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「ドイツ旅客機墜落」 ! 全員生死不明 !
パイロットの質低くなる ? 副操縦士は「乗務禁止」診断書 !
「自殺あるいはテロ」報道も ! 大量の人物を巻き込んだ自殺は ?
独旅客機墜落当日、診断書隠す !
T 副操縦士に、旅客機を故意に墜落させた疑い !
(www.chunichi.co.jp :2015年3月28日より抜粋・転載)
【ベルリン=宮本隆彦】フランス南東部で起きたドイツ機墜落で、ドイツ西部デュッセルドルフの検察当局は二十七日、旅客機を故意に墜落させた疑いのあるアンドレアス・ルビッツ副操縦士(27)のデュッセルドルフの自宅アパートから、墜落当日に乗務することを禁じた医師の証明書が見つかったと発表した。副操縦士は病気を会社に隠して乗務していたことになる。
◆「就業不能証明書」が破れた状態で発見 !
検察の声明によると、二十六日の家宅捜索で、アパート室内から、墜落当日の二十四日に病気のため乗務できないことを医師が証明した「就業不能証明書」が破れた状態で見つかった。
この証明書は通常、病気による欠勤の際に会社へ提出するもので、プライバシー保護のため病名などの記載はない。
◆六年前の操縦士養成訓練時に、六カ月間、訓練を中断
家宅捜索では、遺書やテロの犯行声明などの文書は見つからなかったという。
墜落機を運航していたジャーマンウイングスの親会社ルフトハンザは二十六日の記者会見で、ルビッツ副操縦士が六年前の操縦士養成訓練時に、六カ月にわたり訓練を中断していたと明らかにした。
ルフトハンザは、中断の理由を明らかにせず、中断後の検査で「問題なし」と判断されて訓練を再開し、試験にも合格して「飛行の能力は完璧だった」と強調していた。
独大衆紙ビルトは二十七日、ルフトハンザ関係者の話として「精神的な問題」があったためと報じた。一年半に及ぶ治療の結果、二〇〇九年に「うつ病の深刻な局面は治った」との診断を受けていたという。
◆「操縦室内2人」義務付け相次ぐ
【セーヌレザルプ(フランス南東部)=渡辺泰之】ドイツの旅客機墜落が、操縦室に一人でいた副操縦士によって引き起こされた可能性が高まっていることを受け、世界の航空会社で操縦室に常に二人いることを義務付ける動きが相次いでいる。
日本では、パイロットの心身両面の検査は厳格化されているが、常時二人の義務化には慎重だ。
英国の格安航空会社、イージージェットは操縦席に二人置くことを規則化。二十七日から適用を始めた。
エア・トランザット(カナダ)、アイスランド航空、ノルウェー・エアシャトルも同様の措置を決めた。他にも義務化を検討する動きもある。カナダのレイト運輸相は二十六日、国内の航空会社に速やかに規則化するよう求めた。
U「ドイツ旅客機墜落」パイロットの質低くなる?
囁かれる、自動操縦システムの危険性
(ocana.jp > TOCANA >: 2015.03.28より抜粋・転載)
3月24日、ドイツのLCC(格安航空会社)ジャーマンウィングスのエアバスA320型旅客機墜落事故の原因が、副操縦士のアンドレアス・ルビッツ(28)が故意に墜落させた可能性があると検察当局によって発表された。
現在、ルビッツ操縦士の自宅が捜査されているが、詳しい動機についてはまだ不明だ。
事故の原因のひとつとして、01年の米同時多発テロ後、強化された操縦室へのセキュリティシステムが裏目に出たことが指摘されている。機長がコックピットを出た後に副操縦士が、セキリュリティシステムを悪用し犯行に及んだとみられているためだ。もし、誰かが操縦室で監視を行っていれば、墜落を防げた可能性が高い。
24日に発売された雑誌「Newsweek」(CCCメディアハウス)に掲載された、「コックピットからパイロットが姿を消す日」という記事によれば、50年代には機長と副操縦士以外に、航空機関士、航空士がいて、操縦室は4人体制で運航がなされていたという。
ところが、自動操縦システムなどの技術が発達するにつれて、操縦室には2人しかいないのが通常となった。今後、さらに自動化が進めば、パイロットが1人になる可能性もあるそうだ。さらにこの自動操縦システムについても、開発時にバグが生まれることや、それによって予期せぬ動作が事故につながることも指摘されている。
また、この事故を巡ってはLCC(格安航空会社)などで運用されるエアバスA320型旅客機との因果関係がネット上で指摘されている。昨年12月に起きたジャワ海に墜落した航空機事故もA320型旅客機だったためだ。航空情報に詳しいA氏に話を聞いた。
「まず、LCCは機材を統一することでコストの削減をしているケースが多いです。整備士による点検・整備をする時間も短縮できますし、パーツなどが壊れても早急に調達できるという利点があるのです。
また、A320の機材は日本のLCCでも使用されていますが、統計的に見て“安全性が低い”ということはないでしょう。
それよりも、自動操縦への依存度が高くなればなるほどパイロットの質や判断能力が落ちて緊急時に対応できないことが不安視されています」(A氏)
今回の墜落事故は故障やミスではなく「意図的」に墜落させた疑いがもたれているが、自動操縦システムなどの進歩した技術にどこまで頼るかという議論を含め、航空機のセキュリティについて改めて見直す必要があることは間違いなさそうだ。
V 操縦士“閉め出し” !
「自殺あるいはテロ」報道も !
geinoujin-blog.net:2015年3月27日より抜粋・転載
参考資料 テレ朝ニュースより一部引用:
ドイツの旅客機墜落で、墜落現場近くの現地対策本部があるフランスのセーヌレザルプから報告です。
(荒木基記者報告)
(Q.パイロットの1人がコックピットから閉め出されていたという報道について?)
まず、この事故を起こした「ジャーマンウィングス」の親会社になる「ルフトハンザ」は、この情報について「まだ、噂レベルであって、コメントは控える」としています
ですが、このニュースは現地でも大変、衝撃を持って受け止められていて、地元メディアでも26日朝から一斉に報じている状況です。
まだ、公式発表はないので、どのメディアも慎重な姿勢は崩していませんが、専門家や元パイロットの話として「操縦席に残ったパイロットが自発的に降下を始めたのは、状況からほぼ間違いないのではないか」といった見方を示していて、これが自殺か、あるいはテロではないかというふうに報じ始めています。
―以下略―
引用元・ソース・全文
http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000047156.html
W 海外の報道によりわかったこと:大量の人物を巻き込んだ自殺は ?
(geinoujin-blog.net/blog-entry:2015年3月27日より抜粋・転載)
まず発表の際にこれは自殺とは言えないと強く記者に発表することとなった。
テロかどうかは分からないが大量の人物を巻き込んだ自殺は、もはや自殺ではないと
公式は強く非難している。
犯人の実名や顔画像も公式では公開されていなかったが、地元メディアが早々に副操縦士の名前と顔写真を公開しそれをロイターや各メディアが掲載することとなった。
なぜ、道連れ自殺(テロ)といいきれるのか:
公式の発表によると機長が副操縦士に操縦をお願いし操縦室を出たところ、椅子が下がりドアをロックした音が聞こえたとのこと。
これにより機長を閉めだしたようだが、このあと機長からインターホンでの呼びかけやドアの叩く音が聞こえたが全く応じる気配がなかった。
当初、急減圧による気絶等の可能性も考えられていたが、パネルによる操作が
発覚しており、そのため異常な急降下を起こしている。
管制塔からの注意喚起には一切答えることはなかったが、深くいきをする音は最後まで聞こえており死ぬ瞬間まで生きていたことが判明している。
副操縦士は、ドイツ国籍でテロリストのリストにはのっていなかったが、現在状況を
調べているのとのこと。
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