01. 拾い物 2010年5月31日 21:15:27: 3XFzmj1NvMpos: Zb9A4bcJrU 南韓国赤っ恥!!北朝鮮が魚雷攻撃を完全否定「1番はサッカー選手」 http://rojiura.doorblog.jp/北朝鮮国防委員会が記者会見。平壌駐在の記者、外交員、国際機関関係者を集めて行うのは異例。しかも自由に質疑応答までさせたのは異例中の異例。内容も面白い。韓国は赤っ恥 北朝鮮が異例の記者会見、「製造番号はマジックで書かない」と反論 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100529-00000011-scn-kr <北朝鮮>先進国スタイルで関与否定 韓国艦沈没 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100529-00000014-mai-int ●国防委のパク・リムス政策局長の発言要旨 国際合同調査団は客観的調査を行うことができない立場にある米国とその追随国で構成されていた。調査団に参加した民間人の中には、国防部と違う主張をしたとして調査団から追い出され起訴された者もいる。米国と韓国の執権者たちは北への圧迫が必要な米国、韓国、日本の好戦的な保守勢力を力づけるために謀略がめぐらせた。 (韓国国防部から証拠物として提示された「1番」という文字について)、北では『光明星1号』などように『号』を使う。『番』はサッカー選手とかバスケット選手のような体育選手だけが使う(笑)。 ●質疑応答 Q(朝鮮中央通信記者)北の魚雷攻撃というが、軍事的に可能か? A 我々は130t級潜水艦を保有していない。130t級の小さな潜水艦に1.7t級の重魚雷を積んで海軍基地から公海を回ってその船を沈没させて戻ってくるということは軍事常識上ありえない。例えば自動小銃で大砲を撃つようもの(笑)。 Q(労働新聞記者)北の検閲団派遣を南が断る理由は? A 容疑者と指摘されたので、その物証を見たいと提案した。南が検閲団派遣を拒否するのは証拠に妥当性がないからだ。 Q(朝鮮人民軍記者)南はなぜガスタービンの調査を進めているのか?それを公表しない理由は? A 沈没の重要な要素がガスタービン。艦船が2つに割れた部分にガスタービンがある。爆発ならガスタービンは粉々になる。だから注目されている。それなのに南は提示していない。それ自体、滑稽なこと。南が今後、どのような形で、いつ提示してくるのか、見物だ(ニタニタ)。 Q(民主朝鮮記者)今後の南北関係は? A 南北問題は、アジア、世界の平和と直結している。南がすでに合意した6・15と10・4声明を履行すれば、それだけで関係は改善される。 Q(朝鮮中央放送委員会記者)停戦委員会で解決すべきとの主張があるが? A 南はUN軍司令部、軍事停戦委員会での調査を行おうとしている。しかし、軍事停戦委員会の一方である朝鮮と中国はそこから手を引いている。存在しているとしても非武装地帯での活動権しかない。 Q(朝鮮新報記者)南は魚雷の設計図を証拠として示しているが? A 設計図をどこから持っていったのか知らない。そもそも設計図を魚雷と一緒に渡す国があるか(笑)。 Q(ロシア記者)ロシアの専門家が韓国に行くが、どの証拠を確認すべきか? A われわれは沈没に関係ないから、何も言うことない。どんどん韓国に行って調査してほしい。何の心配もない。ロシアの調査団が公正に、客観的に、正直に調査すればそれだけでよい。 Q(新華社記者)開城工業地区の展望は? A 陸路遮断の問題は検討に入った。開城工業地区は南北協力の聖地。主席と将軍の愛が込められている。われわれの防御区域だが民族のために提供した。それなのに南はこの空間を潰そうとしている。 Q(朝鮮新報記者)捏造劇、謀略劇を最後まで問い詰めると主張したが、真相究明をどう進めるのか? A 南が検閲団を拒否したから止まった。 Q(朝鮮新報記者)真相について掴んでいるのか? A 他人の家内でのことなのでわからないが、国防委が行けば多くが明らかになる。衛星を打ち上げた我が国には専門家、技術者が多い。われわれが南に行って調査すれば、南に良いアドバイスをあげることができる(o^∇^o)ノ。 ※記者会見の模様は下記サイトから見れます。 http://www.elufa.net/ |