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古賀茂明と古舘伊知郎が報道ステーションで議論、降板内容暴露 !
古賀氏:官邸のみなさんからバッシングを受けてきた !
「恵村順一郎さん」コメンテーター、降板発表 !
安倍自民党がテレビ局に“圧力文書”、
自民党に不利な放送をするなという恫喝だ !
公明党が15年超、全国支援の自民党体制の正体、米国の支援をバックに対米隷属・国民洗脳
一党支配体制が構築されてきた !
T 古賀茂明・恵村順一郎の降板発表 !
(www.xanthous.jp :2015年3月28日より抜粋・転載)
☆古賀氏は、安倍政権を非難するコメントをしており、それが原因での降板 !
3月27日放送のテレ朝系の報道ステーションで、金曜日コメンテータ―で、元経済産業省官僚の古賀茂明氏が、メインキャスターの古舘伊知郎氏から、イエメンでのニュースに関するコメントを求めた際、突然、降板する旨とその内容を暴露し、古賀氏と古館氏が口論となるする一幕があり、話題となっている。
古賀氏は、以前から安倍政権を非難するコメントをしており、それが原因での降板だという事を訴えていた。
☆元経産省官僚の古賀茂明:「Iam notABE」
官邸のみなさんからバッシングを受けてきた」!
テレビ降板めぐり番組内で議論「報道ステーション」で古賀さん
テレビ朝日の「報道ステーション」に出演した、元経済産業省官僚の古賀茂明さん、3月27日、自身の降板で、キャスターの古舘伊知郎さんと議論になり「I am not ABE」と書いた紙を掲げる一幕があった。
古賀さんは「テレビ朝日の早河(洋)会長と古舘プロジェクトの会長の意向で今日が最後ということになりました」と発言。古舘さんが「テレビ側から降ろされたというのは違う」と反論した。
古賀さんは、これまで、同番組にコメンテーターとして出演し、安倍政権に批判的な発言をしていた。この日の番組では「菅(義偉)官房長官をはじめ、官邸のみなさんからバッシングを受けてきた」と話した。
引用元:47 NEWS – テレビ降板めぐり番組内で議論「報道ステーション」で古賀さん
☆「恵村順一郎さん」コメンテーター、降板発表 !
《恵村順一郎さん》報道ステーションレギュラーコメンテーター(月〜木)降板発表。番組リニューアルというが、実質は更迭。26日限りです。昨年10月の番組審議会(テレ朝の組織)で見城徹委員長(幻冬舎社長)が恵村さんを尋常でない言葉で攻撃。何が起きてた?報ステが報ステでなくなる日?
— 古賀茂明 (@kogashigeaki) 2015, 3月 25
3月27日(金)報道ステーションに出演します(多分) これが最後です。 恵村さんに続き、番組チーフプロデューサーM氏も明日で更迭。 これまでの素晴らしい映像をよく見てください。全部M氏が官邸や幹部の圧力と闘って作った作品。 こちら⇒ http://t.co/dEbKuss1zZ
— 古賀茂明 (@kogashigeaki) 2015, 3月 26
☆古賀茂明と古舘伊知郎のやりとり
古舘が古賀に今のイエメンに関するニュースについてコメントを求める。
古賀「 テレビ朝日の早河会長と古舘プロジェクトの会長の意向で今日が最後の出演です。いろいろバッシングもありましたが楽しかったです 」
古舘「 ちょっと待ってください。それは承服できません。また企画があれば出てもらおうと思ってるんですよ 」
古賀「 でも古舘さん『このことは私にはどうにもならない』って謝ったじゃないですか 」
古舘「 それは楽屋で、あなたの意に沿えないことになったのは謝りましたけどね、」
U 安倍自民党がテレビ局に“圧力文書”自民党に不利な放送をするなという恫喝だ !
選挙報道に露骨・執拗な注文文書送付 !
質問状を送ったら、幹事長は回答拒否 !
これが、憲法改悪を目指す自民党の体質 !
建前は、「公平中立な放送を心がけよ」要望書
(www.nikkan-gendai.com:2014年11月28日より抜粋・転載)
1)実態は、自民党に不利な放送をするなという恫喝 !
「公平中立な放送を心がけよ」――。
自民党がこんな要望書をテレビ局に送りつけたことが大問題になっている。
文書は「選挙時期における報道の公平中立ならびに公正の確保についてのお願い」というタイトルで、11月20日付で在京のテレビキー局に送付された。差出人は、筆頭副幹事長の萩生田光一と報道局長の福井照の連名。その中身がむちゃくちゃなのだ。
投票日の12月14日までの報道に〈公平中立、公正な報道姿勢にご留意いただきたくお願い申し上げます〉と注文をつけた上に、〈過去においては、具体名は差し控えますが、あるテレビ局が政権交代実現を画策して偏向報道を行い、(略)大きな社会問題となった事例も現実にあったところです〉とクギを刺している。
文中には「公平中立」「公平」が13回も繰り返されている。要するに自民党に不利な放送をするなという恫喝だ。
2)安倍首相は、有権者の率直なコメントに逆上 !
さらに4項目の要望を列記。露骨なのは〈街角インタビュー、資料映像等で一方的な意見に偏る、あるいは特定の政治的立場が強調されることのないよう、公平中立、公正を期していただきたい〉という要求。この一文は、恐らく安倍首相から直々に注文があったのだろう。
11月18日、TBSに出演した安倍首相は、街頭インタビューで一般国民が「景気がよくなったと思わない」「全然アベノミクスは感じてない」と答えると、「(テレビ局の)皆さん、(人を)選んでおられる」「おかしいじゃないですか!」とキレまくり、国民から批判を浴びたばかりだ。
安倍周辺は、有権者の率直なコメントに神経質になっているという。
テレビ関係者が言う。
「要求を丸のみしたら、安倍首相の経済政策に批判的な人は、排除するしかなくなる。街頭インタビューでは、景気停滞に苦しむ地方の不満や、右傾化路線を批判する声も放送できなくなります」
3)国家権力を背景に自民党による言論の封殺行動だ !
まさに言論の封殺だ。政治評論家の森田実氏が言う。
「自民党がこんな要望書を出したのは初めてでしょう。
萩生田氏は、党副幹事長のほかに総裁特別補佐を務める政権の中心メンバー。
その幹部が、自民党には『自由』も『民主主義』も存在しないことを宣言した。
実に恥ずべき行為です。国民から言論の自由を奪うのは明らかに憲法違反である。
彼は、今度の選挙で立候補する資格はありません。おそらく萩生田氏が、安倍首相にゴマをするために行ったのでしょうが、もし首相も了承しているなら、日本は世界から相手にされなくなります」
4)幹事長室に質問状を送ったら、「取材にはお答えできません」
11月26日、自民党幹事長室に要望書の真意を問いただしたところ、「質問を文書にして送れ」と要求した上、質問状を送ったら、「取材にはお答えできません」との回答だった。
このペテン政党に、国民は、正義の鉄槌を加えなきゃダメだ。
V 米国から上級奴隷・自民党へ密かに長年、資金提供され、アメリカの
支援をバックに対米隷属・国民洗脳一党支配体制が構築されてきた。
(T) 右翼・米国の支援で、対米隷属・保守政党の結成
冷戦の始まりとともに、アメリカは、日本の戦時体制を維持し、戦時中のエリートに権力を握らせようと決めていた。
そのため、戦争犯罪人を監獄から出してやった。1948年12月24日、釈放された、A級戦犯容疑者は、岸信介、児玉誉士夫、笹川良一、正力松太郎など70名以上存在し、戦後の政界・経済界・政界の黒幕など多方面の有力者になった。
講和後の1958年4月、禁固刑のA級戦犯(賀屋興宣、白鳥敏夫、重光葵、橋本欣五郎などは後に衆議院議員となる)は、全員赦免になった。
1945年11月、保守政党の結成、再編が行われた。
日本自由党の資金は、戦時中に右翼の児玉誉士夫が海軍の「児玉機関」の長として中国で物資調達にあたった時の資産(裏金・時価4千億円)の一部をもらった。
(2)アメリカの資金提供等で長期政権を実現 !
岸信介は日本に台頭する保守派の指導者になった。国会議員に選出されて4年も経たないうちに、国会内での最大勢力を支配するようになる。
そしていったん権力を握ると、半世紀近く続く政権党を築いていった。
このようにして、アメリカの政策に従順な日本政府の体質は、敗戦直後から着実に形成されていた。
そして、CIAが1950~70年代に日本の保守政権の安定化を図り、自民党や「左派穏健勢力」に繰り返し資金提供していた(違法資金)ことが、米国務省の機密文書公開で明らかにされている。
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