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日本ジャーナリストクラブ(JCJ)の主張安倍政権と自民党のメディア介入
・抑圧体質を糾弾する !
15年超全国支援・連立の公明党は、連帯責任はあるが反省なし、
平気で、今後も下駄の雪永続 ?
(第1回)
(www.jca.apc.org:2015/07/05より抜粋・転載)
日本ジャーナリスト会議(JCJ)のブログです。
URL: http://jcj-daily.seesaa.net/:最終更新: 52分 23秒前
●18歳選挙権が、来年夏の参院選から施行される。240万人の新有権者が、日本の社会や政治の在り方について、自分で考え、自分で選択し、自分で決める。まさに社会の意思決定に参加する大事な一歩となる。
●だが、これまで20代の投票率は、32%、その低さが言われるだけに、学校現場で、どれだけ主権者意識の涵養や政治・社会はどうあるべきか、こうした授業が自由にできるか、大きな要になる。
●18歳以上の高校生は、ビラ配布や集会参加もできるし、インターネットを使って、特定の候補者を応援する動画を共有サイトに投稿する選挙運動も可能だ。取り組み方によっては学校内で候補者を招いて討論会もできるはずだ。
☆自民党は、まず高校教員の政治活動を制限し、違反があれば罰則を課す案提出 !
●おそれる自民党は、まず高校教員の政治活動を制限し、違反があれば罰則を課す案を、7月中旬に官邸へ提出する。
禁止・罰則の事例集をつくり徹底的な指導を図るという。
また高校生の政治的活動は、学校外に制限するという。
先生や生徒が、禁止事項や罰則ばかり気にしていたら何もできない。
むしろ多様な価値観を提供することに力を入れ、さまざまな人を教室に招き、積極的に政治教育を進めるべきだ。
●禁止よりも政治参加を高めるほうが先だ。スコットランドでは、16歳以上に住民投票権を与え、若者の参画意識は、高まったという。(2015/7/5)
カテゴリ: 社会運動・市民運動サイトからの情報
<今週のPEACE>「戦争法案反対!」=SEALD's in 渋谷(6・27)
2015/07/04(土) 07:10
☆安倍政権と自民党のメディア介入・抑圧体質を糾弾する !
カテゴリ: 社会運動・市民運動サイトからの情報
【JCJ声明】安倍政権と自民党のメディア介入・抑圧体質を糾弾する
2015/07/04(土) 07:08
意に沿わないメディアを威圧し、言論・表現の自由を抑圧する安倍政権の暴走に歯止めが掛からない。報道への圧力発言で処分された自民党議員の一人は、その後もマスコミを『懲らしめなければいけない』と暴言を繰り返した。
一連の傲慢な発言は、安倍政権と自民党のメディアへの介入・抑圧体質を露骨に表したものである。
安倍政権が国民に謝罪した上、「戦争法案」を撤回し、即刻退陣を求める !
日本ジャーナリスト会議は、安倍政権が国民に謝罪した上、「戦争法案」を撤回し、即刻退陣を求める。
加えて、暴言を吐いた三人の自民党議員は直ちに議員辞職するよう要求する。
問題の発端である自民党「文化芸術懇話会」でのマスコミ批判大合唱は、「戦争法案」審議が意のままに進まない苛立ちの矛先が、マスコミ批判に向けられたものである。
☆「文化芸術懇話会」で、憲法と民主主義に反する暴言が相次いだ !
曰く「マスコミを懲らしめるには、広告収入が無くなることが一番」(大西英男衆院議員)、「青年会議所時代にマスコミを叩いた。
スポンサーにならないことが一番マスコミに堪えることが分かった」(井上貴博衆院議員)など、憲法と民主主義に反する暴言が相次いだ。
講師として出席した作家の百田尚樹氏は「沖縄の2紙(琉球新報と沖縄タイムス)はつぶさなあかん」、長尾敬衆院議員が「沖縄の2紙は左翼勢力に乗っ取られている」と暴言の極みが続いた。
百田氏はこの他にも、「普天間基地は田んぼの中にあった」などとウソ、でたらめの言いたい放題。
出席議員たちは同調するだけで、自民党の劣化をさらけ出した。
☆暴言続出が、安倍政権に近い若手議員によるものであることを重視 !
私たちはこの会合が、安倍政権に近い若手議員によるものであることを重視する。
時あたかも、違憲の「戦争法案」が国会で審議され、政権は、国会で出された問題の説明がつかず、衆議院の強行採決と「60日ルール」で強行成立を企てている。
国会で野党議員から謝罪を求められた安倍首相は、「言論・表現の自由を守るのは当然」と一般論にすり替えてはぐらかし、謝罪要求を拒否した。
☆一般論にすり替えてはぐらかしの安倍首相は、無責任・不誠実 !
自民党も青年局長の更迭と発言者への厳重注意処分で幕引きを図ろうとしたが、世論はそれを許さない。新聞協会、民放連をはじめとする言論界、新聞各社社説が一斉に、この暴言を批判する論陣を張り、怒りは全国に広がっている。
私たちは、自民党と安倍政権が問題を深刻に受け止めて国民に謝罪し、法案の撤回に踏み切るとともに、メディアの役割を否定し、民意に反した政治を進めてきた責任を取って安倍政権が退陣することを改めて強く要求する。
2015年7月3日日本ジャーナリスト会議(JCJ)
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外国特派員協会:報道威圧発言で抗議声明
2015/07/04(土) 07:00
自民党の勉強会で報道機関への威圧的発言が相次いだ問題などについて、日本外国特派員協会のジェームズ・シムズ会長は、7月2日、抗議声明を出して「深い憂慮」を表明した。
☆日本外国特派員協会は、7月2日、抗議声明公表 !
下記(pdf)にて全文をお読みください。
日本外国特派員協会 会長声明:与党議員会合における発言ついて
http://www.fccj.or.jp/images/election2015/president.message.2015.jp.pdf
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☆民放連:自民党「文化芸術懇話会」での発言に対する民放連会長コメント
2015/07/04(土) 06:58
自民党・若手の勉強会でメディア批判が相次いだ問題が取り上げられ、その発言を受け、民放連(日本民間放送連盟)の井上弘会長は、「広告主に圧力をかけることにより、取材、報道の自由を威圧しようとする言動は、容認しがたい。現在は、国政の基本方針を論じるうえで、極めて重要な時期であり、このようなときにこそ、取材、報道の自由が尊重されなければならない」とのコメントを発表した。
下記にて全文をお読みください。
民放連会長コメント
http://www.j-ba.or.jp/category/topics/jba101543
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☆日本新聞協会:編集委が抗議声明 !
自民勉強会の報道機関へ威圧発言で
2015/07/04(土) 06:57
新聞協会編集委員会は6月29日、自民党の若手議員による勉強会で、沖縄の新聞2紙を攻撃し、報道機関を威圧する発言があったことに抗議する声明を発表した。
「マスコミをこらしめるために広告料収入をなくすよう働きかけるべきだ」との発言や、招かれた講師から「沖縄2紙をつぶさないといけない」と圧力をかけるような発言があったことは極めて遺憾だと表明。
政権与党の所属議員でありながら、憲法21条で保障された表現の自由をないがしろにした発言は看過できないと強く抗議している。
下記にて全文をお読みください。
編集委が抗議声明 自民勉強会の報道機関へ威圧発言で(日本新聞協会)
http://www.pressnet.or.jp/news/headline/150629_5238.html
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☆琉球新報・沖縄タイムスが共同抗議声明を発表
2015/07/04(土) 06:56
自民党若手議員の勉強会で作家の百田尚樹氏が「沖縄の二つの新聞はつぶさないといけない」などと発言したことに対し、沖縄の琉球新報・沖縄タイムスが2紙は26日、<百田尚樹氏の「沖縄の2つの新聞はつぶさないといけない」という発言は、政権の意に沿わない報道は許さないという”言論弾圧”の発想そのものであり、民主主義の根幹である表現の自由、報道の自由を否定する暴論にほかならない。
百田氏の発言は自由だが、政権与党である自民党の国会議員が党本部で開いた会合の席上であり、むしろ出席した議員側が沖縄の地元紙への批判を展開し、百田氏の発言を引き出している。
その経緯も含め、看過できるものではない>とする共同の抗議声明を発表した。
下記にて全文をお読みください。
☆ 百田氏発言をめぐる琉球新報・沖縄タイムス共同抗議声明(26日)
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244851-storytopic-1.html
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