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政官業癒着・自民党・自公体制下、宙に浮いた年金記録5千万件
年金情報流出125万件超の要因は ?
厚労省職員 業務時間中にゲーム、チャット三昧 12万件/1日
宙に浮いた年金は、そのまま闇の中へ、その先輩の姿を見て、そのまま対応していた !
(第1回)
T 厚労省職員 業務時間中にゲーム、
チャット三昧 12万件/1日
(junskyblog.blog.fc2.com:2008/07/14より抜粋・転載)
まあ、お役人の節度の無さたるや何とも凄まじい!
業務用パソコン(当然国民の税金で購入・維持管理)で、遊んでいる職員が大量に発覚し、一日に12万アクセスもしていたことが、解ったと言う。
あの、年金管理にズサンの限りを尽くしていた厚生労働省が、自らの職員(公務員)の実態を調べたもの。
【厚労省統計情報部では今年5月7日、職員約5万5000人のうち、東京・霞が関の本省と8つの地方厚生局計約5500台のパソコンを対象にインターネットの閲覧状況を調査。総閲覧数1000万件のうち、少なくとも12万2000件が業務外と判明した。】
5500台で12万件ということは、一日平均22回に亘って業務外のサイトに繋いでいたということだ。
たとえば、1ヶ所に10分間滞在したとしても220分⇒3.6時間。
昼休みの休憩を除けば定時の半分は遊んでいたことになる。
年金の管理する人員が不足して間に合っていないと外部に委託して法外な委託料を払っている裏で、役人は遊んでいる?!
一方、5500台で一日1000万件のアクセスをしたと言うが、逆算すれば一日平均1,818回のアクセスをしたことになる。
1回1秒でも30分、10秒なら5時間、1分なら30時間(>24時間)となり、話が矛盾する。
どこかにアクセスして1分も滞在しないのであれば、初めから見ない方がましであり、この数字には何かカラクリがありそうだ。
12万/1000万=1.2%となり、それほどひどくないとでも言い訳するためであろうか?
もしかして、12万件は一日のアクセスで、1000万件は調査期間の全アクセス数かも知れない。
何日間分を調査したのかは知らないが、そうであれば、遊びに使っている比率は大幅に上がるに違いない!
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U あ然 ! 「支給漏れ年金」「消えた年金記録」原因と責任は?
(www.office-onoduka.com より抜粋・転載)
「支給漏れ年金」や「消えた年金記録」について、もはや例外とはいえない件数が発覚しておりますが、そもそもそうなった責任はどこにあるのでしょうか? 私たちの知らないところで、いったい何が行われていたというのでしょうか?
新聞・テレビ・雑誌等で取り上げられた元社会保険庁職員、元社会保険事務所職員のコメント等から内部事情の箇所をピックアップし、 その真実の姿、消えた年金問題の原因を考えてみたいと思います。
◆コメントピックアップ
★コンピュータに入力されず、倉庫に放置されたまま納付記録は腐るほどある !
社会保険業務センター職員・社会保険事務所職員・社会保険庁OB・年金官僚その他
「いま問題になっている5000万件の年金記録というのは、社会保険庁のコンピュータの中で誰のものかわからず、『迷子』になっている記録です。
しかし、そもそも、コンピュータに入力されず、倉庫に放置されたままの年金の支給に結びついていない納付記録は腐るほどあるのです。
そんな記録の中には、社会保険庁のミスで、マイクロフィルムへのバックアップを取らないまま捨てられてしまったものがあります。(社会保険業務センター職員)」
「(さかのぼって国民年金保険料を納められた過去3回の特例納付の年金記録について)この納付記録は、いっさい社会保険庁のコンピュータに入力されてこなかった〜(社会保険業務センター職員)」
★コンピュータに未入力の理由は、作業が面倒だったからです !
「(特例納付記録をコンピュータに入力してこなかった理由として)本当のところを言えば、作業が面倒だったからです〜(社会保険庁OB)」
「(それを受け、現在の社会保険事務所窓口について)〜しかし、いま窓口に座っている若い職員は、特例納付の記録が倉庫に眠っていることすら知らない。パソコンの画面だけで 申請を処理しようとすることが多いのです。(社会保険庁OB)」
「(コンピュータ化される前の紙の年金記録台帳について)この貴重な年金記録台帳をマイクロフィルムへのバックアップを取ることなく、そのまま捨てていた社会保険事務所もあるのです(年金官僚)」
★元の台帳を捨てていたということが繰り返されていた !
「コンピュータ化される前、間違って捨てられることがよくあった〜台帳が迷子になることがある〜仮台帳のつもりで元の台帳を捨てていたということが繰り返されていたのです(社会保険庁幹部職員)」
「(年金記録を捨ててきたことに)記録を捨てていいとの通達が何度となく出ているからです。
厚生年金は85年9月〜国民年金は73年1月〜台帳記録を破棄していいとの通知が出ている(年金官僚)」
「(社会保険事務所窓口での支給漏れについて)1日平均して20人〜30人くらい窓口で対応しますが、多いときはほぼ全員年金記録が統合されていない(元社会保険事務所職員)」
★本人が申立てをしない分は、公務員からいう必要はない、慣習です !
「(社会保険事務所窓口での支給漏れ対応について)ひどい職員だったら、(統合されていないことが)画面に出てきても、相談者に言わない。
本人が申立てをしない分は、 こちらからいう必要はないと、上司から言われたのにはビックリした(元社会保険事務所職員)」
「(1970年代以前の社会保険庁で行われていた納付記録の記録照合台帳転記作業について)納付記録を職員が目で確認しただけだった(1970年代以前)。
ある時は、お菓子を食べてお茶を飲みながら。
ある時は、音楽を聴きながら。ある時は新聞を読みながらの作業。
上司のチェックもなかったし、何も言われなかった。
毎日のことで、市町村の人が事務所に来た時もしゃべりながら仕事。
作業中も同じ。
新聞は、係長以上の人がやっていたが、自分は下の人間だったので「先輩はいいな」と思っていた。 (第3者の)確認はまったくなかった。
電算になってからはこういう光景はなくなった。(元社会保険庁職員)」
★電算が始まったばかりの頃はチェックが行われなかった !
「(当時の市町村から社会保険庁への年金記録の送付について)市町村の磁気テープを庁に送るという流れでやっていたが、市町村の窓口に古い保険料を持ってくる人がいるときに、窓口の入力装置で入力するのだが、そこで間違うことがあった。
窓口のチェック体制もあったが、当時電算が始まったばかりの頃はチェックが行われなかった。
今はチェックチェックで行われる。(元社会保険庁職員)」
「(社保庁の台帳記録移し変え作業について)やっていたのは職員だけではなく、バイトもやっていた。学生も主婦もやっていたし、チェックもなかった。(元社会保険庁職員)」
★読み方がわからない名前は、適当にフリガナを振っていた !
「(台帳の記録移転作業で、裕子(ヒロコ・ユウコ)など読み方がわからない名前の確認について)基本的に市町村に確認します。
(1970年代以前の話)しかし、私が勤めていた社会保険事務所では電話がつながらない時や、
自分が忙しい時は「まあいいか」と適当にフリガナを振っていた。
これ以上やっても時間が経つばかりだし、 この名前でやってしまえ、ということがたびたびあった。
厚生年金の場合は、事業所から届けが出てくるが、会社の担当の人も読み方がわからないときに「こういう読み方にして欲しい」 と言われ、その通りにしてしまうこともあった。(元社会保険庁職員)」
★宙に浮いた年金は、そのまま闇の中へ、その先輩の姿を見て、そのまま対応していた !
「(書類上の未納者が払ったことを主張した時は)「領収書がないと受け付けられません。
お探しになってもう一度来てください」という。普通の人は、領収書など持っていないため、再び来ることはない。
宙に浮いた年金は、そのまま闇の中へ。
〜(そのやり方について)先輩の姿を見て、そのまま対応していた。
罪の意識、今は反省してお詫びしたいが、当時は 先輩に習ってやっていた。
窓口で追い返されるこういうケースは多い。ここ10年位前から多くなった。
それまでは「お上の仕事だから間違いはない。
行ってもムダだからやめておこうか」 というような考えだったと思う。
〜(被保険者の照合について)
自らやろうとは思わない。
できれば仕事を増やしたくないから。
(元社会保険庁職員)」
―この続きは次回投稿しますー
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