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マスコミが隠してきた、オウム真理教と自民党・石原慎太郎議員の深い関係 !
慎太郎、ロシア、北朝鮮、韓国、日本、米国を結ぶ「統一教会」
石原慎太郎の四男坊・延啓は「元オウム信者・幹部」
オウム真理教と統一教会は兄弟のような深い関係
T オウム真理教と石原慎太郎議員の深い関係 !
(THE PAGE 3月20日(金)より抜粋・転載)
★「地下鉄サリン20年」オウムの本質はサリン事件の頃と「変わらない」
[写真]オウム真理教の教祖だった麻原彰晃。グル=麻原の命令は絶対だった(撮影日不明資料写真)(ロイター/アフロ)
★「衆生救済」という美名の下に、假谷清志氏の拉致・殺害、サリン事件
★麻原のマインドコントロールが強力で、多くの幹部がロボットになった !
★アレフ(主流派)とひかりの輪(上祐派)
U 石原慎太郎・オウム真理教・統一教会・北朝鮮の関係
以上は前回投稿済みです。以下はその続きです。
★オウム真理教時代の汚名から人々の目を逸らし、
観察処分から逃れるために、組織名を変更 !
教団の欺瞞性はこれでも衰えを見せません。オウム真理教時代の汚名から人々の目を逸らし、観察処分から逃れるために、組織名を「アレフ」に変え(2000年2月)、責任者となった上祐は、麻原の影響力はもはや存在しないと主張しました。
さらに、麻原の扱いをめぐって教団内部で対立が生じたため、上祐ほかが「アレフ」から分離して「ひかりの輪」を創設(2007年5月)し、麻原に関するビデオや機材を施設内から取り除き、「麻原隠し」を進めました。
しかし、それもこれも、団体規制法を何とかすり抜けようとする方便としか思えません。主流派の施設内では、今も麻原の写真を堂々と掲げており、麻原を絶対的に信奉する信者の心が今も変わっていないことが分かります。しかも、一連の事件に関与し、裁判で有期刑に処された信徒たちの中には刑務所からの出所後、教団に次々と戻ってくる者がいるという報告もあります。
こうした実態を見ると、教団の本質は、サリン事件の頃と何も変わっていないのではないでしょうか。少なくとも、このように見られても仕方ありません。こうした教団に対し、今後も解明しなくてはならないことは山ほどあると思いますし、国民の安全と安心を確保するためには、観察処分は是非とも必要な作業なのだと思います。
★事件から20年、引き続き入信者が増加傾向
オウム真理教が引き起こしたサリン事件から20年経過したいま、リアルタイムで事件を見た人はだんだん少なくなってきています。特に、若者の中には、オウムといってもピンと来ない人も多いでしょう。オウムは、例によって騙しのテクニックを使ってそういう若者を組織に取り込んでいるようです。
公安調査庁の「内外情勢の回顧と展望」(2015年1月発行)を見ると、国内の信徒数は、出家と在家を併せて1650人(2014年11月末現在)いるそうです。教団名を秘匿してヨガ教室やイベントを開催し、神秘の世界に興味を示す若者を巧みに引き込んでいるといわれます。
信徒の数は、ここ2年間はほぼ横ばいでしたが、2014年は、北海道や近畿地方でかなりの数の新しい信者を獲得し、増加傾向です。
★「地下鉄サリン20年」オウムの本質はサリン事件の頃と「変わらない」
外国政府はオウムをどう見ているか
オウム真理教が地下鉄・松本両サリン事件を起こしたことは、世界中を震撼とさせました。これは大量破壊兵器を使用した明らかな無差別型のテロ行為であり、これを実行したオウム真理教を明確にテロ組織と認識したのです。
米国政府は、1997年10月、オウム真理教を「外国テロ組織」(FTO:Foreign Terrorist Organizations)に指定しました。「外国テロ組織」に指定されると、信徒の米国入国が拒否され、米国内の資産も凍結されます。
★オウム真理教は、ロシアにも160人ほどの信徒がいる
この制度では、5年間テロを起こさなければ指定が解除されることになっていますが、オウム真理教の場合は、指定後18年経っても解除されていません。米国政府も、指導者麻原の危険な教義を今後も厳格に監視していく必要があると述べています。
また、米国国務省が毎年発行している「テロリズムに関するカントリー・レポート」(Country Reports on Terrorism)は、オウム真理教はロシアにも160人ほどの信徒を抱えていると報告しています。かつて、教団の幹部がロシアで武器の実射訓練を受け、戦闘用にヘリコプターを購入するなど、ロシアとの関わりにも深いものがありました。特に注目されたのは、2000年7月に発覚した、ロシア人信徒3人による武器不法所持事件(シガチョフ事件)です。ロシア連邦保安庁の調べでは、ロシア人信徒3人は、日本の拘置所にいる麻原を奪還しようと計画し、日本で連続爆弾テロを起こそうとしたとのことです。
★未曾有のテロを風化させるな
地下鉄サリン事件から20年の月日が流れましたが、この未曾有のテロを決して風化させてはいけません。教団も、まず閉鎖的で欺瞞的な体質を改め、反省すべきは真摯に反省し、被害者及び家族への補償も誠意を込めて行わなければなりません。教団の危険性が払拭されない限り、公安調査庁の観察処分は続くでしょうし、国際社会もテロ組織としての烙印を取り下げることはないでしょう。
U 石原慎太郎・オウム真理教・統一教会・北朝鮮の関係
1.オウム・統一教会・北朝鮮の関係
2.オウム真理教は、統一教会の仏教部か?
以上は前回投稿済みです。以下はその続きです。
3.慎太郎、ロシア、北朝鮮、韓国、日本、米国を結ぶ「統一教会」
(1) 勝共連合は、統一教会と表裏一体の組織で、文字通り”反共”が旗印
勝共連合は、統一教会と表裏一体の組織で、文字通り”反共”が旗印だったから、左翼には不倶戴天の敵だった。統一協会とは、「世界基督教統一神霊協会」の略である。文鮮明が1954年に韓国で創立、その4年後に日本名・西川勝こと崔翔翊により日本に上陸した。日本で宗教法人認可になったのは、昭和39年。その会長の久保木修己が「勝共連合」のトップを兼ねた。
昭和39年以後、統一教会や勝共連合は、文化人や、政界に食い込む。「代議士の秘書」には多くの「統一教会員」を送り込み、選挙には、統一教会・勝共連合の力を借りなければ当選しないとまでいわれる程の勢力を持った。
昭和61年の衆参ダブル選挙では、130人の”勝共推進議員”が当選したと「思想新聞」(同年7月20日号)が伝えている。又、その3年後に東京で開かれた「勝共連合推進国会議員の集い」には、自民・民社などの国会議員232名が参加している。
(2) 弟・裕次郎の”七光り”で文壇から政界に進出
弟・裕次郎の”七光り”で文壇から政界に進出するも、弟・裕次郎の執刀医であり、後に「地下鉄サリン事件」の実行犯たる林郁夫のつながりで、石原慎太郎は、あの「オウム」や「統一教会」に「多額の献金」をする等、親密な関係にあったのである
(オウム真理教と統一教会は兄弟のような深い関係であり、北朝鮮・ロシア・巨大財閥ロックフェラーとも関係が深い)。
(3)石原慎太郎の四男坊・延啓は「元オウム信者・幹部」
また、四男坊・延啓は「元オウム信者・幹部」だったのである。
平成7年4月、「地下鉄サリン事件」の翌月に、石原慎太郎が“謎の議員辞職”をした理由が、“オウムとの親密すぎた関係”によるものであることは、実に説得力のあるものであろう(オウムの「宗教団体」認可あと押しや、ロシアルートによる武器・弾薬の口利きを石原慎太郎がおこなったとの調査もある)
不問に付したのが当時の野中広務国家公安委員長である。石原慎太郎が尖閣購入と発表した「ヘリテイジ財団」は統一協会の文鮮明からも資金提供された。
オウムの麻原は、「石原慎太郎が日本のリーダーにふさわしい」と言っていた。オウム元幹部は、クーデター成功の暁には「石原慎太郎氏を首相に想定」していたと証言している。
(4)「ディヴィッド&ネルソン・ロックフェラーは、
熱狂的なグローバリスト(全人類支配願望)だ。
オウムは北朝鮮の工作員から徹底したクーデターのノウハウを学んだ !
文鮮明だって、そうだ。統一協会の目的は、ロックフェラーが、世界各国をがんじがらめにしようとしている国際的なタガを、基督教にはめ込んでしまおうというのだから。
このゴールに到達する為には、チェース・マンハッタンの連中は、いわゆる“共和党右翼と呼ばれる愛国者”達を骨抜きにしなくちゃならんのだ。よく見てご覧なさい。文鮮明がやっている事は、それなんだよ」
文鮮明は、巨大財閥・ロックフェラーの”同士”なのである。 オウムとロシアとの結び付きは、マスコミでも大きく取り上げられたが、ロシア、北朝鮮、韓国、日本、米国を結び事が出来るのは、「統一教会」である。
オウムは北朝鮮の工作員から徹底したクーデターのノウハウを学び、実際に多くの若者を拉致し、軍事訓練を行い、その準備を進めていました。
(5) 米国CIAと統一教会の目的:新興宗教までをも
利用して、CIAは、戦後の日本の支配を徹底的に行った
1962年10月、いわばCIAの出先機関であるKCIA(韓国中央情報局)の金局長が訪米した。
その際に同行したのが統一教会・「文鮮明」だった。金局長と文鮮明はCIAのジョン・マッコーン並びにキャロル陸軍中将と会談するのが目的だったが、この訪米でネルソン&ディヴィッド・ロックフェラーと会った。
文鮮明と巨大財閥・ネルソン・ロックフェラーは、ぜひ自分達の目で、全人類支配・「世界統一政府」実現を見届けたいと、たちまち意気投合した。
文鮮明の反共十字軍は、「ロックフェラーの新世界秩序(国際共産主義恐怖国家!忍)に反対する日本の愛国的保守勢力を骨抜きにする」事を使命にして動き出した。
これが「勝共連合」だった。
「CIAは、大本教(おおもときょう)のような戦前からあった宗教の流れを汲む新興宗教を反共という旗印で糾合(きゅうごう)した。
新興宗教までをも利用して、アメリカのCIAは、戦後の日本の管理・支配を徹底的に行った」流れの上にあるが 台湾ロビーは、最初から一貫してCIAの影響下で「糾合」された組織の支援者で、時にCIAと一体化した行動をとってきた。
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