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安倍首相を操る右翼カルトの「日本会議」と文化芸術懇話会とは ?
言論弾圧を平気で実行する安倍政権・自民党幹部 !
右翼・憲法違反の安倍自民党を全国支援の公明党は理念と真逆の振る舞い15年超 ?
極右・日本会議に参加している宗教団体は ?
安倍晋三氏とカルト・「統一教会」の長く(祖父・父以来)深い関係 !
T 安倍首相を操る改憲・右翼カルトの「日本会議」がフライデーで紹介される !
(newskenm.blog.fc2.com/より抜粋・転載)
安倍政権を完全支配する「日本会議」の正体(根底から暴く!)
安倍首相、麻生副総理含め13人の閣僚が名を連ねる右派組織。
「自衛隊を国防軍に」「8・15靖国参拝」「美しい国・日本」の発想はすべてここから来た。
女性蔑視ヤジ都議、ネトウヨと呼ばれる地方議員たちもこの組織に属している・・・・「日本会議」。
「誇りある国づくり」を目的とする任意団体で、会員数は全国に約3万5000人、総支部数228を誇る。
この団体がいま、安倍内閣の“後ろ盾”となり、憲法改正と国防力の強化に邁進している。「日本会議」とは、一体何なのか―。
日本会議の特徴は、国会議員と強いつながりを持つことだ。
日本会議を支援する「日本会議国会議員懇談会」には、289人もの国会議員が参加する。懇談会メンバーである自民党中堅議員が明かす。
「積極的に献金したり、パーティー券を買ってくれるわけではないが、この懇談会に参加していないと、保守議員と名乗ってはいけないような空気が党内には漂っています。
自民党本部には日本会議のイベントの告知ビラが貼られていますし、党との結びつきも強い」注目すべきは、日本会議と安倍政権の関係だ。麻生副総理をはじめ、閣僚19人中13人が「懇談会」に参加している。
むろん、安倍首相も同懇談会のメンバーで、日本会議主催のシンポジウムやイベントに頻繁に参加している生粋の支援者だ。
安倍内閣は「日本会議内閣」といっても過言ではないのだ。
彼らに共通するのは、自分と違った考えや意見を持つ人間を排除しようとする姿勢だ。8月3日の福岡のイベントでも参加者からは「朝日新聞は日本を滅する新聞だ」「左翼団体に騙されてはいけない」といった言葉が飛び交った。
「歴史観ひとつとっても、『日本会議』の考え方はあまりに一面的です。過去の「戦争を賛美」しているが、『あの戦争は正しかった』と一言でいえるものではないでしょう。
今後、彼らは憲法改正、そして日本の軍備強化のために尽力するでしょうが、その憲法観も安全保障観も短絡的では、と不安になります。
安倍首相の思想・歴史観もやはり短絡的なところがあるが、他者の意見を聞かずに進んでいくことの危うさを感じています」安倍首相と日本会議が作る国は、本当に「美しい国」なのだろうか。
U 日本会議に参加している宗教団体一覧
(togetter.com :2014年9月5日 より抜粋・転載)
神道系既成宗教
神社本庁・伊勢神宮・熱田神宮・岩津天満宮
仏教系既成宗教
天台宗・比叡山延暦寺
神道系新興宗教
靖国神社(天理教より短い歴史しかありません)・明治神宮(1920年創立)
黒住教・大和教団・モラロジー研究所(天理教系)
オイスカインターナショナル(三五教系、大本より分派)
仏教系新興宗教
霊友会・国柱会・念法眞教・新生佛教教団・佛所護念会教団
キリスト教系新興宗教
キリストの幕屋
その他新興宗教
崇教真光・解脱会・倫理研究所(PL教より分派)
ソース
日本会議に集まる宗教団体の面々――シリーズ【草の根保守の蠢動 第3回】
http://hbol.jp/28320
これまでの連載で、安倍内閣の閣僚のうち8割以上を支えるまでとなった規模の大きさや、各地の地方議会で意見書を採択させるまでの運動の活発さ、
そして、「改憲」「男女共同参画反対」「靖国公式参拝」「自衛隊海外派遣」などいわゆる「右傾化コース」の運動目標を掲げる様子などを通じて、日本会議の概略をお伝えしてきた。
日本会議の活動や政界との関わりが指摘される際、必ずと言っていいほど言及されるのが、日本会議と宗教団体の関係だ。
ここで改めて、どのような宗教団体が日本会議に参加しているかを、団体名ベースで見てみよう。
表2は日本会議本部の役員名簿や日本会議の地域組織の役員名簿からよみとれる宗教団体を一覧にしたものだ。
引用元: ・安倍首相と閣僚も参加する、自称保守の総本山「日本会議」 新興宗教の巣窟で気持ち悪いと話題
V 文化芸術懇話会
(ja.wikipedia.org/より抜粋・転載)
文化芸術懇話会(ぶんかげいじゅつこんわかい)は、自由民主党に所属する一部の国会議員がつくる勉強会。
★概要[編集]
同会の準備会合は2015年(平成27年)5月27日、呼びかけ人の木原稔衆議院議員(自由民主党青年局長)、加藤勝信衆議院議員(内閣官房副長官)、萩生田光一衆議院議員(自由民主党総裁特別補佐)を含む20名ほどが出席して開かれた[1]。
同会への参加予定者の一人は「有名人に『首相のやっていることは正しい』と発信してもらえば、一気に広まる」と期待を示し、「憲法改正の国民投票まで見据え『自民党政権応援団』を増やす狙い」と報じられた[1]。
同年6月25日、自由民主党に所属する若手の国会議員37名が出席して、同党本部で初めての会合が開かれ、発足した[2]。
同会の設立趣意書によれば、芸術家との意見交換を通じて、「心を打つ『政策芸術』を立案し、実行する知恵と力を習得すること」を目的とする[2]。月1回のペースで会合を開催する予定とされる[2]。
★初回会合[編集]
初回の出席者には安倍晋三内閣総理大臣(自由民主党総裁)に近い議員も多く、同年9月に行われる予定の同党総裁選挙を前に、安倍の無投票再選の機運を高める狙いがあるとされる[2]。
出席者からは、安保法案[3]を批判する報道に関し「マスコミをこらしめるには広告料収入をなくせばいい。
文化人が経団連に働き掛けてほしい」「悪影響を与えている番組を発表し、そのスポンサーを列挙すればいい」との声が上がり[4][5]、「安全保障関連法案[3]をどうわかりやすく説明したらいいか」との質問や「(安保関連法案を違憲とする)憲法学者や元内閣法制局長官に全く権威はない」との声が出たという[6]。
また、講師として招かれた作家の百田尚樹は、集団的自衛権の行使容認に賛成の立場を表明した上で、政府の対応について「国民に対するアピールが下手だ。気持ちにいかに訴えるかが大事だ」と指摘し[4]、「反日とか売国」という表現を使いながら、「日本をおとしめる目的をもって書いているとしか思えないような記事が多い」と指摘すると、参加議員から「そうだ、そうだ」と賛同の声が上がったという[7]。
さらに、百田は、沖縄県の地元紙が政府に批判的だとの意見が出たことに対して、「沖縄の二つの新聞はつぶさないといけない。
あってはいけないことだが、沖縄のどこかの島が中国に取られれば目を覚ますはずだ」と主張した[4]。
また、百田はさらに、普天間基地について、「もともと普天間基地は田んぼの中にあった。
そこを選んで住んだのは誰やねん」と述べた他、戦時中の沖縄について「沖縄は本当に被害者やったのか。そうじゃない」などと述べた[8]。
同会代表に就いた木原稔衆議院議員は、会合後、記者団に「党所属国会議員として、党や政府が進めようとしていることを後押しするのは当然だ」と強調し[2]、「政局のための会合ではない」と強調する一方、総裁選は無投票再選が望ましいとの認識を示した[6]。
また、ツイッターにおいて「文化芸術懇話会を開催。
講師は『永遠の0』百田尚樹さん。
ベストセラー作家から、あらためて言葉の大切さを学びました。」と感想を述べた[9]。
★構成員[編集]
代表
木原稔[4](衆議院議員、自由民主党青年局長)
衆議院議員[10]
加藤勝信(内閣官房副長官)、萩生田光一(自由民主党総裁特別補佐)、薗浦健太郎(外務大臣政務官)
青山周平、池田佳隆、石川昭政、井上貴博、大岡敏孝、大西英男、大西宏幸、岡下昌平、鬼木誠、熊田裕通、今野智博、坂井学、佐々木紀、白須賀貴樹、高鳥修一、谷川とむ、田畑裕明、長尾敬、藤原崇、星野剛士、堀井学、前田一男、松本洋平、宮川典子、宮沢博行、武藤貴也、宗清皇一、簗和生、山下貴司、山田賢司
参議院議員[10]
滝波宏文、長峯誠、宮本周司
以上、37名。
W 安倍晋三氏と「統一教会」の長く(祖父・父以来)深い関係
2006年の官房長官時代、統一教会系の団体・天宙平和連合(UPF)の集会に祝電を寄せた(保岡興治やその他の自民党議員も)ことが新聞・雑誌等で伝えられた。
この事実により、安倍氏は「北朝鮮と関わり合いが深く、統一協会とはグルで口先だけのエセ保守」などとレッテル貼りをされ、一時期ネット上でも騒ぎになった。
事実、安倍氏と父・晋太郎と祖父・岸信介は「統一教会」及びその関連団体である「国際勝共連合」と関わりが深いと言われており、「統一教会」との関係は、極めて長く深い。
2006年、官房長官時代に統一教会系列の団体・天宙平和連合の集会に祝電を寄せた件について安倍氏の事務所見解は 「私人としての立場で地元事務所から『官房長官』の肩書で祝電を送付したと報告を受けた。
誤解を招きかねない対応で、担当者に注意した」とのコメントを出した。
霊感商法被害対策(統一教会)に取り組んで来た「全国霊感商法被害者対策弁護士連絡会」が安倍氏に対し、真意や今後の姿勢を問う「公開質問状」を送ったが、回答をしていない。
* 昭和39年以後、統一教会や勝共連合は、文化人や、政界に食い込む。「代議士の秘書」には多くの「統一教会員」を送り込み、選挙には、統一教会・勝共連合の力を借りなければ当選しないとまでいわれる程の勢力を持った。
昭和61年の衆参ダブル選挙では、130人の”勝共推進議員”が当選したと「思想新聞」(同年7月20日号)が伝えている。又、その3年後に東京で開かれた「勝共連合推進国会議員の集い」には、自民・民社などの国会議員232名が参加している。
(オウム真理教と統一教会は兄弟のような深い関係であり、北朝鮮・ロシア・巨大財閥ロックフェラーとも関係が深 い)
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