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NHK等が隠す、TPPこそ対米隷属・安倍暴走政治の核心だ !
TPPに参加すれば、巨大資本の利益を極大化するため、国民の利益
・労働の犠牲等が深刻化する !
自公同様、維新と民主の対米隷属派は、「TPP容認」だ !
米国の日本操り班に支配される安倍首相 !
安保法案・TPPを急ぐ、裏の事情は ?
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2015/06/28より抜粋・転載)
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1)安倍政権による民主主義破壊活動に日本の民主主義が未曾有の危機に直面 !
2)民意と国会議席配分との間に巨大な「ねじれ」が存在 !
3)安倍自公政権下、国民多数の意思に沿う政治が実現していない !
4)五つの重大問題について、主権者多数の意思に沿う政治が実現される必要がある !
5)原発再稼働阻止、集団的自衛権行使阻止、
TPP不参加の方針を共有する主権者が連帯運動を展開 !
6)最重要の視点が、「TPP容認派かTPP阻止派か」だ !
7)米国は、日本を支配下に置き、日本の原発稼働を継続を狙っている !
8)対米隷属自民党体制下、米国のための戦争に、
日本が下請け戦力として利用される !
以上は前回投稿済みです。以下はその続きです。
9)米国資本の日本侵略を、さらに大幅に進展させる最終兵器が、TPPだ !
これを根底から覆す、決定的な破壊力を持つ、最終兵器が、TPPなのだ。
TPPの「強制性」を裏付けるのが、ISD条項である。
このISD条項を附帯した、TPPに日本を引き込めば、彼らの目標は完結する。
ISD条項さえ仕込んでおけば、慌てる必要はない。
時間をかけてじっくりと、段階的に日本市場を収奪すればよいのである。
日本の諸制度、諸規制を、米国巨大資本が望むように「強制的に」改変してゆくことが確定するだろう。その目的は、ただひとつである。
10)巨大資本の利益を極大化するため、国民の利益・労働の犠牲等が深刻化する !
グローバル強欲巨大資本の利益を極大化することである。これ以外に目標は存在しない。
この目標を実現することは、日本の主権者の利益が失われることと同義である。
労働の犠牲は、すなわち資本の利益なのである。
日本の農業は破壊され、共同体社会が破壊される。
すべての国民に十分な医療を提供する仕組みは崩壊する。
米国と同様の医療難民が大量出現することになる。
格差拡大は加速し、大量の貧困層が生み出される。
食の安全、食の安心は完全に破壊される。
11)TPPこそ、日本の主権者にとって最も深刻かつ、重大な政治問題だ !
つまり、TPPこそ、日本の主権者にとって最も深刻かつ、重大な政治問題なのである。
「改革をしなければならない」という主張があるが、この言葉ほど危険なものはない。
「改革」の響きは良いが、「改革」には「良い改革」もあれば「悪い改革」もあるからだ。
天下りを根絶する農業の生産性を高める農業の持続可能性を高めるなどは、「良い改革」だが、労働者の身分を不安定化し、処遇を悪化させる医療の各種規制を撤廃する食品の安全性表示義務を緩和するなどは、明らかに「悪い改革」である。
だから、「改革はしなければならない」という言葉に、主権者は絶対に乗ってはならない。
同じことを小泉政権が唱えていた。
その結果が、2008年末の年越し派遣村だったことを忘れてはいけない。
12)どんなことがあってもTPPを阻止しなければならない !
「悪い改革」、が強制力を持って強行されることを間違いなくもたらすのが、TPPである。
だから、どんなことがあってもTPPを阻止しなければならないのだ。
「必要な改革」、なら、日本国民が自ら決めて実行すれば良いのだ。
TPPは、「改革」と称する行為が、強欲巨大資本によって決定され、その決定が強制力を持つ仕組みなのだ。
日本のことを日本の主権者が決定できなくなる仕組みなのだ。
だから、TPPには、断固反対して、「改革」を主張するなら理解できる。
しかし、TPPを容認することは、日本の主権者の意思よりも、強欲巨大資本の意思を優先することに他ならないのである。
13)自公同様、維新と民主の対米隷属派は、「TPP容認」だ !
米国が日本で推進しようとしている政界再編は、維新と民主の対米隷属派を軸に、自公の対抗勢力を組成することなのである。この勢力に共通する特徴は何か。
それは、「TPP容認」なのだ。
「TPP容認」の市民運動と維新と民主の対米隷属勢力=TPP容認勢力とを連携させて、野党勢力を結集させる動きを、
これから、日本のマスメディアが大煽動することになる。
2009年に政権交代を実現した民主党のなかで、選別的に総攻撃を受けた勢力は、どの勢力であったか。具体的に言えば、小沢一郎氏と鳩山友紀夫氏の勢力だった。
14)対米隷属からの脱却を指向した勢力・政治家は、
悪徳ペンタゴンから卑劣で不正な総攻撃を受けた !
この勢力は、対米隷属からの脱却を指向した勢力なのである。
だからこそ、卑劣で不正な総攻撃を受けた。
逆に、まったく攻撃を受けずに、権力強奪を支援してもらったのが、民主党の対米隷属勢力、
そして、メディアが人為的に創作した「第三極勢力」=「偽装CHANGE勢力」=維新勢力なのだ。
主権者が連帯して結集を図らなければならない政治勢力は、反TPP勢力なのだ。
原発、憲法、TPP、としているが、突き詰めれば、TPPだけでも同じだ。
15)「TPP容認」政治家は、「隠れ対米隷属派」=
「隠れ弱肉強食派」=「隠れ強欲巨大資本派」だ !
TPPに反対する勢力は、必ず原発、集団的自衛権に反対する。しかし、逆は、真でない。
原発、集団的自衛権に反対してもTPPに反対しない勢力こそ、「隠れ対米隷属派」=「隠れ弱肉強食派」=「隠れ強欲巨大資本派」なのだ。
(参考資料)
米国の日本操り班に支配される安倍首相 !
安保法案を急ぐ、裏の事情は ?
敗戦以来の日本占領政策強化永続中 !
見破ろう、目覚めよう、真相を知ろう !
情報操作、捏造、隠蔽に騙されるな !
茹でガエルにならない方法は ?
(blog.goo.ne.jp/:2013-10-20より抜粋・転載)
大和心眼ーヤマトシンガンー
★ジャパン・ハンドラーに操られる安倍首相 !
この国は、誰の国になっていくの?
(愛国心ゼロの権力者たち。:2013-10-20 14:19:44 | 日本の政治より抜粋・転載)
「日米安全保障研究会」
政治評論家の板垣 英憲 氏の記事から引用
★米国の狙いは、日本を米国の植民地並みにして、支配・収奪する事、そのために、
対米隷属自民党(自公)体制を永続させる !
なるほど、勢揃いですね。このような研究会では、どのようなことが話し合われるのでしょうか?
私の勝手なイメージですが、日本からどのように「略奪」し、「経済植民地」とし、米国ユダヤ権力の温存をどう図っていくか?ということが本音かなと思いますが?もう国家デフォルト寸前ですし。
また、いかに日本の首相を背後からコントロールし、国民をいかに騙し続けるか?ということもテーマにあがっていると思うのですが、ぜひ本音をしゃべってもらいたいですねー。
さて、日本においても、日本壊国を支援しているグループがいるようです。
それは、保守勢力、右翼と思わせながら、本来の日本人の精神のガス抜きを行っているようにみえます。まあ、私は個人的にそう映るということで、過去の発言の履歴を読み取ることで本音がわかってくると思います。
このブログでは、チャンネル桜の討論会番組も紹介していましたが、私自身は番組そのものを指示しているわけではなく、討論へ参加される論陣の方々の意見を重視して掲載していました。
日本のマスコミは、例えばTPP反対論など掲載されないため、唯一反対意見の多い討論番組は参考になりました。(事実情報のみ)
しかしながら、番組カラーにより一部では、反対していながら、安倍政権を絶対指示のような矛盾が存在しています。
例えば、消費税絶対反対であっても、安倍政権を指示するということは、すでに論理が破綻しています。
政治は、人を見るのもわかりますが、その方がやってきた事実をみるべきです。その人がやってきた行動、言動をみることで、その方の思想、背景がわかります。
例えば、歴史をみると、戦国時代の勇者であった上杉謙信は、織田信長と長い親交があったといいます。
しかし、織田信長がチカラをつけ、全国統一に踏み切るために、京都の足利義昭を追放した行動をみた時に、それまで親交は断ち切られ、敵対するようになりました。
つまり人一倍『義』を重んじた謙信からすれば、信長のひとりよがりの行動は、世を惑わす国賊に映ったのでしょう。
では、それまでの謙信との親交は、下手にでたチカラをつけるまでの布石、サル芝居であったということです。
人は、自分の信念に従って生きる生き物なので、自分の価値基準が変わったならば、それに従うべきでしょう。
いつまでも、イメージだけでその人を信じていてはいけません。
その人の過去の行動や言動を見れば、どういう思想があるかは明らかになります。
ということで、現在の安倍首相は、新自由主義、グローバリストの一員(巨大財閥の家来・上級奴隷)であると思うのですが、判断はあなた自身でしてください。
このビデオをみればわかります。
騙されないようにね。
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