★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板6 > 3904.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
 福島原発・格納容器調査、困難さ露呈 ! トラブルでロボットが停止 !
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/3904.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2015 年 4 月 14 日 20:52:00: jobfXtD4sqUBk
 


福島原発・格納容器調査、困難さ露呈 !

トラブルでロボットが停止 !

事故後4年経過、第一原発1号機格納容器、溶融燃料調査で初投入 !

福島第1原発から流出の放射性物質セシウム134がカナダの西海岸で検出、

世界に発言、「アンダーコントロール下にある」安倍晋三首相の大ウソがバレた !



T 福島原発・格納容器調査、トラブルでロボットが停止 !

(www.minpo.jp/news:- 福島民報:2015/04/11 より抜粋・転載)

★格納容器調査、遠隔操作のロボット、3時間で停止 !

 東京電力は10日午前、福島第一原発1号機の原子炉格納容器内にカメラや放射線量測定器、温度計を搭載した小型ロボットを投入し、内部調査を開始した。

しかし、調査開始約3時間後の同日午後2時10分ごろ、何らかのトラブルでロボットが停止し、走行不能となった。東電によると、停止後も画像や放射線量のデータは送信されているという。停止した原因を調べている。

 東電によると、格納容器の貫通部の直径10センチ程度の配管からロボットを投入。
格納容器内の1階部分の半周約20メートルを往復して調べる予定だったが、往路の
約3分の2を進み停止した。

障害物にケーブルが引っ掛かった可能性があるという。
 回収を進めたが、作業員の積算放射線量を考慮し、午後6時半に作業を中止した。


★事故で核燃料が溶け落ちた1〜3号機で、格納容器内にロボットを入れて調べるのは初めて

東電は、4月13日も同型の別のロボットで、1階部分の残り半周を調べる予定だったが、停止したロボットの回収を含め、今後の作業を検討している。

13日以降に測定したデータ、画像などを公表する方針。
 事故で核燃料が溶け落ちた1〜3号機で、格納容器内にロボットを入れて調べるのは初めてで、今回の調査は地下1階部分にあるとみられる溶融燃料(燃料デブリ)の調査に向け、周辺の状況を確認するのが目的。

 ロボットは1階の床部分を走行して放射線量や温度、構造物の損壊状況を調査する。さらに、地下階への経路を調べて撮影する。

 約40人の作業員が調査に参加し、線量が比較的低い場所でロボットを遠隔操作する。約2年前に1号機の格納容器内に測定器を入れて調べた際は、最大で毎時11シーベルトと極めて高い放射線量が確認された。

( 2015/04/11 08:46 カテゴリー:主要 )


1 セシウム134がカナダの西海岸で検出、世界に発言、「アンダーコントロール下にある」

安倍晋三首相の大ウソがバレた !

(blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken:2015年04月11日より抜粋・転載)

★安倍首相「大法螺のウソだった」ことが、
バレバレに !

やっぱり、安倍晋三首相が福島第1原発から放射性物質汚染水流出について「アンダーコントロール下にある」と国際的に吹いた言葉は、「大法螺のウソだった」ことが、バレバレになった。
安倍晋三首相が2013年9月7日、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで行った2020年東京オリンピック誘致演説で、福島第一原発の状況について「アンダーコントロール下にある」と述べ、東京への招致を勝ち取った。これが、「大ウソ」であることが、改めて実証された。

 何と福島第1原発の大事故現場から流出して、漂流したことを実際に明らかにするように、「放射性物質=セシウム134」が、太平洋を挟んだ遠い国であるカナダ西岸の海域で検出されたというのだ。

こうなると、安倍晋三首相は、福島第一原発の放射性物質の流出が、「アンダー・コンコントロール下にある」と強硬に言い続けてきた言葉を頑強に主張し続けることは極めて難しい。


★カナダ海岸で検出、福島第一原発のセシウム

NHKNEWSwebは4月7日午前11時47分、「カナダ海岸で検出 福島第一原発のセシウムか」というタイトルをつけて、以下のように配信した。
「東京電力福島第一原子力発電所の事故で海に放出されたとみられる放射性物質のセシウム134が、カナダの西海岸で検出されたとアメリカの研究所が発表しました。

アメリカのウッズホール海洋研究所が、6日、発表したところによりますと、太平洋に面したカナダ西部のブリティッシュ・コロンビア州にある町、ユークレットの海岸で、ことし2月に採取した海水から放射性物質のセシウム134が検出されました。

ウッズホール海洋研究所は、セシウム134は通常、自然界には存在せず、半減期が2年であることから、過去に行われた核実験などではなく、福島第一原発の事故で海に放出されたものとみられるとしています。

これまでアメリカやカナダの沖合の海水からセシウム134は検出されていましたが、海岸で検出されたのは初めてだということです。

今回検出されたセシウム134の濃度は、1立方メートル当たり1.4ベクレルで、研究所は、国際的な基準を大きく下回っていて人の健康に影響を及ぼすおそれはないレベルだとしています。

研究所は、『検出されたセシウム134は極めて微量だが、今後、沿岸のほかの地域でも検出されるとみられ、引き続き注意深く状況を見ていく必要がある』としています」

 セシウムの半減期から見れば、2011年3月11日のいわゆる「3.11」を基準にして、福島第1原発大事故直後に沿岸から太平洋に向けて流出した放射能物質汚染水が、いまごろになって、カナダ西部沿岸海域にたどり着いたということは、あり得ない。

むしろ、ごく最近に流出した汚染水が流れ着いたと見なくてはならない。


★「放射能物質汚染水」は、垂れ流し状態にある !


ということは、福島第1原発からは、依然として「放射能物質汚染水」は、「アンダーコントロール下」にはなく、垂れ流し状態にあるということを意味している。

 それでなくても、「新しい異常事態」として、「東電福島第1原発『2号機』から1時間おきにボンボンという爆発音が聞こえてくる」と言われている。

しかも、この爆発音については、「原子炉の炉心がメルトダウンしているのではないか」と推察されているのだ。

 この異常現象について、原子炉専門家の間では、「東電福島第1原発の周辺はもとより、首都圏一帯で、放射能汚染が高まっているので、戸外に出るのは、極めて危険だ」と警告する声が広がっている。

「2号機」の内部を覗くことができないので、不安が募るばかりである。にもかかわらず、無責任にも、東電からは、何の発表も行われていない状況は、依然として続いている。同時に安倍晋三首相の「ノー天気、無責任ぶり」も継続中なのである。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
小沢一郎代表は、「地球連邦政府樹立・地球連邦軍創設」の立場から安倍晋三首相の「積極的平和主義」を批判した。

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法

▲上へ      ★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板6掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
ペンネーム登録待ち板6掲示板  
次へ