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NHK等が隠す、小泉・細川元首相と新潟県知事の極秘会談 !
憶測広がる、自民党議員は不快感 !
小泉氏:安倍政権の再稼働の発想はおかしい !
公明党が全国支援15年超・自民党体制下、電力会社の闇献金と真実の証言 !
T 小泉・細川元首相と新潟県知事の極秘会談
(www.ohbsn.com:2015年6月17日より抜粋・転載)
脱原発を掲げる小泉純一郎氏 、細川護煕氏の元首相2人と泉田裕彦知事が会談
脱原発を掲げる小泉純一郎氏、細川護煕氏の元首相2人と泉田裕彦知事が会談したことが県政界に波紋を広げている。
原子力規制委員会の審査が続く東京電力柏崎刈羽原発の再稼働への態度を明らかにしない泉田知事だが、内密で行われた面会の真意をめぐり憶測が広がる。
自民党内には不快感を示す県議も。
新潟日報: 2015年06月17日(水) 09:11
U 「再稼働の発想はおかしい」小泉、細川両元首相が新潟市の
メガソーラー視察 再生エネ推進訴え !
(www.sankei.com/:2015年6月15日 より抜粋・転載)
◆小泉、細川両元首相が新潟市・「新潟雪国型メガソーラー」を視察 !
昭和シェル石油と新潟県が共同運営する「新潟雪国型メガソーラー」の説明を受ける小泉純一郎氏(左)と細川護煕氏=新潟市東区平和町
小泉純一郎、細川護煕両元首相は、6月15日、新潟市東区の大規模太陽光発電所を視察し、「脱原発」に向けて再生可能エネルギーを推進する必要性を改めて訴えた。
視察前、両元首相は、新潟市内で泉田裕彦知事と会談し、東京電力福島第1原発事故の原因解明や放射性廃棄物の処分場選定が進まない状況下で再稼働の議論を急ぐのはおかしいとの認識で一致した。
◆小泉、細川両元首相は、原発に頼らない
社会への転換を目指す、「自然エネルギー推進会議」の中心者 !
小泉氏は、原発に頼らない社会への転換を目指す「自然エネルギー推進会議」発起人代表を、細川氏は同会議代表理事。視察したのは、県と昭和シェル石油が共同運営する出力1メガワット規模国内初の商業用メガソーラー「新潟雪国型メガソーラー」で、年間発電量は一般家庭約180世帯分に相当する100万キロワット時以上。
両元首相は隣接する防災・エネルギー研修センター屋上で説明を受けた。
◆小泉氏:自民党は、原発の依存度をできる限り低減等の公約を忘れている !
視察後、細川氏は国が2030年時点の電源構成比率「エネルギーミックス」の再生エネを
「22〜24%」とする方針を示したことに触れ、「20、30、40%と高められる。
国はしっかりしてほしい」と指摘。小泉氏も「自民党は、原発の依存度をできる限り低減し、
自然エネルギーを拡大する選挙公約を忘れている」と疑問を呈した。
◆小泉氏:安倍政権の再稼働の発想はおかしい !
小泉氏は、放射性廃棄物の最終処分場が決まらない
まま再稼働に突き進む国の姿勢について「福島事故の原因もまだわからない。
処分場も見つからない。
再稼働すれば核のごみは増える。 安全対策も十分でない。
再稼働の発想はおかしい」と批判した。
◆新潟県知事:安倍政権は、再稼働の判断に必要な説明も相談もない !
また、両元首相は、泉田知事との会談で、福島事故の検証と総括がない上、東電が情報開示や安全対策が不十分であると説明を受けたという。
知事が再稼働を巡る態度を明確化していないことについて、小泉氏は「知事は再稼働の判断に必要な説明も相談もないと言っていた」と述べた。
V 小泉純一郎元首相、鹿児島市で講演 !
(www.asahi.com/:2015年6月4日18時より抜粋・転載)
■使用済み核燃料の処分をどうするのか ?
原発事故後、政府も原発依存度をできるだけ低く、低減させると言っていた。
それが今、これからも原発依存度を20%程度維持しなきゃならんと。
認めちゃ駄目だ。
原発を維持したいために、自然再生エネルギーが拡大していくのを防ぐ意図としか感じられない。
選挙で言ったことを、もう忘れちゃったのか。
核燃料を燃やした後のゴミ(使用済み核燃料)をどうするのか。
依然として(最終処分場が)見つからない。再稼働すればどんどん増えていく。
せめてもう一切増やしません、出しません。
これまでのゴミ、そのための処分場は国民(に)協力してくれということじゃないと、各地域の住民は了解してくれない。
■核のゴミは、産廃以上に危険だ ! 捨て場所がない !
ゴミの捨て場所を見つけない限り、産業廃棄物業者は作ることができない。
核のゴミは産廃以上に危険だ。
捨て場所がないのに国はなぜ(再稼働を)許可するのか。
捨て場所を九州電力は確保しているのか。(鹿児島市のホテルで行った講演、会見で)
W 小泉純一郎元総理の今までの脱原発に関する発言まとめ
「政府は、原発は低コストだとしてきたが、
高レベル放射性廃棄物を処分するには、膨大な費用と数万年単位の時間がかかる」
「10万年だよ。300年後に考える(見直す)っていうんだけど、みんな死んでるよ。
日本の場合、そもそも捨て場所がない。原発ゼロしかないよ」
「脱原発は、政治がリーダーシップを発揮しないと進まない。
自分は数十年後には死んでいて、原発のない日本は見られないかも知れないが、それをするのが本物の政治家だ」
「東日本大震災を考えると、原発をゼロにした方がいい。
日本の能力を考えればできる。ピンチをチャンスに変え、
原発ゼロの循環型社会をつくる契機にすべきだ」
「震災の困難をチャンスに変えることが、日本ならできる」
X 電力会社の闇献金と真実の証言 !
(アメーバ:菅直人ブログ2014-07-28より抜粋・転載)
昨日は愛媛県松山市で、飯館村の酪農家の長谷川健一さんと共に、伊方原発に反対する集会に参加。
前日の伊方原発と佐田岬視察も含め、地元の多くの人から話を聞く事が出来た。
朝日新聞デジタルが、内藤千百里関電元副社長(91歳)の証言を画像と音声で報道。
歴代自民党政治家に対するやみ献金が赤裸々に語られていると共に、
「原子力発電所が安全と思った事がないんです。
時代に逆行することはできない。正しい事は言うておかんないかんな。
そういう素朴な、死を前にした気持ち」と証言した。
自民党体制下、原発推進政策が、電力会社による献金攻勢で成り立っていた事が、次々と明らかにされている。
与野党超えての政界工作が長年繰り広げられてきた事は、衆目の一致する所だ。脱原発を実現するには、電気料金から捻出されている、電力会社の政治献金を禁止することが必要だ。
また、内藤氏が個人的には原子力発電所が安全と思った事はないと述べ、正しい事を言っておかなければいけないと思ったという証言は貴重だ。
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伊方原発視察や松山での講演の様子はHPの活動報告でご覧になれます。
『伊方原発の立地地域を視察・地元の方と懇談 』
『愛媛県松山市で原発ゼロを訴え講演 』
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