http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/4022.html
Tweet |
民主主義を偽装する支配者の「支配の戦略・工作法」は ?
悪徳ペンタゴンは、真実を見抜けないよう国民を洗脳する !
米国は、「逆コース」の占領政策で、「日本非民主化政策」をしてきた !
共産党は、なぜ選挙区に泡沫候補を立てて、野党・非自民の票を割れさせるのか?
「植草一秀の『知られざる真実』」:2015/05/03より抜粋・転載)
────────────────────────────────────
1)中日新聞に、美輪明宏氏の作詞・作曲「悪魔」の歌詞が紹介された
2)小林多喜二は、特高刑事に逮捕され、拷問の末、殺された !
3)「国民を守る」「国を守る」という美名のウラで戦争できる改憲が論議 !
4)安倍政権の「集団的自衛権の行使」容認閣議決定は、憲法違反だ !
5)憲法は、明確に集団的自衛権の行使を禁止しているのだ !
6)公明党が協議に参加しているが、明確な歯止めはないのが実態だ !
7)名称を変えて、日本が軍隊を世界中に派遣する体制を狙っている !
以上は前回投稿済みです。以下はその続きです。
8)戦争を創作する権力者は、自分の身を安全な場所に置くのだ !
戦争を創作する者は、自分の身を安全な場所に置くのである。
戦争で苦しみもがき、焼け爛れて死ぬのは、末端の兵士と、罪なき戦場の市民なのである。
敗戦が近づき、戦争責任が問われる可能性が高まれば、何よりもまず、自分の身の安泰を図るのである。それが歴史の真実である。
第二次大戦においては、戦争犯罪人の一部が免責された。
しかし、それは罪がなかったからではない。
9)戦前の戦争指導者は、米国に隷属して、戦争責任を免責された !
戦勝国である米国のエージェントになることと引き換えに、戦争責任を免責されただけのことだ。
その責任ある者たちが、敗戦後においても、日本の支配権を維持し続けてきたのである。
最後の最後で問われるのは国民の力だ。
民主主義という仕組みはあるが、民主主義が生かされるかどうかは、国民が民主主義の仕組みを生かすかどうかにかかっている。
支配者は、民主主義の仕組みが機能しないように最大の力を注ぎ続ける。それが3S政策である。
スポーツ、セックス、スクリーンで民衆の関心を、政治に向かわせないようにするのである。
10)悪徳ペンタゴンは、真実を見抜けないよう国民を洗脳する !
そのための最大の武器がマスメディアである。
情報空間を支配し、民衆に真実の情報を伝えないのである。
民衆に力がなければ、支配者の思うままの現実が生まれる。
残念ながら、現代の日本では、民衆の力が圧倒的に不足しているのである。
米国はCIAを活用して、岸信介、正力松太郎、児玉誉士夫、笹川良一などを免責とするとともに、彼らをCIAのエージェントとして活用していったのである。
敗戦後日本の民主化が実現しなかった最大の背景は、米国自身による「日本非民主化政策」
にあるのだ。
11)建前上「民主主義」の装いを凝らし、内実は「非民主化」を徹底してきた !
表面的には「民主主義」の装いを凝らし、内実は「非民主化」を徹底する。
これが米国の対日占領政策の基本だった。
日本の敗戦直後は、米国が日本の「民主化」に取り組んだ。
しかし、冷戦の勃発とともに、米国の対日占領政策は、180度の転換を遂げたのである。
これが「逆コース」である。
「日本非民主化政策」の重要な柱のひとつが、メディアの支配=メディアコントロールである。
日本テレビ放送網を創設した、正力松太郎氏の裏には、CIAが存在した。
12)「逆コース」の占領政策で、「日本非民主化政策」・メディアの支配をしてきた !
そして、GHQは、NHK改革を闇に葬ったのである。
占領当初、GHQはNHK抜本改革の意思を有した。
しかし、「逆コース」によって、基本政策が大転換した。
「NHK民主化」の方針は廃棄されて、NHKは政治権力の支配下に置かれることになったのである。
その延長線上に、現在の日本偏向協会=NHKの堕落が存在する。
2012年12月の総選挙以来、支配者たちの日本政治支配工作の柱は、以下の三点である。
1.自民党に類似する政治勢力を「第三勢力」と喧伝して拡大させる
2.選挙に際して「与党圧勝」の情報を流布して、投票率を徹底的に引き下げる
3.反権力勢力の結集を阻止するため、共産党の野党協力を阻止する
三つの工作が、同時展開されて、与党の圧勝と共産党の伸長が誘導
13)この三つの工作を、展開して、自公の圧勝と共産党の伸長を誘導 !
共産党が伸長しても、政権を奪取するリスクはない。
共産党の伸長は、反政権勢力の大同団結を阻止するための、最大の支援材料になるのである。
このことを踏まえると、民衆が採用するべき方針が明確に浮かび上がる。
14)自公対峙の民衆が採用すべき方針は ?
1.自公補完勢力を拡張させない
2.必ず選挙に行く
3.自公対峙勢力を結集させ、この勢力に投票を集中させる
共産党は、大同団結には乗らないと考えられるから、自公対峙勢力との連携による、連立政権樹立を呼びかけることが適正である。
支配者たちは、マスメディアを完全支配して、権力の維持に努めるだろう。
したがって、マスメディアに対抗できる情報発信力を持たねばならない。
その最重要のツールはネットからの情報発信である。
(参考資料)
共産党は、なぜ選挙区に泡沫候補を立てて、野党・非自民の票を割れさせるのか?
警察・検察・マスコミから弾圧されない、自民党の補完勢力が、ペテン師・共産党 !
(文殊菩薩:ひょっとこ談義:2013年7月18日より抜粋・転載)
日本共産党は、表向き反体制的ですが、実際には自民党の補完勢力となっています。
万年野党の役割を引き受けている日本共産党。
あちこちの選挙区に泡沫候補を立てて、野党の票を割れさせ、
結果として自公の売国奴を当選させる役割を果たしてきたことが日本共産党の正体である。
日本共産党が、本当に改革勢力なら他の野党と連携するはずですが、選挙戦では独自候補を必ず立ててきます。
こうして改革勢力(反自民勢力)を分断し、自民党政治を
支えて来たことが、日本共産党の正体である。
リチャード・コシミズ氏の日本共産党論
私は、共産党が、
@ 戦後一貫して、全選挙区での泡沫候補擁立で野党票の
分散に貢献し、自民党の「漁夫の利」的勝利に寄与してきた。
Aオウム事件でも、米国・9・11でも、
結局は、真相究明を行わず真相隠蔽側に回った。
B民主政権下で、執拗な民主攻撃に回り、
旧勢力に加担している…。
などの点でもとより信用していません。そもそも、ワシントンのネオコンも共産勢力(トロッキズム)のなれの果てであり、その意味で、日本共産党も深いところでは、偽装ユダヤ権力と繋がっていると考えます。
(米国にも共産党(CPA)がありましたが、党員は全員偽装ユダヤ人でした。共産主義は偽装ユダヤの思想です。)
従って、「恣意」委員長がワシン豚に政府首脳=偽装ユダヤ金融資本幹部詣でに行ったとしたら「ああ、最近細っている裏金の催促に行ったのだろうな」程度の理解をするだけです。
偽装ユダヤの裏カネのルートが細くなり、資金難で全選挙区に候補を立てられなくなった共産党。
このままでは、自公旧勢力の復権を実現できない偽装ユダ金は、共産党をどう使って、起死回生を図るか?無駄な足掻きですが、外部から観察する我々には、面白い限りです。大根役者の皆さん、頑張ってください。
はい、共産党は、第二自民党なんですね。
すべての選挙区で候補者を立てて、野党票を割れさせ、結果、自民党を勝たせる。
今まで長いあいだ統一狂会自民党政権の維持に貢献してきた共産党です。
ところが、共産党支持者が老齢化し、共産党集会は老人会。
現役がいなくなって年金から党に献金してもたかが知れている。
資金不足で、供託金が払えず立候補できない
空白区が増加した。
共産党が泡沫候補を立候補させて、野党票を分断してくれないと、
自民党が不利になるので法律を変えて「供託金没収基準点」を引き下げ。
おかげで共産党が自民党候補を助けることができます。
共産党は、裏社会所属なんですか ?
上部の方はそうでしょう。
そもそも共産主義は、人類支配・世界支配を狙う、偽装ユダヤの産物である。
だから、9・11真相に肉薄もせず、今回の選挙では小沢攻撃すら実行した。
エセ右翼だって、衣を剥げば統一教会、極左三里塚活動家、
ブント、オウム、北朝鮮、部落左翼、ホモ。右も左も同じ勢力。
安倍は極右偽装の偽装ユダ金仲間。前原も部落左翼でよど号グループと連絡有り。
北癬もうでも2回。全部、人間のクズ。
共産党は、偽装ユダヤ金融財閥の付録。
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板6掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。