を行っていたそうです。
ちなみに、ブッシュ前米国大統領の祖先もハリマン財閥の一員であり、ハリマンは、米国における麻薬密売組織を支配していたといわれています。
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