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政府IS事件検証で有識者5人選任 !
権力追随・元官僚・宮家邦彦氏が何で「第三者」なの?
イスラム国は米・英以外の8カ国の人質14人は全員開放していた !
T イスラム国・事件検証で有識者5人選任 !
(blog.goo.ne.jp/: 2015-03-16 より抜粋・転載)
★批判:人質殺害に関して、安倍の言動が原因だったのではないか ?
全否定した宮家氏 !
宮家はキャノングローバルなんとかにいる元外務役人で、人質殺害に関して、
安倍の言動が原因だったのではないか、という問いに対し、間髪入れずに、
「ない !、な〜〜い!!!」
って喚き散らした人物じゃないの?そんな人物のどこが第三者なのか?
★杉田官房副長官をトップとする「検証委員会」は安倍政権ベッタリ !
政府は、過激派組織IS=イスラミックステートによる日本人殺害事件への対応を客観的に検証するため、立命館大学客員教授の宮家邦彦氏ら、有識者5人を選任し、先に設置した「検証委員会」で意見を聞くことを決めました。
政府は、過激派組織IS=イスラミックステートによる日本人殺害事件を受けて、杉田官房副長官をトップとする「検証委員会」を先に発足させ、関係省庁の初動対応などを検証するとともに、海外の日本人の安全対策などの検討も進めています。
そして、政府は第三者の視点から客観的に政府の対応を検証するため、立命館大学客員教授の宮家邦彦氏、共同通信デジタル執行役員の小島俊郎氏、立教大学教授の長有紀枝氏ら、中東情勢や危機管理に詳しい有識者5人を選任し、「検証委員会」で意見を聞くことを決めました。
これについて、菅官房長官は、午前の記者会見で、「守秘義務のかかる非常勤国家公務員として発令した。
まず検証作業について、いろいろな意見を聞いたうえで、最終的な報告書を出す前に漏れがないか、問題がないかみていく。
しっかり検証を行って、事件を未然に防ぐことができるように対応策をとっていきたい」と述べました。
★人質事件検証「有識者懇」にまた安倍首相の“お友達”!
検証委員会では有識者を交えた会議を開いたうえで、早ければ来月末にも報告書を取りまとめることにしています。
宮家が過去に放った発言を見る限り、とても第三者たる人物にはなりえない、と思うんだが。
日刊ゲンダイ|結論ありきか 人質事件検証「有識者懇」にまた首相の“お友達”
2015年3月13日
すでに「結論」は出ているようなものだ。過激組織「イスラム国」による日本人斬首事件の政府対応をめぐる検証委員会。
意見を聞くために選んだ有識者5人が12日、公表された。
菅官房長官は会見で「中東地域や危機管理について専門的知見を有する方々」と説明していたが、それだけが起用理由なのか大いに疑わしい。
安倍政権の事件対応を早くから擁護する発言をしていた“お友達”が目立つからだ。
★政府対応を大絶賛するシンパも
有識者5人は、東大先端科学技術研究センターの池内恵准教授、日本エネルギー経済研究所の田中浩一郎中東研究センター長、立命館大の宮家邦彦客員教授、NPO法人「難民を助ける会」理事長の長有紀枝立大教授、共同通信の小島俊郎デジタル執行役員。
このうち、安倍政権の“シンパ”といえるのが宮家氏だ。日本人10人が犠牲になった13年1月の「アルジェリア人質事件」の有識者懇談会でも座長を務め、「政権の対応を『おおむね評価』」との報告をまとめた人物である。ちなみに田中、小島両氏もこの有識者懇のメンバーだった。
宮家氏は安倍首相悲願の「日本版NSC(国家安全保障会議)」設立に向けた有識者会議にも参加。
今回の事件についても、「イスラム国対策にカネを出す」と宣言した安倍首相の「カイロ演説」が事件の引き金になったのではないか――との批判に猛反発。
〈一部識者は安倍晋三首相の中東訪問と演説内容に問題あり、などと声高に批判した。
しかし、冷静に考えてほしい〉(産経新聞)と訴え、政府対応については〈基本に忠実な対応でした。
在ヨルダン大使館に手際よく現地対策本部を設け、培ってきたネットワークを駆使して情報を入手しつつ、対外発信もおこなう。初動からの動きに瑕疵はありません〉(朝日新聞)と大絶賛していた。
しかし、結果的に2人の日本人は斬首され、ヨルダンの現地対策本部で本部長を務めた中山泰秀外務副大臣は、ウロウロしていただけ。
なぜ「培ってきたネットワークを駆使して情報を入手」と評価できるのかサッパリ分からない。
宮家氏はまた〈安倍政権の積極的平和主義に基づく中東外交で、『日本はイスラムを敵に回した』という人がいますが、私には理解できません〉(朝日新聞)と言っている。
ハナから「対応に問題はない」と公言している委員が客観的な
視点で事件を「検証」できるハズがないだろう。
★やる前から「結論」は見えている
イスラム専門家の池内氏も〈日本政府の資金援助が引き金になったとの国内世論もあるが、
それは違う〉(中日新聞)と断言している。
事件直後の1月20日には、ブログに〈『政府の政策によってテロが起これば政府の責任だ』という、日本社会で生じてきがちな言論は、テロに加担するもの〉と書いた。
安倍首相の言う「政権批判はテロと同じ」という“屁理屈”とソックリではないか。
こんな“お友達”ばかりでは、検証する前から答えが出ているではないか。元外交官の天木直人氏はこう言う。
「宮家氏は第1次安倍政権で『国政選挙に出るのではないか』と言われて外務省を去った人。
ところが、安倍首相がコケたため、出馬できなかった。
だから、安倍政権としては頭が上がらないのです。
そもそも、有識者会議は政権寄りの答えを求められるため、
引き受け手がいないのですよ」
菅官房長官は有識者に「守秘義務をかける」と言っているが、そりゃあそうだ。
「安倍首相万歳」「安倍首相最高」という発言ばかりに
なるから公開できないのだろう。
つくづく、救いようがない政権だ。
U イスラム国に人質に取られた緒国の事例
イスラム国は米・英以外の8カ国の人質14人は全員開放していた !
(matome.naver.jp/: 2015年02月05日より抜粋・転載)
「ニューヨーク・タイムズ」によりますと、イスラム国がこれまでに拘束した欧米のジャーナリスト
や援助団体の職員は、アメリカやイギリスのほか、フランスやスペイン、デンマークなど、
分かっているだけでも10か国、合わせて21人に上るということです。
出典:イスラム国はアメリカ、イギリス以外の8カ国の人質14人は全員開放してた。
なぜ日本は失敗したの? 【2chまとめ】ニュース速報嫌儲板
フランスやドイツ、スペイン、イタリアといった欧州諸国では
政府が身代金を支払ってきた。
2013年、フランスは自国民4人解放のため、西アフリカ・
ニジェールのイスラム武装勢力に2000万〜2500万ユーロ
(27億〜34億円)支払ったとされる。
出典:時事ドットコム
☆日本
「イスラム国」が2人の日本人人質のうち湯川遥菜さん(42)を殺害したという映像メッセージが24日夜、公開された。3分間の映像の中で、もう一人の人質の後藤健二さん(47)は斬首された湯川さんの写真を持っていた。
出典:イスラム国、日本人人質1人を斬首…安倍首相「許しがたい暴挙」 | Joongang Ilbo | 中央日報
岸田文雄外務大臣:「基本的には、先ほど申し上げました十数名の増員は1月20日以降であり
ますので、1月20日以前は、本省、あるいは他の在外公館からの応援はなかった次第です」
ナレーション:「湯川さんが不明になったことを受けて、去年8月にヨルダンの日本大使館に現地対策本部を設置した日本政府。
しかし、その体制は、イスラム国による殺害予告があった1月20日まで強化されることはなかった。
(*ヨルダンは有志連合参加、イスラム国と敵対している国。中立的な
トルコ等と協力する方法が、人質救出方法の常識)
☆アメリカ
イスラム教スンニ派の過激派組織「イスラム国」は19日、約2年前にシリアで行方不明となった
米国人ジャーナリスト、ジェームズ・フォーリー氏の首を切断したとするビデオを公表した。
出典:イスラム国、ジェームズ・フォーリー氏の「殺害動画」を公表
☆イギリス
イスラム教スンニ派過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」は13日、中東で援助活動に従事し、2013年3月にシリアで拉致されていた英スコットランド出身のデービッド・ヘインズ(David Haines)氏(44)を処刑した。
☆フランス
アルジェリアで活動する「イスラム国」分派の武装組織「カリフの兵士」を名乗るグループは24日、人質のフランス人男性(55)を殺害する動画をインターネット上に公開した。AFP時事通信が伝えた。
出典:【イスラム国】フランス人の人質を殺害 フランス政府は彼を救わなかった | BuzzNews(バズニュース)
過激派「イスラム国」が首都とするシリア北部ラッカで13年6月に拘束され
14年4月に解放されたフランスの週刊誌記者ニコラ・エナン氏は、
地下室で先の見えない日々を過ごした拘束中の苦しさを、地元メディアなどに語っていた。
出典:jump
2013年6月にシリアで武装勢力により拉致されたフランス人ジャーナリスト4人が4月18日解放された。一方、4人の解放から4日後の22日夜、西アフリカ西部のマリでイスラム過激派組織、西アフリカ統一聖戦運動(MUJAO)が仏通信社AFPに向けて、フランス人の人質ジルベルト・ロドリゲスさんの死を伝えた。
出典:
http://www.newsdigest.fr/newsfr/actualites/pick-up/6404-4-french-journalists-held-hostage-in-syria-freed.html
☆トルコ
イスラム過激派組織「イスラム国」に拘束されていたトルコ領事館職員ら49人が20日、無事に救出され、シリアからトルコに帰国した。
トルコ大統領府は、情報機関による「極秘の救出作戦が成功した」との声明を発表した。
人質となっていたのは、総領事ら職員やその家族のトルコ人46人とイラク人職員3人で、女性や乳児も含まれていた。
出典:イスラム国が拘束のトルコ人49人を救出 人質の中には女性や乳児の姿もライブドアニュース
☆ドイツ
カメルーン政府は21日、隣国ナイジェリアの イスラム過激組織ボコ・ハラムに拘束されていたドイツ人の人質をカメルーン軍が 救出したと発表した。 人質は昨年7月、ナイジェリアでボコ・ハラムに拉致された。カメルーン 政府は声明で「カメルーン軍と友好国の特殊作戦が成功した」と明らかにした。
出典:【国際】カメルーン軍、イスラム過激派に拘束されていたドイツ人人質を救出
☆スペイン
2013年、スペイン人ジャーナリスト3人が人質として捕われ、約半年間の拘束を受けていた。
解放には身代金が支払われたとされているが、スペイン政府は支払った事実を認めていない。
解放された時、説明しない政府に対し、スペイン国内で問いただす声は上がらなかったという。
ジャーナリスト3人は解放前に起きた事を語っている。拘束された部屋に戦闘員が入ってきて、彼らに「モーリタニアでの人質救出(2009年)にスペイン政府は6百万ユーロを支払ったらしい」と話しかけてきたと言う。その数週間後に彼らは解放された。
出典
イスラム国による日本人人質殺害予告−背景とタイミング(六辻彰二) - 個人 - Yahoo!ニュース
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