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非常に活発な地震活動のベルトの中に日本列島は全域が入るのに、原発をつくる国でない !
福島原発は、津波でなく、巨大地震動で事故発生の可能性大 !
安倍政権下、地震・火山列島日本で原発を稼働させる狂気の沙汰 !
実は、大震災・3.11は、人工地震だった !
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2015/05/30より抜粋・転載)
1)日本の国土面積は世界の0.28%、世界の地震の10%は、日本で発生 !
神戸大学名誉教授の石橋克彦氏は、1994年に『大地動乱の時代』(岩波新書)
http://goo.gl/rM9t1oを刊行されている。
日本列島の地震活動が活動期に入っているとの警告を発したのである。
地震予知研究センター長で東海大学海洋研究所教授の長尾年恭氏も同様の指摘をする。
http://diamond.jp/articles/-/68220
「日本は明らかに地震国であり、火山国です。日本の国土面積は世界の0.28%ですが、世界の地震の10%は日本で起きている。火山活動は7〜10%です。
2)日本は明らかに世界有数の地震国であり、火山国 !
そして、地震や火山の活動には、揺らぎがあります。
つまり「活動期」と「静穏期」があり、行ったり来たりする。今がどうかというと、明らかに活動期に入ったと見るべきでしょう。」
石橋克彦氏は2011年5月23日の参議院行政監視委員会において、次のように発言している。
「そもそも日本列島は地球上で最も原発建設に適さない場所です。
世界中の地震をプロットしますと、地球上では、地震というのは、線上またはベルト上に起こっているわけですけども。非常に活発な地震活動のベルトの中に日本列島は全域がすっぽりはいってしまうわけです。
3)非常に活発な地震活動のベルトの中に日本列島は全域が入る、原発をつくる国でない !
面積でいいますと、日本の国土とそれから領海と排他的経済水域の一部、合計した場合、地球の総面積の0.3パーセント弱ですけれども、その範囲内にですね。
実に地球の地震、全地震の約10%が集中しています。で、こういう所にはそもそも原発はつくるべきではないのです。」
石橋克彦氏は、この参議院行政監視委員会で次の点も指摘している。
4)福島原発は、津波でなく、巨大地震動で事故発生の可能性大 !
「福島第一原発の大事故はですね、大津波によって非常用ディーゼル発電機が全部死んでしまった。
で、全電源喪失がおこって冷却ができなくなったからである、と言われておりますけれども、実は地震、津波の前にですね地震の揺れ、そのもので重大事故が発生した可能性がかなり大きいと思います。」
つまり、東電福島第一原発の過酷事故の原因は津波ではなく、地震そのものであった疑いが濃厚に存在するのである。
5)「繰返し荷重」というものによって原発が損傷を起こした !
東日本大震災の大きな特徴のひとつは、揺れの時間が非常に長かったことで、揺れが長時間続いた、長時間の繰り返しによる、「繰返し荷重」というものによって原発が損傷を起こしたことが十分考えられることを石橋氏は指摘している。
また、本ブログ、メルマガでは、産業技術総合研究所は、福島原発事故が発生する前に、過去の地震、津波の検証から、福島第一原発の津波対策の不備を警告してきた事実を何度も伝えてきた。
6)「貞観地震」による巨大津波を検証し、原発の不備を警告したが、政府・東電は無視 !
5月25日付記事にも記述したように、独立行政法人産業技術総合研究所は、西暦869年に発生した、「貞観地震」によって巨大津波が東北地方太平洋岸に襲来した事実を検証し、そのうえで東電福島第一原発の津波対策の不備を強く警告した。
この点に関連して、地震予知研究センター長の長尾年恭氏は、現代日本の状況に照らして極めて重大な警告を発している。
「貞観地震の9年後に関東で直下型の大地震が起きており、さらにその9年後には「仁和地震」が起きている。
7)2千年周期で、地震の範囲が九州や沖縄まで延びて、大規模地震発生 !
仁和地震は、南海トラフ巨大地震のことだと考えられています。」「3.11以降の地質調査の結果で、西日本では2000年に1度、超巨大地震が起きていることが分かったのです。
南海トラフ巨大地震は、東海地震・東南海地震・南海地震の3連動地震のことですが、2000年周期で、地震の範囲が九州や沖縄まで延びて、かつ非常に大きな規模のもの起きているのです。
8)東日本では、千年に一度のサイクルで巨大地震発生 !
一方、東日本では、貞観地震や3.11クラスの地震が1000年に1度のサイクルで起きている。注意すべきなのは、この西日本での2000年に1度の超巨大地震の少し前に、東日本で巨大地震が起きている点です。」東日本で1000年に一度のサイクルで巨大地震が起きている。
西日本では、2000年に一度のサイクルで超巨大地震が起きている。
9)西日本の超巨大地震の少し前に東日本で巨大地震が発生 !
そして、西日本の超巨大地震の少し前に東日本の巨大地震が起きている。
2011年3月11日にM9.0の巨大地震を経験した私たちは、これに連動する関東の巨大地震、西日本の超巨大地震を警戒しなければならないということになる。
鹿児島県の口永良部島がマグマ噴火を引き起こした。
日本全国の火山活動が活発化しているなかで、警戒されていた火山の一つが、マグマ噴火を引き起こしたのである。
―この続きは次回投稿します―
(参考資料)
大震災・3.11は、人工地震だった !
〜証拠隠滅のため原発事故〜3.11〔人工地震説の根拠〕
所報「黒っカス」(平成24年4月号)より
(users.catv-mic.ne.jp:菊池利美事務所 より抜粋・転載)
悪徳ペンタゴンの家来が、人工地震説をレッテル貼りで批判するブログ多数 !
悪徳ペンタゴンは、国民に真相をインペイし、騙す事を数百年永続 !
21世紀です、賢明になって、大ウソを見破りましよう !
★泉パウロ説:
3.11〔人工地震説の根拠〕衝撃検証」
泉パウロという牧師さんが「本当かデマか3.11〔人工地震説の根拠〕衝撃検証」という本
を出版し、続いて「驚愕の真相3.11人工地震でなぜ日本は狙われたのか
〔T〕」と〔U〕の二冊の本を出している。
私が心酔する経営コンサルタントの船井幸雄氏が〔序文・解説・推薦〕
を寄せているから、この本は、信用できると判断しています。
★四回の地震は、正確に20分おきに発生、自然界ではありえない !
泉氏が、人工地震の根拠として地震波形の異常や発生場所の不自然さを挙げているが、
我々素人でも納得するのが、地震の発生時刻です。
3月31日の午後2時46分にM9.0の地震が起き、第一波の津波発生。3時06分にその直ぐ近くでM7.0の地震が発生し第二波の津波が発生。
3時26分に離れた場所で、M7.2に地震が発生し第三波の津波が発生。
3時46分にM5.7の地震が発生し、第四波の津波が発生した。
これら四回の地震は、正確に20分おきに発生しており自然界ではありえないことです。
地震発生の震源地から一番遠い宮古市の津波が一番高かった理由がこれです。人工地震を何度もおこすことで津波の大きさを増幅させているのです。
★自然の巨大地震なら、津波は、ハワイや米国にも達するが、そんな情報は皆無 !
自然の地震であれば、チリ地震津波のように、津波は、ハワイやアメリカ本土にも達していなければなりませんが、そんな情報は皆無です。
実は、東北地方だけではなく東京も地震兵器で狙われていたのです。
3月12日以降、東京湾の海ほたるに近くの北緯35.3度、東経139.5度において10回以上も繰り返し地震が起きています。
幸い、東京は火山灰が積もってできた特殊な地層で、地震の衝撃を吸収してしまい、この攻撃は失敗しました。
地震兵器は小型の純粋水爆です。
この水爆は放射能を出すため、福島第一原発が攻撃され、地震兵器の証拠隠しが行われました。
福島原発は、コスト削減のためと称して、台地をわざわざ20mも削って海面に近づけ、防護壁もない裸同然で設置されたそうです。
宮城県にある女川原子力発電所も当初は掘削して海面に近づける計画だったそうですが、工事責任者の尽力で、そのまま高台に建設され、今回の津波の被害がさけられました。女川も掘削されていたらと想像すると身震いがします。
★記録的豪雨も今年の大雪も、地震兵器のHAARPによる影響だ !
近頃の台風の進路も、急に進路を変えたり妙な動きをしていますが
記録的豪雨も今年の大雪も、地震兵器のHAARPによる影響だそうです。
★米国・人工地震・日本攻撃は、第二次世界大戦末期の時から使われていた !
こうした地震兵器による攻撃は、今に始まったことではなく、第二次世界大戦末期の時から使われています。 こうした地震兵器による攻撃は、日本を脅して金をとるといったことも有りますが、泉氏は「根底には、日本人抹殺計画がある」と指摘しています。
今、ユダヤと自称している人たちは、本当はザイール人(白人)で、ユダヤ教徒に改宗した人達です。そして、本当のユダヤ人(黄色人)の末裔が日本人で、その多くが東北に住んでいると言います。
「イエス・キリストの直系血族の日本人が憎い」それが動機だというのですが、そこまで話が飛躍すると、人工地震説も???となってきます。
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