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20年前、「オウム事件」はなぜ起こったか ?
米国の軍事機密に触れる部分は、日本政府もマスコミも隠し続けている ?
地下鉄サリン事件日・3月20日に米国がイラク戦争を起こし、
巨大地震が繰り返したのか ?
(nobuaki22.at.webry.info/: 2010/03/30 より抜粋・転載)
★オウム事件はなぜ起こったか ?
オウム事件が起こった理由は、カルト宗教の犯罪事件の捜査に及び腰の姿勢がある警察の体質にオウムがつけ込んで起こしたテロ事件だったように思う。
その後も警察の官僚体質は変わっておらず、同じような事件が別の組織によって起こされる危険も終わっていない。
→警察庁長官狙撃:
「オウムのテロ」 会見で警視庁公安部長→長官銃撃はオウムのテロ 警視庁、
時効事件で異例の断定
1990年に米国が数十年前に日本国内で起こしたイスラエル秘密捜査事件の解明を政府とマスコミが強引に揉み消し、被害者の救済をしようとしなかったのを見て、同じような事件を起こしていたオウム真理教が政府の弱腰の姿勢につけ込み、事件をエスカレートさせて引き起こしたのが、松本サリン事件や地下鉄サリン事件などの一連のオウム事件だったように思う。
→イスラエル秘密捜査事件
★米国の軍事機密に触れる部分は、日本政府もマスコミも隠し続けている
オウムが地下鉄サリン事件の犯行を1995年3月20日にしたのは、米軍から自衛隊を通して漏れた軍事機密から、米国が、2003年3月20日にイラク戦争を起こす予定である事、湾岸戦争やアフガニスタン攻撃と同様に、その後、戦争と同じ日付に福岡西方沖地震、トンガ近海地震など、巨大地震が数回繰り返す物理現象が起こる事も知っていた為と考えられるが、米国の軍事機密に触れる部分は、政府もマスコミも隠して逃げ回って何も認めようとしないのである。
★戦争等の前に、「巨大地震」がほぼ連続して繰り返されている !
その証拠に、ブッシュ大統領親子が、戦争を起こしたり、ソ連を崩壊に追い込んだ日付と同じか、
1日遅れの日には、必ず2回以上の「巨大地震」がほぼ連続して繰り返されているのである。
1月17日:1991年湾岸戦争、1994年ノースリッジ地震、1995年阪神大震災
12月26日:1991年ソ連崩壊、2003年イラン地震、2004年スマトラ沖地震、2006年台湾地震
3月20日:2003年イラク戦争、2005年福岡西方沖地震、2009年トンガ近海地震
10月8日:2001年10月7日アフガニスタン攻撃【1日ずれている】、2005年パキスタン地震、2009年バヌアツ地震
★地下鉄サリン事件日・3月20日に米国がイラク戦争を起こし、
巨大地震が繰り返したのか ?
この原因について、マスコミは、一言も触れようとしない。なぜ、地下鉄サリン事件と同じ3月20日に米国がイラク戦争を起こし、その後で同じ日付の巨大地震が繰り返したのかを説明しようともしない。
オウムが、米国が起こしている、物理現象を信者を「騙す詐欺」に利用しようとした可能性にも触れていない。隠して逃げ回るだけのメディアファシズムでしかないのである。
★米国の戦争等に関連した、地下鉄サリン事件の可能性もある !
同様に、イスラエル秘密捜査事件の隠蔽をおこなった、1990年以降、同じ日付の巨大地震が始まっている原因について何一つ触れようとしない。
この時期に、米国によって、大規模な物理現象を引き起こす何かがおこなわれたに違いないし、それをオウムが知って、地下鉄サリン事件を起こした可能性も十分に考えられるのだが、オウムがなぜ事件を起こしたのかについては、何も報道されないのである。
謎は他にもある。オウム事件の裁判で死刑判決が何度も出ているにも関わらず、死刑が執行された者が現在のところ、一人もいないのはなぜだろうか。メディアファシズムがオウムを使って事件を起こしたからだと主張する人がいるのも無理もない現状なのである。
★地下鉄サリン事件や9・11同時多発テロが起こった背景は ?
地下鉄サリン事件や同時多発テロが起こった背景には米国が隠している空恐ろしい軍事機密があるのは想像に難くないが、政府もマスコミも隠して逃げ回り、事実を報道しようとはしないのである。
地下鉄サリン事件はABC兵器(核兵器・生物兵器・化学兵器)を使用した大量殺戮を目的としたという点で、同時多発テロに結び付く一連の大規模テロの突破口となった事件である。
*社会党委員長・村山富市首相時代、サリン事件と同じ年、阪神大震災が発生。
米国による、人工地震説もある。
その後、村山首相辞任、連立離脱。自民党政権復活。
民主党代表・菅直人首相時代、東日本大震災発生。
米国による人工地震説もある。
その後、自公政権復活(最低投票率・実は野党票大量廃棄の不正選挙の指摘が多い)。
★日本のマスコミは、日本政府や米国に都合が悪い情報は、隠して報道しない !
インターネットが普及して真相が明らかになるに連れて、マスコミが信用を失う原因となったのは、オウム事件に限らず、政府や米国に都合が悪い情報は、隠して報道しない体質があるからだろうし、マスメディアが終焉を迎える原点となった事件でもある。
<追記>
★オウム事件とメディアファシズムが繋がる理由は ?
オウム事件とメディアファシズムが繋がる理由がわからない人がいると思うので説明して置きたい。地下鉄サリン事件によってオウム真理教が逮捕される前に発生した松本サリン事件の時に、「オウムがサリンを作って撒いている。」という噂があったそうだが、こういう話を真面目に信じてくれる者は当時、ほとんどいなかったと言って良い。
★アニメ映画で「オウム」という名前を聞いても現実の脅威として信じない雰囲気を誘導 !
理由としては、当時、大ヒットしていた人気アニメ映画「風の谷のナウシカ」にオウムと同じ名前の怪物、毒の森、巨人ロボット兵(※「巨神兵」という名称は「巨大地震兵器」→「巨震兵」と解釈出来る。)など、オウム事件と密接に関連したものばかりが現実には存在しないファンタジーの登場人物として描かれていた為に、アニメ映画を見た人の多くが「オウム」という名前を聞いても現実の脅威として信じようとせず、空想の産物と考え、真面目に主張する人は妄想障害の患者だと疑われる社会的風潮が強かったからである。
★航空パニック映画を利用した米国同時多発テロでも脅威として信じない雰囲気を誘導 !
マスコミを利用して、あらかじめ空想の産物と信じ込むようなアニメやSFなどの娯楽映画を作って放送して置き、それが浸透して誰も信じなくなった後で現実に事件を起こす例は、映画「スターウォーズ」を利用したSDI(戦略防衛構想)や湾岸戦争などで使われた手口であり、オウム事件もまた、アニメの空想世界を利用して民衆に信じ込ませ、事件の発覚を回避しようとしたと考えられる。
同様の方法は、航空パニック映画を利用した米国同時多発テロでも使われている。
オウム事件の後でアニメ製作会社が警察の捜索を受けたのは、オウム事件を隠蔽する為の情報操作としてアニメ映画「風の谷のナウシカ」が作られたのではないかと疑われたからであり、結局、証拠不十分で捜索が打ち切られているが、今後も同じような事件が起こる危険は大きいだろう。
マスメディアを利用した犯罪事件が発覚しにくいのは、犯人がサンタクロースや仮面ライダーなどの縫いぐるみに変装して強盗や殺人をおこなった場合、事実を警察に通報してもなかなか信用してもらえないのと理由は同じである。
テレビや映画で空想の産物と信じ込まされているものが現実に事件を起こした場合は信用されないのを利用した犯罪事件の例として、オウム事件は記憶されるべきだろう。
(参考資料)
米国の日本占領政策と戦後日本・自民党体制、
(社会問題を考える会・2014年11月レジュメより抜粋・転載)
1 対米隷属自民党体制:
アメリカの支援をバックに一党支配体制を構築
1)右翼・米国の支援で、対米隷属・保守政党の結成。
2)アメリカの資金提供等で長期政権を実現
2 米国による日本支配の手駒・「戦犯」、「検察」、「マスメディア」
1)逆コース・戦犯を対米従属の政治家・官僚・マスコミ
・右翼の大物に復活させる
2)「CIAの対日工作員」が幹部になる、検察。
東京地検特捜部の前身は、GHQ(米国)が作った組織。
3)大マスコミと自民党とCIAの深い秘密の関係
日本を反共の防波堤に、米国による日本人「愚民化政策」・
「3R」「5D」「3S」で巧妙に支配 !
「3S」:スポーツ・セックス・スクリーンに夢中にさせる事で、多様な情報を勉強して、
政治・経済等を、思索しない、国民を育成した。
権力の家来・マスコミの画一的集中報道で、国民を洗脳し、支配する。
暗記教育で、思索・討論できない、思考停止の国民を育成してきた。
4)日本の裁判所と裁判官の暗黒の実態
最高裁は、裁判官を憲法違反の統制をしている。最高裁のウラ金とウラ取引
日本の第一審有罪率は、99.9%(事実上世界一)の異常な司法
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